「戦う漫画家達」
中央高校、漫画研究部の部員の一部は、歩きながら漫画のネタを探している
「貴様等ッッ! 何か良いネタは見つかったか?」
独特の立ち方と独特な台詞回しそう言うのは部長の新希浩彦(あらきひろひこ)。好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険、である
「私は、まらみちゅかってにゃいぃわ」
呂律の回らない喋り方で答える彼女は部員の御佐倉 南乞(みさくら なんこつ)。好きな属性はふ●なりである(しかし作者がふ●なりに全く興味がない、というか寧ろ苦手な上、エロを書く気が全くないため、この設定が生かされることはないだろう。この学園では設定なんてなんの意味も持たない)
「相変わらず呂律が回ってナイナイナイアガラね…」
綾乃ギャグでツッコむ彼女は七森海月(なもりみつき)。好きな漫画はゆるゆり、そして本人もレズビアンである
「俺も見つかってないわ。つーか漫画描くのめんどくさい。いや寧ろ生きていくのがめんどくさい。チーズ蒸しパンになりたい」
ダルそうにぼやく彼は宙智栄昭(そらちひであき)。好きな漫画は銀魂である。甘いものとマヨネーズと辛い物が好きな生活習慣病予備軍である
「僕もまだ見つかってないよ。何か見つかるといいけど」
冷静に言う彼は大庭洋(おおばひろし)。好きな漫画はDEATHNOTEと、とっても!ラッキーマンである
「ティヒヒ、わたしもまだ見つかってないですよー」
不思議な笑い方で言う小柄な彼女は碧城優女(あおきうめ)。好きな漫画はひだまりスケッチ、好きなアニメはまどか☆マギカである
「だけどオラワクワクしてきたぞ! どんな面白ぇネタが見つかるのか!」
やけにテンションが高い彼は酉岾彰(とりやまあきら)。副部長で、好きな漫画はドラゴンボールとドクタースランプアラレちゃんである
優女「きゃあ!?」
突然優女が何者かに襲われた。赤い毛布に包まった怪しい男だ。その男の毛布に優女が包まれた
南乞「うめひゃぁん!」
しかしそんな南乞の叫びも遅く、優女は魔界に連れ去られてしまった
「貴様等ッッ! 何か良いネタは見つかったか?」
独特の立ち方と独特な台詞回しそう言うのは部長の新希浩彦(あらきひろひこ)。好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険、である
「私は、まらみちゅかってにゃいぃわ」
呂律の回らない喋り方で答える彼女は部員の御佐倉 南乞(みさくら なんこつ)。好きな属性はふ●なりである(しかし作者がふ●なりに全く興味がない、というか寧ろ苦手な上、エロを書く気が全くないため、この設定が生かされることはないだろう。この学園では設定なんてなんの意味も持たない)
「相変わらず呂律が回ってナイナイナイアガラね…」
綾乃ギャグでツッコむ彼女は七森海月(なもりみつき)。好きな漫画はゆるゆり、そして本人もレズビアンである
「俺も見つかってないわ。つーか漫画描くのめんどくさい。いや寧ろ生きていくのがめんどくさい。チーズ蒸しパンになりたい」
ダルそうにぼやく彼は宙智栄昭(そらちひであき)。好きな漫画は銀魂である。甘いものとマヨネーズと辛い物が好きな生活習慣病予備軍である
「僕もまだ見つかってないよ。何か見つかるといいけど」
冷静に言う彼は大庭洋(おおばひろし)。好きな漫画はDEATHNOTEと、とっても!ラッキーマンである
「ティヒヒ、わたしもまだ見つかってないですよー」
不思議な笑い方で言う小柄な彼女は碧城優女(あおきうめ)。好きな漫画はひだまりスケッチ、好きなアニメはまどか☆マギカである
「だけどオラワクワクしてきたぞ! どんな面白ぇネタが見つかるのか!」
