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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • つながり(後編)

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

つながり(後編)

最終更新:2010年10月18日 18:15

Bot(ページ名リンク)

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だれでも歓迎! 編集

つながり(後編) ◆T4jDXqBeas


BACK


電話は終わり、リンク達は再び部屋に戻ってきた。
インデックスは存分に食べると再び横になった。
もう放送まで間は無いが、どれだけ休んでも足りない程だ。

「ありがとう、ルビー。おかげで大事な話ができたよ」
『いえいえどういたしまして、えへん』
電話が鳴っているとルビーに起こされて目を覚まし、電話の使い方も彼女に教わった。
そのおかげで、アリサの仲間であるトマの無事を確認できた。
向こうでに仲間が一人増えているらしい。
その上、彼らは大変な手掛かりを得ていたのだ。
トリエラの宿題の解法。
ルビー曰く、トリエラの宿題とは『首輪の解除』と『島から脱出する方法』らしい。
その片方の解法が念話なのだという。
(希望が見えてきた気がする)
見える範囲での物事は良い方向に進んでいる。

向こうだけじゃなく、ここだってそうだ。
確かにインデックスは高い熱を出し、高町なのはは心身とも傷だらけになり、アリサだって疲れ果てている。
でも高町なのははここに居る。
それはきっと良いことのはずなのだ。

ただしそれには、見える範囲ではという注釈も付いていた。
例えば何処の話かも判らない、インデックスの語ったヤムィヤムィという名前の話には正直不安も有る。
インデックスもただの杞憂かもしれないんだよと(随分不安げな表情で)言っていたが、言ってみればそのくらい判らない。
勘違いや大した事の無い話なのか。
それとも……そうではないのか。

しかも見えない範囲に不安があるのはそう遠くの話だけではない。
リンクは確かめた。
「ルビー、はやてが死んだのは放送の直前なんだよね」
『ええ、そうですよ』
その事実がリンクの心に不安を残す。
ようやく気づいた一つの勘違いが、リンクの心を掻き乱す。

八神はやてが死亡したのは高町なのはが学校で三名を殺害した後である。

いや、それどころか彼女の移動経緯から考えてフェイトの死を知った事すら学校の事件の後かもしれない。
一度ヴィータの腕を破壊したそうだが、それだってもっと早い時期らしい。
それはつまり、どういう事なのか。

(なのはは、はやてを殺してしまったから、フェイトが殺されたからあんな道を選んだんじゃ、ない?)

リンクは、なのはが自分の犯した罪を償うために、自分を捨て、罪を償おうとしているのだと考えていた。
その為にあんな無茶苦茶な進み方をしていたのだと。
つまり八神はやての殺害こそ全ての起点だと考えていたのだ。
その殺害を契機に自らの意思による選択を放棄して、ひたすらに殺し殺し殺し続けてきたのだと。
だがしかし、八神はやての殺害が最後であるなら何処かが歪む。

(なのはは、どうして人を殺したんだ?)

八神はやての殺害はその引き金として納得しえるものだった。
リンクは、なのはがかなり早い時期にはやてを殺してしまい道を誤ったのだと考えていた。
しかしそうではなく、高町なのはが自らの意思で学校の三人を殺したとするならば。

(なのはは、最初から人を殺せる人間だったのか?)

歪んだピースが嵌りこむ。
高町なのはという人格が“最初から”殺人を許容できる人格であったと考えれば、全て説明出来てしまう。

すぐにそんな馬鹿なと思う。

リンクは見た。
彼女の涙を。
弱々しく震える彼女の姿を。
その瞳の奥に湛えられた迷いと苦悩を。

リンクは聞いた。
彼女の言葉を。
虚勢を砕かれて曝け出した彼女の叫びを。
リンクの言葉が押し開けた、彼女のほんとうの想いを。

高町なのはは立ち直った。
それを疑えというのだろうか?

(ありえないわけじゃ、ない)

“白”。
高町なのはは偽名を使って電話に出て、トマを騙しきったらしい。
つまりアリサから多少話を聞いていた程度では見破れない偽りだ。
高町なのはは人を偽れる人間だ。

それならリンクはどうなのだろう。
高町なのはが嘘を吐いていたら、それを見破れるだろうか?

