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  • 遊ぼ♪

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

遊ぼ♪

最終更新:2010年10月19日 23:06

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だれでも歓迎! 編集

遊ぼ♪ ◆uOOKVmx.oM


「退屈だから遊びに来た、か。人に殺し合いを強要しておいて、退屈だとは良い身分だな」
「そーなの。ジェダ様のとこ居ても、お茶酌みと放送くらいしかないし。だから遊ぼ♪」

 エヴァの言葉をリリスは軽く流した。なんでも自分に都合良く聞こえる便利な耳だ。
殺気も無ければ他意も無さそうな無邪気な笑顔のオマケ付き。
これが初対面なら多少は相互理解の余地もあるのだが、生憎と二回目だった。

「確かに暇すぎると辛いよな。俺はニケ。んでこっちが吸血鬼のエヴァンジェ……むぎゅ」

 足元に転がっているニケを靴で踏みつけながら、エヴァは次の言葉を模索する。
ジェダに結界を探っていたことがバレたか。いや違うな。
バレてはいるだろうが刺客を差し向けるくらいなら、首輪を爆破するだろう。
警告だとしても同様に首輪を通すなり念話を使うなりするのが普通だ。
では何をしに来た。本気で暇潰しに来たとでもいうのか。
信用などは全く出来ないが、不意打ちをして来ないだけ会話する余地は残されている。
正々堂々を好む戦闘凶かもしれないが、その時はその時。

「遊んでやるのは構わんが、このことをジェダ様とやらは知っているのか?」

 口に出すのも忌々しいがジェダの名で牽制をしてみる。
契約だろうと力尽くの支配だろうと、大抵の悪魔にとって主は絶対的なものだ。
特に直属の配下ともなれば飼い犬同然、主の意向に逆らう行動はまず取らない。
リリスが自分勝手に暴走をしているのなら、大人しく引き下がる理由になるだろう。
問題はジェダの許可、または何らかの命令を受けている場合だが――

「もっちろん♪ ちゃんと首輪もランドセルも貰って来たし。どぉ似合うでしょ♪」
「ほほう。つまり追加の参加者というわけか。名簿に名前は載っていないぞ?」

 最悪より一歩手前の回答を受けたエヴァがコメカミをピク付かせて聞き返す。
本心では「名簿とか用意してるくせに、後から人数を増やすな!」と怒鳴りつけたいのだが、
それはニケを思い切り踏みつけることで我慢した。

「そりゃそうだよ。このランドセルもジェダ様に殺された子のだしね」
「ただの人数合わせに配下を入れたのか。ご苦労な事だな。それから――」
「もー、つまらない質問ばっかりして! リリスと遊んでくれるの、くれないの!?」

 シマリスのように頬を膨らませたリリスがエヴァを睨みつけた。
先程までと同じ能天気な声ではあるが僅かな殺気が混じっている。
なんて忍耐力の無さだ。幼稚園児かコイツは。

「……あと一つだけ質問に答えたら好きなだけ遊んでやろう」
「ホント? 約束だよ。ジェダ様みたいに『また今度』ってのはズルだからね」

 無駄に明るい声がエヴァの神経を逆撫でしてゆくが、ここは我慢。
次の質問の答え次第では、自分達には選択肢がなくなってしまう。
絶対に確認しておかねばならないこと。それは――

「小娘、お前はジェダの配下だが他の参加者と同列の扱いなのかな?」
「んー、それどーいう意味?」
「お前だけが優遇された『ズルっ子』だったら『つまらない』という意味だ。
遊びというのはルールが対等でなければ『楽しくない』からな。小僧もそう思うだろう?」
「俺は別に……グフォ! そ、そうだな。ズルをしたら楽しくないよな」

 エヴァの言葉にニケが相槌を打った。
刺激しないようリリスに合わせた回りくどい質問が続いたが、聞きたい事は一つ。
リリスは特別な立場なのか、それとも自分達と同じ立場なのか。これだけだった。

「一人だけ怪我を直して貰えたり、良い支給品を多く持って来たり、勝手に首輪を外したり、
他人の首輪を起爆したり。お前がそういうことをする『ズルっ子』ではないと思うのだが、
遊ぶ前に確認をしておきたくてな」