やけにテンションが高い彼は酉岾彰(とりやまあきら)。副部長で、好きな漫画はドラゴンボールとドクタースランプアラレちゃんである
優女「きゃあ!?」
突然優女が何者かに襲われた。赤い毛布に包まった怪しい男だ。その男の毛布に優女が包まれた
南乞「うめひゃぁん!」
しかしそんな南乞の叫びも遅く、優女は魔界に連れ去られてしまった
―魔界―
『ケケケケケケ! これでまた俺のコレクションが一つ増えた…。さぁ、俺の玩具にしてやるよ』
優女「こんなのってないよ…あんまりだよ…」
『じゃあ先ずは大人しく喰らっとけ』
そういって、どこからか取り出した刃物を投げる『赤い毛布』
優女「っ…え、えいっ!」
突然、優女の体が麺のようなもの…焼きビーフンに変わって散らばり、刃物を全てかわしてしまった
『チッ…! てめぇ契約者か…!』
優女「うん。そうだよ。『蒼樹うめの主成分は焼きビーフン』っていうの」
『くそ…だが! レッドフレイム!』
何故か『赤い毛布』の手から炎が飛び出し、優女を襲う
優女「きゃ…! うぅ…熱いよ…」
『ここは魔界だ。そして俺はここの主だ。俺は! 俺が許可した人物だけは! この世界で魔法が使えんだよ!』
『ケケケケケケ! これでまた俺のコレクションが一つ増えた…。さぁ、俺の玩具にしてやるよ』
優女「こんなのってないよ…あんまりだよ…」
『じゃあ先ずは大人しく喰らっとけ』
そういって、どこからか取り出した刃物を投げる『赤い毛布』
優女「っ…え、えいっ!」
突然、優女の体が麺のようなもの…焼きビーフンに変わって散らばり、刃物を全てかわしてしまった
『チッ…! てめぇ契約者か…!』
優女「うん。そうだよ。『蒼樹うめの主成分は焼きビーフン』っていうの」
『くそ…だが! レッドフレイム!』
何故か『赤い毛布』の手から炎が飛び出し、優女を襲う
優女「きゃ…! うぅ…熱いよ…」
『ここは魔界だ。そして俺はここの主だ。俺は! 俺が許可した人物だけは! この世界で魔法が使えんだよ!』
―現世―
浩彦「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『俺は赤い毛布に包まった怪しい男を見た思ったらいきなり碧城が消えていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何が起きたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
洋「まぁ、恐らく『赤い毛布』って都市伝説で、その能力で魔界に連れ去ったんだと思うけど」
彰「それならオラに任せてくれ! オラの契約都市伝説『鳥山ロード』。オラとオラの許可したものだけが通れる目的地までの道を作り出せるからな!」
『鳥山ロード』。漫画家、鳥山明は愛知から空港で出版社と原稿のやり取りをしていたわけだが、その空港への往復が不便だったため、上京を考えていた。
しかし、巨額納税者である鳥山が愛知から離れるのは困るため、とある自治団体が鳥山の自宅から空港へ直結する専用の道路を作った…そんな都市伝説である
栄昭「んじゃどうするよ。無論優女は助けるとして、あの『赤い毛布』のヤローは?」
南乞「もちろん私達のぉおお優女ひゃぁんをしゃらったんらもん。ボコボコにしゅるのぉおおよお゛お゛お゛ぉ」
海月「ちょっと何言ってるのか分からナイナイナイアガラよ…。でも決まってるわ。みつき達の仲間を傷つけた奴は一人残らず――」
