「『鮫島事件』ねぇ…」
仲間からの連絡を受け、空中で一人、呟く俺。
ずいぶん前にあのレストランがロボットとなって動き出したとかいう南区の上を飛び回り、探し物をする。
「ん~、エレベーターってワードじゃかかりすぎるもんなぁ…」
だったら…
仲間からの連絡を受け、空中で一人、呟く俺。
ずいぶん前にあのレストランがロボットとなって動き出したとかいう南区の上を飛び回り、探し物をする。
「ん~、エレベーターってワードじゃかかりすぎるもんなぁ…」
だったら…
「”鳳凰の千里眼”!対象は…『地下につながるエレベーター』かつ『黒服の集まる場所』!」
厨二病の声で、今まで様々な場所を移しだしていた脳内の景色が、少しに絞られる。
その中の一つに、彼は的を絞った。
厨二病の声で、今まで様々な場所を移しだしていた脳内の景色が、少しに絞られる。
その中の一つに、彼は的を絞った。
一見何の変哲のない小さな廃ビル。
「あの小さい場所にあんだけの量…あそこに違いない!」
そうきめつけた彼は、その小屋の上空へと滑空していった。
そうきめつけた彼は、その小屋の上空へと滑空していった。
……
「おー、すげぇ量だなぁ」
正直逆に目立つんじゃないかというくらいに、ビルに面する道路に大量の黒服がいる。
「よっし、じゃあ…行きますか。”落龍の彗星撃”!」
正直逆に目立つんじゃないかというくらいに、ビルに面する道路に大量の黒服がいる。
「よっし、じゃあ…行きますか。”落龍の彗星撃”!」
”落龍の彗星撃”とは、上空から超速度で敵上空まで落下し脳天に拳を直撃させる技であるッ!
あまりの勢いで衝撃波まで出るので周囲の敵にまで有効なのだッ!
あまりの勢いで衝撃波まで出るので周囲の敵にまで有効なのだッ!
青年が超速度で落下を始める。
それに気づいた黒服は、周りのものに知らせながら銃を構え、その落下物めがけて撃つ。
「甘ぇぜ『組織』さんよぉ!”灼熱の熱波”!」
それに気づいた黒服は、周りのものに知らせながら銃を構え、その落下物めがけて撃つ。
「甘ぇぜ『組織』さんよぉ!”灼熱の熱波”!」
”灼熱の熱波”とは、名前の通り高温どころか炎の熱風を前方に出す技であるッ!
他に説明のしようがないほどシンプルな技だッ!
他に説明のしようがないほどシンプルな技だッ!
黒服の銃弾は、彼の出した熱波によって形を変え、あらぬ方向へと飛んで行ってしまう。
そして、厨二病が地上へと近づく。
そして、厨二病が地上へと近づく。
厨二病が地面にふれたその瞬間、その周囲に多大な衝撃波が発生した。
その衝撃波に周りの黒服の多数が吹っ飛ばされる。
その衝撃波に周りの黒服の多数が吹っ飛ばされる。
残ったのは衝撃でできたクレーターと、その中央に立つ青年。その周りに立つ黒服数名。そして…
廃ビルの倒壊によって、その姿を晒されるエレベーター。
「やっぱビンゴか。…”岩漿の大槌子”!」
彼の声に合わせて、炎をまとった巨大なヘビのような生物が現れる。そのあまりの巨大なサイズに、黒服たちは驚きを隠せない様子だ。
「じゃあツッチー、頼むぜ!」
彼の声にこたえるようにうねる槌の子。それと同時に纏う炎が周りの黒服へと飛び移る。
「…エレベーター内は、安全だろうな。そろそろ新技考えとかねぇとネタ切れ起こすぞ」
そして彼は、カラスの羽が残るエレベーターで、地下の施設へと向かった…
彼の声に合わせて、炎をまとった巨大なヘビのような生物が現れる。そのあまりの巨大なサイズに、黒服たちは驚きを隠せない様子だ。
「じゃあツッチー、頼むぜ!」
