第6話「妬ましい」
妬ましい…妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい……っ!
あ…スイマセン。自己紹介がまだでしたね。妬見女 疾風です。最近「バレンタインデー」
とか言うのが近づいてるからかな、女子たちが「誰にチョコを上げるか」で盛り上がってたり
男子が「チョコをいくつ貰えるか」で燃えていたり…まぁ、そこまではいいんですよ。そこまでは。でも…
疾風「何でこんな堂々と男女が手組んで歩いてるんだよ…。リア充アピールか? ああ、本当妬ましい…!」
そう、何故かカップル的なものが疾風の周りを歩いていた。しかも…
疾風「1ペアだけならまだしも…どんだけ居るんだよ…ああ…妬ましい…妬ましい妬ましい妬ましい
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましいっ! みんな死ねばいいのに…」
大量発生していた。元々嫉妬深い彼。こんなに大量のリア充を見せつけられたら当然…
妬ましい…妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい……っ!
あ…スイマセン。自己紹介がまだでしたね。妬見女 疾風です。最近「バレンタインデー」
とか言うのが近づいてるからかな、女子たちが「誰にチョコを上げるか」で盛り上がってたり
男子が「チョコをいくつ貰えるか」で燃えていたり…まぁ、そこまではいいんですよ。そこまでは。でも…
疾風「何でこんな堂々と男女が手組んで歩いてるんだよ…。リア充アピールか? ああ、本当妬ましい…!」
そう、何故かカップル的なものが疾風の周りを歩いていた。しかも…
疾風「1ペアだけならまだしも…どんだけ居るんだよ…ああ…妬ましい…妬ましい妬ましい妬ましい
妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい妬ましいっ! みんな死ねばいいのに…」
大量発生していた。元々嫉妬深い彼。こんなに大量のリア充を見せつけられたら当然…
疾風のJealousy Meter 0■■■■■■■■■■■■■■■max
疾風「……妬ましい…! …………リア充死ね!“ば く は つ し ろ”!」
疾風がその言葉を唱えると突然…
「うわっ!何だ?爆発?」「何で紙コップが爆発するのよ?」ざわ…ざわ
カップル達の周りにあるものが爆発した。
疾風「あ…またやっちゃった…一般人には使わない方が良いのに…でも、妬ましかったから仕方ないか」
彼の契約している都市伝説は『リア充爆発しろ』。能力は契約者が「爆発しろ」と言うことで、本人が妬んだもの
の周りにあるものを起爆させる、というものである。爆発の威力は契約者の嫉妬心が強いほど上がる。
疾風「そうだ…部長からの伝言があったんだ。メールしないと…」
件名:伝言
本文:都市伝説を知っていますか? また、知っているなら「契約」していますか?していた場合、明日部室に集合して下さい。
契約していない場合、来週までに契約して集合してください
送信
疾風がその言葉を唱えると突然…
「うわっ!何だ?爆発?」「何で紙コップが爆発するのよ?」ざわ…ざわ
カップル達の周りにあるものが爆発した。
疾風「あ…またやっちゃった…一般人には使わない方が良いのに…でも、妬ましかったから仕方ないか」
彼の契約している都市伝説は『リア充爆発しろ』。能力は契約者が「爆発しろ」と言うことで、本人が妬んだもの
の周りにあるものを起爆させる、というものである。爆発の威力は契約者の嫉妬心が強いほど上がる。
疾風「そうだ…部長からの伝言があったんだ。メールしないと…」
件名:伝言
本文:都市伝説を知っていますか? また、知っているなら「契約」していますか?していた場合、明日部室に集合して下さい。
契約していない場合、来週までに契約して集合してください
送信
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ざーんーこーくーなーてーんしーのーよーにー ピッ
「メールだ。疾風からかぁ…」
件名:伝言
本文:都市伝説を知っていますか? また、知っているなら「契約」していますか?していた場合、明日部室に集合して下さい。