浩彦「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ! 『俺は赤い毛布に包まった怪しい男を見た思ったらいきなり碧城が消えていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何が起きたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
洋「まぁ、恐らく『赤い毛布』って都市伝説で、その能力で魔界に連れ去ったんだと思うけど」
彰「それならオラに任せてくれ! オラの契約都市伝説『鳥山ロード』。オラとオラの許可したものだけが通れる目的地までの道を作り出せるからな!」
『鳥山ロード』。漫画家、鳥山明は愛知から空港で出版社と原稿のやり取りをしていたわけだが、その空港への往復が不便だったため、上京を考えていた。
しかし、巨額納税者である鳥山が愛知から離れるのは困るため、とある自治団体が鳥山の自宅から空港へ直結する専用の道路を作った…そんな都市伝説である
栄昭「んじゃどうするよ。無論優女は助けるとして、あの『赤い毛布』のヤローは?」
南乞「もちろん私達のぉおお優女ひゃぁんをしゃらったんらもん。ボコボコにしゅるのぉおおよお゛お゛お゛ぉ」
海月「ちょっと何言ってるのか分からナイナイナイアガラよ…。でも決まってるわ。みつき達の仲間を傷つけた奴は一人残らず――」
海月「――罰金バッキンガムよ」
―魔界―
優女「…でも。魔法が使えるのは貴方だけじゃないんだよ。マミさん!」
「ティロ・フィナーレ!」
優女が叫ぶと、どこからか中学生にしては胸の大きい、金髪ツインドリルの少女が現れ、『赤い毛布』をリボンで縛って巨大なマスケット銃で撃った
『かはっ…なんだ!?』
優女「ティヒヒ、知らないの?『見滝原町のモデルは群馬県』なんだよ? 」
『見滝原町のモデルは群馬県』。まど☆マギの舞台、見滝原町は現実の群馬県がモデルである、という都市伝説。
これにより優女は、まどマギに登場する魔法少女や魔女を、最大で5人まで召喚することができるのだ。しかし、ワルプルギスの夜とクリームヒルトはそれ1体までしか召喚できず、ワルプルギスは2週間に1回、クリームヒルトは1ヶ月に1回しか召喚できない。
また、女神まどかは召喚すると、戦った後酷い頭痛と疲労と筋肉痛に襲われ、2週間は寝込んでしまう。しかも、2ヶ月に1回、一人しか召喚できない。また、自分が魔法少女になることもできる
『ぐ…毛布のお陰で痛くはねぇ…。痛くはねぇけど許さねぇ! 来い!』
『赤い毛布』が叫ぶと、どこからともなく沢山の魔物がやってきて…優女に襲い掛かった
優女「っ! ほむらちゃん! 杏子ちゃん! さやかちゃん! 織莉子ちゃん! 数が多すぎる…!」
黒髪ロングの暁美ほむら、赤髪ポニテの佐倉杏子、青髪ショートの美樹さやか、銀髪ロングの美国織莉子が現れ、魔物と戦う
『ケケケケケケ! 全然足りねぇよ! このままじゃジリ貧だなぁ?』
そんなことを言いながら、瞬間移動で『赤い毛布』は優女の後ろに現れ、蹴飛ばした
優女「きゃあ!」
『ケケケ! どうやら不意打ちだと『蒼樹うめの主成分は焼きビーフン』とやらは使えねぇみたいだなぁ? じゃ、死ね』
魔法少女達が捌ききれなかった魔物たちが、怯む優女に容赦なく襲い掛かる
『ケケケケケケケ! ま、形くらいは残してやっから安心しな!』
醜く嗤いながら叫ぶ『赤い毛布』。優女は能力を発動しようとするが、間に合わない…
???「…時よ止まれ! ザ・ワールド! …そして時は動き出す」
瞬間、優女を襲っていた魔物は皆ナイフで貫かれていた
『!? チッ、仲間が来やがったか…。だが、幾らなんでもやられるのが早すぎる…!』
催眠術や超スピードなんてチャチなもんじゃ断じてねぇ早さで退治された魔物達。