(僕となのはの接点は、違いだ)
それは触れ合わない接点だ。
リンクは、自分となのはの違いに気がついた。
なのはに、自ら行為を選んできた雰囲気が感じられない事に。
それはつまり、エヴァの言う通り何かに流されていたという事だ。

逆に言えばリンクが知っているのはその一点だけだ。
リンクは人の正体を見抜く力に欠けているのだろう。
かつて悪しきガノンの真の企みにも、善なるシークの正体にも気づけなかったように。
だけどそれを自覚したならば、考える事ができる。

確定しているのはなのはが何かに流されたという一点だけ。
なのはは何に流されて人を殺したのだろう?
なのはに人を殺させた流れは何だろう?

(この島の殺し合い……かな)
目の前で殺し合いが起きた。
だから選択するのでもなくただ流されそれに飛び込み多くの人を殺めた。
それはとても危険な事だ。

(だってそれは、ふとした拍子で人を殺してしまうという事じゃないか)

もしそうだとすればなのはの改心にさえ意味が無い。
いや、そもそもあの改心の言葉さえ信じられない。
リンクの言葉には、言葉が届くための最低条件である“理解”に欠けていたのだから。
そんな言葉を受け止めてくれるわけがない。

にも関わらず改心したとすれば最早それは偽りに他ならない。
なのはは自分を偽ってリンク達に接している。

『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……』

なのはが俯き涙する姿を回想する。
もしかするとあの姿は、罪を犯した事ではなく未だ偽りを重ね続けている事を謝っていたのかもしれない。

(警戒しなきゃ)

どんな事が有っても親友を信じ続けるであろうアリサでもなく。
熱を出してしまいまともに行動できないインデックスでもなく。
杖の精霊であり自ら動く事ができないカレイドルビーでもなく。

多くを乗り越えてきてここに立つリンクが警戒し続けなければならない。

新たな決意と共に眠る少女達を見据えて、リンクは朝を待つ。
時の勇者は朝を待つ。

     *  *  *

電話を終えたベルカナは、持っていた受話器を元の場所に置いた。
それから傍らに佇むヤミヤミを振り返り、告げた。
「よく私を起こしてくれました。助かりましたわ」
「……うん。多分、こういうのはベルカナが得意だと思ったから」

ヤミヤミは少し俯いていたが、ベルカナにはそれに気づく余裕も無い。
睡眠時間は二時間取れたかどうか、その精神力は全快時の半分にも足りない程まで消耗していたのだ。
ベルカナはこの城で最も睡眠を必要としていたし、本当なら放送ギリギリまで起こされたくなかった。
少しでも密度の高い睡眠を取る事こそ自分に課せられた役目だと思っていた。
しかしヤミヤミに起こされた用件は、それに見合うほどに重要な事だった。

レベッカ宮本。
会話で探りを入れたところ完全に確定した。
彼女こそ橋で遭遇し、ベルカナに襲い掛かってきた吸血鬼に他ならない。
その言葉は一見すると冷静で理知的に感じられたが、信用できるはずもない。
実際に問答無用で襲い掛かってきたのだから。
(血に餓えていなければ大丈夫、ね。どこまで信用できるのやら)
大嘘で本性を偽っている可能性は大いにある。
むしろ、そうならばまだ良い。
もしレベッカが嘘を吐いているだけなら、ベルカナにはそれを見破る手段が有った。

虚言感知〈センス・ライ〉

三分間しか持続しないが、発言内容にある嘘を全て見破る事が出来る魔法だ。
これを電話口で使わなかったのは精神力の温存もあるが、なにより嘘発見では不完全である事だ。
虚言感知は嘘を見破る魔法でしかないのである。
嘘を言わずに話すことと隠し事をしない事はイコールで結べない。
何より喋っている者が真実を知らないのであれば嘘にはならない。

例えば「血に餓えてなければ大丈夫」と本人が信じていれば嘘にはならないのだ。
目の前に新鮮な血があれば我を忘れるのだとしても、当人が大丈夫だと信じていれば嘘にはならない。
例えば「アルルゥは大切な存在」だと思っていても、
もし吸血鬼への変化に伴って愛しい者の血ほど飲みたくなるような精神汚染が起きていたら意味は無い。
危険な存在になっているという認識が無ければ、襲ってきながらでも正直に好きだと言うだろう。

