―――この物語はどうせIFであり幻想に決まってます
本編と関係あるはずもありません―――
本編と関係あるはずもありません―――
「……うん?まさか、感じてるのか?」
「…っな訳、あるか……っ」
「だよなぁ、元は男なんだし」
「…っな訳、あるか……っ」
「だよなぁ、元は男なんだし」
ニヤリ、幼馴染が笑った事に、「日焼けマシン」の契約者は気づかない
与えられる刺激に、思考が置いていかれていっている
与えられる刺激に、思考が置いていかれていっている
「ふ…………っん………」
くらくらと、揺れ出した思考
くに、と服越しに胸の先を押しつぶされ、体が震えた
だんだんと、その感じた事のない感触に流されだす
くに、と服越しに胸の先を押しつぶされ、体が震えた
だんだんと、その感じた事のない感触に流されだす
「ゃ………っ、お前、触りすぎ……!」
「一年間もロクに女に触れてなかったからな」
「一年間もロクに女に触れてなかったからな」
耳元で、かすかに興奮しているような低い声で、そう言われた
……って、興奮って、待て
……って、興奮って、待て
「お、おい…」
「うん?」
「うん?」
くにり
服の上から、執拗に胸の先の飾りを指の腹で押しつぶされる
ぞくぞくと、背筋を駆け抜けていく、妙な感覚に、思考がぐらりと掻き乱される
服の上から、執拗に胸の先の飾りを指の腹で押しつぶされる
ぞくぞくと、背筋を駆け抜けていく、妙な感覚に、思考がぐらりと掻き乱される
「おまっ……何、興奮してきてんだ、変態!」
「…お前だって、興奮してるだろ?こんなにここを硬くして…」
「…お前だって、興奮してるだろ?こんなにここを硬くして…」
ぐに、と
先ほどから、「日焼けマシン」の契約者の幼馴染が弄ってきている、その胸の先は…確かに、服ごしでもわかるほど、ぷくりと硬く立ち上がっている
…男性であるのに、男性の愛撫に感じてしまっている
その事実に、体が熱くなる
先ほどから、「日焼けマシン」の契約者の幼馴染が弄ってきている、その胸の先は…確かに、服ごしでもわかるほど、ぷくりと硬く立ち上がっている
…男性であるのに、男性の愛撫に感じてしまっている
その事実に、体が熱くなる
「そ、それは…」
「まぁ、今、お前は女の体だからな……触られたら、仕方ないよなぁ?」
「まぁ、今、お前は女の体だからな……触られたら、仕方ないよなぁ?」
ニヤリ、と幼馴染は笑った
そのまま、「日焼けマシン」の契約者の体の向きを、強引に変えてくる
そのまま、「日焼けマシン」の契約者の体の向きを、強引に変えてくる
「っちょ……な、何を」
「こっちの方が、雰囲気でるだろ?」
「こっちの方が、雰囲気でるだろ?」
塀に、手をつかされて、尻を突き出すような体勢をとらされた
幼馴染はそのまま、「日焼けマシン」の契約者の体を背後から抱きかかえるように、ぴたり、密着して…そのまま、服越しに胸を弄り続ける
幼馴染はそのまま、「日焼けマシン」の契約者の体を背後から抱きかかえるように、ぴたり、密着して…そのまま、服越しに胸を弄り続ける
「~~~っん……ふ、雰囲気なんざ、んなもんいらねぇだろ!?」
「そうかぁ?……大事だぞ?こう言うもんは」
「そうかぁ?……大事だぞ?こう言うもんは」
顔が見えないせいで、相手が何を考えているのか、ますますわからない
信用できる相手ではあるが…時折、何を考えているかわからない事があった、と「日焼けマシン」の契約者は思い出す
中学の頃、学校の保険医に無理矢理に童貞を奪われた後、しばし、この幼馴染がむしろ自分よりも、その事実に憤っていた事を思い出す
確か、あいつはこの幼馴染の親が、弁護士として訴えてくれたんだったような…
信用できる相手ではあるが…時折、何を考えているかわからない事があった、と「日焼けマシン」の契約者は思い出す
中学の頃、学校の保険医に無理矢理に童貞を奪われた後、しばし、この幼馴染がむしろ自分よりも、その事実に憤っていた事を思い出す
確か、あいつはこの幼馴染の親が、弁護士として訴えてくれたんだったような…
「---って、っちょ、待て!?」
思考が、別の方向へ傾きかけた、その時
ごそり…「日焼けマシン」の契約者のジーンズの中に、幼馴染の手が侵入しはじめた
ごそり…「日焼けマシン」の契約者のジーンズの中に、幼馴染の手が侵入しはじめた
「…この感触…下着は男物のままか」
「当たり前だっ!?っつか、お前、どこに手を…」
「胸は服の上からだけ。だが、胸以外に関してはその制限をかけたりしてないだろ?」
「当たり前だっ!?っつか、お前、どこに手を…」
「胸は服の上からだけ。だが、胸以外に関してはその制限をかけたりしてないだろ?」
そう言えば、そうだが…
だが、屁理屈と言うか何と言うか、騙されている気がするのは気のせいか?