結論から言ってしまえば、これをやったのは新希浩彦である。『荒木はスタンド使い』。ジョジョの作者荒木飛呂彦はスタンド使いである、という都市伝説。浩彦はこれにより、ザ・ワールドの時間停止を使って魔物を撃退したのだ
浩彦「貴様かッ? 俺達の仲間の優女を攫ったのはッ!」
彰「返答しだいでは容赦せんぞ…!」
洋「君は…僕が裁く」
海月「みつき達の優女ちゃんに酷いことしたわよね? 罰金バッキンガムされる覚悟はできてるんでしょうね?」
南乞「絶対に許しゃにゃいぃ!!」
栄昭「俺達の大切な仲間を襲う奴ぁ…黙って見過ごす訳には行かねぇ!」
とんでもなく格好良く登場する漫研部員達
優女「みんな…助けに来てくれたんだ…!」
海月「ええ! 優女ちゃん、これで安心アンコールワットよ! さぁ、みつきの胸に飛び込んでおいで!」
栄昭「やってる場合か!」
『な…なんだてめぇら…?』
あまりの濃すぎるメンバーにたじろぐ『赤い毛布』
浩彦「おっと! 自己紹介がまだだったなッ! 漫画研究部部長、『七人目のスタンド使い(ラッキーセブン)』、新希浩彦だッ!」
彰「オッス、オラ同じく副部長の酉岾彰! 『竜が如く(ドラグーンロード)』って呼ばれてるぞ!」
洋「同じく部員、『三國無双(トリプルミーニング)』の大庭洋だよ」
海月「みんなのハートにドッキューン☆ 『光の4剣士(セルフカルテット)』七森海月だぴょん♪」
「「「「…………」」」」
空気が凍った。
海月(あれー…? もしかして今のは…痛い?)
栄昭「こほん。えー…上に同じく『未来神話ジャーヴァス(フューチャーパーソン)』、宙智栄昭だ。よろしくゥ~…」
南乞「お゙ぉおォおんにゃじく、『白川三姉妹におまかせ(ミサクランゲージ)』御佐倉南乞(みしゃくらにゃんこちゅ)らよお゛お゛お゛ぉ」
優女「そして同じく、『天外魔境(チダマリスケッチスイッチ)こと碧城優女だよっ!」
『なんだ!? 最後から二番目の奴は全く聞き取れなかったぞ!? …まぁ、どうでもいいか
何人増えたところで同じことだ! ここは俺の魔界(フィールド)! 端っからてめぇらに勝ち目はねぇんだよ!』
大きく叫び、炎の魔弾を飛ばす『赤い毛布』
浩彦「『ウェザー・リポート』ッ! 天気は大雨暴風!」
突如、大雨と暴風が巻き起こり炎を消してしまった。新希浩彦の契約都市伝説、『荒木はスタンド使い』の能力である
『なっ…畜生…毛布がぬれて上手く動けねぇ…』
海月「えへへへへ、今がチャンスよ! 食らいなさい、なもブレード!」
唯の出刃包丁である
『な…な…
ケケケ! 引っかかったなアホが!』
そう言うと、至近距離で毛布から棘を飛ばした
海月「きゃあ!?」
南乞「きゃぁあああ あぉ! みちゅきひゃぁん!」
『まだまだぁ! ズタズタに引き裂いてやる! 魔剣・レッドクロス!』
毛布の中から取り出した、特に何の変哲もないサーベルで海月を切り裂く『赤い毛布』
海月「きゃ、あ…」
『ケケケケケケケケケ! 一人死んだなぁ? どうだよあの痛いレズ女がやられた気分は!?』
彰「痛いレズ女…海月の…海月のことかァああああああ!!! 『鳥山ロード』!!!」
『ケケケケ…ぐはっ!』
突如、目の前に現れた彰に殴り飛ばされる『赤い毛布』。『鳥山ロード』の能力で『赤い毛布』までの自分専用の道を作ったのだ
海月「みんなー!みつきまだ死んでないよ!? なもトリプルキック!」
『グボァ!!!』
上空から突然現れた海月が『赤い毛布』にとび蹴りをした。三人で
『な…てめぇ…生きてやがったのか! …だが、確かに剣で切り裂いたはず…!』
海月「『なもりは4人いる』のよ? 一人死んだくらいじゃ死なないわ。さらに言わせてもらうとね…。みつき達は、斬ったくらいじゃ死なないわ!」
海月「「なもアタック!」」
『がはぁ!』
