極・魔導物語 @ ウィキ

台詞書き起こし

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ここでは『極・魔導物語』の会話文などを書き起こす。
※誰か作ってください。コピペするだけの簡単な作業です。
読みやすいように改行除去や鉤括弧追加などしましたが、読めれば結構です。

- 目次

プロローグ

数千年前
もともとここはとても平和な町だった
明るく元気に走り回る子供
豊かに住んでいる珍生物
ドタバタ騒ぎな毎日
この町・・・・・いやこの世界を
作り上げたのは
サタンという魔王であった
その男は魔導師専門の学校を作り上げ
一番の女魔導師という婚約者を探していた
その学校の中で一番の女魔導師は
アルルナジャ
その者を婚約者にしようとしたものの
なかなかうまくいきませんでした
むしろ懲らしめられる一方でした
その生活は毎日・・・・いや、
永遠に続くとは限りませんでした
この世界を崩壊しようとする魔神
ヴゼルが天から現れ
この世界を壊し始めました
サタンはその魔神を倒そうと
自分の命を捨てる覚悟を持って禁断の魔導術を
使おうとしました
そのときだった。
街の全体からでかくて黄色い光が
ヴゼルに直撃しました
ヴゼルはそのまま空気となって
消えていきました
空は魔法のように明るくなって
太陽も雲も見えるようになりました
サタンは唖然としてアルルの所へ行きました
あの光の事を知るために

すると、サタンの城のベランダに
アルルが倒れてました
サタンはアルルを起こそうとゆさぶった
アルルは
まるで氷のように冷たくなっていました
アルルだけではありませんでした。
ルル―もシェゾもウィッチもドラコも…………
サタンは泣きました
ひとつひとつの涙がアルルの顔を濡らしました
もうこの町には誰も済んでいませんでした

サタンはお城を幽閉してもう二度とこの町を
目にしませんでした。
もう、二度と・・・・・・・・・

この話は地底国で見つけた日記をそのまま小説にした物語です。
なお、この話に関しては真実か不明です

現在
田中「ただいまー
母「あらお帰り テストどうだった?
田中「さぼった
母「え?
田中「さぼったっつってんだろが 耳の穴爆発しちまったのか?
母「な、なんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
母「なんでサボったのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
田中「だりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
母「勉強しない奴はゴミだ!!
母「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!
田中「うお!!
田中「なにすんだこのババア!!!!
母「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
母「はっ!!
田中「うわ!!
母「こおんのゴキブリがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
田中「ひいぃ!!
母「これでとどめじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
田中「うわあああああああああああああああああああああああ
父「ただいまー
母「あら、あなたおかえりー
田中「お、親父い!!
父「ん?どうしたんだい?
母「じつはねえ、あのこテストをサボって
田中「こいつ俺を殺そうとしたんだ!!いますぐ警察呼んでくれ!!
母「こらこら一郎、そんな事言うんじゃないの
母「(喋ったら殺すぞ!!!!)
母「じつはねえ、あのこテストをサボって白地ちゃんとHしたのよ
田中「真実が全然違うじゃねえか!!不良なめんなよクソババア!!
父「こら一郎!!お母さんになんて事言うんだ!!
父「汗水たらしてお前を養うために一生懸命働いているんだぞ!!悪口なんて言うんじゃない!!
田中「殺してきたこいつが?
父「一郎!!
田中「わかったよ
父「ほら、明日はもう早いからねなさい
今12時だぞ!
田中「ちっ
母「(ゲッツ!!)
田中「翌日殺すか。」
これが、昨日の出来事だ。
まあいつもの事だがな

田中「なんだこりゃ明らかに作り物くせえじゃねえか 真実なわけねえだろうが魔導術使ってる時点で 作り物なんだよ
田中「ふざけやがって何がアルルだ、何が世界作っただ 笑えてくるぜ
田中「白地のやろうこんな時間を無駄にする本を無理やり手渡しやがって
田中「なんだよ、
田中「なんだよ、もしもし
白地「どうだった魔導物語面白かったでしょ?
田中「本読んだら眠くなってきた 8時だけどもう寝るか。
田中「なんだ西村
西村「助けて田中君!! 窓から白い手がビッシリと隙間からとろろのように 引き伸ばして僕の足をつか
田中「いたずらか

