ピアノ

【名前】 ピアノ
【読み方】 ぴあの
【分類】 楽器
【備考】 高額・・・
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楽器 道具

【詳細】

楽器の一種。
詳しい描写はないが、素直に「鍵盤楽器の一種で、鍵を押すとハンマーが持ち上がり弦に当たって音を鳴らすもの」と見なして差し支えないと思われる。

8年目の春に火楽が楽器を色々作った際、ピアノも作ろうとしたが、ギミックが難しく断念している。*1
ただ、のんびり農家の異世界にもそれっぽい楽器があるとのこと。

その後、夏になる前に始祖さんからアルフレートティゼルの誕生祝いという名目で一台のピアノが贈られた。*2
元々始祖さんが創造神像製作の代金を払おうとしたのを「神様を売った気分になりそうだ」と火楽が難色を示したため、協議の結果このような形に落ち着いた。
生まれた時に始祖さんに色々お世話になったというマークによって運ばれ、宿の食堂に置かれている。
ほとんどの住人は音を鳴らす程度で上手いのは一部だったが、人気で色々な人が弾きたがったという。

実はこのピアノ、世界に三台しかないと言われているグラゾール師のピアノ。
大きな教会や神殿に置かれ大きな儀式の時にしか使われない、普通に生きていたら一生弾く事など出来ない代物である。
目が効くフラウ文官娘衆は搬入の時点で気づいたようで、素直に喜ぶ火楽をよそに顔を引きつらせていた。

それでも弾けるうちにと文官娘衆は積極的にピアノを弾いていたようだが、超高級ピアノを練習に使うというプレッシャーにすぐに耐えられなくなり、有志で褒賞メダルを募って精神安定用に練習用ピアノの購入を懇願。
火楽はちゃんとした理由があるならと褒賞メダルは返却し、マイケルさんにお願いして中古ピアノを一台購入した。
グラゾール師のピアノの価値に気づいていない火楽は、のんきにも「良い値段がした」中古ピアノについて、娯楽品は高いのだろうという感想を持った。

ちなみに実在する伝説のヴァイオリン「ストラディバリウス」シリーズは世界に数百個現存していながら安物ですら軽く数千万円を越している。
全世界に三台しか存在しないという明らかに国宝以上のなにかレベルである巨匠のピアノを前に、一般的な中古ピアノを求めた有志の心境を推して知るべし。

ちなみにグラゾールなる人物が何者であるのかは、一切の記述がない。

コミック版ではグラゾール師のピアノは鍵盤が二段でペダルが無いなどチェンバロのような見た目をしているが、住人はピアノと呼んでるし火楽も音色について言及していない。
見た目はチェンバロだがちゃんとピアノなのか、のんびり農家の異世界ではピアノとチェンバロは区別されておらず火楽も音の違いに気づかなかったのかは不明。

アニメ版では始祖さんの來村がルーの妊娠中だったりマークの出番がなかったりしたため、ピアノは「ルーの子供のお祝い」という名目で、運搬の件は省略、ついでにグラゾール師の名前も出なかった。

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最終更新:2025年04月19日 10:12

*1 なろう版82話

*2 なろう版84話