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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 黒服Y-04

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黒服Y 04



行く手を黒が埋め尽くしていた
夢の国の黒服】の集団が押し寄せる

集団に向けて無数の銃弾を撃ち込まれる
のけ反り、あるいはひざまづく【夢の国の住人】
それにより集団の進行速度が落ちた
それでも何事も無かったように進み出す

先程から黒服Yは銃撃と後退を繰り返していた
その顔色はひどく悪い

さきほど大量の【夢の国の黒服】に出くわしたため
ハンドガンだと間に合わないと判断し
サブマシンガンに持ち替えた 

黒服Y「くっ……数が多いな」

サブマシンガンを横に振るう
【夢の国の黒服】が数人倒れる
しかしほとんどは致命傷にはなっていない

【夢の国の黒服】の急所(と思われるところ)になかなかを当たらないのは
サブマシンガンで撃ってるから、だけじゃない

黒服Y「……っ」

吐き気が込み上げてくる
照準がぶれる

黒服Y「人間じゃないって……分かってるのにな」

あれらは人間じゃないと知っていても、少なくとも見た目は人間に見える
人が撃たれているのを見ただけで気分が悪い
せめて、本性を現して異形にでもなってくれればいいのに

再びマシンガンを横に薙ぐように振るう
上手いこと何体かが消滅したようだ

そのまま左右と後ろに気を配りながら後ろに下がる
挟み撃ちでもされてたら困る
遠距離の攻撃は逃げ道を作りながらじゃないと意味がないし

距離を取ったらそのまま逃げてしまいたくなる
でもあの集団を放置することは出来ないし

黒服Y「だから仕事したく無かったのになぁ……」

徐々に奴らの数は減らせている
もう少しの我慢だ

…………

……

……

黒服Y「……はぁ……やっと全部、消えたか」

マスコットが出なかったのが幸いかな
あれが出たら、逃げるしかなかったと思う

黒服Y「少し、休みたいけど……厳しいかな」


少しでも被害者が出ないように進み続ける


黒服Y状況
北区のどこかで夢の黒服集団と交戦、後退しつつ殲滅
精神疲労大
べっこう飴



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