合わせ鏡のアクマ 46
都市伝説4コマ風劇場
「まったくあの石頭・・・まあ石だけど」ズンズン
「あの・・・」
「あの・・・」
「これはもう食べたり!」モグモグ
「カラオケ・・・」
「カラオケ・・・」
「歌うしかないわね!!」
「セットを・・・」
「セットを・・・」
「・・・・・・・・・」じょそーん
*
都市伝説4コマ風劇場
「ところで兄さん」
「なんだ」
「なんだ」
「女性の脚に魅力を感じますか」
「・・・感じないでもない」
「・・・感じないでもない」
「ではさっきのチャイナなドレスの女性はどう思います」
「・・・そうだな」
「・・・そうだな」
「厄介な相手だ・・・たぶん、性格的な意味で」
「私も同じ考えです、兄さん・・・変人のオーラを感じました」
「私も同じ考えです、兄さん・・・変人のオーラを感じました」
勘がいいって、微妙なスキルだよね・・・
*
都市伝説4コマ風劇場
「兄さん、飲み物とってきました」
「ありがとな。この辺、酒しかないから・・・」
「ありがとな。この辺、酒しかないから・・・」
「アクマやザクロみたいに酒が飲めればな・・・」
「あれ、アクマって酒飲めたんですか?」
「あれ、アクマって酒飲めたんですか?」
「・・・・・・あれ」スッ
「あの缶の山がなにか?」
「あの缶の山がなにか?」
「あれを空けたのはアクマだ」
「はいぃ!?」
「はいぃ!?」
アクマは飲兵衛だったとさ
行軍少女がこの近くから酒をとってきたとかは
割とどうでもいいことだ。
行軍少女がこの近くから酒をとってきたとかは
割とどうでもいいことだ。
*
都市伝説4コマ風劇場
「アクマ・・・もうそのくらいにしたほうが」
「うん?」
「うん?」
「いいじゃないか、いくら呑んでもタダなんだし」
(め、目が据わってきてますわ・・・)
(め、目が据わってきてますわ・・・)
「ほーら、こうやって頭にかけてみてもタダー」ドバドバ
「・・・いい加減に」
「・・・いい加減に」
「目を、覚ませぇー!」ボッ
「あっっつぅううう!!?」
「あっっつぅううう!!?」
※屋内での火の取り扱いには十分注意しましょう
*
都市伝説4コマ風劇場
「ひどいなぁ・・・服が燃えるところだったじゃないか」
「そういう問題ではないと思いますわ」
「そういう問題ではないと思いますわ」
「・・・!ねぇザクロ」
「なんですの」
「なんですの」
「この日本酒を熱燗に」「・・・・・・」プツン
「ギャアアアア!!」ボォオオオ
「焼けてしまぇえええ!」
「焼けてしまぇえええ!」
懲りてないね
*
都市伝説4コマ風劇場
「派手に燃やしやがって・・・」
「「すみませんでした」」
「「すみませんでした」」
「兄さん、どうします?」
「罰を与えるしかないだろう」ゴゴゴゴゴゴ
「「ひぃ!」」
「罰を与えるしかないだろう」ゴゴゴゴゴゴ
「「ひぃ!」」
「アイスとジャーキー、1ヶ月禁止」
「な・・・」「そんな・・・」
「な・・・」「そんな・・・」
(兄さんもふたりに甘いですねえ・・・)
「もう少し短く!」「ダメだ」
「もう少し短く!」「ダメだ」
ボヤ怖いよボヤ