 エヴァは薄っぺらい親しみと微笑を込めて語りかける。
万が一リリスに『他人の首輪を起爆する権限』があったら最悪の事態だ。
遊ばないと答えた瞬間に『ドカン』では、手の打ちようがない。
仮にも冥王を名乗る者とその配下が、自分で決めたルールを安易に破りはしないとは思う。
だが相手は文字通り悪魔なのだから可能性がゼロとは言い切れない。
実はジェダの娘だとか愛人だとか、ベタな展開だけは心底勘弁して貰いたい。
黒幕と関係者に平然とインチキをされたら勝ち目はゼロ、こっちは確実だ。

「首輪の起爆……ってこーゆーの? ファーイブ♪」

 リリスがエヴァに向かって、手を突き出した。綺麗な細い五本の指が大きく開かれている。
悪戯を楽しむような――まさに小悪魔的な表情でリリスは、ゆっくりと指を折った。

「フォー♪」
「な!!!?」

 エヴァの背筋に冷たいものが流れた。飛び掛かろうと足に力を入れて、思い留まる。
飛び掛った瞬間に爆破されれば終わりだ。カウントには何の意味もないだろう。

「スリー♪」
「おいコラ!?」

 いきなりこれか。今までの考察は一体何だったんだ、というかせめて戦闘シーンをくれ。

「トゥー♪」
「遊ぶんじゃなかったのかお前!? ニケ、お前勇者だろ、なんとかし……」

 素早く立ち上がろうとした勇者は、さっきエヴァの足によって踏み付けらていた。

「ワーン♪」
「ちょっと待て――!」

 エヴァの脳裏に己を麻帆良学園に封じた魔術師の顔が浮かぶ。
初めて出会った時のこと。優しく接されたこと。憎まれ口を叩きあった事。
長い間、夢に見てきたこと。吸血鬼になって数百年間、その中の本当に僅かな時間。
本当に大事な時間。随分と美化されている面もあったが、全てが宝物だった。

「ゼロッ♪」
「やめ――」
「ドゥォッカァァァァッッン!!!!」 

  ・
  ・
  ・

 しかし何も起こらなかった。

「…………?」
「あはははははははは、見た見た? 今の面白い顔――♪」

 一瞬、何が起こったのかエヴァには理解できなかった。
何も起こらなかったのだから無理もない。
ただリリスが腹を抱えて大笑いし、足元のニケも爆笑していることは理解できた。
ほんの少し涙などが滲んだことも、心の中でナギの名を叫んだこともだ。


○   ○   ○


 エヴァンジェリンが猛禽類のような厳しい視線でリリスに問いただしている時、
地面に転がった勇者ニケも熱い視線をリリスの姿態に這わせていた。
別に話のシリアスさに付いていけなかったのではない。
美少女達が『履いていない疑惑』が立つほど堅牢な規制によって守られる現代。
そこにド真ん中直球で真っ向勝負してきたのだから、何度踏まれようとも
勇者として、いや男として挑戦を受けて勃たぬわけにはいかなかったのだ。

 説明の時のリリスはバニーガール姿だったが、今度は更に際どい格好をしていた。
肩が丸出しどころか上乳はポロリ寸前まで見せた挙句、胸の谷間を見せ付けるかのように
パックリと切れ込みまで入って下乳を晒している。
脚のラインを強調した30度よりも狭いデルタ地帯などと合わせて、激しく動いたら絶対に
ヤバイだろ、とニケでなくても男性陣の妄想を掻き立てるが、魔力で絶対脱げないという
非常に残念、いや安心な設定である。
こんな衣装が普段着とはデザイナーの頭の中を一度覗いてみたいものだ。

「あはははははははは、見た見た? 今の面白い顔♪」

 ニケはリリスの仕掛けた笑えない冗談――首輪が爆発しそうでドッキリ――の笑えなさに
ついつい釣られて爆笑してしまった。
高慢ちきなエヴァが可愛い悲鳴を上げたり、呆気に取られて涙ぐんだりしたからではない。
こういう時は笑いを堪えるよりも大笑いしてやる方がいいのだ。
そして照れ隠しのツッコミを受け止めてやるのが男の子の美学であり――
バキ! ボキベキ! デュクシ! 男の子の辛いところでもあった。

