サリア・レイツェン
登場作品:戦女神Ⅰ、戦女神Ⅱ、天秤のLa DEA。、冥色の隷姫(戦闘ユニットとしてのみ)
解説
ミルフェを訪れた商人
グロックが所有する奴隷の少女。
グロックの話では両親を事故で失っており、親類縁者もいなかった為に住んでいた村から売られてしまったとの事。
これまでに何度か購入されてはいるがドジな面が災いして返品され続けており、隊商のお荷物扱いされていた。
その為か他人に必要とされない事に非常に敏感となっている。
グリフィンの卵と引き換えに
セリカに身請けされ、その後は
シュリの妹的存在となり、レイツェンの姓を名乗るようになった。
精霊と言葉を交わす事ができる稀有な能力を有しており、召喚士としての適正が高い。
未熟とはいえ優れた魔術の資質を有する事もあり、後に
セリカの第四
使徒として契約を結んだ。
その能力から
ミルフェ滞在時には
ルドーンに狙われもしたが、
セリカ達によって無事救出されている。
雑感・考察
天秤では戦女神Ⅱまでの設定よりも
使徒となる時期を前倒しにする事が可能。
旧設定に合わせる為に
使徒化イベントを起こさない事もできるのだが、その場合は
リザイラのイベントが進まないのでそれはそれで戦女神Ⅱと矛盾してしまう。
戦女神Ⅱでは上記解説の様に
戦乙女シュヴェルトライテなどかなり高位の存在とも契約を結べるが、クリアする上で必須のイベントという訳ではない。
冥色での登場は第一~第五使徒一纏めの戦闘ユニットとしてのみの登場。
最終更新:2019年03月29日 23:11