これは夢なんだろうか?
それともあのババアなのか
いや、これは絶対夢に違いない!
間違いなく夢だなこりゃ!!
もっぺんねよ
白地「コラ寝るな!!
田中「ああ!?俺の夢が何ほざいてんだ!!なめてっとぶっ殺すぞ!!!!!!!!!!!
白地「ほざいてんのはそっちよ!!
田中「まったく俺の夢が!寝なおしだ!!
増田「それじゃあ俺の棒を一発お前の穴にぶち込んでみるかい?
田中「俺の夢よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!覚めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
白地「いい加減にして皆!!あたしだって夢だと思いたいわよ!!
木田「夢だと思うなら、この崖に落ちてごらんなさ~~~~~~~~~~~い
田中「おお、上等よこのわかめ妖怪、いまから崖から落ちてそして鳥みたいに羽ばたいて・・・・
田中「アウチ!!
白地「これで分かったでしょ 夢じゃないって・・・・・・・・・・
田中「こ・・・・・・・この野郎・・・・・・・・よくも俺の黄金の球を・・・・・・・・!!!!
尻高「いい加減にしろ田中 これ以上疑っても夢じゃないのがわかるだろ
増田「そうだぜ。急所に当たっていたいと思うのは現実だけだ
田中「本当に夢じゃないのかよ・・・・・・・・・
西村「ぼっぼくだって夢だと思いたいよ!!だけどつねったら痛かったんだ!!
田中「・・・・・・そうかわかった
田中「これドッキリだろ!?
田中「おかしいと思ったぜ!!!
田中「そうだろ!?
白地「ドッキリだったら玉蹴るわけないわよ
増田「ドッキリだったら俺はお前を犯さねえぜ☆
田中「お・・・・・・オメエ・・・・・・・・
揚羽「とゆうより、夢じゃないんならさっさと探検してみたらど~う?
何か手掛かりが見つかるかもね。
尻高「揚羽の言うとおりだ。まずはここはどこなのか探索すべきだ
田中「・・・・・・・・・・・ちっ!!

城の入り口

田中「なんだこりゃ?
尻高「なんかのお城みたいだ
西村「な・・・・・・・なんだかお化けが出そうだなあ・・・・・・・・・・・・。
田中「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
西村「うあぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
白地「ちょっと!!ふざけないでよ!!
田中「はん!ただの悪ふざけだっつーの
増田「悪ふざけする男の入れ心地はどんなんだろうな。
田中「俺が悪かった!!
揚羽「とりあえず、中入ってみな~い?
尻高「いや、なんか不現実な気配がするけど?
田中「じゃあ危険じゃん?あっちでヘリを待つとか。
白地「どうやってよ。
田中「誰か携帯持ってない?
田中「おいどうなんだよ
田中「何とか言えよ
田中「何で携帯持ってねええええええええええええええええええええええええええんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
田中「おい揚羽!!お前ギャルのくせに携帯忘れたのかよ!!!
揚羽「だって携帯壊れたんだも~ん
田中「お前ゴミだなマジで!!
白地「もうやめてよ。なんだか寒くなってきた
田中「本当だ。俺の水時計が凍っている
尻高「そういえば、崖の下を眺めてた時雲が見えたな
田中「嘘?ここラピュ○?
西村「そんなこと言ってる場合じゃないよ!!よだれが凍ってきた!!
増田「俺は棒が凍ってきた
田中「死ね。
白地「いつまでもここに居たら凍え死んじゃう!!早く入ろうよ!!
尻高「確かにな、入った方がいいな」
(タイトルロゴ)