「貴様ぁ、人を馬鹿にしているのか?!」
「うん♪ だってぇ、リリスよりも背も胸も小さいくせに偉そうなんだもん」
「この私が何百年生きていると――!」
「そーなんだ。凄いね オ バ サ ン♪」

 何だかよく分からないが熾烈な女の戦いが始まろうとしていた。

「ジェダの後盾がなければ無いも出来ない小悪魔風情が調子に乗りおって!」
「ちゃんとルールを聞いてないのが悪いんだよ。リリスはズルっ子じゃないもん」

 ここで首輪の爆破条件について思い出してみよう。
1:『禁止エリア』内に入った場合。
2:首輪を無理やり取り外そうとした場合。
3:24時間で死者が出なかった場合。
4:『ジェダが』必要と判断した場合(面と向かって直接的な造反をした場合)。
 任意で首輪を起爆できるのは、どうやらジェダだけのようである。

「つまりここで貴様を参加者の一人として殺しても、問題は無いということだな」
「大正解♪ オバサンには無理ってことを除けばね」
「そんなに『闇の福音』といわれる私の実力が見たいか小娘」
「何それ♪ 自分で考えたの? カッコイイね――あはははは♪」

 勇者は考えていた。『空気を読んで黙っている』以外、今の自分に何が出来るかを。
頭上で交わされる一触即発の危機を回避する方法を。そして一つの結論が出た。
勇者は自分を踏みつけている吸血鬼と夢魔から視線を上げて、カッと目を見開いた。

「ふむ黒か。数百歳とはいえ黒はもうちっと乳が大きくなってからの方が良いと思うぞ。
それとさっきちゃんと出し切ったのか? さっきのドッキリで微妙な染みが……」

バキ! ボキベキ! デュクシ! メメタァ! ジャキガン! ティウンティウンティウン! グギュグバァ!!

バーバラパッパパー♪ 【ニケの称号『すけべ大魔神』のレベルがあがりました】

「緊迫した雰囲気を少しでも和まそうと、精一杯の努力を……」
「せんでいいっ!!」
「うふふ、あはははははははは……」

 少なくともリリスにはニケの努力が伝わったようだった。
花が咲くような、見ている方が気持ち良いくらいに笑うリリスを見て、ニケも笑い出した。
そんな二人に挟まれ、困惑していたエヴァも怒っているのが馬鹿馬鹿しくなって笑った。
ジェダの配下とは言え、多少は理解しあえる相手なのかもしれない。

「ニケ、ボッコボコー♪ そーだ、お医者さんゴッコで遊ぼ。リリスが手当てしてあげる♪」

 言うが早いかリリスの衣装は無数のコウモリに変化し、白衣の看護服へと姿を変えた。
そしてニケを優しく抱き起こすと、何処から出したのか包帯をクルクルと巻き始める。
あまりの超展開に、エヴァはどこからツッコミを入れれば良いのか分からず、
サッパリ妖精をサッパリサッパリと飛び回らせていた。
やっぱり理解し合えないかもしれない。

「おっ、白衣もいいが着替える時にチラリと見えた素肌がまた……」
「いやんエッチィ♪」

 ドガッ!!

 やっと分かりやすいツッコミ所を発見したエヴァがニケの頭を蹴り飛ばした。
どうもニヤケ面と展開が気に入らない。
前回から引き継いだあの緊迫した雰囲気は何処へ行ったというのだ。

「きゃ、ニケ。頭大丈夫? 頭悪くない?」
「うぅ、俺はもうダメかも知れない……」
「ああん♪ 患者さんがそんなとこ触っちゃダメだよぉ」

 ツッコミみも虚しく、ニケは苦しがる振りをして顔をリリスの胸元に擦り付けていた。
こんな腐れ勇者とママゴトをして何が楽しいのかエヴァにはサッパリ理解できない。
少年のように薄い胸のどこが良いのかも理解できない。もはや忍耐力の限界だった。