だからベルカナはしばらく時間を空ける事にした。
時間が経って、色々起きて、それでも嘘無く安全な身分証明が出来るなら、信じるに値するだろう。
実際には完璧に安全ではなかったとしても、少なくともすぐに爆発はしないと信じられる。
だけどまだ会わせるわけにはいかない。
今は会話させるだけの信用すら無い。
ベルカナが電話の応対を出来た事は幸運だと言って良かった。

見張りをしていたヤミヤミが電話の扱いを知っていて。
口下手なアルルゥや、熱のある木之本桜は別にしても、レックスではなくベルカナを起こしてくれた。
ベルカナとはツーカー錠で隠し事無く(ほんとは有るが)会話したが、レックスとも何か有って絆を深めたらしいし、
レックスではなくベルカナを起こしてくれたのは、本当に向き不向きの差なのだろう。
そのおかげでベルカナはアルルゥ達に情報を選択して伝える事ができる。

(放送で呼ばれるかにもよりますが……)
放送の存在がある以上、生存については知られてしまう可能性が高い。
ベルカナの知るヴァンパイアならアンデッド、死者なのだが、それでも動くとしてカウントされる恐れがある。
そもそもベルカナの知るヴァンパイアとはどうも性質が違う。
レベッカの血を吸ったと思しき吸血鬼、レミリア・スカーレットの話はアルルゥ達から聞いている。
しかし彼女の特性はベルカナの知るそれとは何もかもが違いすぎる。
見かけからして、吸血鬼に羽が生えてるなんて聞いてない。
正直別物だと言わざるをえない。

電話の情報により予測できる事は幾つかある。
レベッカは恐らくレミリアに襲われて吸血鬼と化したのだという事。
同じく確証は無いがレベッカとレミリアは行動を共にはしていないようである事。
レミリアは羽が生えていて自在に空を飛ぶがレベッカは飛べないようである事。
やはり吸血鬼は吸血鬼であり、餓えた従者は血の匂いに耐え切れず襲いかかってくる事。
その一方で血の匂いが無い場所では理性的らしい事?
(何もかも推測ですわね。希望的観測かもしれません)

それからヤミヤミの話によると、一緒にトマという男の子が居たらしい。
吸血鬼と一緒に人間が居られるのか、やはりそちらも吸血鬼なのかは判らない。
アルルゥ、レックス、さくらにリイン、みんなに聞けば誰か一人くらい知っている可能性は有るだろう。
問題はどの程度まで話すかだ。
(とりあえず放送の後に話が有るとでも言っておけばいいでしょうか。
 放送でレベッカ宮本の名が呼ばれたならトマから電話が有ったと言って彼女の生存情報については様子を見る。
 そして放送でレベッカ宮本の名前が呼ばれなければ、話す。
 すぐに話さなかった理由はワンクッションを置くためと、放送で騙りでないか確認するためといったところです。
 実際、彼女が騙りである可能性も無いとは言えませんわね。
 どちらにせよ向こうに会いに行っても良いのですがそうなると予定が狂います。
 東回りのルートに変更する手も有りますけど……そういえば南西にさくらの知り合いが行ったのですか。
 これも放送の内容によっては考えなければならないでしょう。後は……)
ベルカナは思考する。
思考に没頭する。
レベッカ宮本の存在はそれほどまでに大きな情報だった。
だから気づかない。
ヤミヤミが先に部屋に戻ると言っても、電話については私から話しますと釘を刺しただけで気にとめない。

彼女が何かに動揺している事も気づかない。

ヤミヤミは一人二階の執務室を出て、皆の眠る宿屋へと戻っていった。

     *  *  *

ヤミヤミは宿屋の薄闇の中に佇んでいた。
思考はぐるぐると意味の無い渦を巻き、形を成さない。
混乱と動揺。
それから、強い感情が胸の中を責め立てる。
ヤムィヤムィ。
アルルゥから貰った名前を正確に発音して、電話の向こうに伝えた。
そう生きる事を宣言した。
それから返ってきたのは奇妙な話。
とても悲しい言葉。
わからない。
どうしてなのか。
何故なのか。
何もかもがわからない。

『冷たい私と冷たい私達』

自らが背負った罪がどんなに重い物でも、背負わなければいけないと思っていた。
背負おうと、思えた。
レックスとアルルゥが赦してくれたから。
そのおかげで前に進もうという意思を抱けたのだ。

『だから僕は、君のことを許す』

確かに、レックスは赦してくれた。だけど。

『アルルゥ、てきならたたかう。だけど、ヤムィヤムィはてきじゃない』
『ん、ヤムィヤムィはなかま!』

アルルゥは、ほんとうに赦してくれていたのだろうか?

