ここ数日ニュースになっている事件がある
内容は毎日のように昨日まで元気だった人間がその翌日に死んだ状態で家の寝室から発見されると言う物
しかも被害者には外傷は一つも無いのに脳だけが虫に食われたかのようにボロボロになっているという共通点がある
間違いなく人為的な死だが果たして外傷をつけずに脳だけをボロボロにするなんて真似人に可能だろうか?
おそらくは不可能だろう
組織が調べた結果犯人は契約者で契約した「都市伝説」はハサミムシだと判明した
予想される能力は耳からハサミムシを人体に侵入させ脳を破壊し対象を死に至らしめるという物
契約によって強化されている可能性もある
内容は毎日のように昨日まで元気だった人間がその翌日に死んだ状態で家の寝室から発見されると言う物
しかも被害者には外傷は一つも無いのに脳だけが虫に食われたかのようにボロボロになっているという共通点がある
間違いなく人為的な死だが果たして外傷をつけずに脳だけをボロボロにするなんて真似人に可能だろうか?
おそらくは不可能だろう
組織が調べた結果犯人は契約者で契約した「都市伝説」はハサミムシだと判明した
予想される能力は耳からハサミムシを人体に侵入させ脳を破壊し対象を死に至らしめるという物
契約によって強化されている可能性もある
「と、纏めるとこんな物ですかねぇ?」
「ええ」
「欲を言えばもう少し相手の能力を詳しく知りたかった所ですが仕方有りませんね」
「相手はこのマンションの4階の端です」
「わかりました、行って来ます」
「ええ」
「欲を言えばもう少し相手の能力を詳しく知りたかった所ですが仕方有りませんね」
「相手はこのマンションの4階の端です」
「わかりました、行って来ます」
「クヒヒ、今日は誰にしようかなぁ」
男はハサミムシの入った虫かごを手に取りドアに向う
次の獲物を狩る為に
「さて、いってきま・・・あれ?」
おかしい・・・何度ドアノブを回してもドアが開かない
さっきまでは開いたのに
「どうして・・・」
「それが僕の都市伝説の能力ですよ」
「誰だ!?」
耳元で聞こえた声に驚き振り返るが誰もいない
「空耳・・・か?『かごめ かごめ』 ひッ?!」
何処からともなく聞こえてくる歌
『籠の中の鳥は いついつ出やる?』
『夜明けの晩に』
「誰だ!?誰かいるのか!?」
男は部屋の中を走り回るが誰もいない
『鶴と 亀が 滑った』
「どこに ザンッ え?」
振り向くより先に男の首が落ちた
男の真後ろに現れた青年の刀によって
コロコロコロ・・・
転がる頭を踏みつけて青年は最後の1フレーズを歌う
「後ろの正面だぁれ?ってね」
男はハサミムシの入った虫かごを手に取りドアに向う
次の獲物を狩る為に
「さて、いってきま・・・あれ?」
おかしい・・・何度ドアノブを回してもドアが開かない
さっきまでは開いたのに
「どうして・・・」
「それが僕の都市伝説の能力ですよ」
「誰だ!?」
耳元で聞こえた声に驚き振り返るが誰もいない
「空耳・・・か?『かごめ かごめ』 ひッ?!」
何処からともなく聞こえてくる歌
『籠の中の鳥は いついつ出やる?』
『夜明けの晩に』
「誰だ!?誰かいるのか!?」
男は部屋の中を走り回るが誰もいない
『鶴と 亀が 滑った』
「どこに ザンッ え?」
振り向くより先に男の首が落ちた
男の真後ろに現れた青年の刀によって
コロコロコロ・・・
転がる頭を踏みつけて青年は最後の1フレーズを歌う
「後ろの正面だぁれ?ってね」