「勝手に好きなだけお医者さんゴッコでも、葬儀屋さんゴッコでもやっていろ! 
私はなのはを探してくる!」 

 見ているだけでイライラした。十分な魔力があるのなら二人まとめて殺したいほどに。
そんな事を思った時、谷の方から空を切り裂くような轟音が響き渡った。

「なのは!?」

 音はすれども姿は見えず。やはり谷で誰かに遭遇していたらしい。
好戦的な相手ならば『翔』のカードで簡単に逃げられるだろうと甘く見ていた。
もしも遭遇したのが話の通じる相手だったら? 一緒に笑えそうな相手だったら?
遠くに知り合いの姿を見つけたら、すぐに戻ってこれるか?
一体どこまで花を摘みにいったのかは、分からないがマズイ事になったの確かだ。
頂上からでも分かる轟音。他の場所から厄介な奴を呼び寄せないとも限らない。

「ニケ、私はなのはの所へ行く。そいつは任せ――!?」
「行っちゃダメだよ。遊んでくれるって約束したじゃない♪」

 振り向いたエヴァにかけられた言葉は、相変わらず能天気なのに冷たい。
ほんの少し背を向けただけなのに、背後のお医者さんゴッコは激変していた。
元の衣装に戻ったリリス、その腰から大きく伸びた羽根が無数の鞭のように細かく分かれ、
まるで軟体生物の触手のようにニケをグルグル巻きにしている。
あれがさっきの包帯の正体か、というそっけない感想と数秒でお医者さんゴッコから
緊縛&触手プレイにシフトするとはリリス恐るべし、といったワケの分からない感想が
頭の中に浮かんでは消えた。

「おーい、助けてくれー」

 背後でウネウネと動く羽根と対照的に、リリスは魔力で作り出した蝙蝠の上に腰掛けて
足を組み、テレビでも見るかのように静かにエヴァを見下ろしている。
足元にはニケ。縛られて転がされるのが似合う男だ。

「やっと本性を見せたか。ニケは自業自得だ」
「遊んでくれないなら首輪を頂戴♪ コナン達と競争してるんだから」

 分かりやすすぎる悪魔像を前にしてエヴァが呆れたような声を上げた。
単純そうな娘だとは思っていたが、ここまで古典的な女悪魔だと何も言うことはない。
適当にニケとイチャついていれば一番良いのだが、そう上手くはいかないらしい。
エヴァは足元に落ちていた地の剣を蹴り上げ、しなやかな手に収める。
切先が欠けている上に有線な剣だがリリスまで十分届く。無いよりはマシだ。

「ゲームに乗った者同士で仲良く競争とは笑わせてくれる」

 冷笑と共にエヴァは無造作に地の剣を投げた。
剣は小さな風切り音を引きながら、真っ直ぐリリスへと向かう。
リリスは銃弾よりも魔法よりも遅く飛ぶ剣をヒョイという軽い擬音を残して避ける。
すると剣は標的の横を通り過ぎてしまった事に気付いて、大慌てで方向を転換した。
地の剣は有線だ。繋がれた飼い犬のように主の言うことを素直に聞く。
蔦を握ったエヴァの手が捻られると、剣は獲物を見つけた猟犬のように襲い掛かった。

「痛っ!」

 空中に鮮血が散る。だが切り裂いたのは額の皮一枚。傷と呼ぶには程遠い。
剣の切先が折れていなければ、そのまま頭皮をカツラに変えていただろう。
惜しい、いや危なかったと複雑な心境でエヴァは胸を撫で下ろす。
咄嗟にリリスが羽根――ニケを縛ったままの――を盾にしたのだ。

「お、俺まで殺す気か!」
「ニケ、邪魔をするな!」
「ちょっと! ニケに酷いことしないで!」

 剣は右から左から猛獣のように獲物を付け狙うが、縛られた勇者を盾にされたのでは
傷を負わせることは出来ない。いや勇者の傷だけは増えていく。
ニケが傷付くたびにリリスが悲鳴と文句を上げていた。自分で盾にしているくせに。

「……貴様は競争していると言ったが、他にもジェダの配下が参加しているのか?」
「ううん。キュービー達はお留守番だよ。やっぱりオバサン、ルール聞いてなかったでしょ」