もしかしたらアルルゥにとって、ヤミヤミは敵であって欲しいのではないだろうか。
敵であれば戦う。
敵であれば殺せる。
敵であれば……仇を討てる。

「ヤムィヤムィ、どうしたの?」

見ればアルルゥが寝ぼけ眼をこすってヤミヤミを見ていた。
……恐かった。
全身を寒気が包みこみ、体も心も冷たくなっていくのを感じた。
でも、聞かなければいけない事だと思った。
ヤミヤミは、意を決して訊いた。

「アルルゥ。一つ、訊いてもいいですか?」
「なに?」

心臓が激しく脈を打つ。
どくどくという音が頭の中まで響くようだ。
こわい。さむい。
くるしい。
それでも言葉を続けて、
「私の名前の意味は、“冷たい私と冷たい私達”ですか」
訊いた。

アルルゥはそれを聞いて。
目を丸くした。
それから僅かに間をおいて。

「ん」

こくりと、小さく頷いた。
ヤミヤミは震える声で、もう一つだけ聞いた。

「それは、梨々さんが死んだからですか」

アルルゥの首は、

「ん」

小さく、縦に振られた。








耳鳴りがするほどの静寂の中で。

「名前をお返しします」

ヤミヤミは言った。

「ヤムィヤムィ?」
「イヴで良い。あるいはヤムィで良い。冷たい私で。
 冷たいのは、私だけでいいんです」

ゆっくりと足を進める。
部屋の外へ。
宿の外へ。
ここ以外の何処かへと。

「待って、ヤミヤミ!」
ベッドからレックスが跳ね起きていた。
恐らくは彼も目を覚まし話を聞いていたのだろう。
ヤミは振り返り、二人を見つめて、
告げた。
「ありがとう。私に温もりをくれて。
 ごめんなさい。あなた達から温もりを奪い続けて。
 さようなら。アルルゥも、レックスも、ベルカナさんも……私はみんな好きでした」

走り出す。
レックスの制止が聞こえる。
アルルゥの声が聞こえる。
だけど想いは届かない。
そのまま階段を駆け上がり、壁際の窓へ向かって走って、走って、走って。
跳躍して。
(──トランス)

身体構造を変化させた。
下半身を魚に、呼吸形態を地上用から水中用に。
そして数秒後。

増水して濁流渦巻く川が、ヤミの全身を受け止めた。

(怨んでるわけじゃない。憎んでるわけじゃない)

着水の轟音はすぐさま濁流の音へと取って代わる。
流される。
何もかもが流されていく。
冷たい水に包まれて。

(でも、許せない)

冷たいのが自分だけなら、それで良かった。
だけどアルルゥ達の心まで冷たくし続ける事は耐えられなかった。
冷たい私と冷たい私達。
梨々が死んだ事により名づけられた名前。
それはきっと、怨嗟を篭められた名前ではないのだろう。
ただ、あまりにも悲しい名前に思えた。
とても冷たくて、悲しくて、切なくなる名前。
アルルゥはヤミヤミの名を呼ぶ度に自分も自分達も冷たいと言い続けていたのだ。
きっと、梨々が死んだのにその死に関わる者すら仲間と受け入れる自分を責め続けていたのだ。

(アルルゥ達を冷たくし続ける事が許せない)

だから、ヤミは思った。
もし仇をも仲間として受け入れる事がアルルゥ達の心を傷つけるなら、自分はそこに居てはいけない。
アルルゥ達と一緒に居てはいけない。
とても短い間だったけれど、アルルゥ達と過ごした時間はヤミにとって人生の全てだったから。
もう、ほんとうに好きになり始めていたから。

(だから私は、居ないほうが良いんだ)

濁流に繋がれてヤミは流れゆく。
何処か、冷たい場所へと。

     *  *  *

間に合わなかった。
ヤミヤミを追ったレックスとアルルゥの手は、あと少しのところで擦り抜けた。
彼女の体は人魚のような姿に変わり、遥か下方に見える川に呑まれた。

「どうしてあんな名前を付けたんだ、アルルゥ!?」
レックスは厳しく詰問する。
許せなかった。
まるで、裏切られたみたいに思えた。
この想いは間違っているものだと思う。
アルルゥにはヤミヤミを怨むだけの理由がある。
だけど、もしも彼女を怨んでいるならどうして教えてくれなかったのだろう。
その事が裏切られたみたいに思えて。

