マリア・キャンベルの世界は闇に閉ざされていた。
きっかけはなんてことの無いこと。
ただの平民であるはずの自分が貴族にしか扱えないはずの光の魔力を持ってしまったこと。
それから周囲が彼女を見る目は変わった。マリアが何をしても彼女自身のことは誰も見なくなった。どこにでもいる普通の女の子マリア・キャンベルは、光の魔力を持つ特別な子と呼ばれるようになる。彼女が何をしても言われることは決まっている。貴族の隠し子だから、魔力を使ってズルをしているから、そんなことばかり。
皆と仲良くなろうと丹精込めてお菓子を作った。だけど手につかれることは無かった。
誰にも相手にされずに鞄にしまわれたクッキーは、まるで自分自身を見ているようであった。
ただの平民であるはずの自分が貴族にしか扱えないはずの光の魔力を持ってしまったこと。
それから周囲が彼女を見る目は変わった。マリアが何をしても彼女自身のことは誰も見なくなった。どこにでもいる普通の女の子マリア・キャンベルは、光の魔力を持つ特別な子と呼ばれるようになる。彼女が何をしても言われることは決まっている。貴族の隠し子だから、魔力を使ってズルをしているから、そんなことばかり。
皆と仲良くなろうと丹精込めてお菓子を作った。だけど手につかれることは無かった。
誰にも相手にされずに鞄にしまわれたクッキーは、まるで自分自身を見ているようであった。
マリアは『いい子』であり続けた。
光の魔力なんて関係ない。自分を見てほしいと彼女は努力を続けた。頑張り続けた。
それでも周囲の目は変わることはない。『特別』『異質』そんな目だ。
ただ、一つ彼女が望むのは誰か私を認めてほしいということ。
ただただ、それだけを願っていた。
光の魔力なんて関係ない。自分を見てほしいと彼女は努力を続けた。頑張り続けた。
それでも周囲の目は変わることはない。『特別』『異質』そんな目だ。
ただ、一つ彼女が望むのは誰か私を認めてほしいということ。
ただただ、それだけを願っていた。
ある日、その日々は終わりを告げた。
闇に閉ざされた世界は、ある人物によって光が差した。
闇に閉ざされた世界は、ある人物によって光が差した。
―――――だって私達、もう友達なのだから
その光の名はカタリナ・クラエスといった。
〇〇〇
「殺し合いなんて……そんな……」
よく手入れのされた美しい金色の髪に宝石のような碧色の眼、まるでTVゲームのヒロインが飛び出してきたような綺麗な女性、マリア・キャンベル。彼女は突如として巻き込まれた殺し合いの恐怖に震えていた。
「カタリナ様、それにジオルド様、キース様、メアリ様まで……」
名簿に載っていたのは生徒会の友人達の名前。そして彼女にとって何よりも大切な人であるカタリナ・クラエスの名前があった。
マリアは優しい子である。たとえ一人しか生き残れないとしても友達である彼女たちを殺すなどは考えつかない。彼女達を生き残らせるために他の参加者を殺すという考えもない。
そんなことを考えるよりも真っ先に彼女たちの命の心配をした。
マリアは優しい子である。たとえ一人しか生き残れないとしても友達である彼女たちを殺すなどは考えつかない。彼女達を生き残らせるために他の参加者を殺すという考えもない。
そんなことを考えるよりも真っ先に彼女たちの命の心配をした。
地図に載っていた『魔法学園』の文字。自分の知っている魔法学園はこんな島には無いはずであり、名前が載っていることには困惑した。この地図に載っている建物は名前だけではどんな施設なのかわからないものが多いが、魔法学園は自分も含め大切な友人たちが通う学園である。
カタリナ様達もおそらくここに集まるだろう。そう考え、勇気を出して駆け出した。こうしている間にも大切な友達の命が危険に晒されているのだから。
カタリナ様達もおそらくここに集まるだろう。そう考え、勇気を出して駆け出した。こうしている間にも大切な友達の命が危険に晒されているのだから。
