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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

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ノイ・リリス・マリアツェル

ウィーン出身の契約者。12歳。
契約都市伝説は「死神」「ムーンストラック」 「地獄の声」
顎の辺りで切り揃えた黒髪に薄い青の瞳を持つ、小柄な日系ハーフの少女。
4歳の時に「死神」と契約、直後に両親を失い、ムーンストラックに保護される。
少々思慮が足りないが、元気で人懐っこく好奇心旺盛。色々なものを見たり、友達をたくさん作りたいと思っている。
好きなものは甘いお菓子と本とテレビ。
嫌いなモノは嘘と弱い者苛めと勉強。
8歳の頃に一度「死神」に飲まれかけ、その時に助けてくれた柳に惚れ、慕っている。
色やデザインは様々だが、ワンピースにベレー帽という服装がトレードマーク。
一人称は「あたし」二人称は「あなた」か呼び捨て。

都市伝説「地獄の声」
スマトラ島のとある山中に響く「声」が人を狂い死にさせるという都市伝説。
自らの声に低周波を乗せて、相手の聴覚を直接攻撃する。
威力はちょっと耳鳴り~三半規管破壊まで出力調整可。

都市伝説「死神」
マリアツェル家に代々伝わる、グリムリーパーと呼ばれる、黒いローブを纏った骸骨。
いかなる命をも平等に奪う大鎌を携えている。
マリアツェル家の代々の女子を我が物として契約を重ね、彼に「飲まれた」少女は数知れない。
契約者の事は自らの操り人形としか思っていない。

都市伝説「ムーンストラック(月に打たれた)」

欧州に伝わる、月光が狂気をもたらすという伝承から、気が狂うことを「月に打たれた」と呼ぶようになった。
「月に打たれた」の言葉通り相手を「打つ」事によって、混乱させたり操ったり出来る。
また、打つ力の強弱を問わないという解釈で、肩を叩くだけでも発動する。
自他に厳しく、真面目すぎてやや堅苦しいと周囲に感じさせる性格。
ノイに対しては躾と勉強に関しては口やかましいが、
「死神」の暴走を恐れてウィーンの自宅から外出させず、他人とも接触させなかったほど過保護。
ノイと契約してからは長身の、赤毛の男の姿に実体化している。かつての契約者の姿らしい。
黒服ではないが、暗めの色のスーツ姿でいる事が多い。

浅倉 柳(あさくら やなぎ)


日本人のフリーの契約者。22歳。
契約都市伝説は「飛縁魔」「しゃっくりが100回続くと死ぬ」
黒髪に長身の、一見人畜無害そうな青年。
18歳の時にたまたま出向いたウィーンでノイと出会い、相思相愛の関係になった。
普段はノイに甘いお兄さん然とした振る舞いだが、実は精神的にかなり彼女に依存している。
控えめで穏やかな物腰で、身体能力は低くないものの、戦闘沙汰は苦手で、飛縁魔に任せきりにしている。
が、ひとたびキレたら相手の命を奪うことにも躊躇しない。
一人称は「俺」二人称は「君」か名前に年長者なら「さん」付け、
年少者なら「くん」「ちゃん」付け。親しい相手は呼び捨て。

都市伝説「しゃっくりが100回続くと死ぬ」
古くから言い伝えられている都市伝説。
契約者が対象に「しゃっくりが100回続くと死ぬ」と宣言すると発動し
宣言された対象は強制的にしゃっくりをさせられる。
100回までに止められれば助かるが、止められなければ100回目のしゃっくりをした瞬間に
死を迎える事となる。

都市伝説「飛縁魔(ひのえんま)」

優しげな美女の姿で男に近づき、血や精気を吸い上げて殺すという都市伝説。
「ひのえんま」→「火の閻魔」という当て字から、
あるいは名前の由来とされている「丙午」の年に火災が多いとされている事から、
火を呼ぶという解釈が加わり、自在に火を生み出すことが出来る。
サバサバした姉さん気質で、同性にも慕われるタイプ。エロネタ大好き。

新田 極(にった いたる)

学校町在住のノイの異母兄。15歳。
契約都市伝説は「リジーボーデン」「ルルドの泉」

髪も瞳も色素が薄めの端正な容姿の少年。黒縁の伊達眼鏡をかけている。
成績優秀、スポーツ万能の優等生だが、
愛想がなさすぎて周囲から距離を置かれている。
いわゆる両性愛者。外見や言動は至って淡泊で冷めて見えるが、実際は情深く、激情家。
異母妹であるノイに対しては、彼女の出生がきっかけで実父が母と自分を捨てたという憎しみと
ただひとりの血縁という情愛が混じり合った複雑な感情を持っている。
一人称は「僕」二人称は「貴方」か「貴女」

都市伝説「ルルドの泉」
聖地ルルドにある、治癒の水が湧くという泉の伝説。
いかなる傷や病にも効果がある「奇跡の水」を自在に作り出せる。
極の場合はミネラルウォーターのボトルに入れて持ち歩いている。

