アラルガンド
登場作品:神のラプソディ
解説
神の戒土の後継者候補一人である
熊獣人ヴェアベーアの戦士。
武を極めようとする求道心を持った武人気質の男で、最強の座を目指す為に後継者候補となった。
信仰する神は
ルク・クヴァルナ。
凄みのある獣面ながらも普段の振る舞いは理性的であり、常に自らを律して礼儀を重んじている。
強者として一目置いていた
グ・ランディオや
グラリッサが認め、行動を共にしている事から
エルドに興味を持ちはじめた。
武の探求を第一としながらも音楽など戦いに直接関わらないものを軽視している訳では無く、自分とは異なる道を進む
エルドにも一定の理解を示している。
大量発生した魔物を
エルド達と協力して討伐した一件をきっかけに彼等と共に行動すれば厳しい戦いに身を置けると判断、仲間に加わった。
エルド達と行動を共にするまでは武の頂点に達するには全てを捨ててそこに至る努力をすべきと考えていたが、
仲間達との交流を経た事で誰かを支えたり、あるいは逆に支えられる事で更なる力を得られると考えを改めた。
それに気づかせてくれた事に感謝をしており、
エルドを背中を預けられる友として、また
神の戒土の後継者に相応しい男と認めた。
豊穣の神を倒した後は
リーシェ、
グラリッサ、
メザルボと共に
カレマの仕事を手伝っている。
雑感・考察
習得スキル
必殺技
最終更新:2019年04月13日 10:53