城に入る

田中「ロシアにある幽霊城みてえだな
西村「やっやめろ!!肩ががくっとなったじゃないか!!
田中「お前どんだけO・KU・BYO・U何だよ☆
白地「だからふざけないでって言ってるでしょ!!
田中「おまえふざけないでふざけないぜと言ってるけど まさか
田中「お前も憶病なんじゃねえの?
白地「な・・・・・何言ってんのよ!!
西村「白地ちゃんも憶病だったの!?
白地「あたしが憶病なわけないわよ!!
田中「あっくもがお前の頭の中に乗っかったぞ?
白地「いやああああああああああああああああああああ!!!
田中「何だ憶病じゃん
尻高「んなこたあ、どうでもいいよ
田中「そうだね
尻高「なんか不現実生物の気配が近づいている様な気がするぞ?なんか感じないか?
田中「お前の警戒狂ってんじゃね?
木田「ホントだ。なんか感じ~~~~るわ
田中「お前はお前自身の重大を感じてんだよ
増田「ところで、その不現実生物って何だ?三葉虫とか、いんのか?
尻高「いや、もっと大きい
尻高「現実生物で詳しく言えば、ライオンがこっちに向かっている
揚羽「うわ~~~~馬鹿見た~い
増田「ライオンがここに居ても餓死すんじゃねえか?
田中「ん?なんか音しねえか?
白地「本当だ。なんか通信機みたいな音がするわ
田中「な・・・・・・なんだこいつは!!
白地「な・・・・・・・何よこれえ・・・・・・
木田「やっぱりここには恐ろしい生物が存在してい~~~た
西村「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
西村「はっはやくここから出ようよ!!
田中「言われなくても分かってるわ!!ボケ!!
田中「!!
白地「そんな・・・・・・・・
西村「もうここから出られないってこと・・・・?
田中「ふざけるな!!そんなもんなるか
尻高「別のルートを探すしかないな
田中「うるせえ!!こんなもん俺のパンチで粉々にしてやる!!
田中「あおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
白地「・・・・・・・・・・ばか
尻高「お前のパンチでこの壁を壊せると思ったのか?
揚羽「死ね
田中「あ・・・・・・揚羽・・・・・・・・・絶対脱出したら・・・・・・・・!!!
尻高「ここでのんびりする場合じゃない とっとと他の出口を探すぞ

最初のエリア

瓦礫に塞がれた入り口

(花のペンダントを持っている場合)
田中「こうなりゃ意地でも全部取り外すか

選択肢: [外す]の場合
田中「何だ、ただ壁になってただけか。
西村「詰まってたんじゃないんだね

[外さない]の場合
田中「やめておくか、いきなり敵が現れたらジ・エンドになりかねんからな

食料保管庫

田中「なんだここは?
尻高「食料保管所みたいだな 全部腐ってる
田中「あ!.ゴキブリ
白地「ひいぃ!!
白地「脅かさないでよ!!
田中「はぁ?マジでいたんだぞ
西村「臭いから当たり前だよ
尻高「まあとりあえずだな、ここになんか手掛かりがあるかもしれん。
尻高「すみずみまで探してみようぜ
揚羽「え~汚いのマジごめん
田中「お前のほうが生ごみ以上だ
田中「じゃあ全部勝ち割ろうぜ!!そうした方が見つかりやすいだろ!!
尻高「確かにな
???「おい増田
増田「何だお前は
尻高?「何言ってんだよ、尻高だよ
増田「じゃああっちに居る増田は誰だ?
尻高?「ああ、あれは俺の兄貴だ。そっくりだろ
増田「素晴らしいくらい似てるな
尻高?「まあそれは良いとして、実はお前に用があるんだ
増田「なんだい尻高?
尻高?「何か知らないが、お前とHがしたくなった
増田「何だって?
尻高?「お前とHしたいんだよ
増田「そうか。でもなんでだ?
尻高?「ほら、おれまだ童貞だろ。
尻高?「だから女なんて犯したことないんだ
増田「知ってるよ。俺も女を犯してないぜ
尻高?「だからよう、女の出尿器じゃなくて尻の穴をやってみたいと自然に思ったんだ
尻高「だから今むずむずしてんだ。今すぐやろうぜ
増田「お前の気持ちはわかってるよ。だがいまは脱出が先なんだ
増田「分かってくれ
尻高?「頼むよ~~~~~~~。マジで
増田「仕方ないな」
(増田が攻撃される)
増田「え?
田中「ん?なんだ?
白地「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
西村「ま・・・・・・・・増田君・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうして・・・・・・・・・・・
田中「尻高ぁ・・・・・・・・てめえ!!
尻高「え?俺ここに居るぞ?
田中「確かにこいつに犯されるのは嫌だと分かる だけどこいつは俺達の友達なんだよ!!!!
田中「上等だ・・・・・・・・ぶっ殺してやる!!
田中「はあ・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・
白地「増田君・・・・・・・・・・尻高君・・・・・・・・・
田中「尻高は増田を殺したんだ 尻高の馬鹿野郎が
尻高「俺・・・・・・・・ここにいるぞ
田中「まだ生きてやがったかこのバイキンマンがあああああああああああああああああああああああああああああ!!
白地「待って!!
田中「うるせえ!!!!!
白地「もう一人の増田君ならあっちのほうよ!ほらあの血の方の
田中「誰だお前?
尻高「だから俺が尻高なんだよ!!
田中「俺が知っている尻高ならもうトマトジュースになって死んだわ
尻高「だからあれがニセモノなんだよ!!
田中「知るかあああああああああああああああああああ!!!
西村「尻高君ならずっとここに居たよ!!もしあっちに行ってるなら声かけてるよ!!
白地「そんなことで時間を無駄にするのはやめて早くこの壺を全部カチ割ろうよ!!
田中「ち、わかったよしゃーねーなー