ぽろぽろと。

アルルゥの瞳から涙が零れ落ちていることに気づいた。

「アルルゥ?」
「…………つめたかったの」

アルルゥはつぶやくように言葉を紡ぎ始める。
誰に伝えるでもないかのように。
何処か、呆然となりながら。

「アルルゥ、つめたかった。とても、さむかった」
「……梨々が、死んだから?」
ん、とこくり頷いて、
「りりがいなくなったのに、なにもしてあげられなかった。かなしんであげられなかった」
胸の内を打ち明けた。

「悲しんであげられない?」
わからない。
アルルゥは梨々を想い、散々に泣いていたはずだ。
それなのにどうして?
「レックス、なかなかった」
「それは……」
「ベルカナも、なかなかった」

……確かに、梨々のために泣いたのはアルルゥだけだ。
レックスもベルカナも泣かなかった。
いや、違う。

「みんな、なけなかった」
「………………」

そう、泣けなかった。
前に進まなければならないから。
あるいはもしかすると……別れ失う事に“慣れ始めて”しまったから?

「このしま、キライ。さむくなるから」
「それは、心が?」
「ん」
アルルゥは頷く。

「みんな、みんなあえなくなってく。
 ジーニアスもベッキーもいなくなった。
 プレセアおねーちゃんもころされた。
 レミリアもわるくなった。
 りりも……」
身を挺してアルルゥ達を護り。
戦いの中で散り。
変貌し。
誰もかもがアルルゥの側から居なくなっていく。
「アルルゥ、つめたくなってく。
 みんな、つめたくなってく」
度重なる悲しみで胸の奥が冷めていく。
真冬の吹雪のように凍える寒気が心の温度を下げていく。
「だからあんな名前を付けたの?」
「ん」
アルルゥは頷いて。
そして。

レックスの手を握った。

「アルルゥ、こうしたいっておもったから」
「え…………」
アルルゥは言った。
「アルルゥもみんなもつめたくなってく。だから、こうする」

アルルゥの手は窓の外から吹き込む夜風で冷えはじめていた。
レックスの手も同じで、二人とも冷たい手を握り合わせているはずだ。
それなのに、しばらくすると体温が伝わってきた。
人の温もりが。
仲間の温もりが伝わってきた。
じんわりとした温もりが、手のひらから伝わってきた。
「ヤムィだけじゃ、ダメ。ヤムィヤムィじゃなきゃ、ダメ」

冷たい私だけでは凍えるだけだ。
だけど私だけではなく冷たい私達──仲間が居るのなら。
寒さに凍えていても、身を寄せ合って温かくなれる。

「でもアルルゥ、ヤムィヤムィをなかせた」
ぽろぽろと涙が零れ落ちていく。
温かなのに悲しい涙が止め処なく頬を濡らし続ける。
深い悲しみと後悔がアルルゥの心を傷つける。
「アルルゥ、いけないなまえつけた?」
「………………」
レックスは何も言わずに。
ちからいっぱい、アルルゥを抱きしめた。



そして、意識した。
ポケットの中に有る、一枚のカード。
『磁力』のカードを意識した。

一人でならタバサに会いに行く事もできるカードだ。
かつて意識した雛苺とさくらについて考える必要は最早無い。
しかし使ってしまえば、この城に居るアルルゥ達を放って行く事にもなる。
でも。
それなら。
どうすればいいのだろう?