 エヴァの手に剣が引き戻された。話題に深い意味はない。ただの時間稼ぎだ。
誘拐犯からの電話を逆探知するように引き伸ばすだけだ。
その稼いだ時間で人質自身が脱出してくれることに期待するしかない。
一刻も早くなのはを探しに行きたいのに、時間を引き延ばしているのが滑稽に思える。
ゲームに乗った馬鹿者を聞き出せれば上々だと自分を誤魔化さなければやってられない。

「あの蟲女はご褒美の配達人だったな。では参加者と競争か。どこの馬鹿者だ?」
「コナンとネギだよ。リリスの可愛い部下なの♪」
「な!!??」
「……ネギって確かエヴァの!?」

 驚愕したエヴァが剣をポロリと取り落とし、懸命に縄抜け中のニケの手も止まった。
無理も無い。誰がゲームに乗ってもネギだけは殺し合いなどしないと信じていたのだから。
しかも二人が部下なのは「リリスにとっては決定している都合の良い未来」の話だ。
そこまで推測しろというのは少し酷だろう。

(ぼーやがそんな馬鹿なこと――)
「隙あり! ニケ、あんなオバサンやっつけちゃって!!」

 ニケを縛っていた羽根が変化していた。片方は大きな弓に、もう片方は巨人のような腕に。
リリスが背中に巨大な弓矢を作り出し、エヴァ目掛けてニケを撃ちだす。
人間大砲か人間パチンコくらいしか例えようのない技、ミスティックアローだ。

「いっけぇー!」
「うわぁわわわ!」

 ニケの発情した猫のような情けない悲鳴にエヴァは現実に引き戻された。
ぼーやのことを考えている場合ではない。まるで真横に落ちていくような速度でニケが迫る。
だが、どんなに速くとも真っ直ぐ飛んでくるだけなら、避けるも受け流すも造作もないことだ。
問題は周囲にある岩石。エヴァが避ければニケは岩石と熱烈なキッスを交わすことになる。
かといって今のエヴァに受け止めるられる力はない。

(どうする!?)

 このまま騒々しい腐れ勇者と岩石の仲を取り持ってやっても良いかな。
そんな考えも頭に浮かんだが、なのはの泣く顔が浮かんで思い直した。
ニケを引き付けて受け流し、岩のない方向に進路を変えてやるしかあるまい。
正面衝突しなければ死にはしないだろう。
そう思ってニケをギリギリまで引き付け、受け流そうと思った瞬間――

「こうなったら! 光魔法『カッコいいポーズ』!!!」

 勇者は『カッコいいポーズ』を使った。

 エヴァに激突寸前(に見えた)ニケが突然、空中で妙なポーズを決めて急停止した。
背後から無駄に眩しい光が溢れて、エヴァを呆然とさせる。リリスも呆然としている。

「ま、なんなんだこれは!」
「うわぁ、カッコいいー♪」

 説明せねばなるまい。『カッコいいポーズ』とは光魔法の代表的魔法であり、
少年マンガの表紙でもよく使われる、無駄にカッコいい固定ポーズのことである。
その特性は空中でもポーズを取ったまま静止が出来ることと、眩しくカッコいい光で
魔物の動きを封じるが可能だが、あまり長くはポーズを維持できない。
その欠点を克服し、数人で連続ポーズを決め続ける『カッコいい奴ら』を駆使することで
魔物の動きを長時間封じる勇者たちも存在するが、それはまた別のお話。

 夢魔リリスは動きを封じられている。

「エヴァ、今うちに反撃だ!」

 吸血鬼エヴァは動きを封じられている。

「……あれ?」

 魔法の切れた勇者は吸血鬼の上に落下した。

「何でどかないんだよ!」
「貴様の妙な魔法が動きを封じたから――待て、どんな魔物にも効果があるのか?」
「少ししか持たないけどな。何人かでやれば長い時間でも止められるぜ」
「分かった。耳を貸せ」

 エヴァの顔に笑みが浮かんだ。役に立たないと思っていたニケの光魔法。
だがリリスの動きを封じれるのなら、ジェダにも効果があるかもしれない。
地の剣といい、一見役立たずだが使い方によっては十分戦力になる。
ニケの耳を引っ張り作戦を伝えると、その手に支給品を捻じ込む。