「どうか御無事でいて下さい……カタリナ様」
そうして、魔法学園に向かっていたとき、一人の少年の人影が見えた。
「うっ……ぐっ…………」
その少年は何か苦しんでいるように小さく唸りを上げていた。
年齢は近いだろうか。彼女の周りでは見ない野生的な風貌で、髪の毛をツノのようにツンと逆立てた少年だった。
そう、ただの少年である。だけどこの雰囲気はなんだろうかと、マリアはどこかで既視感を覚えた。最近どこかで感じた気配と似たものを感じていた。
年齢は近いだろうか。彼女の周りでは見ない野生的な風貌で、髪の毛をツノのようにツンと逆立てた少年だった。
そう、ただの少年である。だけどこの雰囲気はなんだろうかと、マリアはどこかで既視感を覚えた。最近どこかで感じた気配と似たものを感じていた。
「うん……?誰だオマエ……」
「私はマリア・キャンベルと申します」
「私はマリア・キャンベルと申します」
近づくのは怖かったが、もしかしたら彼はカタリナ様達と出会っているかもしれない。話を聞き出そうと声をかけた。スカートの端を軽く持ち上げ、頭を下げ名前を名乗る。
由緒ある魔法学園の生徒らしい綺麗な挨拶であったが、その返答はぶっきらぼうに返ってきた。
由緒ある魔法学園の生徒らしい綺麗な挨拶であったが、その返答はぶっきらぼうに返ってきた。
「『マリア』?……どっかで会ったか?」
「いえ、これが初対面のはずですが……?」
「いえ、これが初対面のはずですが……?」
過去にどこかで聞き覚えのあるような無いような、そんな名前に少年は思わず聞き返し、気のせいか、と小さく呟いた。
「オレの名前はシドー……ってんなことはいい!オレに近寄……ぐっ…」
「!……『それ』は、」
突如としてシドーと名乗る少年は頭を抑える。
それと同時に彼の周りに黒い霧のようなものが湧き上がった。
マリアは彼への既視感の正体を思い出した。それは以前魔法学園の生徒会長シリウス・ディークに感じたものと同じであった。
それと同時に彼の周りに黒い霧のようなものが湧き上がった。
マリアは彼への既視感の正体を思い出した。それは以前魔法学園の生徒会長シリウス・ディークに感じたものと同じであった。
〇〇〇
ある世界に存在する勇者の伝説。
禍々しい神を復活させ、世界に破滅をもたらそうとした邪教の神官ハーゴンという者が居た。
もっとも、その目的は成就することなく、ロトの血を引く三人の勇者の冒険の末にハーゴンの野望は阻止されることになる。ハーゴンは死ぬ間際、自らの命を生贄に破壊神シドーを復活させたが、三人の勇者の手により破壊神は破壊され世界に平和が訪れた。そういう物語。
禍々しい神を復活させ、世界に破滅をもたらそうとした邪教の神官ハーゴンという者が居た。
もっとも、その目的は成就することなく、ロトの血を引く三人の勇者の冒険の末にハーゴンの野望は阻止されることになる。ハーゴンは死ぬ間際、自らの命を生贄に破壊神シドーを復活させたが、三人の勇者の手により破壊神は破壊され世界に平和が訪れた。そういう物語。
だけど物語は終わっていなかった。破壊神シドーは滅びてはいなかったのだ。大神官ハーゴンは亡霊となった後、自らが作った幻の世界にシドーを逃がし、再び世界を破滅へ導かんと暗躍する。
創造が無ければ破壊は出来ない。ハーゴンは力を失い子供の姿となったシドーを再び破壊神として目覚めさせるために、創造するものであるビルドと出会わせた。
それがこのシドーと呼ばれる少年のバックストーリーである。
だけど彼自身はまだそのことは知らない。
創造が無ければ破壊は出来ない。ハーゴンは力を失い子供の姿となったシドーを再び破壊神として目覚めさせるために、創造するものであるビルドと出会わせた。
それがこのシドーと呼ばれる少年のバックストーリーである。
だけど彼自身はまだそのことは知らない。
唐突に殺し合いなるものに呼ばれてシドーは苛立っていた。