今度は、さっき斬られて死んだはずの海月たちが2人で『赤い毛布』に体当たりした
『な…なぜ生きてるんだ! ふざけるな! 人間の分際で…!』
海月「『なもりは分裂するクラゲ型生物』なの。じゃ、改めて名乗らせてもらうわね…」
海月A「見えざる不憫な主人公! なもレッド!」
海月K「主人公以上に主人公な影の主人公…というか光の主人公! なもイエロー!」
海月Y「クールなイエローのストッパー。なもブラック」
海月T「ブラックに憧れるガチレズ腹黒乙女! なもピンク!」
海月「…って言っても全部みつきだけど! 5人揃って…」
海月’s「「「「「ゆるゆり戦隊、なもレンジャー!!!」」」」」
後ろでカラフルな爆発は…なかった
『ふざけやがって…! 死ね!』
海月Aに向かって魔弾を飛ばす『赤い毛布』。しかし…
海月A「\アッカリーン/」
魔弾は海月Aの体をすり抜けた
『何!? コイツ攻撃が当たらないのか!?』
海月K「食らえ!」
『ぎゃあああ!!』
海月K「…安心しろ。峰打ちだ」
海月Y「倒せよ!」
『てえめぇらァ…なめやがって…! 俺は都市伝説だぞ! てめぇら人間ごときに…!』
そう叫び、今度は栄昭に炎を飛ばすが…
栄昭「よっと」
簡単に避けられてしまった
『ちっ…外したか…。ならこれで…どうだ!』
爆発する大量の魔弾を飛ばす『赤い毛布』
(ケケケ…バーカ、この魔弾はフェイクなんだよ。コイツが魔弾に気をとられてる隙に後ろから…)
栄昭「…バレバレなんだよ」
後ろから奇襲をかけようとした『赤い毛布』に、栄昭の木刀が炸裂する。『空知は未来人』の能力で未来予知をしたのだ
『がはぁ!!! て…てめぇええええええ!!! もう怒ったぞ! ここは俺の魔界! 全滅呪文をとにゃえてへぇええぇ゙やるのぉおお!!』
叫ぶ『赤い毛布』の呂律がおかしくなる
『にゃ…にゃんらこれは!? うまく喋れねぇ!』
南乞「『みしゃくら語』よお゛お゛お゛ぉ。他人のぉおお口調をみしゃくら語にしゅるのぉおおことがれきるのぉおお」
『にゃにいぃってるかわからねぇ!』
非常にシュールな会話である
洋「安心しなよ。君の言葉も聞き取れないから。じゃ…『キラー・クイーン』!」
洋の姿が浩彦そっくりになる。そして、洋の投げた岩が『赤い毛布』に当たり…爆発した
『ぁあああ あぉ゛ぁあああ あぉ゛ぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉ゛! てめぇ…何しやがったのぉおお…』
洋「何でもかんでも人に聞こうとせず、少しは自分で考えたらどうだい?」
洋の契約都市伝説、『大葉つぐみ=ガモウひろし=鷹野常雄』。自分が見たことのある人間、及び人型都市伝説に変身し、その能力をコピーできるのだ
いわばFEシリーズの『コマンド』のようなものである。ちなみにバグることはない
優女「洋さんすごい! わたしも頑張っちゃうよ! 」
そう叫ぶと、見る見るうちに優女が巨大な怪物に変身し…歩いていく
『にゃ…何らよこれは! 俺は都市伝説らぞ! 『赤いぃ毛布』らぞ! てめぇら人間にゃんかに…人間にゃんかにぃいぃぃぃっよぉおお゙いぃぃぃっよぉおお゙!』
優女「ウェヒヒヒ、『赤い毛布』さん、さよなら!」
『あ』
ぷちっ。『赤い毛布』は優女に踏み潰された。あっけない決着である
浩彦「どうやら倒したようだな。よくやったぞ碧城ッッ!」
優女「ティヒヒ、ありがとうございます」
彰「んじゃ、帰るか!」
こうして、『赤い毛布』を倒した戦う漫画家達は、『鳥山ロード』に乗って家に帰っていくのであった…
優女「…でも。魔法が使えるのは貴方だけじゃないんだよ。マミさん!」
「ティロ・フィナーレ!」
