―Episode9 後の祭り―
メインイベントは終わった。「夢の国」は落ちた。残るは切り離された歪なパレードのみ。
前の様な超再生や櫓の自動修復はなくなっている。こうなればこっちの物だ。
「いくぞ、小次郎!」
「うむ!」
俺達は敗残兵を殲滅するかの様にパレードに向かっていく。
歪んだ物は破壊されれば矯正される。彼らもまた然り。そして彼らもそれを望んでいる。
俺はカッターを取り出す。
「斬り払え、"備前長船"!」
カッターは野太刀"備前長船長光"に姿を変える。
その長い太刀を俺は何のためらいもなく振り下ろす。
「でぇぇぇいっ!」
俺はパレードのマスコット達を真っ二つに捌く。
別に彼らが悪いのではない。最早諸悪の根源は去った。後は残りを片付けるだけだ。
「一気に決める!小次郎!」
「分かっておる!」
「「我らが剣術"巌流"最強奥義!秘剣!"真・燕返し"!!」」
数瞬後、先程まであったパレードはマスコットなども含めて全て消え失せた。
「終わったな…」
「うむ…」
「そう言えば、祭りは明日もあるんだ。一緒に行こうぜ?」
「しかし…我が現界しても…」
「大丈夫、街では仮装大会が行われてるって言う事になっているらしい。」
「だ、だが…」
「まあいいじゃない、戦の後は必ず宴、でしょ?」
「ま、まあ…そうだな。行ってみるとしようか。」
「ただし、刀は抜くんじゃないからな?いくらなんでもシャレにならん。」
「ぬう…」
前の様な超再生や櫓の自動修復はなくなっている。こうなればこっちの物だ。
「いくぞ、小次郎!」
「うむ!」
俺達は敗残兵を殲滅するかの様にパレードに向かっていく。
歪んだ物は破壊されれば矯正される。彼らもまた然り。そして彼らもそれを望んでいる。
俺はカッターを取り出す。
「斬り払え、"備前長船"!」
カッターは野太刀"備前長船長光"に姿を変える。
その長い太刀を俺は何のためらいもなく振り下ろす。
「でぇぇぇいっ!」
俺はパレードのマスコット達を真っ二つに捌く。
別に彼らが悪いのではない。最早諸悪の根源は去った。後は残りを片付けるだけだ。
「一気に決める!小次郎!」
「分かっておる!」
「「我らが剣術"巌流"最強奥義!秘剣!"真・燕返し"!!」」
数瞬後、先程まであったパレードはマスコットなども含めて全て消え失せた。
「終わったな…」
「うむ…」
「そう言えば、祭りは明日もあるんだ。一緒に行こうぜ?」
「しかし…我が現界しても…」
「大丈夫、街では仮装大会が行われてるって言う事になっているらしい。」
「だ、だが…」
「まあいいじゃない、戦の後は必ず宴、でしょ?」
「ま、まあ…そうだな。行ってみるとしようか。」
「ただし、刀は抜くんじゃないからな?いくらなんでもシャレにならん。」
「ぬう…」