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連載 - 三面鏡の少女-16

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三面鏡の少女 16


マントをめくると人が消えた
スカートをめくると下着が消えていた
少女の酔っ払い思考では既に、めくる=ふしぎが確定的に明らかになっていた
「にょー」
会場内をふらふらと彷徨う少女であったが
「にゃ? せんせー?」
酔っ払っているという事を頭は理解してなくても本能が『飲酒×教師=見られちゃらめぇ』という方程式を導き出す
最も彼は教師本人ではなく双子の弟なわけで、彼女にとっての実害はほぼ無いに等しいわけだが
「んにゅー、せんせーものませちゃえばだいじょーぶかにゃー? でもこわいなー」
酒瓶を抱いて遠巻きに様子を見る少女
「……アレも兄さんの学校の子だったっけ」
実を言えば彼の方からすれば、危機管理の都合から組織に所属している人員については多少なりとも知っている
何やらこそこそしてるのは飲酒を知られるのはまずいと自覚してるからなのだろうか
「兄さんに教えても、兄さんの面倒事が増えるだけだろうし。今晩だけなら問題ないか」
そもそも既に飲酒生徒は一人いるわけで、それが二人になったところで大差はないのだから




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