優女が叫ぶと、どこからか中学生にしては胸の大きい、金髪ツインドリルの少女が現れ、『赤い毛布』をリボンで縛って巨大なマスケット銃で撃った
『かはっ…なんだ!?』
優女「ティヒヒ、知らないの?『見滝原町のモデルは群馬県』なんだよ? 」
『見滝原町のモデルは群馬県』。まど☆マギの舞台、見滝原町は現実の群馬県がモデルである、という都市伝説。
これにより優女は、まどマギに登場する魔法少女や魔女を、最大で5人まで召喚することができるのだ。しかし、ワルプルギスの夜とクリームヒルトはそれ1体までしか召喚できず、ワルプルギスは2週間に1回、クリームヒルトは1ヶ月に1回しか召喚できない。
また、女神まどかは召喚すると、戦った後酷い頭痛と疲労と筋肉痛に襲われ、2週間は寝込んでしまう。しかも、2ヶ月に1回、一人しか召喚できない。また、自分が魔法少女になることもできる
『ぐ…毛布のお陰で痛くはねぇ…。痛くはねぇけど許さねぇ! 来い!』
『赤い毛布』が叫ぶと、どこからともなく沢山の魔物がやってきて…優女に襲い掛かった
優女「っ! ほむらちゃん! 杏子ちゃん! さやかちゃん! 織莉子ちゃん! 数が多すぎる…!」
黒髪ロングの暁美ほむら、赤髪ポニテの佐倉杏子、青髪ショートの美樹さやか、銀髪ロングの美国織莉子が現れ、魔物と戦う
『ケケケケケケ! 全然足りねぇよ! このままじゃジリ貧だなぁ?』
そんなことを言いながら、瞬間移動で『赤い毛布』は優女の後ろに現れ、蹴飛ばした
優女「きゃあ!」
『ケケケ! どうやら不意打ちだと『蒼樹うめの主成分は焼きビーフン』とやらは使えねぇみたいだなぁ? じゃ、死ね』
魔法少女達が捌ききれなかった魔物たちが、怯む優女に容赦なく襲い掛かる
『ケケケケケケケ! ま、形くらいは残してやっから安心しな!』
醜く嗤いながら叫ぶ『赤い毛布』。優女は能力を発動しようとするが、間に合わない…
???「…時よ止まれ! ザ・ワールド! …そして時は動き出す」
瞬間、優女を襲っていた魔物は皆ナイフで貫かれていた
『!? チッ、仲間が来やがったか…。だが、幾らなんでもやられるのが早すぎる…!』
催眠術や超スピードなんてチャチなもんじゃ断じてねぇ早さで退治された魔物達。
結論から言ってしまえば、これをやったのは新希浩彦である。『荒木はスタンド使い』。ジョジョの作者荒木飛呂彦はスタンド使いである、という都市伝説。浩彦はこれにより、ザ・ワールドの時間停止を使って魔物を撃退したのだ
浩彦「貴様かッ? 俺達の仲間の優女を攫ったのはッ!」
彰「返答しだいでは容赦せんぞ…!」
洋「君は…僕が裁く」
海月「みつき達の優女ちゃんに酷いことしたわよね? 罰金バッキンガムされる覚悟はできてるんでしょうね?」
南乞「絶対に許しゃにゃいぃ!!」
栄昭「俺達の大切な仲間を襲う奴ぁ…黙って見過ごす訳には行かねぇ!」
とんでもなく格好良く登場する漫研部員達
優女「みんな…助けに来てくれたんだ…!」
海月「ええ! 優女ちゃん、これで安心アンコールワットよ! さぁ、みつきの胸に飛び込んでおいで!」
栄昭「やってる場合か!」
『な…なんだてめぇら…?』
あまりの濃すぎるメンバーにたじろぐ『赤い毛布』
浩彦「おっと! 自己紹介がまだだったなッ! 漫画研究部部長、『七人目のスタンド使い(ラッキーセブン)』、新希浩彦だッ!」
彰「オッス、オラ同じく副部長の酉岾彰! 『竜が如く(ドラグーンロード)』って呼ばれてるぞ!」
洋「同じく部員、『三國無双(トリプルミーニング)』の大庭洋だよ」
海月「みんなのハートにドッキューン☆ 『光の4剣士(セルフカルテット)』七森海月だぴょん♪」
「「「「…………」」」」
空気が凍った。
海月(あれー…? もしかして今のは…痛い?)