契約していない場合、来週までに契約して集合してください
「成程…これは返信したほうが良いのかなぁ…まぁ、とりあえず返信しておくかぁ」
件名:了解
本文:都市伝説とは契約しています。2つほど。明日部室ですね。了解しましたぁ…
送信
…おっと自己紹介が遅れてしまいましたねぇ…僕の名前は笛吹 幽夜。『夜に口笛を吹くとお化けが出る』と『夜に笛を吹くと蛇が出る』
の二つと契約しているんですよぉ…能力は…まぁそのままですねぇ。『口笛を吹くことでお化けを召喚する』と『笛を吹くことで蛇を召喚する』
なんですよぉ…契約によって夜じゃなくても出来るようになってますよぉ…もっとも、夜のほうが強いんですけどねぇ…
都市伝説と言うより迷信なんですけどねぇ。噂として広まれば都市伝説になるってことなんじゃあないでしょうかねぇ…
幽夜「ああ…そうだぁ…」
幽夜が口笛を吹くと、妖怪「鴉天狗」が現れた。カメラを持っているが某弾幕STGの新聞記者とは関係ない。多分。
鴉天狗「お呼びですか! ご主人」
幽夜「うん。都市伝説の情報を集めて欲しいんだぁ…。最近増えてるって言うからねぇ…。あ、でも目立たないようにやってねぇ…」
鴉天狗「了解しましたご主人!では、行ってきます!」
お辞儀をして外へ飛んでいく鴉天狗。
幽夜「相変わらず礼儀正しいなぁ…。あのテンションが空回りしなきゃ良いけど…」
その夜、街では黒い何かが高速で空を飛んでいくのを見かけた、という人がたくさん居たそうな。
__________________________________________________________________________________________________________
ふり向いた その後ろの ピッ
疾風「あ…メールだ。幽夜から…もう返信したのか…」
件名:了解
本文:都市伝説とは契約しています。2つほど。明日部室ですね。了解しましたぁ…
疾風「それにしても相変わらず早いな…僕なんか30分くらいかかるのに…。今日のカップル軍団といい…ああ…本当どいつもこいつも…
ざーんーこーくーなーてーんしーのーよーにー ピッ
「メールだ。疾風からかぁ…」
件名:伝言
本文:都市伝説を知っていますか? また、知っているなら「契約」していますか?していた場合、明日部室に集合して下さい。
契約していない場合、来週までに契約して集合してください
「成程…これは返信したほうが良いのかなぁ…まぁ、とりあえず返信しておくかぁ」
件名:了解
本文:都市伝説とは契約しています。2つほど。明日部室ですね。了解しましたぁ…
送信
…おっと自己紹介が遅れてしまいましたねぇ…僕の名前は笛吹 幽夜。『夜に口笛を吹くとお化けが出る』と『夜に笛を吹くと蛇が出る』
の二つと契約しているんですよぉ…能力は…まぁそのままですねぇ。『口笛を吹くことでお化けを召喚する』と『笛を吹くことで蛇を召喚する』
なんですよぉ…契約によって夜じゃなくても出来るようになってますよぉ…もっとも、夜のほうが強いんですけどねぇ…
都市伝説と言うより迷信なんですけどねぇ。噂として広まれば都市伝説になるってことなんじゃあないでしょうかねぇ…
幽夜「ああ…そうだぁ…」
幽夜が口笛を吹くと、妖怪「鴉天狗」が現れた。カメラを持っているが某弾幕STGの新聞記者とは関係ない。多分。
鴉天狗「お呼びですか! ご主人」
幽夜「うん。都市伝説の情報を集めて欲しいんだぁ…。最近増えてるって言うからねぇ…。あ、でも目立たないようにやってねぇ…」
鴉天狗「了解しましたご主人!では、行ってきます!」
お辞儀をして外へ飛んでいく鴉天狗。
幽夜「相変わらず礼儀正しいなぁ…。あのテンションが空回りしなきゃ良いけど…」
その夜、街では黒い何かが高速で空を飛んでいくのを見かけた、という人がたくさん居たそうな。
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ふり向いた その後ろの ピッ
疾風「あ…メールだ。幽夜から…もう返信したのか…」
件名:了解
本文:都市伝説とは契約しています。2つほど。明日部室ですね。了解しましたぁ…
疾風「それにしても相変わらず早いな…僕なんか30分くらいかかるのに…。今日のカップル軍団といい…ああ…本当どいつもこいつも…
妬ましい……!!!!!」
続く