トイレの花子様 22 花子様入浴中の、もう一つの戦い。
母「それにしてもアナタ、一番風呂にこだわってたのに譲るなんて、どうしたの?」
父「3人家族時代なら絶対に一番は譲らなかっただろう。
だが、花子様の入ったお湯に・・・花子様の汗が!いわばエキスが染み出たお湯に浸かり!どさくさ紛れに舐めたいんだよ。」
だが、花子様の入ったお湯に・・・花子様の汗が!いわばエキスが染み出たお湯に浸かり!どさくさ紛れに舐めたいんだよ。」
母「てめぇ金やるから銭湯行けや。」
父「あ、それでも金出してくれるんだ。」
母「てめぇの小遣いから引くに決まってんだろうがタコが!!」
そんな花子様のバスタイムの舞台裏。
父「母さん、水の節約のために、洗濯は風呂の残り湯を使うんだ。汚れ落ちも良くなるぞ。」
母「ラジオでもたまに言ってるわね。うちはいっつもそうしてるわよ。」
父「そうか!良かった。これで花子様のエキスが染み出たお湯で洗濯して貰えるぞ!!」
母「てめぇの服はコインランドリー行きだヴォケ!!金出すから(もちろん小遣いから引く) そうしやがれ!!」