○月×日 21:50 学校周辺
兄貴「AHAHAHAHAHAHAHAHA!!観念して掘られなさい!!」
死人「死んでも断る!!」
死人「数多の積みゲー残したまま死ねるか!!」
死人「まぁ、俺達既に死んでるんだけどな!!」
スタングレネード、手榴弾、火炎放射機等、とにかく相手の視界を少しでも遮れる武器を選択し、使いながら死人達は走り続ける
兄貴達を少しでも学校から遠ざける為に
兄貴「AHAHAHAHAHAHAHAHA!!観念して掘られなさい!!」
死人「死んでも断る!!」
死人「数多の積みゲー残したまま死ねるか!!」
死人「まぁ、俺達既に死んでるんだけどな!!」
スタングレネード、手榴弾、火炎放射機等、とにかく相手の視界を少しでも遮れる武器を選択し、使いながら死人達は走り続ける
兄貴達を少しでも学校から遠ざける為に
死人「散れ!!」
死人の一体が何かを投げると同時に辺りが煙に包まれる
兄貴「煙幕!?ハァッ!!」
兄貴は兄気を放ち煙を吹き飛ばすが、時既に遅し、死人達の姿が見当たらない
兄貴「どこへ・・・「ここだ!!」ぬ!?」
交差点の角に、建物の影に、マンホールの中に、潜んでいた死人達が一斉に飛び出し手に持った巨大な銃火器を兄貴に向け放つ
兄貴「ぬぅっ・・・」
死人「物陰に潜むこと、gkbrのごとし!!」
死人「蜘蛛の子の様に散り」
死人「海月のように刺す!!」
死人の一体が何かを投げると同時に辺りが煙に包まれる
兄貴「煙幕!?ハァッ!!」
兄貴は兄気を放ち煙を吹き飛ばすが、時既に遅し、死人達の姿が見当たらない
兄貴「どこへ・・・「ここだ!!」ぬ!?」
交差点の角に、建物の影に、マンホールの中に、潜んでいた死人達が一斉に飛び出し手に持った巨大な銃火器を兄貴に向け放つ
兄貴「ぬぅっ・・・」
死人「物陰に潜むこと、gkbrのごとし!!」
死人「蜘蛛の子の様に散り」
死人「海月のように刺す!!」
兄貴「むぅ・・・不意打ちとは卑怯な・・・」
死人「戦場ではなぁ、すばしっこい奴、ズルイ奴、影が薄い奴の方が生き残りやすいんだよ!!」
死人「まぁ、俺らは死んだんだけどね!!」
死人「お前しつこい、同じネタが許されんのは3度までだろう」
再び煙幕を張り隠れようとする死人達
兄貴「これでは、埒が明きませんね・・・仕方が無い・・・はぁぁぁぁぁっ!!!」
兄貴の身体が光輝き、その背中に二枚の翼を形成する
兄貴「トワイライト・ウイング・兄貴(劣化版 第一形態)ハァッ!!」
兄貴は翼をはためかせ空へ舞う
死人「飛んだぁ!?」
死人「全裸でな」
死人「男の全裸とか誰得」
死人「戦場ではなぁ、すばしっこい奴、ズルイ奴、影が薄い奴の方が生き残りやすいんだよ!!」
死人「まぁ、俺らは死んだんだけどね!!」
死人「お前しつこい、同じネタが許されんのは3度までだろう」
再び煙幕を張り隠れようとする死人達
兄貴「これでは、埒が明きませんね・・・仕方が無い・・・はぁぁぁぁぁっ!!!」
兄貴の身体が光輝き、その背中に二枚の翼を形成する
兄貴「トワイライト・ウイング・兄貴(劣化版 第一形態)ハァッ!!」
兄貴は翼をはためかせ空へ舞う
死人「飛んだぁ!?」
死人「全裸でな」
死人「男の全裸とか誰得」
見上げると、自分達を追っていた兄貴だけではない
他の連中を追っていた兄貴達もが翼を広げ空を舞っている
死人「俺、これに良く似た光景見たこと有るわ」
死人「どこで?」
死人「劇場版エヴァンゲリオンの量産型が丁度こんな感じに・・・」
死人「うわぁ・・・」
学校町の上空を数多の兄貴達が舞う
サンダーバードや、巨大ロボも飛んでいる為学校町の上空は既に人外魔境だ
その兄貴達が一斉に構えを取る
死人「やば・・・」
兄貴達「「「「「「「「「「「武 炉 手 印 !!」」」」」」」」」」」」」
幾筋もの光が、町に降り注いだ
他の連中を追っていた兄貴達もが翼を広げ空を舞っている
死人「俺、これに良く似た光景見たこと有るわ」
死人「どこで?」
死人「劇場版エヴァンゲリオンの量産型が丁度こんな感じに・・・」
死人「うわぁ・・・」
学校町の上空を数多の兄貴達が舞う
サンダーバードや、巨大ロボも飛んでいる為学校町の上空は既に人外魔境だ
その兄貴達が一斉に構えを取る
死人「やば・・・」
兄貴達「「「「「「「「「「「武 炉 手 印 !!」」」」」」」」」」」」」
幾筋もの光が、町に降り注いだ
続く?