尻高「やっと終わったな
白地「あとは探すだけね
田中「なあ、あのときお前俺を浣腸しなかったか?
揚羽「え~だって尻臭~いんだも~ん
田中「脱出してヘリに乗ったらサメが集まりやすい所に突き落としてやるからな?
西村「それじゃあ探そう

倉山恭子と合流する

???「何?貴方達ここは立ち入り禁止だったはずよ!
田中「いや立ち入り禁止っつったって俺達いきなりココに連れて行かれたんだけど
???「分からない事言ってないで早く出入り口に戻りなさい探索員呼び出すわよ
白地「お願いします呼んでください!!!私たち何者かに連れて行かれたんです!!
西村「ぼっぼくも!!いきなり白い手に掴まれて気がついたらここにいたんだ!!
???「貴方達何か理由があってこの地下帝国に何者かが連れて行かれたの?
田中「そうに決まってんだろうが!!!何度も言わせんなクソババア!!!
???「こちら倉山恭子、遭難者を発見しました至急そちらに向かわせます
西村「やっやった――!!僕達この遺跡から脱出できるんだ―――――!!!
尻高「ああ!探検者に遭遇するなんて思わなかった!!これでうちに帰れるな!!
木田「もう少しここを探検してみたかぁ~~~~~ったわ
倉山「こちら倉山恭子!遭難者を発見しました!至急そちらに向かわせます!
倉山「こちら倉山恭子!!こちら倉山恭子!!!!
倉山「ごめんかからないわ
田中「今なんていった?あん?もう一回言ってみろ
倉山「かからないって
田中「聞こえねえなあ!!!!もう一回言え!!!!!!
倉山「かからないって言ってるの!!
田中「聞こえません!!!!かからないって言葉は一切聞こえません!!!
尻高「もうやめろ!!!出られないのは出られないんだ!!!自覚しろ!!!
白地「倉山さん・・・・・・もしかして出られないって事じゃ・・・・・
倉山「分からないとにかく発信機だけは正常よ
倉山「念のため出口に発信機を付けておいたから着いてくれば出られるはずよ
田中「モンスターとかに食べられてたらどうすんだよ
白地「ちょっと!!
倉山「大丈夫よ案外米粒以上に小さい小型だからたとえ舐められても絶対に取れることはないわ
倉山「とりあえず私に着いてきて
倉山恭子が仲間になった

中山仁と合流する

??「ん?何だ君達は?
田中「そんな事より助けてくれよ
??「いっ一体何があったんじゃ?
??「というか君達はどこから来たんだ?
田中「こっちが聞きてえよ!!
白地「田中君!!
田中「うるせえよ!!
??「まあまあ落ちついてくれ
田中「無理やりここに連れてかれて落ちついていられるかああああああああああああああああああああ!!!!!!!
西村「待ってよ!!
田中「ああ!?
西村「この人・・・・・・・テレビに出てた人だ!!
田中「だからどうしたんだよ!!
西村「知らないの!?この人感田大学の先生で、世界一の発掘者だよ!!!
白地「あ!!そう言えば聞いたことある!!
尻高「いくつかの地底国を探しまわって研究していた世界有名人だろ?
揚羽「握手しようかな!!
田中「喜んでいる場合じゃないだろお前ら
木田「あなた中山仁だよね~~~~~~
中山「まあそうじゃが
木田「ほらやっぱり~~~~~
田中「喜んでいる場合じゃないだろお前ら!!
田中「今は脱出を考えるべきだろ!!そのなんとか大学やなんとか発掘者とかなんとか握手とか喜んでんじゃねえ!!!
白地「何言ってんの!?この人が来たから嬉しいのよ!!
田中「ここにタ○リが来たのと同じじゃねえか
白地「違うわよ!!この発掘者が来たという事は出入り口のトンネルが出来ているってことよ!!
西村「僕たちここから出られるんだ!!
田中「まじで!?
田中「いいいいいいいいいいいいいいいいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
白地「中山さんお願いです!!私達外に出たいんです!!
西村「僕達ここから出たいんです!!
揚羽「まじおねが~いしま~す
中山「わかってるよ。きみたちはここで拉致されたんだろ。だったら救出しなきゃな
白地「本当ですか!?
西村「ありがとうございます!!
中山「今日は発掘は中止だな。明日行うとするか
中山仁が仲間になった