栄昭「こほん。えー…上に同じく『未来神話ジャーヴァス(フューチャーパーソン)』、宙智栄昭だ。よろしくゥ~…」
南乞「お゙ぉおォおんにゃじく、『白川三姉妹におまかせ(ミサクランゲージ)』御佐倉南乞(みしゃくらにゃんこちゅ)らよお゛お゛お゛ぉ」
優女「そして同じく、『天外魔境(チダマリスケッチスイッチ)こと碧城優女だよっ!」
『なんだ!? 最後から二番目の奴は全く聞き取れなかったぞ!? …まぁ、どうでもいいか
何人増えたところで同じことだ! ここは俺の魔界(フィールド)! 端っからてめぇらに勝ち目はねぇんだよ!』
大きく叫び、炎の魔弾を飛ばす『赤い毛布』
浩彦「『ウェザー・リポート』ッ! 天気は大雨暴風!」
突如、大雨と暴風が巻き起こり炎を消してしまった。新希浩彦の契約都市伝説、『荒木はスタンド使い』の能力である
『なっ…畜生…毛布がぬれて上手く動けねぇ…』
海月「えへへへへ、今がチャンスよ! 食らいなさい、なもブレード!」
唯の出刃包丁である
『な…な…
ケケケ! 引っかかったなアホが!』
そう言うと、至近距離で毛布から棘を飛ばした
海月「きゃあ!?」
南乞「きゃぁあああ あぉ! みちゅきひゃぁん!」
『まだまだぁ! ズタズタに引き裂いてやる! 魔剣・レッドクロス!』
毛布の中から取り出した、特に何の変哲もないサーベルで海月を切り裂く『赤い毛布』
海月「きゃ、あ…」
『ケケケケケケケケケ! 一人死んだなぁ? どうだよあの痛いレズ女がやられた気分は!?』
彰「痛いレズ女…海月の…海月のことかァああああああ!!! 『鳥山ロード』!!!」
『ケケケケ…ぐはっ!』
突如、目の前に現れた彰に殴り飛ばされる『赤い毛布』。『鳥山ロード』の能力で『赤い毛布』までの自分専用の道を作ったのだ
海月「みんなー!みつきまだ死んでないよ!? なもトリプルキック!」
『グボァ!!!』
上空から突然現れた海月が『赤い毛布』にとび蹴りをした。三人で
『な…てめぇ…生きてやがったのか! …だが、確かに剣で切り裂いたはず…!』
海月「『なもりは4人いる』のよ? 一人死んだくらいじゃ死なないわ。さらに言わせてもらうとね…。みつき達は、斬ったくらいじゃ死なないわ!」
海月「「なもアタック!」」
『がはぁ!』
今度は、さっき斬られて死んだはずの海月たちが2人で『赤い毛布』に体当たりした
『な…なぜ生きてるんだ! ふざけるな! 人間の分際で…!』
海月「『なもりは分裂するクラゲ型生物』なの。じゃ、改めて名乗らせてもらうわね…」
海月A「見えざる不憫な主人公! なもレッド!」
海月K「主人公以上に主人公な影の主人公…というか光の主人公! なもイエロー!」
海月Y「クールなイエローのストッパー。なもブラック」
海月T「ブラックに憧れるガチレズ腹黒乙女! なもピンク!」
海月「…って言っても全部みつきだけど! 5人揃って…」
海月’s「「「「「ゆるゆり戦隊、なもレンジャー!!!」」」」」