「ところで今、何人かと言ったが、お前の仲間も今の魔法を使えるのか?」
「簡単なんだよコレ。きっとエヴァだって練習すれば光魔法『可愛いポーズ』が使えるぜ」
「きゅ、吸血鬼がそんな光魔法など使えるか!!」
「そういうツンツンしている子ほど威力が高いと思うぞ。多分」
「なにコソコソ内緒を話してるの? リリスを仲間外れにするなんて最低だよ!」

 言葉を交わす二人の間にリリスが飛び込んできた。
揃えた両足は巻きつけた羽根によって巨大な突撃槍へと姿を変え、荒れた大地に穴を穿つ。
二人は左右に飛んで避けた。右にニケ、左にエヴァ。巻き起こる土煙。
解けた突撃槍はそのまま特大のスプリング代わりになり、落下の勢いを糧に跳ねる。
生身の数倍の跳躍力を得たリリスが弾丸のように一瞬でエヴァに肉薄した。

「捕まえ――」

 どんなに速くとも真っ直ぐ飛んでくるだけなら、避けるも受け流すも造作のないことだ。
ましてや最大の難物である変幻自在の羽根はリリスの足に巻きついたまま。
突き出された両手に支えように手を添え、流に逆らわず円を描くように身を翻す。
そして擦れ違い様にほんの少し横から力を加えてやるだけでいい。
エヴァを捕まえるどころか、リリスは明後日の方向にある岩石へ進路を変更された。

「こんなズルしたって、ぜーんぜんダメね!」

 本来の姿に戻した羽根を大きく開いてリリスが空中ブレーキを掛けた。
パラシュートでも開いたかのように、岩石の手前でリリスの急停止し始める。
それを予測していたエヴァは何かを口に含み、ニケに合図を送っていた。

「光魔法――」
「スゥ……『こ』『む』『す』『め』『が』調子に乗るな――ッ!!」
「――『カッコいいポーズ』!!!」

 手にした『光』のクロウカードをカッコよく構えた勇者の背後から眩い光が溢れて
魔物――リリスとエヴァ――の動きを封じた。
ニケもエヴァもリリスも空中で静止し、その場に動く者は誰一人としていなくなる。
ただ声だけが流れていた。コエカタマリンによって100㎝四方の固形物と化したエヴァの声。
それが凶器となって、武器であり鎧である羽根を広げ無防備を晒したリリスに襲い掛かる。

『こ』ガンッ! 『む』ギンッ! 『す』グンッ! 『め』ゲンッ! 『が』ゴンッ! 

 光魔法の効果が切れると同時に、その場に落ちたリリスは仰向け倒れて動かなくなった。


リリスが動かなくなった事を確認したエヴァとニケがパンッとハイタッチを交わす。

「やっぱりオレって勇者だよな! 大ピンチから大逆転なんてカッコいいぜ!」
「調子に乗るな。だが特別に今回は許可してやろう」
「でも……あ、あのさ。あの子、全然動かないんだけど……死んじゃってたりしないよな?」

 動かなくなってしまった少女の姿にニケは恐怖を覚えた。
魔物は何匹も退治してきたが明確に殺した事は殆どなく、ましてや少女の死など初めてだ。

「死んでいた方が手間が省けて良いのだが、あの程度では良くて気絶だろう」

 エヴァの見立てでは、リリスは膨大な魔力を持っている。
だが遊び気分だったのか、攻撃は羽根ばかりで大した殺気も無ければ動きも緩慢だった。
真面目に魔法や格闘を織り交ぜられていたら勝ち目はなかっただろう。
喋りだすと攻撃の手を休めていた辺り、こちらが弱いと感じて手を抜いていたのだろうか。

「トドメはこれから刺す。さっさと片付けてなのはを捜しに行くぞ」
「ちょっと待てよ。殺すってなんだよ。死んじゃうんだぞ」
「貴様の軽い頭は今さっき何をされたかも覚えていないのか」
「そりゃ、お医し……いやいや。でもさ……封印とかなんか穏便なのはないのか?」
「ない。少なくとも今はない。諦めろ」