このつながりを護るためには。


【A-3/工場仮眠室/2日目/早朝】
【リンク(子供)@ゼルダの伝説 時のオカリナ】
 [状態]:左太腿と右掌に裂傷、左肩に打撲、足に軽度の凍傷(治療済み)
 [装備]:勇者の拳@魔法陣グルグル、コキリの剣@ゼルダの伝説
 [道具]:基本支給品一式×5(食料一人分-1、飲料水を少し消費)、クロウカード『希望』@CCさくら、
     歩く教会の十字架@とある魔術の禁書目録、時限爆弾@ぱにぽに、エスパー錠とその鍵@絶対可憐チルドレン、
     じゃんけん札@サザエさん、ふじおか@みなみけ(なんか汚れた)、5MeO-DIPT(24mg)、
     祭具殿にあった武器1~3つ程、祭具殿の鍵、裂かれたアリサのスリップ(包帯を作った余り)
 [服装]:中世ファンタジーな布の服など。傷口に包帯。
 [思考]:僕がやるべき事は……
 第一行動方針:なのは達を守る。
 第二行動方針:なのはやインデックスと情報交換。
 第三行動方針:なのはの精神状態を警戒する。
 第四行動方針:もし桜を見つけたら保護する。
 第五行動方針:ゲームに乗った人間は、説得する(無理なら……)
 第六行動方針:死者蘇生の可能性を探す。
 基本行動方針:ゲームを壊す。その後、絶対に梨花の世界へと赴き、梨花の知り合い達に謝罪したい。
 参戦時期:エンディング後
 [備考]
 リンクが所持している祭具殿にあった他の武器が何なのかは次以降の書き手さんに任せます。
 (少なくとも剣ではないと思われます)
 祭具殿の内部を詳しく調べていません。
 カレイドルビーと情報交換しました。これまでのアリサの動向を知っています。

【インデックス@とある魔術の禁書目録】
 [状態]:仮眠中、高熱、全身に軽度の凍傷、軽い貧血気味、
     背中に大きな裂傷跡と火傷、足裏に擦過傷(共に応急手当て済み)
 [装備]:水の羽衣(背部が横に大きく裂けている)@ドラゴンクエストⅤ
 [道具]:支給品一式(食料-1日分、時計破損)、ビュティの首輪、鉄製の斧@ひぐらしのなく頃に(?)
 [服装]:私立聖祥大付属小学校の制服の下に水の羽衣。背中と足にシルクの包帯。
 [思考]:食べて寝ちゃいけないんだよ……zzz……
 第一行動方針:なのは、アリサと話をする。
 第二行動方針:ヴィータを捜し、説得する。
 第三行動方針:ニケ達と合流する。
 第四行動方針:紫穂の行方の手掛かりを探す。エヴァの説得も諦めていない。名前しか知らないヤムィヤムィが少し気になる。
 第五行動方針:落ち着いたら、明るい所でじっくりビュティの首輪を調べたい。
 基本行動方針:誰にも死んで欲しくない。状況を打破するため情報を集め、この空間から脱出する。
 [備考]
  拾った双葉の型紐が切れたランドセルに荷物まとめて入れています。
  インデックス自身のランドセルは壊れているので内容物の質量と大きさを無視できません。
  深夜12時の臨時放送を、完全に聞き逃しました。


【F-3/グランバニア城二階・執務室/2日目/早朝】
【ベルカナ=ライザナーザ@新ソードワールドリプレイ集NEXT】
 [状態]:精神力半減
 [装備]:ネギの杖、果物ナイフ@DQ5、ゴロンの服@ゼルダの伝説、レースのビスチェ@DQ5、
 [道具]:支給品一式×4、懐中時計型航時機『カシオペア』@魔法先生ネギま!、黙陣の戦弓@サモンナイト3
     テーザー銃@ひぐらしのなく頃に、爆弾石×2@ドラゴンクエスト5、魔晶石(15点分)@ソードワールド、
     消毒薬や包帯等、ツーカー錠x3@ドラえもん、マジカントバット@MOTHER2、パワフルグラブ@ゼルダの伝説
 [服装]:ゴロンの服。その下にレースのビスチェ
 [思考]:そういえば何やら騒がしいような……?
 第一行動方針:電話の話についてどう伝えるか考える。
 第二行動方針:朝の放送でイエローが無事だった場合、『交信』でイエローと連絡したい。
 第三行動方針:イエローと合流し、丈からの依頼を果たせるよう努力はする(無理はしない)
 第四行動方針:仲間を集めたい(イエローの友人の捜索。簡単には信用はしない)
 第五行動方針:出来れば睡眠で精神力を回復させたいが。
 基本行動方針:ジェダを倒してミッションクリア
 [備考]:葵が死んだことを知りません。
     レベッカ宮本を『フォーセリアのレッサー・バンパイア』だと考えている?

