カレマ

種族:妖精族(封精フェリニー)

登場作品:神のラプソディ



解説

神の戒土後継者候補の一人である封精フェリニー。
信仰する神はナーサティア
封精という種族が有する力により、この世の理から外れた世界に害なす存在の感知や怨霊と同化して鎮める事に長けている。
普段は全身鎧と同化した状態で行動しており、当初は昼夜や室内外を問わずに鎧姿であった為、周囲の者達は誰も正体を知らなかった。
なお普段纏っている全身鎧はかつて鎮めた怨霊の物。
優れた能力を持っているが、神の戒土の後継者となる事への執着心は薄い。
その真の目的は終の御祠に潜む悪しき怨霊を払う事であり、怨霊の存在を秘匿する神の戒土に対しては不信感を持っていた。
ただしあくまでも悪しき怨霊を秘匿する事に対しての不信感であり、神の戒土のこれまでの行い自体は高く評価をしており、また彼等との争いを望んでいる訳でも無い。
夜毎こっそりと調査を進めていたがエルドに見つかってしまい、紆余曲折の末に彼を協力者として受け入れ、また自分の正体と目的を知る彼の監視も兼ねて仲間に加わった。
騎士を名乗っているだけあって性格は真面目で義理がたく、協力者であるエルドには恩義を感じている。
エルドと共に調査を進める中で怨霊の正体である豊穣の神の存在を知ったが、神の戒土ですら封印するしか無かったその力に恐れを抱き、エルドにも真相を伏せて調査を打ち切ってしまった。
しかし後に豊穣の神が復活した時には諦めずに立ち向かう仲間達の姿を見た事で恐怖を振り払い、共に戦う決意をしている。
またその時にエルド以外の仲間達に対しても自分の正体を明かした。
豊穣の神を倒した後はアラルガンドグラリッサメザルボリーシェと共に各地に存在する怨霊の浄化を行っている。


雑感・考察



習得スキル

必殺技

剛震突き
征錬突き
旋墜の鎖鎌
操軌の鎖鎌

魔術・電撃

ブリッツアイン
ロンナーゲイツ


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最終更新:2019年02月06日 20:59
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