 そっけなく返事をしたエヴァは地の剣を手にリリスの元へと向かう。
封印用の魔術具がない以上、悪魔退治は首を跳ねか心臓を潰すしかないだろう。
先折れした剣では心許ないが大丈夫。首輪を破壊すればいい。
起爆条件その2『首輪を無理やり取り外そうとした場合』でドカンだ。
後はリリスの死体から血を吸えば、相当な量の魔力を補充できるだろう。
とんだ疫病神に出会ったと思ったが、ニケの魔法も合わせて大きな臨時収入だ。
ぼーやの情報と首輪のサンプルを諦めるのは少し悔しいが、まあ必要経費といったものか。
この不愉快なゲームにぼーやが本気で乗っているとは思えない。
生きていればすぐに会えるだろう。そうしたら隅から隅まで余す所なく語らせれば良い。
それよりも轟音がしてから既に数分が経過している。
さっさと魔力を補充して、なのはを探しに飛んで行かねばならない。
細かく思案しつつ、エヴァは手にした地の剣を振り上げる。

「おいエヴァちょっと!!」
「しつこ――!?」

 絶句。振り向いたエヴァを地中から生えた無数の触手が出迎えた。
良く見れば仰向けに倒れたリリスから羽根が消えている。
細切れにした羽根を地中に潜行させ、獲物が罠の中に入る時を待っていたのだ。
咄嗟に飛び退くが僅かに遅く、エヴァは足を絡め取られ地面と熱いキスを交わした。



「今度こそ捕まえた♪ さぁ遊ぼ♪ 約束したでしょ」

 グルグル巻きにされたエヴァを足蹴に、満面の笑みを浮かべたリリスが勝ち誇った。
よっぽど嬉しかったのか呆気に取られているニケにブイサインまでしている。
コエカタマリンではビクともしないのか、気絶からレバガチャで回復したのかは分からない。
しかしリリスがエヴァを捕らえて見下していることだけは事実だった。

「離せ小娘!」
「ダーメ。また逃げる気でしょ。逃げてばかりじゃダメだよ。もっと積極的に責めなきゃ」
「オレも一緒に遊ぶからエヴァを離してくんない? 」
「ニケの頼みでも嫌だよ。リリスのこと庇ってくれてたのに、オバサンの味方するの?」
(オレ……庇ったっけ?)

 どうやら最初から一緒に遊んだ事や笑いを取ったこと、盾になった(された)こと、
トドメを躊躇したりしたことが高ポイントだったようだ。都合の悪いことは考えないらしい。
エヴァへの攻撃も『約束したのに遊でくれずに逃げたから捕まえた』だけかも知れない。
馬鹿げたことだが、頭のネジが緩い悪魔の考えることは勇者には理解できない。

「そんなこと言ってもグルグル巻きじゃ遊べないだろ?」
「大丈夫♪ このままでも出来る遊び、リリス知ってるもん♪」
「どんな遊びだよ、それ……」
「SMゴッコ♪」
「ふざけ――ゲビャッ!」

 その言葉と同時に赤いハイヒールが、まだ鼻血の止まらぬエヴァの顔を踏み躙った。
ヒールが喉を強打し、エヴァの意思とは無関係に蛙を踏み潰したような悲鳴が上がる。
常人の何倍なのか分からない脚力で、容赦なく踏みつけられた顔は奇妙に変形している。
リリスは力加減とかノリとか空気とか一切考えていない。
自分の気持ち良いことや楽しいことは、相手も同様だと考えているのだ。
あまりの恐怖と超展開にニケは足が竦んで動けなかった。
冗談じゃない、この子はシャレにならない。

「アァン、イイ声。ゾクゾクしちゃう♪」
「ソレはSMじゃないって!」
「そーなの? でも痛いのは最初だけ、すぐ気持ち良くなるから。ニケもされてたでしょ♪」
「え、オレがされてた……って違う、それ違うから!」
「うふふふふふ、ニケも一緒に責めてみる? そーれ♪」

バキ! ボキベキ! デュクシ! メメタァ! ジャキガン! ティウンティウンティウン! グギュグバァ!!