都市伝説「リジー・ボーデン」

金髪の美しい女性の姿の都市伝説。
もとは実在の女性だったが、両親殺しの疑惑をかけられたことで
童謡「マザー・グース」に謡われるようになり、都市伝説と化した。
契約者である極を一途に慕い、彼の為なら何も恐れず、いかなる事でもしてみせる。
戦闘モードになると、女性なら最大41回、男性なら40回斧で殴る。

赤坂 緋色(あかさか ひいろ)

「HAARPは気象兵器」の契約者。14歳。
A-No.99の長女だが、о(オウ)-No.99が担当。彼の保護下にある。
黒髪をショートカットにしていて、うさ耳付きの黒いパーカーに、赤いミニスカート姿の少女。
基本タメ語。一人称は「あたし」二人称は「あんた」
学校には行かず、「組織」で仕事をしている。
表面的な言動は生意気で図々しい。
紫には強いと思われて頼られるが、実は臆病で人見知り。
フィジカルな痛みに弱い為、極力ダメージを受けないように
初っ端から最大出力で敵を片づけようとする。「組織」にとっては後始末が大変な悪癖扱いされている。

都市伝説「HAARPは気象兵器」
アメリカ軍のオーロラ観測プログラムは、実は地震や気象を操る兵器であると言われている都市伝説。
緋色の場合、局所的に天候を操ることが出来る。

赤坂 紫(あかさか ゆかり)

「視肉」の契約者。緋色の双子の妹。
緋色と同じく、о(オウ)-No.99の保護下にある。
緋色と同じく、黒髪をショートカットにしていて、黒いブレザーと黒いミニプリーツスカート。
緋色以外には基本敬語。一人称は「私」二人称は「あなた」
「視肉」との契約のため、身体的ダメージを負っても速やかに自動回復する。
姉の緋色を「緋色ちゃん」と呼んでよく頼っている。
おどおどしていて臆病だが、穏やかで他人には基本的に親切。
「組織」で訓練を受けたため、剣の腕は優れている。基本的にスピード勝負。

都市伝説「視肉」
中国の伝説に伝わる食肉。
切り取ってそのまま食べられる美味な肉で、切り取っても無限に再生し、決して無くならない。

о(オウ)-No.99

通称「ウラシマさん」
穏健派の黒服。
「玉手箱」と契約していて飲まれた過去を持つ、かつての人間。
箱状の物を「玉手箱」に変え、浴びた生物の肉体を急速に老化させる煙を出すことが出来る。
言動は穏やかだが言いたいことはハッキリ言う。面倒見がよい。
一人称は「僕」二人称は「君」「貴方」

新宮 幻(にいみや まほろ)

15歳の時に都市伝説に飲まれた、元は人間だった少女。
契約していた都市伝説は「照心鏡」「照魔鏡」「魂を盗む鏡」「鏡は魔を反射する」「アルキメデスの鏡」

もとは学校町からかなり離れた地方都市に住んでいた、ただの少女だった。
ゴスロリ好きが原因で学校で虐められるようになり、既に家庭にも居場所はなかった為、
自分を守る為あるいは自分を排斥しない人間を探す為に契約を繰り返していく。
中学三年のある日「もうどうでもよくなって」家族や自分を虐めていたクラスメイト達を
「魂を盗む鏡」に封じ込め、心の力を使い果たして都市伝説化。
そのまま死なり捕縛なりを覚悟したものの、幼なじみである貴也に連れられてそのまま逃亡。1年後に学校町に落ち着く。

見た目は13~4歳程度、緩くカールした淡いピンク色の髪をツインテールに束ね、常に白か黒のゴシックロリータのワンピースを着ている。
人間だった頃は内向的だったが、都市伝説となってからはかなり痛々しくはっちゃけてしまった。

一人称は「ボク」口癖は「はろろーん」
「~ですよ」と言う語尾の微妙な敬語口調。某国擬人化漫画の海上要塞的な喋り方。

都市伝説「照魔鏡」
中国の都市伝説で、相手の正しい姿を映し出す鏡。都市伝説の擬態などを見破れる。

都市伝説「照心鏡」
中国の都市伝説。「験偽の鏡」とも。人の心を映し、邪心の有無を判定できる鏡。

都市伝説「魂を盗む鏡」
風水などでは、寝室に鏡を置いておくと夜中に寝ている者の魂が閉じこめられてしまうと言われている。
幻は契約により、時間場所関係なく鏡に相手を封じ込める事が出来る。

都市伝説「鏡は魔を反射する」
物理攻撃以外の都市伝説の攻撃をはじき返す事が出来る。
一見便利だが、物品系以外の回復系の能力もはじき返してしまう。

都市伝説「アルキメデスの鏡」
シラクサの学者アルキメデスが巨大な鏡で太陽の光を集め、ローマ軍の船を燃やしたという逸話。
契約で強化され、小さな手鏡一つで光と熱を操ることが出来るようになっている。

嶋 貴也(しま たかなり)