だが、屁理屈と言うか何と言うか、騙されている気がするのは気のせいか?
「---っひ」
くちゅり
聞こえてきたのは水音
聞こえてきたのは水音
「ははっ、やっぱお前も興奮してるじゃないか」
耳元で楽しげにそう言われ、体が熱くなる
おかしい
自分は男だと言うのに、同性の幼馴染の愛撫で感じてしまうなど
…自分自身の体が、信じられない
おかしい
自分は男だと言うのに、同性の幼馴染の愛撫で感じてしまうなど
…自分自身の体が、信じられない
「ひゃ……や、そこは、触るな……っ」
「何だよ、いいだろ?……それとも、他の誰かに操でも立ててるのか?」
「っそ、そう言う訳じゃ…」
「何だよ、いいだろ?……それとも、他の誰かに操でも立ててるのか?」
「っそ、そう言う訳じゃ…」
そんな相手なんて、いない
モテてばかりのこの幼馴染と違い、自分は色恋沙汰とは程遠い方だ
そんな相手など、いる訳もない
モテてばかりのこの幼馴染と違い、自分は色恋沙汰とは程遠い方だ
そんな相手など、いる訳もない
「…だよなぁ?あの黒服はお前にとって父親代わりだし…他に相手になりそうなのなんて、いないしなぁ?」
「ぁ……い、いいから、も、触るな…………ひゃぁう!?」
「ぁ……い、いいから、も、触るな…………ひゃぁう!?」
ぐちゅり
一際大きく響く、水音
片手で胸を、もう一方の手で両足の付け根の辺りを弄りながら、幼馴染はぴったりと、「日焼けマシン」の契約者の背中に張り付いたままだ
----尻に押し付けられている、そこに
かすかに、熱を感じ出す
一際大きく響く、水音
片手で胸を、もう一方の手で両足の付け根の辺りを弄りながら、幼馴染はぴったりと、「日焼けマシン」の契約者の背中に張り付いたままだ
----尻に押し付けられている、そこに
かすかに、熱を感じ出す
「---っ、ま、て……お前……っ」
「大丈夫だって…最後までは、しないから」
「大丈夫だって…最後までは、しないから」
ぐちゅぐちゅと、中をかき回す指の動きが大きくなってくる
ガクガクと、体が震え出したのを自覚した
…体に、力が入らない
体を、支えきれない
塀に、手をついているのがやっとだ
ガクガクと、体が震え出したのを自覚した
…体に、力が入らない
体を、支えきれない
塀に、手をついているのがやっとだ
「--っや、だ、嫌だ………頼む、から……も、やめ……っ」
「…大丈夫、そろそろ、終わるぞ?」
「…大丈夫、そろそろ、終わるぞ?」
かぷり、軽く耳朶を噛まれる
その直後……下腹部を中心に、ぴりりい、と電流のようなものが、全身を走って
その直後……下腹部を中心に、ぴりりい、と電流のようなものが、全身を走って
「------っ!」
びくんっ!と、「日焼けマシン」の契約者の体が大きく痙攣する
完全に、体中の力が抜けて…ずるリ、その場に倒れこみそうになる
完全に、体中の力が抜けて…ずるリ、その場に倒れこみそうになる
「---っと」
その体を、幼馴染が抱きとめた
はぁ、と「日焼けマシン」の契約者は、その腕の中で荒く息を吐く
辛うじて、保たれている意識
しかし、羞恥心やら何やらで、まともな事が考えられない
はぁ、と「日焼けマシン」の契約者は、その腕の中で荒く息を吐く
辛うじて、保たれている意識
しかし、羞恥心やら何やらで、まともな事が考えられない
「…いい反応してくれたじゃないか」
幼馴染の、楽しげな声が、聞こえて
片手をとられ……そこに、導かれた
片手をとられ……そこに、導かれた
「…今度は、こっちを頼もうか?」
「……っ、お前……!」
「お前だけ気持ちよくなったんじゃ、ズルいだろ?」
「……っ、お前……!」
「お前だけ気持ちよくなったんじゃ、ズルいだろ?」
纏まらない思考の中、そんな事を言われて
…そう言われると確かに、と考えてしまう
相手にいいように弄繰り回されて、イかされて
……被害者であるはずなのに、責められているような妙な感覚に
…そう言われると確かに、と考えてしまう
相手にいいように弄繰り回されて、イかされて
……被害者であるはずなのに、責められているような妙な感覚に
「………」
こくり
「日焼けマシン」の契約者は、小さく頷いてしまった
「日焼けマシン」の契約者は、小さく頷いてしまった
…幼馴染が、どす黒い笑みを浮かべていた事に、「日焼けマシン」の契約者は気づかない
多分永遠に続きはしない