デロロローン♪ 【吸血鬼エヴァは大ダメージを受けて気絶してしまった】



【B-5/山頂付近/一日目/午前】
【ニケ@魔法陣グルグル】
[状態]:すけべ大魔神LV.4、魔力小消費。
[装備]:スペクタルズ×9@TOS
[道具]:基本支給品、うにゅー×3@ローゼンメイデン、クロウカード『光』
   「ぬのハンカチ×20@ボボボーボ・ボーボボ」を結んで作った即席ロープ
[思考]:……遊ぶ? 勘弁してくれ!
第一行動方針:リリスの言う「遊び」に恐怖を刻まれてガクガクブルブル
第ニ行動方針:エヴァをなんとかして助けたいけど、リリスは怖いけど少し気になるし
第三行動方針:なのはの捜索、音の原因も気になる
第四行動方針:火の剣と水の剣が使えるか試しておきたい
自分の仲間となのは&エヴァの友人を探す。
基本行動方針:とりあえずラスボスを倒す。その過程で女の子の仲間が増えればいいッスねぐへへ
[備考]:『地の剣』がすぐ傍に出しっぱなしになっています。ただし有線コード付き。

【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@魔法先生ネギま! 】
[状態]:気絶、魔力中消費、重度の顔面裂傷および打撲、全身打撲(骨折の可能性もあり)
[装備]:フェアリィリング@テイルズオブシンフォニア
[道具]:基本支給品、歩く教会@とある魔術の禁書目録、クロウカード 『希望』@CCさくら
   コエカタマリン(残4回分)@ドラえもん、
   なのはの荷物(基本支給品、時限爆弾@ぱにぽに、じゃんけん札@サザエさん)
[思考]:……(気絶中)
第一行動方針:リリスに激しく警戒、というか殺す!
第ニ行動方針:なのはを捜索に行く。轟音の原因も調査したい
第三行動方針:同じ目的の者を探し、仲間と情報を集める
第四行動方針:ジェダが島の地下に居る、という仮定に基づき、地下空間に通じる道を探す
基本行動方針:ゲームからの脱出。ジェダを倒す。
[備考]:
エヴァンジェリンは、預けられた「なのはの荷物」を一通り調べています。
支給品の説明書も読んでいるようです。
光魔法『カッコいいポーズ』がジェダにも有効かもしれないと考えています
リリスが他の参加者と同じ待遇だと認識しました

[備考]:ニケとエヴァは、1つの仮説を立てました。その概要は以下の通り。
  • 『結界』は空中だけでなく、地中にまで及んでこの島を球形に包み込んでいると考えられる。
  • この『結界』は外部との念話や、転移魔法を阻害する性質を持つと思われる。
  • OPで全参加者を転移させたことなどを考えると、ジェダもまたこの『結界』内部にいる可能性が高い。
 おそらくは島の地下。
  • その地下空間と地上の間に、緊急用の通路がある可能性がある。特に怪しいのは城や塔、洞窟など。

【リリス@ヴァンパイアセイヴァー】
[状態]:胸部打撲(激しく痛むがMっ気あるなため遊ぶのには支障はない)、ハイテンション
[装備]:無し
[道具]:支給品一式(食料は無し)
[思考]:ニケとエヴァと遊ぶのは楽しいな♪
第一行動方針:エヴァと楽しく「遊ぶ」。飽きたら狩る。もう飽きてきたかも
第ニ行動方針:積極的に遊んでくれたニケは気に入った。でも飽きたら狩る
第三行動方針:獲物を探して狩る
第三行動方針:18時にはB-7のタワーへ行く
基本行動方針:楽しく遊びつつ、優勝して本当の身体を手に入れる
[備考]
コナン&ネギと殺害数を競う約束をしています。待ち合わせは18時にB-7のタワーです

≪104:ETERNAL BLAZE 時系列順に読む 111:Muddy Blood≫
≪105:救いの棟は紅く染まりて 投下順に読む 107:デカイ悩みなら抱えて進め≫
≪073:それはきっと唯一の方法 ニケの登場SSを読む 115:少女が歩けば勇者にぶつかる≫
エヴァの登場SSを読む
リリスの登場SSを読む

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