ファーディナンド・ラヴィネル

(Ferdinand Ravinel)

■ 性別 / 男性
■ 年齢 / 43歳


マクニール合衆国出身、マクニール空軍第4戦闘航空団所属、"スカーレット小隊"隊長。TACネームは"ワイルド"。
バクーニングラード侵攻作戦』以後は、ブラックスター隊隊長を務める。階級は少佐。

先の大戦でも活躍したエースパイロットの一人で、当時は『不落空兵』や『西側の隼』などと呼ばれていた。
その実力を買われ、バクーニングラード侵攻作戦時には主力部隊の一つとして隊を率いて参戦するも、
新兵器を導入したスヴェルド連邦共和国軍の反撃により航空団はわずか三日で壊滅、生還者は彼の率いた部隊員わずか数名のみであった。
その際、戦死したラヴィネル小隊の副隊長兼戦友のジョナサン・J・ローガン大尉の遺品であるバンダナをお守りとして身に着けている。

そんな彼だが作中で死亡することが確定しており、彼の身に着けていたバンダナはサイレントに受け継がれる予定である

実はマクニールの先住民族の血を引く。戦闘での無事を祈願して、彼の右目や右腕、背中には部族の証であるトライバルタトゥーが彫られている。
いわく彼の祖先はノラミ・クチホ島に住んでいたらしい。
肉料理やお酒が好きだったが、自らの健康状態を鑑みて最近は大和皇国の食事にはまっている。だがお酒は勤務中にも飲んでいることがある。


別の世界観よく似た名前の人物が登場するが一切無関係である。

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最終更新:2012年01月31日 21:21