プロデューサーレター要約(2025年1月31日公開)
この要約はAIを使用して作成されています。内容の正確性については原文をご確認ください。
セカンドチェーン対応について
- 『ディライズ:ラストメモリーズ』は、現在のGEEK Verse(Oasysチェーンのセカンドレイヤー)に加えて、新たにRoninチェーンに対応します。
- Roninチェーンは、Axie InfinityやPixelsなど、多くのWeb3ゲームが展開されている世界最大級のゲームチェーンです。
- この対応の目的は、コアなWeb3ゲーマーの集まるチェーンに参加し、新たなプレイヤーを獲得するとともに、GEEK経済圏を拡張し、より楽しいWeb3体験を提供することです。
新たなトークンとNFTの発行
- Roninチェーン対応に伴い、以下の新しいトークンとNFTを発行します:
- rGEEK:Roninチェーン上で発行・売買可能なトークン。
- rxGEEK:rGEEKと交換可能なゲーム内通貨。ゲーム内マーケットでrNFTを購入する際に使用。rGEEKとの交換レートは固定されており、rGEEKの価格変動に連動します。
- rNFT:rxGEEKを獲得できるNFT。ドール、装備、ランドの3種類があります。
GEEKBOXの獲得方法の変更
- ビルドモードやランドダンジョンをプレイする際、有効にするチェーンを選択する形式に変更します。
- 選択したチェーン側のNFTが持つearnLvやBOX残高を参照し、対応するチェーン側のBOXのみがドロップします。
NFTアップグレード機能の実装
- 各NFTのearnLvをランダムに上昇させる「NFTアップグレード」機能を導入します。
- アップグレードには、oGEEKまたはrGEEKで販売される専用アイテムを使用します。
- 各NFTにはアップグレード可能な回数の上限があり、初期earnLvが高いNFTほど、より高いearnLvを目指せます。
rNFTの生成(ミント)について
- rNFTは、GEEK VerseのNFT(oNFT)ホルダーが生成します。
- 生成には、★6のoNFTが2つと、oGEEKで販売される専用アイテムが必要です。
- ベースとなるNFTのearnLvが高いほど、より価値の高いrNFTが生成される可能性が高まります。
- 生成されたrNFTの中には、oNFTには存在しない新しいNFTも含まれます。
- ベースとなったoNFTは引き続き使用可能ですが、生成は1NFTにつき1回までの制限があります。
rNFTの特徴
- rNFTは、初期のearnLvが低く設定されていますが、アップグレードの上限回数が多く設定されています。
- これにより、プレイヤー自身の意思でNFTの価値を決定できるように設計されています。
スケジュールと今後の進行
- システム改修や新トークンの上場調整などの準備が必要なため、ゲーム内でrNFTやrGEEKが利用可能になるのは2025年4月以降を予定しています。
- それに先立ち、oNFTのアップグレード機能の実装や、初回限定のドールとランドのNFTセールを段階的に実施する予定です。
出金制限について
- 価格の問題から、一度緩和した出金制限を再度強化しました。
- サービス継続のため、現状の価格帯で制限を解除することは難しいと判断しています。
- 価格が上昇した場合、段階的に出金制限の緩和を検討しています。
- 今回の施策や今後の取り組みでトークンの価格上昇を目指しています。
AMA(Ask Me Anything)の開催予定
- セカンドチェーン対応が完了するまでの間、AMAを開催し、直接説明や質問への回答を行う予定です。
- ニーズがあれば、ぜひお知らせください。
詳細や最新情報については、公式サイト(https://lastmemories.io/news/250131/)をご確認ください。