―Episode2 人の形創りし地下工房―
「暗部」の入口の情報を見つけて数分後、私はとある廃工場にやってきた。
中に入ると、蜘蛛の糸の様な物で雁字搦めにされた≪夢の国≫の者と思われる影と3匹の子豚。
さらに奥に進むと、床一面に蜘蛛の巣が張ってあった。あいつめ、派手にやったな?
私は半透明になって蜘蛛の巣を傷つけることなく奥に進む。
そしてエレベーターを発見。それに乗って下に降りる。
―どのくらいエレベーターで降りただろうか。まるで「地下の秘密基地に向かってます」と言わんばかりの無機質なエレベーターである。
チン!ようやく着いたようだ。ドアが開くと、其処には如何にも秘密基地ですよと言わんばかりの無機質な構造だ。
周りに人がいない事を確認し、私はエレベーターから降りる。
とりあえず先に進まなければ!
「…索敵開始。」
私は月読と同調して施設内の敵情報と目標の位置を探る。が―
「…やはり分からないか。」
しょうがないため、このまま進むとしよう。
途中でカプセルに入って培養されてた人間っぽいモノがあったけど気にしない。
でも、チェックぐらいはしておこう。その途中―
「やっと会えたね、神さまのお兄ちゃん。いきなり反応が消えたからびっくりしちゃったよ。」
後ろを振り向く。
そこには、私と同じように漆黒のスーツに身を包み、そして黒いサングラスを着用した―少女がいた。
「…始めまして、って奴かな?「暗部」の黒服、コードナンバー「B-No.005」さん。」
「あれー?ボクの事も知ってるんだー。」
「…出来れば、戦わずに済みはしないかい?」
「それは無理な相談だよ?だって、「鮫島事件」が発動したら平和になるんだもん。お兄ちゃんも知ってるよね?「鮫島事件」の能力は「嘘を本当にする」力だもん。」
「…そうか、交渉決裂か。」
「悪いけど、お兄ちゃんには負けてあげられないよ?イッちゃんにも言われてるもん。「黒服」達は貴方が全て責任を持って消しなさいってね。」
「…分かった。ならば容赦はしない。例え容姿が少女であっても。」
次回、幼女との対決が幕を開ける!!
「暗部」の入口の情報を見つけて数分後、私はとある廃工場にやってきた。
中に入ると、蜘蛛の糸の様な物で雁字搦めにされた≪夢の国≫の者と思われる影と3匹の子豚。
さらに奥に進むと、床一面に蜘蛛の巣が張ってあった。あいつめ、派手にやったな?
私は半透明になって蜘蛛の巣を傷つけることなく奥に進む。
そしてエレベーターを発見。それに乗って下に降りる。
―どのくらいエレベーターで降りただろうか。まるで「地下の秘密基地に向かってます」と言わんばかりの無機質なエレベーターである。
チン!ようやく着いたようだ。ドアが開くと、其処には如何にも秘密基地ですよと言わんばかりの無機質な構造だ。
周りに人がいない事を確認し、私はエレベーターから降りる。
とりあえず先に進まなければ!
「…索敵開始。」
私は月読と同調して施設内の敵情報と目標の位置を探る。が―
「…やはり分からないか。」
しょうがないため、このまま進むとしよう。
途中でカプセルに入って培養されてた人間っぽいモノがあったけど気にしない。
でも、チェックぐらいはしておこう。その途中―
「やっと会えたね、神さまのお兄ちゃん。いきなり反応が消えたからびっくりしちゃったよ。」
後ろを振り向く。
そこには、私と同じように漆黒のスーツに身を包み、そして黒いサングラスを着用した―少女がいた。
「…始めまして、って奴かな?「暗部」の黒服、コードナンバー「B-No.005」さん。」
「あれー?ボクの事も知ってるんだー。」
「…出来れば、戦わずに済みはしないかい?」
「それは無理な相談だよ?だって、「鮫島事件」が発動したら平和になるんだもん。お兄ちゃんも知ってるよね?「鮫島事件」の能力は「嘘を本当にする」力だもん。」
「…そうか、交渉決裂か。」
「悪いけど、お兄ちゃんには負けてあげられないよ?イッちゃんにも言われてるもん。「黒服」達は貴方が全て責任を持って消しなさいってね。」
「…分かった。ならば容赦はしない。例え容姿が少女であっても。」
次回、幼女との対決が幕を開ける!!