彼の声にこたえるようにうねる槌の子。それと同時に纏う炎が周りの黒服へと飛び移る。
「…エレベーター内は、安全だろうな。そろそろ新技考えとかねぇとネタ切れ起こすぞ」
そして彼は、カラスの羽が残るエレベーターで、地下の施設へと向かった…
「…あり?」
エレベーターのドアが開くとともに、黒服たちが押し寄せてくる…そう思っていた。
だが、黒服は一人も出てこない。正直拍子抜けだ。
「…?」
通路を見てみると、カラスの羽と、列車の線路。どうやら誰かの能力によるもののようだ。
「なんだ、先客がいたのか…つまんねぇの…」
ちぇ、と舌打ちした後でその契約者の姿を確認しようと、”鳳凰の千里眼”を…
エレベーターのドアが開くとともに、黒服たちが押し寄せてくる…そう思っていた。
だが、黒服は一人も出てこない。正直拍子抜けだ。
「…?」
通路を見てみると、カラスの羽と、列車の線路。どうやら誰かの能力によるもののようだ。
「なんだ、先客がいたのか…つまんねぇの…」
ちぇ、と舌打ちした後でその契約者の姿を確認しようと、”鳳凰の千里眼”を…
「…あり?”無理です\(^o^)/”…だと…?」
彼の能力は、発動不可能な時には頭の中に”できねーよ(-_-;)”とかいったような言葉が響く。
この施設内だからなのかそれとも…
「…まぁこの線路追っていきゃ会えるかね…」
この施設内だからなのかそれとも…
「…まぁこの線路追っていきゃ会えるかね…」
厨二病、先に進入していた契約者たちを追いかけ地下施設に進入しました。
「…だー!めんどくせー!」
線路に沿って進めど進めど、誰にも追いつく気配はない。
しかも、行く部屋行く部屋、カプセルのようなものが壊されてる。
「これを壊しゃいいんだろうけど…全部壊れてちゃなぁ…」
そう呟いた彼の前に、今まで一本道だった通路が二つに分かれていた。
「……もういいや。別の道進も。こっちなら誰もいないだろうしぶっ壊しがいもあるよな」
そう言って彼は線路の敷いてある道とは逆の道に進んでいった…
線路に沿って進めど進めど、誰にも追いつく気配はない。
しかも、行く部屋行く部屋、カプセルのようなものが壊されてる。
「これを壊しゃいいんだろうけど…全部壊れてちゃなぁ…」
そう呟いた彼の前に、今まで一本道だった通路が二つに分かれていた。
「……もういいや。別の道進も。こっちなら誰もいないだろうしぶっ壊しがいもあるよな」
そう言って彼は線路の敷いてある道とは逆の道に進んでいった…
「おー、あるある♪」
わーい、いっぱいカプセルがあるぜー!これならめっちゃ壊せるー!
「憂さ晴らしだZE☆ ”雷華の電身突”!」
わーい、いっぱいカプセルがあるぜー!これならめっちゃ壊せるー!
「憂さ晴らしだZE☆ ”雷華の電身突”!」
”雷華の電身突”とは、自らの体に雷をまとい超高速で突進する技だ!
この技での移動速度は光とほぼ同じだぞ!
この技での移動速度は光とほぼ同じだぞ!
「うおおぉぉぉぉぉぉ!!」
光のような速度でカプセルに体当たりをかます青年。
光が貫くたび、派手な音を立て割れていくカプセル。そして崩れていく人型の「何か」。
「ヒャッハー!爽快爽快!オラオラオラオラオラオラオラオラ(ry」
光のような速度でカプセルに体当たりをかます青年。
光が貫くたび、派手な音を立て割れていくカプセル。そして崩れていく人型の「何か」。
「ヒャッハー!爽快爽快!オラオラオラオラオラオラオラオラ(ry」
その部屋のカプセル、その隣の部屋のカプセル、そしてそれらの中身は、何かの光によって粉々になった…