エコロ(別名:倉山恭子)は極・魔導物語シリーズのファンとして活動する固定ハンドル。極・魔導物語の改変版を『極・魔導物語(仮)』という題で公開しているほか、プレイ動画の投稿、ブログなどでの設定考察・小説執筆などを行う。
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概要
2014年2月に『極・魔導物語(仮)』を公開。その後、ほどなくしてウィキ、ブログ、pixiv、YouTube、ツイッターなど様々な方面で固定ハンドル活動を開始。アットウィキのユーザー情報流出騒動に際して
ミラーサイト
をWIKIWIKI.jpに設立したこともある。
上記で設立したサイト等はいずれも削除したが、ブログやYouTubeは削除と復帰を繰り返している(*1)。
上記で設立したサイト等はいずれも削除したが、ブログやYouTubeは削除と復帰を繰り返している(*1)。
エコロという名前はぷよぷよシリーズの登場人物が由来で、個人ブログで初めてこれを名乗った。極・魔導物語の登場人物の中で倉山恭子を一番好んでいる(『極・倉山物語』というゲーム作品を構想したことがある)ため、その名をそのまま名乗っていることも多い。魔導物語シリーズを購入するほど魔導物語に対する愛着も強いが、あくまでも魔導物語を知ったのは極・魔導物語経由だという。
人物
文体にこだわりが強すぎた自称文系
文系を自称したことがあるが、独自のこだわりによるものと思われる独特な言葉遣いを用いる傾向にある。『極・魔導物語』を改造して『極・魔導物語(仮)』を製作した過程で、作中の文章を添削した際には、あらゆる文で「この」を「此の」に変換するなど、『Seraphic Blue』並みに漢字を過度に用いた。また、『極・魔導物語(仮)』の一時期のバージョンでは、文章が文節ごとに細かく読点で区切られていた。
当サイトの編集にメンバー登録して参加した際、当初は『極・魔導物語』のキャラクターの記事で、作中のキャラクターの行動を逐一文章に起こすなどして、記事を冗長にしていった。
さらに、キャラクターの説明で個人的な考察を付け加えることもあったが、作中に描写されていないことを根拠にしたり、論理が飛躍したりしているところがあり、そうでありながら、キャラクターを貶める主張に繋がっていることすらあった。こういった論調の考察は『極・魔導物語(仮)』の同梱テキストにも掲載されている(詳細は「極・魔導物語(仮)」の記事の「同梱テキスト」の節を参照)。
上記以外で、文中で同名の記事がある単語を内部リンクに置き換える編集も行っていたが、機械的に行っていたのか、閲覧中の記事に再帰するだけの無意味なリンクも大量に紛れ込んでいた。
さらに、キャラクターの説明で個人的な考察を付け加えることもあったが、作中に描写されていないことを根拠にしたり、論理が飛躍したりしているところがあり、そうでありながら、キャラクターを貶める主張に繋がっていることすらあった。こういった論調の考察は『極・魔導物語(仮)』の同梱テキストにも掲載されている(詳細は「極・魔導物語(仮)」の記事の「同梱テキスト」の節を参照)。
上記以外で、文中で同名の記事がある単語を内部リンクに置き換える編集も行っていたが、機械的に行っていたのか、閲覧中の記事に再帰するだけの無意味なリンクも大量に紛れ込んでいた。
その行為について注意を受けると、その後は非ログイン(匿名)状態に切り替え、すでに追加されている文章のすべての文頭に主語を補い、一文おきに同じ主語を繰り返させたり、こちらでも文節ごとに読点を打ったりというような編集を行うようになった。他の参加者に編集を取り消されてもそれをさらに取り消し、注意のコメントを受けても無視して編集を強行していた。
それを受けてか、当時のウィキ管理人だったドナルドは、記事の編集履歴上で非ログインユーザーのIPアドレスを公開するよう設定を変更した。その結果、問題の編集を行っていた人物は『極・魔導物語(仮)』の記事でゲームの新バージョンを公開する編集も行っており、すなわちエコロだということを暴露されるに至った。
これに対してエコロは相手側が記事を独占していると主張し口論に臨んだが、最終的にはその際の発言をすべて削除し、同名義で公開していたPixivやYouTubeなどの全コンテンツも削除した。
活動場所を移しても終わらなかった戦い
上記のウィキでの編集強行によるトラブルという経緯から、2015年の5月ごろには極・魔導物語から一切手を引いた。
しかし2016年初頭には『極・魔導物語(仮)』の最新版を新たに公開。2016年末には同名義でブログを再開し、別に設立したfc2掲示板「白地ちゃんねる」では合計約300レス分にわたりほとんど独り言を書き込み続けた。
しかし一方で、ウィキには彼にとって不都合な記述が過去の言動を基に追加されていったため、これに反応したエコロは記事の作者に対する人格攻撃を掲示板に書き込んだ後(ソース:
白地ちゃんねる・雑談スレ
、67レス目以降)、ブログと掲示板をまた削除。
その後、ウィキの掲示板に出張して記事の内容を否定し、自身の立場を主張しながら謝罪したが、その同情を乞うような文章に反して望むような対応が返ってこなかったため、態度を横柄に切り替えて挑発を返しながら「記事を書いている人物の記事を作って立場を対等にしてほしい」と管理人に要求する始末であった。
いつの間にか理系に転向
エコロは自称文系という割に、数学を題材にして多数のブログ記事やショートストーリーなどを書くような数学好きでもあった。掲示板「白地ちゃんねる2」では、なぜか過去の発言から一転して理系大学に在学していたと語った。
しかし、NDの小説における大学の描写から誤りを指摘した際に、「大学にいる先生と呼ばれる人は少なくとも教授であり、個別に研究室が与えられている」「そのため、職員室のように集まって執務を行う空間はない集まって執務をすることはない」と断言し、大学生らしき人物からツッコまれたこともあるので(その際には「そういえば」と非常勤講師や講師控室の存在を後から補足して取り繕ったとはいえ)(*2)、何やら胡散臭い人物のように思われる。
リンク
倉山恭子のピストル- ツイッター
@Kyokokurayama@kyoukokurayama 倉山恭子のピストル白地ちゃんねる- 短編作品『白地ちゃん』 (Axfcのダウンロードページ) - 「白地ちゃんねる」で2016年12月に公開したらしいゲーム。白地癌時を操作して白地に触れることで白地を増殖させていくという内容のようだ。
- 白地ちゃんねる2
- 倉山恭子のピストル with 田中一郎の黄金の球(ゴールデンボール)
作品
- 極・魔導物語(仮)(2014年)
- 極・倉山物語(2014年)
- 白地ちゃん(2016年) - 白地癌時が延々と増殖していくだけのツクール作品
- 田中一郎、異世界へ行く(2019年)