後ろでカラフルな爆発は…なかった
『ふざけやがって…! 死ね!』
海月Aに向かって魔弾を飛ばす『赤い毛布』。しかし…
海月A「\アッカリーン/」
魔弾は海月Aの体をすり抜けた
『何!? コイツ攻撃が当たらないのか!?』
海月K「食らえ!」
『ぎゃあああ!!』
海月K「…安心しろ。峰打ちだ」
海月Y「倒せよ!」
『てえめぇらァ…なめやがって…! 俺は都市伝説だぞ! てめぇら人間ごときに…!』
そう叫び、今度は栄昭に炎を飛ばすが…
栄昭「よっと」
簡単に避けられてしまった
『ちっ…外したか…。ならこれで…どうだ!』
爆発する大量の魔弾を飛ばす『赤い毛布』
(ケケケ…バーカ、この魔弾はフェイクなんだよ。コイツが魔弾に気をとられてる隙に後ろから…)
栄昭「…バレバレなんだよ」
後ろから奇襲をかけようとした『赤い毛布』に、栄昭の木刀が炸裂する。『空知は未来人』の能力で未来予知をしたのだ
『がはぁ!!! て…てめぇええええええ!!! もう怒ったぞ! ここは俺の魔界! 全滅呪文をとにゃえてへぇええぇ゙やるのぉおお!!』
叫ぶ『赤い毛布』の呂律がおかしくなる
『にゃ…にゃんらこれは!? うまく喋れねぇ!』
南乞「『みしゃくら語』よお゛お゛お゛ぉ。他人のぉおお口調をみしゃくら語にしゅるのぉおおことがれきるのぉおお」
『にゃにいぃってるかわからねぇ!』
非常にシュールな会話である
洋「安心しなよ。君の言葉も聞き取れないから。じゃ…『キラー・クイーン』!」
洋の姿が浩彦そっくりになる。そして、洋の投げた岩が『赤い毛布』に当たり…爆発した
『ぁあああ あぉ゛ぁあああ あぉ゛ぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉ゛! てめぇ…何しやがったのぉおお…』
洋「何でもかんでも人に聞こうとせず、少しは自分で考えたらどうだい?」
洋の契約都市伝説、『大葉つぐみ=ガモウひろし=鷹野常雄』。自分が見たことのある人間、及び人型都市伝説に変身し、その能力をコピーできるのだ
いわばFEシリーズの『コマンド』のようなものである。ちなみにバグることはない
優女「洋さんすごい! わたしも頑張っちゃうよ! 」
そう叫ぶと、見る見るうちに優女が巨大な怪物に変身し…歩いていく
『にゃ…何らよこれは! 俺は都市伝説らぞ! 『赤いぃ毛布』らぞ! てめぇら人間にゃんかに…人間にゃんかにぃいぃぃぃっよぉおお゙いぃぃぃっよぉおお゙!』
優女「ウェヒヒヒ、『赤い毛布』さん、さよなら!」
『あ』
ぷちっ。『赤い毛布』は優女に踏み潰された。あっけない決着である
浩彦「どうやら倒したようだな。よくやったぞ碧城ッッ!」
優女「ティヒヒ、ありがとうございます」
彰「んじゃ、帰るか!」
こうして、『赤い毛布』を倒した戦う漫画家達は、『鳥山ロード』に乗って家に帰っていくのであった…
続く…