「夢見る兄妹」
夜、もう寝る時間、彼、七夕真久良は枕元にジャンプを置き、眠りにつく。
彼の契約都市伝説『枕元に入れた物の夢を見る』。本来なら、彼はジャンプ漫画の世界に行く夢を見るはずだった。しかし…
真久良「どこ、ここ…?」
彼が居たのは電車の中だった
真久良「…いやな予感しかしない」
内心当たって欲しくない、とも思ってみたが…
『この度は夢列車にご乗車いただき、誠にありがとうございます』
アナウンスが聞こえてくる
真久良(絶対猿夢だよこれ…)
『次は、抉りだし~抉りだし~』
真久良の下にスプーンを持った小人がやってくる
真久良(まずい、このままじゃ抉られる…)
対処方法を考える真久良
真久良(そうだ…さっき枕元に置いたジャンプで…)
何かを思いついた様子の真久良
小人はどんどん近づいてくる
真久良「一か八か…。“ゴムゴムの銃乱打”!」
真久良の腕がまるでゴムのように伸び、小人達に当たる
真久良「ねらい通り!」
『…次は~挽き肉~挽き肉~』
巨大な機械を引いて小人がやってくる
真久良「“ゴムゴムの~”バズーカ!」
しかし、いとも簡単に弾かれてしまう
小人は機械を引きながら真久良に近づいてくる
真久良「やば…」
どんどん近づいてくる
が、次の瞬間、
「キョアーオ」
悲鳴…いや、奇声と言うべきだろうか…を上げて、小人が消えてしまった
夢見「何してるのよ、お兄ちゃん」
真久良「夢見!」
今のは夢見の契約都市伝説『ゆめにっき』の★ほうちょう★である
さらに夢見が真久良の夢の中に入ってこれたのは『ゆめにっき』の都市伝説の一つ、『窓付きは他人の夢に入れる超能力者』の能力である
夢見「全く…お兄ちゃんの能力は戦闘向けじゃないんだから…」
夢見がやれやれ、とて手を動かす
真久良「まだのこってるよ。めだかボックスより…異常性『殺人衝動』+技術『暗器』!銃殺!」
真久良が服から二丁拳銃を取り出し、小人達を撃ち殺す
夢見「へぇ、やるじゃないお兄ちゃん」
「キョアーオキョアーオキョアーオ」
夢見が残った小人を★ほうちょう★でしとめる
『長らくのご乗車、ありがとうございました。次は終点、皆殺し~』
大量の小人が、様々な武器を持って押し寄せてくる
真久良「流石にこの数は…」
夢見「やばいわね…」
後ずさりする真久良と夢見
真久良「保健室の死神より…病魔『裁断(ジャッジメント)』!」
先ほどの小人の挽き肉機を操作し小人を足止めする。
真久良「夢見、今のうちに…!」
夢見「うん。『窓付き監禁説』!」
その瞬間、謎の壁が現れ、小人達を閉じ込めた。
『ゆめにっき』の都市伝説の一つ、『窓付き監禁説』の能力である
真久良「さて…今のうちに逃げよう。もう朝だろうし」
夢見「そうね…」
夢見が自分と真久良の頬を抓る
瞬間、周りの空間が歪み…
真久良「ふぁ~…やっと抜け出せた」
一方、夢見の部屋では…
夢見「…そうだわ。日記をつけないと…」
〈9月16日木曜日
今日はお兄ちゃんの夢に入りました
。猿夢と戦いました。
閉じ込めて逃げてきました。〉
夜、もう寝る時間、彼、七夕真久良は枕元にジャンプを置き、眠りにつく。
彼の契約都市伝説『枕元に入れた物の夢を見る』。本来なら、彼はジャンプ漫画の世界に行く夢を見るはずだった。しかし…
真久良「どこ、ここ…?」
彼が居たのは電車の中だった
真久良「…いやな予感しかしない」
内心当たって欲しくない、とも思ってみたが…
『この度は夢列車にご乗車いただき、誠にありがとうございます』
アナウンスが聞こえてくる
真久良(絶対猿夢だよこれ…)
『次は、抉りだし~抉りだし~』
真久良の下にスプーンを持った小人がやってくる
真久良(まずい、このままじゃ抉られる…)
対処方法を考える真久良
真久良(そうだ…さっき枕元に置いたジャンプで…)
何かを思いついた様子の真久良
小人はどんどん近づいてくる
真久良「一か八か…。“ゴムゴムの銃乱打”!」
真久良の腕がまるでゴムのように伸び、小人達に当たる
真久良「ねらい通り!」
『…次は~挽き肉~挽き肉~』
巨大な機械を引いて小人がやってくる
真久良「“ゴムゴムの~”バズーカ!」
しかし、いとも簡単に弾かれてしまう
小人は機械を引きながら真久良に近づいてくる
真久良「やば…」
どんどん近づいてくる
が、次の瞬間、
「キョアーオ」
悲鳴…いや、奇声と言うべきだろうか…を上げて、小人が消えてしまった
夢見「何してるのよ、お兄ちゃん」
真久良「夢見!」
今のは夢見の契約都市伝説『ゆめにっき』の★ほうちょう★である
さらに夢見が真久良の夢の中に入ってこれたのは『ゆめにっき』の都市伝説の一つ、『窓付きは他人の夢に入れる超能力者』の能力である
夢見「全く…お兄ちゃんの能力は戦闘向けじゃないんだから…」
夢見がやれやれ、とて手を動かす
真久良「まだのこってるよ。めだかボックスより…異常性『殺人衝動』+技術『暗器』!銃殺!」
真久良が服から二丁拳銃を取り出し、小人達を撃ち殺す
夢見「へぇ、やるじゃないお兄ちゃん」
「キョアーオキョアーオキョアーオ」
夢見が残った小人を★ほうちょう★でしとめる
『長らくのご乗車、ありがとうございました。次は終点、皆殺し~』
大量の小人が、様々な武器を持って押し寄せてくる
真久良「流石にこの数は…」
夢見「やばいわね…」
後ずさりする真久良と夢見
真久良「保健室の死神より…病魔『裁断(ジャッジメント)』!」
先ほどの小人の挽き肉機を操作し小人を足止めする。
真久良「夢見、今のうちに…!」
夢見「うん。『窓付き監禁説』!」
その瞬間、謎の壁が現れ、小人達を閉じ込めた。
『ゆめにっき』の都市伝説の一つ、『窓付き監禁説』の能力である
真久良「さて…今のうちに逃げよう。もう朝だろうし」
夢見「そうね…」
夢見が自分と真久良の頬を抓る
瞬間、周りの空間が歪み…
真久良「ふぁ~…やっと抜け出せた」
一方、夢見の部屋では…
夢見「…そうだわ。日記をつけないと…」
〈9月16日木曜日
今日はお兄ちゃんの夢に入りました
。猿夢と戦いました。
閉じ込めて逃げてきました。〉
続く…