「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 業物一閃-08

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―Episode8 圧倒的多数を退けろ!―


 あの憎きアメ公にカッターをへし折られた俺は、しょうがないのでそのまま進むことにした。
 その途中で、信じられないものを目撃した。
 小さなテントと少女と首のない青年、そしてそれに群がる黒服。多分俺達と戦った奴と同類とみて間違いないだろう。そして―
 空から降る1億のG。っておい!どこのどいつだ!こっちにGぶつけてきたのは!!
 …しょうがない。ここは戦って救い出すか。
 「…薙ぎ払え、"備前長船"!!」
 今回は"大般若長光"だ。
 「いくぞ、小次郎!」
 「うむ!」
 俺は大量のGと黒服、そして盾を持った変な犬のマスコットに向かっていった。
 「二手に分かれるぞ!」
 「承知!」
 俺は黒服の殲滅と少女達の救出に、小次郎は変な犬との勝負に向かった。
 「ああもうっ!うるさいんだよ!我が剣術"巌流"奥義!秘剣"燕返し"!」
 目の前にいた黒服は俺の一太刀で消え去る。
 そして視界が開け、俺は中心に向かう。が―
 数体の黒服が俺に襲いかかる!だが俺は臆せず
 「俺が相手で残念だったな。己が極めし"巌流"最終奥義…」
 俺は黒服を前にして刀を納める。黒服が俺に近づいたその瞬間―
 「音速が遅いっ!!!居合"燕返し・参段"!!!」
 ―刹那、黒服達の動きが止まる。そして目の前の黒服が消え失せる。
 「俺の太刀の味はいかがだったかな…」
 さて、中心に急ぐぞ!

 そしてそこには、ライダースーツに身を包んだ首のない青年と、バールのようなものを持った少女がいた。青年が言う。
 「助けに来た…って事でいいのかな?」
 「そういう解釈しかできないんじゃないか?今の状況から。」俺が返す。
 「そう言えば、グー○ィーは何処いったの?」少女が聞く。
 「ああ、あの盾持った奴なら今頃は…」
 ―時同じくして、小次郎はグ○フィーと戦っていた。
 「ぐぬぅっ!この面妖なる犬の化け物、よくやりおるわ…」
 盾を持って我が剣戟を抑えるとはなかなか強い。
 「だが…お主は守ってばかり。我がすぴーどにはついてこれまい!」
 我は刀を握り直し、走る速さをあげた。普通の人が見れば、残像が見える位に―
 そして我は澱み無い動きで化け物に斬りかかる。
 「"巌流"弐の太刀、"神速の燕"。」
 しかし、すんでの所で逃げられる。
 「…また捕らえ損なったか。まあいい、我が主の元へと戻ろうか。」


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