「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - わが町のハンバーグ-24

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『悪夢の国は落ちた。各々方始末を着けなさいますよう』

「…終わった、のか…?」
足元に群がる住人達を踏みつぶしたり殴ったりしながら放送を聞いた店長が呟く。
「どうやら、再生能力も消えたようだね」
さっき頭を吹っ飛ばした亀みたいなマスコットの頭が綺麗になくなっている。さっきまでは復活していたのだが…
「よし、そうとわかればさっそく帰るか」「は!?店長何言ってんの!?」
「後処理はここにいる奴らに任しゃいいだろ。それにあんまり多くの一般人に動いてる姿を見せるもんじゃねぇしな」

このロボ、空中での移動が無駄に遅い。南区からここに来るまでに三時間以上かかったのだ。
つまり帰るのにも三時間以上かかるわけで…

「明日の仕込みもあるし…置き土産だけ置いて帰るぞ。受け取れ、みんな!」
そういってロボから、黒い塊…最凶兵器「G入り巨大カプセル(半不死)」が発射された…

そして…ロボットは闇夜に消えていった…


「…そういえば、とうの昔に僕の能力の効力は消えているんだけど、いいのかい?」
「それも考えのうちだぜ?」クーさんの疑問を店長が一瞬で吹っ飛ばした。
「このロボは『建物がロボットになる』とか言う類の都市伝説を具現化させたようなものだ。
  力の源は他の都市伝説となんら変わらねぇ『うわさ』なんだ。だから、目撃されればそれだけ次への備えができるってわけよ」
「じ、じゃあ何で出撃の時に隠させたんだ?」今度は俺が問う。
「実際に変形するところ見られたらまずいからな。後はその時のノリとか」「ふーん、そんなもんなのかねぇ…」

「あ」「…どうしたの?」

「金さん射出したまま忘れてた…」


そのころ金さんはというと…
「…あの…ここ、どこですか?」
射出された後、見事に標的であるお化け屋敷から外れ、山奥に迷い込んでいました…




「っでぇぇぇぇぇぇぇ!?」
なんてこった。カプセルガンガン破壊してたら奥から大量の水が流れてきた。
「…これは多分証拠隠滅に違いないぃぃぃぃぃぃ!ということは阻止成功か!そうとわかりゃ逃げるっきゃねー!」
雷と同化し、超高速で出口の通路へと向かう、が…


「…ここどこ?」

見事に迷いました\(^o^)/

「あっれぇ~?線路が無いよ~?」
線路をたどっていけば出口にたどりつけると思っていたのだが…その線路が無い。
「…ええい!こーなったら…秘密兵器じゃぁ!
  ”突爆の照舗曇(とつばくのてぽ○ん)”」

”突爆の照舗曇”とは、自らの体をミサイルがごとく超高速で上方に打ちだす技であるッ!
発動時に周囲に巨大な爆発が起こるのと、上昇距離を自分で制御できないのが弱点だ!

厨二病は…人には到底出せない勢いで合金の壁を突き破り、地下深くから地面、コンクリートなどあらゆる障害を全て突き破り…

バコーン!「おー!外だー!」

ついに、地上へ戻ってきた!「お、およ?」
だが…お思いの通り、少々行き過ぎたようで…

「あれ?やっぱりここどこ?」
現在厨二病、学校町のはるか空の上…



その夜、南区で巨大なロボットと、謎の隕石が目撃されたそうな…


「ネェシッテルー?どこかのレストランは、巨大なロボットに変身できるんだってー」
今日も「レストラン うわさの産物」は、うわさだらけです。



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