人の死を面白いと感じた頃のシドーであれば喜々として殺して回ったかもしれない。
だが、シドーは色々な事を学んだ。ビルドとのものづくりの冒険を通して様々な人々と交流していったシドーはそんなことは考えなかった。
それよりもいきなり拉致して首輪を嵌めたあげく、殺し合えと命令してきた主催への苛立ちのほうが大きかった。さっさとテミスとμとかいうのをぶっ倒して帰る。それがシドーの決めた方針だ。
力任せにデイパックを上下にぶんぶんと振って中身を取り出す。勢いのまま飛び出してきた大剣が地面に叩きつけられる。剣に引っかかり一枚の紙が落ちた。それには見たことのない文字が書いてあったが何故か意味を理解することができた。
人の死を面白いと感じた頃のシドーであれば喜々として殺して回ったかもしれない。
だが、シドーは色々な事を学んだ。ビルドとのものづくりの冒険を通して様々な人々と交流していったシドーはそんなことは考えなかった。
それよりもいきなり拉致して首輪を嵌めたあげく、殺し合えと命令してきた主催への苛立ちのほうが大きかった。さっさとテミスとμとかいうのをぶっ倒して帰る。それがシドーの決めた方針だ。
力任せにデイパックを上下にぶんぶんと振って中身を取り出す。勢いのまま飛び出してきた大剣が地面に叩きつけられる。剣に引っかかり一枚の紙が落ちた。それには見たことのない文字が書いてあったが何故か意味を理解することができた。
「……オマエも来てんのか」
名簿には唯一知っている人物の名前があった。
その名前はビルド。シドーの相棒………だった者の名前。
その名前はビルド。シドーの相棒………だった者の名前。
――――オマエとは 絶交したんだ。
シドーはビルドとは絶交した。ムーンブルクでのビルドの行為も気に入らなかったが、アイツと一緒にいるとよくわからない気持ちになるというのが大きかった。
その原因をシドーは物を壊すことしか出来ない自分と、ものづくりが出来るビルダーのビルドとは合わないからだと考えた。半ば喧嘩別れという形ではあったがシドーはビルドと離れることを選んだ。
その原因をシドーは物を壊すことしか出来ない自分と、ものづくりが出来るビルダーのビルドとは合わないからだと考えた。半ば喧嘩別れという形ではあったがシドーはビルドと離れることを選んだ。
「うっ……くっ…………」
シドーの中には理由のわからないムシャクシャした感情が沸き上がっている。なにか壊したくて壊したくてたまらない、彼自身どうすればいいのかわからない感情だ。
大剣を背負い、身体の奥からこみ上げてくる衝動を力づくで抑え込むように、彼らしくないゆっくりとした動きで歩き出した。
大剣を背負い、身体の奥からこみ上げてくる衝動を力づくで抑え込むように、彼らしくないゆっくりとした動きで歩き出した。
そうしてシドーはマリアと出会ってしまった。
光の魔力を持つマリアは対である闇の魔力を知覚することができる。
彼女の世界における闇の魔力とは、人の命を捧げることで後天的に身につく魔力である。
一方で破壊神シドーは大神官ハーゴンの命を捧げ物に復活した神である。
ならばこの2つの根源は近いものであると言えるだろう。
マリアがシドーの中にある衝動――――破壊神の力を知覚出来たことは不思議ではない。
彼女の世界における闇の魔力とは、人の命を捧げることで後天的に身につく魔力である。
一方で破壊神シドーは大神官ハーゴンの命を捧げ物に復活した神である。
ならばこの2つの根源は近いものであると言えるだろう。
マリアがシドーの中にある衝動――――破壊神の力を知覚出来たことは不思議ではない。
「!……『それ』は、」
「ううぅ……」
「ううぅ……」
大神官ハーゴンは、シドーの中にある破壊神としての力を完全に目覚めさせるため、その対極にある創造の力を持つビルドを招いた。ビルドの手によりからっぽ島に創造が満ちていくにつれ、それと比例するようにシドーは自らの衝動を抑えられなくなっていた。