【F-3/グランバニア城一階・宿屋/2日目/早朝】
【レックス@ドラゴンクエスト5】
 [状態]:魔力中消費
 [装備]:ドラゴンの杖@DQ5(ドラゴラム使用回数残り2回)、勇気ある者の盾@ソードワールド
 [道具]:基本支給品×2、GIのスペルカード『磁力』@HUNTER×HUNTER、飛翔の蝙也の爆薬(残十発)@るろうに剣心
     ドラゴンころし@ベルセルク、バトルピック@テイルズオブシンフォニア、
     爆弾石×2@ドラゴンクエスト5、魔力の尽きた凛のペンダント、小さなメダル@DQ5
 [服装]:普段着
 [思考]:どうすれば良い?
 第一行動方針:ヤミヤミが気になる。アルルゥの涙を止めたい。
 第二行動方針:仲間を守りつつ、レミリアとタバサを捜す。
 第三行動方針:魔力が回復して余裕が出来たら、不明アイテムや水中の調査
 基本行動方針:勇者としてタバサの兄として誇れるよう生きる。でも敵には容赦しない。
 [備考]:エンディング後なので、呪文は一通り習得済み
     アルルゥや真紅はモンスターの一種だと思っています。
     ベッキーは死亡したと考えています。
     お城の地下に迷宮があるのを確認しましたが、重要なことだと思っていません

【アルルゥ@うたわれるもの】
 [状態]:魔力消費(中)、右腕の手首から先が動かない。
 [装備]:タマヒポ(サモナイト石・獣)、ワイヴァーン(サモナイト石・獣)@サモンナイト3
 [道具]:基本支給品×2、クロウカード『泡』『駆』@カードキャプターさくら、
     海底探検セット(深海クリーム、エア・チューブ、ヘッドランプ、ま水ストロー、深海クリームの残り、快速シューズ)@ドラえもん
     スタンガン@ひぐらしのなく頃に、アタッシュ・ウェポン・ケース@BLACK CAT
 [服装]:普段着である民族衣装風の着物(背中の部分が破れ、血で濡れている)
 [思考]:ヤムィヤムィ……
 第一行動方針:ヤムィヤムィが気になる。悲しい。
 第二行動方針:レックスについていき、レミリアやイエローを捜したい。
 基本行動方針:優勝以外の脱出の手段を捜す。敵は容赦しない。
 参戦時期:ナ・トゥンク攻略直後
 [備考]:アルルゥは獣属性の召喚術に限りAランクまで使用できます。
     ゲームに乗らなくてもみんなで協力すれば脱出可能だと信じました。
     サモナイト石で召喚された魔獣は、必ず攻撃動作を一回行ってから消えます。攻撃を止めることは不可能。
     アリス・イン・ワンダーランドに対して嫌悪を覚えています。
     ベッキーは死亡したと考えています。


【F-3/河川水中/2日目/早朝】
【ヤミ(イヴ)@BLACK CAT】
 [状態]:疲労(中)、10歳前後の容姿、トランス〈人魚〉状態
 [装備]:レミリアの服、エッチな下着@DQ5、返響器@ヴァンパイアセイヴァー
 [道具]:基本支給品×2、光子朗のノートパソコン@デジモンアドベンチャー、
     フック付きロープ@DQ5、神楽の傘(弾0)@銀魂、エーテライト×1@MELTY BLOOD、
     胡蝶夢丸セット@東方Project、ラグーン号操船マニュアル、病院服、ただの布切れ
 [服装]:レミリアの服、その下はエッチな下着
 [思考]:アルルゥ達と一緒に居ちゃ、いけない。
 第一行動方針:城から離れる。
 第二行動方針:自分の過去を知りたい。そのために、ブルーや千秋から話を聞きたい。
 基本行動方針:自分の過去を知りたい。そして罪と向き合いたい。
 [備考]:記憶をすべて消し去りました。元世界の記憶、この島での記憶、共にありません。
     自らヤムィ(ヤミ)に改名しました。



≪272:なまえのないかいぶつ 時系列順に読む 274:目撃者と追跡者≫
≪272:なまえのないかいぶつ 投下順に読む 274:目撃者と追跡者≫
≪254:ワスレナグサ リンクの登場SSを読む 280:想いは百秒で砕け散る≫
インデックスの登場SSを読む
≪264:ギップリャアアアの謎 トマの登場SSを読む 282:第二回定時放送≫
ベッキーの登場SSを読む
≪269:優しい微笑みを浮かべて ベルカナの登場SSを読む 278:Sneak Attack!!(前編)≫
レックスの登場SSを読む 277:守るもの、奪うもの≫
アルルゥの登場SSを読む
イヴの登場SSを読む

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