幻と同い年の幼なじみ。契約都市伝説は「氷の弾丸」「ミダース王」

幻の隣家に住んでいた幼なじみ。
幼い頃から好意を抱いていた幻がいじめられているのをはがゆい思いで見守っていた。
都市伝説に飲まれた幻を連れて逃亡。契約者となり学校町に落ち着き、現在はある都市伝説を探している。

やや痩せ気味の長身に、凛々しくはあるが地味な顔立ち。
「ミダース王」の能力を隠す(封じる?)ために普段は革のグローブをつけている。
大抵ジーンズにTシャツ、季節によってはライダースジャケットといった服装。

生来の人見知りで、幻以外の者に対しては口数は多くない。幻にはツッコミも入れるが振り回され気味。
頭脳も思考法もごく標準で、彼ひとりでいるならば行動は常識的。
一人称は「俺」幻に対しては「新宮さん」二人称は「あなた」年少者に対しても「さん」付けする。

「ミダース王」
神に「手に触れる物が何でも黄金に変わる能力」
を欲して叶えられたものの、そのせいで碌に食事も出来なくなり結局能力を返上したギリシア神話に出てくる王。
生物すら黄金の固まりにすることが出来るが、日常生活には差し障りがあるらしい。

都市伝説「氷の弾丸」
まとまった記述はないが、
「氷の弾丸を用いて射殺すれば証拠が残らず完全犯罪」
という説が広く信じられている。
貴也はこの都市伝説を使い氷の銃弾を生成。弾切れの心配がないため便利らしい。
また貴也の場合「ミダース王」の能力と組み合わせて
「当てた対象を黄金に変える銃弾」を生成できる。


о-No.0《桐生院 蘇芳(きりゅういん すおう)》

見た目14~15歳前後の少年黒服。能力は「雪女」「CDは凍らせると復活する」
常に黒の着流し姿。髪型はごく普通のショートの黒髪。

一人称は「オイラ」誰に対しても「さん」付けで呼び、のんびりとしたタメ口口調。

都市伝説「雪女」
言わずと知れた冷気を操る日本の妖怪。
蘇芳は雪女を従える方法はとらず、自分自身で冷気を操っている。

都市伝説「CDは凍らせると復活する」
傷が付いたり、音飛びするようになったCDをフリーザーで凍らせると再び差し障りなく聞けるようになるという都市伝説。
蘇芳の場合、「雪女」の能力と組み合わせて自分の冷気で凍らせたモノを、破損した物品はもちろん
理論上(るりにしか使ったことはない)死者さえも「復活」させることが出来る。

о-No.3、桐生院るりの兄。地方の素封家の長男で、末娘として蝶よ花よと寵愛されていたるりに、
妬みに近い羨望の念を抱いていた。
るりの死の際に、兄らし優しくく振舞ってやれなかったことを後悔し、るりを蘇生させるため
「CDは凍らせると復活する」と契約した所、容量不足で黒服化してしまった。
現在はるり以外に血縁は絶えている。

о-No.3《桐生院 るり(きりゅういん -)》

見た目10歳程の少女黒服。能力は「クイーン・メイヴ」「夢と違う」「ケーリュケイオン」

仕事は嫌い、衣食住の欲求に忠実。普段はヴィクトリア調の黒いドレスを動きやすい丈にアレンジして着ている。
一見高慢で我が儘な言動を見せるが、実際は物見高く世話好きな性格。
駄菓子からB級グルメまで網羅した彼女のブログ「るりるりのすぃーとるーむ」は一日のアクセス数が4桁を誇る人気振り。

都市伝説「クィーン・メイヴ」
元はケルト神話に出てくる、アルスターの狡猾な女王だったが、のちに妖精の女王ティタニアと同一視され、夢を操るとされるようになった。
るりはこの能力を使い、他者の夢に自在に入り込み干渉する。

都市伝説「夢と違う」
若い女性が殺される夢を見て、夢の通りに行動しなかったために難を逃れ、犯人に「夢と違う」と言われるという都市伝説。
るりはこの都市伝説を応用し、
「絶対に現実とは違う結末を迎える夢」という平行世界を作り出す。
前述の「クイーン・メイヴ」の能力でその世界を意のままに操ることで、他者の運命に干渉することも可能。

都市伝説「ケーリュケイオン」
ギリシア神話の神ヘルメスの伝令杖。
眠りを司る。

素封家の家に生まれ、何不自由なく恵まれて育った。
8歳の頃本を読んでいると、物語に出てくる「クイーン・メイヴ」の思念と精神感応し、そのまま契約する。
その後暫くはごく普通の契約者として暮らすが、10歳の頃誘拐事件に巻き込まれて殺害されてしまう。
が、兄蘇芳が「雪女」の能力で遺体を冷凍保存。数十年後に彼の「CDは冷凍すると復活する」の能力により蘇生する。
蘇生後、蘇芳が自分の為に都市伝説に飲まれた事を知り、兄の役に立ちたいと「組織」入り。
その後「クイーン・メイヴ」の能力を生かすために「ケーリュケイオン」
「夢と違う」と契約したところ、容量不足で黒服化してしまう。































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