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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - ソニータイマー-69

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sonytimer

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だれでも歓迎! 編集
           「全てプラズマで説明できる」
この世はあらゆる都市伝説、怪談、怪奇現象に溢れている。特に学校町ではそれが非常に多い
「うう…変な都市伝説に会わなきゃいいなぁ」
少し怯えながらも、歩いている彼は板妻 説(いたづま さとし)。科学部である
説「…でも本当は都市伝説なんて眉唾に決まってるんだ。だって、そんなの簡単に説明がつくんだから」
呟きながら歩く説。都市伝説の存在を必死で否定しているようだ
すると、何処からともなく蝙蝠が飛んでくる
説「ん? 蝙蝠? 珍しいな…」
突然、蝙蝠が説に噛み付こうとする
説「な…なんだ!?」
いち早く説がそれに気づいて蝙蝠に触れると…蝙蝠の体が燃えた
『く…契約者だったか…』
蝙蝠が集まり、真の姿を現す。紳士のような姿に、鋭く大きな牙。そして、悪魔の羽…そう、『吸血鬼』である
説「な…『吸血鬼』!? 会わないと思ったのに会わないと思ったのに…!」
その姿に恐れ戦く説
『貴様…さっきの、『人体発火現象』か? それとも『パイロキネシス』か?』
説「そうであるとも言えるし、違うとも言える…ってとこかな」
『訳の分からんことを…食らえ! 私の魔術!』
魔術を使い、指から炎を飛ばす『吸血鬼』
説「くは、魔術ぅ? そんな物実在するわけないでしょう!?」
嗤いながら説が炎に触れると…
説「そんな物は簡単に説明できるんだ」
電気の玉に変わって無効化された
説「プラズマボール」
その電気の玉を『吸血鬼にぶつける説』
『な…炎、無効に続いて電撃!? 多重契約者か…!』
持ち前のスピードを生かし、それをかわす『吸血鬼』
説「確かに多重契約者だけど…よく分かったねぇ、僕はまだ一つしか都市伝説を使ってないっていうのに」
『…どういうことだ? まぁいい、ならば次はこれだ…サンダー!』
今度は雷の魔法を使う『吸血鬼』。『電撃には電撃』という考えだ
説「だーかーらー、魔術なんて存在しないって言ってるでしょう?」
それも説が触れると、今度は火の玉に変わって無効化される
説「ファイアーボール!」
『炎、無効化、電撃…くそ、正体不明だ…』
今度は飛んでかわす『吸血鬼』
『ならば、魔術など使わずに…』
『吸血鬼』がその目を光らせ、説の目を睨む。吸血鬼特有の、目を合わせた生物の動きを封じる魔眼だ
『ククク…貴様がどんな能力を持っていようと、動けなければ意味はない…!』
ニヤリ、と優雅に微笑みながら近づく『吸血鬼』。舌なめずりをしている
説「はぁ…何度言ったら分かるのさ。『魔術』が存在しないんだぜ? 『魔眼』なんて存在するわけないだろ?」
説の体が電気を帯びたと思うと、突然動き出した
『な…確かに動きは封じたはず…! 私の眼に狂いは…』
説「僕は信じないのさ。『魔術』や『魔眼』や『幽霊』なんてオカルトは…」
『魔術も無効、魔眼も効かない…ならば!』
天狗にも匹敵すると言われるスピードで、説に近づく
説「無駄だよ。『吸血鬼』だってオカルトだ…。教えてあげるよ」
『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!』
鬼にも匹敵する怪力で、説にラッシュをかける『吸血鬼』。どこかに某スタンド使いの面影がある
説「『オカルトは全てプラズマで説明できる』んだ―」
説の手に触れた『吸血鬼』の拳は『プラズマ』の玉に変わり、無効化される
『プラズマ…だと?』
説「魔法も、魔術も、幽霊も、鬼火も、UFOも、人体発火現象も、吸血鬼も―」
説の手につかまれている『吸血鬼』の体は次々とプラズマに変貌していく
『貴様…やめろ…!』
説「そんなオカルト存在しない。だって全部…プラズマで説明できるんだから」
『やめろ…やめ…ろ…や…め…』
そして、遂に『吸血鬼』はプラズマへと姿を変えた。彼の契約都市伝説、『オカルトは全てプラズマで説明できる』。触れたオカルト系の都市伝説を、プラズマに変える…
また、プラズマをオカルト系の都市伝説に変える…そんな能力
説「あー…怖かったぁ…。でもまたこれで証明できた。『吸血鬼』なんて存在しない。『魔法』なんて存在しない。都市伝説(オカルト)なんて眉唾だ…
この通り、全部プラズマで説明できたんだから…」
人体発火現象? プラズマで説明できます。風呂に女の幽霊? プラズマで説明できます。 メリーさんの電話? プラズマで説明できます―
そう、この世の都市伝説や怪談、怪奇現象…オカルトは全て、プラズマ一つで説明できてしまうのです…




                      続く

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