「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki
≪夢の国≫への復讐者
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おとーさん:浅井・秀也(あさい・しゅうや)
性別・年齢:男・50代半ば(見た目は三十代)
国籍:日本
容貌・容姿:くたびれたスーツを着たサラリーマン風、30代半ばに見える。無精に髭を伸ばし、ボサボサの髪。頬に古い傷跡がある。
チェーンに丸い石が付いているだけのシンプルなネックレスが二つ。
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その他詳しい設定(ネタバレ注意) |
性格・癖:適当、いい加減。しかし、≪夢の国≫に恨みを持ってはいてもさっちゃんのような幼子に復讐を果たしてほしくはないと思ったり弱っている自分を見せたくはないというような父親としての自覚をさっちゃんに対して持っている。また、食人をしなければ生きられない状態ではあるが出来るだけ人を食べないようにしている。食べるときは臓器を奪う感じの都市伝説の契約者を≪結婚相手が見える洗面器≫で探す。これで探すと能力の関係上善人はまず引っかからない。不思議!
頬の傷に触れる癖がある。
復讐対象以外には行動は紳士的。(発言はエロ親父)
健康:自分の契約できる限界はとっくに突破、代価やら都市伝説の影響やらですこぶる悪い。
趣味:煙草、酒
契約都市伝説・能力:
≪さっちゃんの歌の四番目≫
童謡、さっちゃんの四番目の歌詞通りに相手の脚を奪う。出血、痛みも与えず断面はなぜか見えない。脚を返すことも可能。また、脚を奪う呪いを与えた場合相手の居場所の把握が可能。
契約によってバナナを半分しか食べれないのはさっちゃんが病気でそれだけしか食べることができなかったからという話を得て、相手を死ぬ一歩手前の病気にさせる呪いを発動可能。
≪結婚相手が見える洗面器≫
深夜0時丁度にカミソリを口に咥えて水を張った洗面器をのぞくと『将来の結婚相手が見える』というもの。女性がカミソリを水に落としてしまうと、洗面器の水が血のように真っ赤に染まった。それから数年後マスクをした異性と出会い、「なぜマスクをしているのか?」と尋ねると、マスクを外し醜い傷跡を見せ「お前のせいだよ!」と続く。
能力は話の中の女性のように一方的に何かに被害を与えたものに対して発動。正体を突き止める。契約によりその居場所も大まかに特定できるようになった。契約者はこの能力で下にある都市伝説を突き止め、契約した。ただし、力自体は弱いため≪夢の国≫のカラス除けの特殊電波のような妨害系を突破できず、これまで特定不可能だった。
ちなみに嫁さんは占いをする女の方の力が使えた。
≪ホープダイヤ≫
手に入れた者皆が不幸に見舞われ、かつて国の変革の原因にもなったと言われる呪われた赤い燐光を発する青い宝石。
能力は不幸になると分かっていても人を魅了してやまない宝石の魅力による人の操作。どんなに無茶な内容もその宝石の輝きの前に人々は聞いてしまう。
ただし、金銭に対して靡かない者、耐性のある契約者および都市伝説には基本効かない。
≪パワーストーン≫、ダイヤモンドとして力の絶大な増幅効果有り。しかしホープ・ダイヤのため、負に類する力のみを増幅する。さっちゃんの呪い、彼らの復讐心からくる力を増幅している。
≪死を招くネックレス≫
青白く光るネックレス。その青白い石はウランの結晶である。という都市伝説。
能力は青白い石を媒介に装着者へ放射能を浴びせる。契約により装着者はある程度の対放射線能力を得る。たぶん通常殺しに使おうとするなら相手にプレゼントして被曝させるという方向だと思う。しかし作者の沸いた頭はなぜか、
「パワーアップアイテムだ……っ!」
とか考えた。後悔はないけど反省はしようと思う。
≪放射能による突然変異≫
放射能を浴びることで変異による強化を行う。契約によりその能力を他人にも付与可能になった。以前は通用しなかったさっちゃんの呪いが聞いているのはこれとホープ・ダイヤのため。
契約者自身は筋肉等身体能力関係の変異、衣服等の変異による外殻装備に能力を使っていた。
※全ての契約都市伝説がある程度以上に有名であり、どれもが強力なため契約コストもそれなりのものとなっている。
口調・言語:ちょい悪オヤジ風?・日本語
履歴:≪結婚相手が見える洗面器≫によって嫁さんと会う→娘爆誕→割と平和な生活→≪夢の国≫にて娘が消える→嫁さん自殺。色々荒れる→酒びたり→ある日さっちゃんと遭遇。娘さんが≪夢の国≫で臓器を抜かれたことなど説明。契約→≪結婚相手が見える洗面器≫で加害者の特定、しかし居場所はしれず、噂を頼りにいろいろ放浪(≪夢の国≫を討つための複数の都市伝説と契約)→学校町にて≪夢の国≫の革命が成る。夢子ちゃんが旅に出た辺りで居場所の把握→お話のはじまりはじまり……
行動傾向:≪夢の国≫の討伐ができるまで死ぬ気はないが一般人を自分の糧にすることはなるべく避けようとする。
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さっちゃん≪さっちゃんの歌の四番目≫
外見:童女、おかっぱでかわいらしい娘っ子。おとーさんとおそろいのネックレスを一つ装備。
性格:無邪気幼女であったが≪
夢の国≫に対しては深い恨みがある
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詳細設定(ネタバレ注意) |
知性・健康:子供だが実際はそれなりの年のため判断ができないわけでは、ない。ただし容姿と元となった都市伝説に精神が引きずられるため理性より感情を優先する。
- ≪ホープダイヤ≫と≪死を招くネックレス≫≪放射能による突然変異≫によって能力のブーストをしているため、及ぼす病は国をも落とす。
能力:さっちゃんの四番目の歌詞通りに相手の脚を奪う。出血、痛みも与えず断面はなぜか見えない。脚を返すことも可能。また、脚を奪う呪いを与えた場合相手の居場所の把握が可能。
契約によってバナナを半分しか食べれないのはさっちゃんが病気でそれだけしか食べることができなかったからという話を得て、相手を死ぬ一歩手前の病気にさせる呪いを発動可能。
口調:ボキャブラリーが少ない感じで、漢字は、難しいのはひらがな表記
履歴:以前の契約者の死(三十年ほど前)友人たちと分かれる(この時点で黒服Dは死んだものと思ったまま、共に仇討ちに行った他の仲間たちも全滅したと思っている)→噂やニュースを頼りに≪夢の国≫を探すうちにおとーさんと出会う(十年ほど前)。事情を話し、契約。→学校町にて≪夢の国≫の革命が成る。夢子ちゃんが旅に出た辺りで居場所の把握→お話のはじまりはじまり……
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以前の契約者とは兄妹のような関係にあり、「お兄たん」と呼び、慕っていた。
現在の契約者との関係は親子、「おとーさん」と呼び、こちらも慕っている。
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