概要
千と千尋の神隠しの幻のエンディングとは、映画『千と千尋の神隠し』で劇場上映時に短期間だけ公開されていたとされる未確認の映像です。
発端は2ちゃんねるのVIP板に由来します。
発端は2ちゃんねるのVIP板に由来します。
千と千尋の神隠し本当のラストシーン
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/21(金) 09:32:46.04 ID:R2BYzI01K.net
1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/11/21(金) 09:32:46.04 ID:R2BYzI01K.net
多くの人はトンネルから抜けだし髪留めがキラリと光り車を走らせて物語は終わり。だと思っているでしょうが本来この後には続きが存在します。ちなみに映像化、アフレコもされており公開当時映画館でも一部で実際に流されていました。
現在何故以下のラストシーンが無かったかのように扱われているかは謎である
・千尋が車の中で来る前に着けていた髪留めが銭婆から貰った髪留めに変わっていることに気が付き不思議がる(何故かは覚えていない)
・新居に向かう途中、丘から引っ越し業者が既に到着しているのが見え母親が「もう業者さん来ちゃってるじゃないのー」と父親に怒る
・新居に到着後、引っ越し業者の1人から「遅れられると困りますよー」と注意される
・千尋が1人何気なく新居の周りを歩いていると短い橋の架かった緑ある小川があることに気付く
・橋から川を眺めていると千尋は一瞬ハッと悟ったかのような状態になりこの川がハクの生まれ変わり、新たな住み処であることに気付いた?かのように意味深に物語が終わる
以上が千と千尋の神隠し本来のラストシーンです。今回の地上波放送でもこのラストシーンが流れることは恐らく無いでしょう
本来はハクと別れて、トンネルを抜けようとする千尋。彼女はハクに「振り向いてはいけない」と言われていた。しかし千尋は、つい振り向きかけてしまうが、そのとき髪留めがキラリと光って千尋は踏みとどまり、振り向くことなくトンネルを無事に渡りきることができる。トンネルから出た千尋は、抜けてきたトンネルを無言で見つめて人間に戻っている両親に呼ばれ、家族と一緒に車に乗ったというあらすじだが、かなり異なる。経済的理由と宮崎氏の性格から、上映期間に映画の映像を修正することは考えにくいが、証言にあったシーンはジブリ内で絵コンテまで作られていたという真偽不明の証言もある。
この話は公式には否定されているため、存在しない可能性が非常に高い。
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外部リンク
- 「千と千尋」幻のエンディングは都市伝説 長年の噂に公式が回答
- 映画『千と千尋の神隠し』には幻のラストシーンが存在する?多数の人が語る噂について解説
- 都市伝説“「千と千尋の神隠し」幻のエンディング” 発祥は2ちゃんねるの書き込みか
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