滅びと創造は表裏一体。光あるかぎり闇もまたある。
マリアはシドーの持つ力を知覚できた。ならば二人の属性は対極にあると言えるだろう。
常人よりも遥かに高い光魔法の素質を持つマリアと接触することは、彼の中で眠る破壊神の力を助長するのと同意義であった。
常人よりも遥かに高い光魔法の素質を持つマリアと接触することは、彼の中で眠る破壊神の力を助長するのと同意義であった。
「オレの……そばに近寄るな!」
結果として、マリアは皮肉にも自分の魔力のせいでシドーを苛立たせることになってしまった。
シドーは自分が気づいたときには距離を取るように、大剣を力任せにぶんと振り回していた。
シドーは自分が気づいたときには距離を取るように、大剣を力任せにぶんと振り回していた。
「キャッ!」
常人より遥かに高い魔力を持つといえど、あくまでマリアは戦いの経験すら無い一般人である。
不意の攻撃を回避することは出来ず腕に切り傷を負う。
もっともシドーとてマリアに怪我を負わせようと思ったわけでない、身体の抑えが効かなくなっているだけなのだ。
不意の攻撃を回避することは出来ず腕に切り傷を負う。
もっともシドーとてマリアに怪我を負わせようと思ったわけでない、身体の抑えが効かなくなっているだけなのだ。
―――我慢することはない
シドーの頭の中で声が響く。
それは自分の声。
『ビルドの相棒』としてのシドーでなく、内なる『破壊神』シドーとしての意志が囁く。
それは自分の声。
『ビルドの相棒』としてのシドーでなく、内なる『破壊神』シドーとしての意志が囁く。
「オ、オマエは……」
―――さぁ殺せ
破壊神シドーは人の命を好む。
目の前には、傷を抑えて蹲る少女一人。
この剣を振り回すだけで簡単にその命を奪うことが出来る。
そうすればこの気持ちも楽になるかもしれない。
目の前には、傷を抑えて蹲る少女一人。
この剣を振り回すだけで簡単にその命を奪うことが出来る。
そうすればこの気持ちも楽になるかもしれない。
だけど。
「うるせぇ!」
シドーは にげだした!。
まるでとてつもなく恐ろしいものから逃げるように。
取り返しがつかなくなる前にシドーは自分の意思に反抗した。
まるでとてつもなく恐ろしいものから逃げるように。
取り返しがつかなくなる前にシドーは自分の意思に反抗した。
〇〇〇
痛みの走る切り傷を光魔法で治癒させながら、マリアはシドーの走った方向へ目を向ける。
きっと、多くの者は自分に危害を加えるような危険人物とは逃げることを選ぶだろう。
きっと、多くの者は自分に危害を加えるような危険人物とは逃げることを選ぶだろう。
「追いかけ……ないと……」
だけどマリア・キャンベルは『いい子』である。
選んだ選択肢は逃げることでなく対話をすること。
シドーの表情は闇の魔力に苦しんでいた生徒会長シリウス・ディークのようにも、かつて光の魔力を嫌っていた自分自身のようにも見えた。
苦しんでいるのなら助けなければいけない。彼の姿からはそう感じた。
選んだ選択肢は逃げることでなく対話をすること。
シドーの表情は闇の魔力に苦しんでいた生徒会長シリウス・ディークのようにも、かつて光の魔力を嫌っていた自分自身のようにも見えた。
苦しんでいるのなら助けなければいけない。彼の姿からはそう感じた。
(きっとカタリナ様だってそうするはず)
思い返すのは以前のカタリナ・クラエスとシリウス・ディークとの掛け合い。
たとえ相手が恐ろしい闇の魔力を持っていてもカタリナ様なら相手に寄り添おうとするだろう。
マリアは傷を負った箇所を抑えながら、シドーの逃げた方角へと向かう。
この選択肢で立ったフラグは破滅フラグか生存フラグか。
エンディングが確定するのはもう少し先のこと。
たとえ相手が恐ろしい闇の魔力を持っていてもカタリナ様なら相手に寄り添おうとするだろう。
マリアは傷を負った箇所を抑えながら、シドーの逃げた方角へと向かう。
この選択肢で立ったフラグは破滅フラグか生存フラグか。