中山が食べられる

(中山は「ケンタウロスもどき」の舌らしきもので捕縛され引き上げられる)
中山「うっ!!
田中「じいさん!!
中山「うわああああああああああああああああ!!!!!
白地「せんせええええええええええええええええええええい!!
田中「そんな・・・・・・・嘘だろ・・・・・?
白地「せ・・・・・・先生・・・・・・・・・・・
田中「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!じいさん生きてんだろおおおおおおお!?
田中「生きてたら返事しろおおおおおおおおおおおお!!返事してくれえええええええええええええ!!!
白地「無駄だよ田中君 いま食べている音が聞こえた・・・・・
田中「畜生・・・・・・・くそ・・・・・・・・・・
田中「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
田中「ふざけんな・・・・・ふざけんな・・・・・・
白地「田中君・・・・・・・・・・

儀式室

西村「どうやら、この壁が出口なのかもしれない
田中「本当か?
西村「多分・・・・・・・・
田中「どいてろ 壊す
西村「え!?無理だって!!最低でもこれ壁・・・・
田中「―――――――!!!!
西村「だから言ったじゃん
揚羽「かっこ悪
揚羽「おめえに言われたくねえよ・・・・・!!
西村「固い壁壊したこともないのに壊せるわけがないじゃん 腕力で壊れると思ったの?
田中「壊せないの?
西村「それが当たり前だよ
西村「こういうものはどこかにレバーとか鍵があるはずだ この辺りにあるのかもしれない
田中「もっと早く言って欲しかった

アルルとの別れ

田中「また・・・・・・・・ここか・・・・・・・
白地「でもここ、どこなの?
田中「んなもんどうでもいいじゃねえか 場所なんかよう ここには関係ないんだ
アルル「田中
田中「なんだよ・・・・
アルル「いままでありがとね
田中「あ"?
アルル「田中たちと過ごした日々、とっても楽しかったよ!
アルル「ドライカレーもおいしかったよ
田中「何がいいてえんだよ
アルル「ボクね、町の皆と上へ逝って来るね
田中「訳分かんねえ事言ってんじゃねえよ!!右脳がぶっ壊れたのか!!
アルル「ボクね、村の皆の命を使って、ヴゼルを倒してやるんだ!!
白地「あ・・・・アルルさん・・・・・?
アルル「田中!!白地!!短い間だったね!
田中「俺の時代のサタンの言った通りにすんのか?
アルル「うん!ボク死ぬのは嫌だよ!だけど、サタンが死ぬのはもっと嫌だ!サタンが作りだした世界だから死んだら
アルル「世界が崩壊するかもしれないじゃん!!
田中「・・・・・・・・・
アルル「田中!
田中「あん?
アルル「田中の家、見たかったな
田中「・・・・・・・・・
アルル「田中の学校、どんなのか見たかったな
白地「アルルさん・・・・・・・・
アルル「田中の世界、見たかったな・・・・・・
田中「アルル・・・・・・
アルル「どんな便利なものが出てるか見たかったな
アルル「ディズニーランドという夢の国、行きたかったな・・・・・
田中「もういいよ・・・・・アルル・・・・・・
アルル「もっともっと、中山さんの化学品見たかったな・・・・・・
アルル「宇宙がどんなのか、見たかったな・・・・
アルル「行きたかった・・・・・・・・行きたかったよ・・・・・・・・・・
白地「アルルさん・・・・・・・・・・・ごめんね・・・・・・・ごめんね・・・・・

ラリー戦

田中「ラ・・・・・・・ラリー・・・・?
田中「なんでだよ・・・・・・・何でこんなことに・・・・?
白地「ラリーは自由になった時、あの光の材料にされて死んでしまったんだよ・・・・・
田中「は・・・・・はは・・・・・・何・・・・・言ってんだよ・・・・・・・・
田中「んな事があるわけねえだろおおお!!
田中「嘘だろ・・・・・・・・?嘘だろおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
田中「く・・・・・そ・・・・・・!!せっかくの自由を・・・・・・・・・・・!!
田中「ごめんな・・・・・ラリー ごめんな・・・・・・・

感動のフィナーレ

田中「く・・・・・・そ・・・・・・・
白地「結局最初の位置まで戻ってしまったね・・・・・
田中「やっぱり・・・・・・出口なんてねえじゃねえか・・・・・・
白地「お願い・・・・・・・・あきらめないで・・・・・・・・・
田中「・・・・・・・・・無理だ
田中「もう終わりだ・・・・・・・・・・
白地「大丈夫だよ・・・・・・・・オルゴールで・・・・・・・このオルゴールで治まるかもしれないから・・・・・
田中「オルゴール?
白地「アルルさんが大切にしていた大事なオルゴール。これで・・・・・・・・・終わる・・・・・・・
白地「きっと・・・・・・・・・終わる・・・・

白地「アルル・・・・・・さん・・・・・
白地分かる・・・・・・・・・・これ・・・・・?
白地「とっても大事な思い出が詰まっているんでしょ?
白地「思いだして・・・・・・・・・・
白地「思い出と・・・・・・・・・・・私達・・・・・・・・・・・・
(白地の首が切られる)
田中「・・・・・・・・・・・・
田中「な・・・・・・・んで・・・・・・・・・だ・・・・・・・・・・よ・・・・・・
田中「思いだしたんじゃねえのかよ・・・・・・・!
田中「思い出が詰まってんじゃねえのかよ・・・・・・
田中「大切な友達じゃなかったのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
田中「返せよ・・・・・・・・・・
田中「俺の大事な友達・・・・・・・返せよ・・・・・・・・・
田中「返せえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
(死体アルル戦)

死体アルルに勝った場合

田中「なんで・・・・・・・・・・・・・だよ・・・・・・・・・・・
田中「勝っても・・・・・・・・・・・・・・嬉しくねえよ・・・・・・・・・
田中「出口なんて・・・・・・・・・・・どこにもなかったじゃねえか・・・・・・・・・
田中「一つも・・・・・・・・・・・・・・・・・なかったじゃねえか・・・・・・・・・・・・
田中「俺・・・・・・・・・・・・どうやって生きていくんだよ・・・・・・・・・・・・
田中「ここから・・・・・・・・・・どうやって生きていくんだよ・・・・・・・・・・・・・・
田中「腹・・・・・・・・・・・・・・減ったよ・・・・・・
田中「動け・・・・・・・・・・・ねえよ・・・・・・・・・
田中「助けてくれよ・・・・・・・・・・・・・・ここから出してくれよ・・・・・・・・・・
田中「・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中「は・・・・・・・・・・・・はは・・・・・・・
田中「もう・・・・・・・・・出られないんだ・・・・・・・・・
田中「じゃあ生きてても無駄なんだ・・・・・・・
田中「ここで死ねってことなんだ・・・・・・・・・・
田中「あは・・・・・・・・・・・は・・・・・・・ははは・・・・・・・
田中「あははははははははははははははあはははははあははははははははははははははははははははははあはははははははははははははははははははははははははははははは
田中「あははははははははははははははあはははははあははははははははははははははははははははははあはははははははははははははははははははははははははははははは
田中「あははははははははははははははあはははははあははははははははははははははははははははははあはははははははははははははははははははははははははははははは
田中「あははははははははははははははあはははははあははははははははははははははははははははははあはははははははははははははははははははははははははははははは
田中「待ってろ・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・
田中「今・・・・・・・お前らの所に行くからな・・・・・・・
田中「待ってろ・・・・・・・・・・・・・
(エンディングへ)

死体アルルに負けた場合

田中「死ぬ・・・・・・・・・・・・・?
田中「俺・・・・・・・・・死ぬのか・・・・・・?
田中「俺・・・・・・・・・・・・の手に・・・・・・・・・・・・・血が・・・・・・・・・・
田中「なんだよ・・・・・・・・・・これ・・・・・・・・
田中「これ・・・・・・・・・俺の・・・・・・・血じゃ・・・・・・・・・ねえか・・・・・・・
田中「腹から・・・・・・・・・太いホースが出ている・・・・・・・
田中「死ぬ・・・・・・・・・・死んじまう・・・・?
田中「やだ・・・・・・・・・・・・やだ・・・・・・・・・
田中「息が・・・・・・・出来ねえ・・・・・・・・
田中「死にたくねえ・・・・・・・・・・死にたくねえよ・・
田中「ここで・・・・・・・・終わりたくねえよ・・・・・・
田中「死にたくねえ・・・・・・・・死にたくねえよ・・・・
田中「死に・・・・・・・・たくねえよ・・・・・・・・・・死・・・・・・・・・に・・・・・た・・・・・・・・く・・・・・・・ね・・・・・・・・・・・
(エンディングへ)
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