エンディングが確定するのはもう少し先のこと。
【G-6/一日目/深夜】
【マリア・キャンベル@乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】
[状態]:健康
[服装]:魔法学園の服
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品3
[思考・行動]
基本方針:殺し合いには乗りません
1:シドーを追いかける
2:カタリナ様達が居そうな魔法学園に向かう
3:カタリナ様……どうか御無事で
[備考]
※参戦時期は少なくても2年生の卒業パーティー(アニメ一期最終話)以降です。
[状態]:健康
[服装]:魔法学園の服
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品3
[思考・行動]
基本方針:殺し合いには乗りません
1:シドーを追いかける
2:カタリナ様達が居そうな魔法学園に向かう
3:カタリナ様……どうか御無事で
[備考]
※参戦時期は少なくても2年生の卒業パーティー(アニメ一期最終話)以降です。
【シドー@ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】
[状態]:健康、破壊衝動(中)
[服装]:いつもの服
[装備]:響健介の大剣@Caligula Overdose
[道具]:基本支給品、ランダム支給品2
[思考・行動]
基本方針:テミスとμとかいうのをぶっ倒す
1:マリアから離れる
2:自分でもよくわからない衝動にムシャクシャする
3:ビルドのことは……
[備考]
※参戦時期はムーンブルク島終了後、からっぽ島に帰った後です。
※ハーゴンの扱いについては後続の方にお任せします。シドーに取り憑いたままか、外されているか不明です。
[状態]:健康、破壊衝動(中)
[服装]:いつもの服
[装備]:響健介の大剣@Caligula Overdose
[道具]:基本支給品、ランダム支給品2
[思考・行動]
基本方針:テミスとμとかいうのをぶっ倒す
1:マリアから離れる
2:自分でもよくわからない衝動にムシャクシャする
3:ビルドのことは……
[備考]
※参戦時期はムーンブルク島終了後、からっぽ島に帰った後です。
※ハーゴンの扱いについては後続の方にお任せします。シドーに取り憑いたままか、外されているか不明です。
【支給品紹介】
【響健介の大剣@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-】
シドーに支給。
帰宅部の一人、響健介がカタルシスエフェクトで発現する大剣。
ただし健介の心そのものであるカタルシスエフェクトは用意出来なかったため、このロワではあくまで形だけ模したレプリカとして支給された。健介のような攻撃スキルが使えるかは不明です。
【響健介の大剣@Caligula Overdose -カリギュラ オーバードーズ-】
シドーに支給。
帰宅部の一人、響健介がカタルシスエフェクトで発現する大剣。
ただし健介の心そのものであるカタルシスエフェクトは用意出来なかったため、このロワではあくまで形だけ模したレプリカとして支給された。健介のような攻撃スキルが使えるかは不明です。
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奇跡はいつだって不幸から -Haze Aweking- | 投下順 | 覗【ほんしょう】 |
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GAME START | マリア・キャンベル | 不安定な神様 |
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