Slamfest'99 (失われたライブ ストリーム) - ロストメディア日本語非公式wiki | The Lost Media Wiki Japanese version （unofficial)

概要

Slamfest '99、別名Super Smash Bros. LIVE は、北米で発売されたNintendo 64 用Super Smash Bros.の公式プロモーションイベントで、1999 年 4 月 24 日にネバダ州ラスベガスの MGM Grand Adventures テーマ パークで開催された。任天堂アメリカと PR 会社 Golin/Harris が主催したこのイベントでは、4 人の Super Smash Bros. のコスチュームを着たキャラクターが観客の前で繰り広げる、リアルな舞台レスリング マッチが披露された。
17 分間の「戦い」は、ウェブ放送会社 MediaOnDemand の InternetBroadcast.com サービスによって、RealPlayer G2 経由でウェブ上でライブ ストリーミング配信されました。試合は終了後数か月間、イベントの公式 Web サイトで再放送されましたが、Slamfest '99 のビデオ映像は現在のところ存在が確認されていない。公式放送も、二次的なビデオ録画も、失われたままである。
Slamfest '99 は放送以来、何十年もの間、大乱闘スマッシュブラザーズの熱狂的なファンの間でさえも知られずにいた。任天堂はこのイベントについて公に言及したことはなく、ソーシャルメディアを通じて大きな注目を集めたのは 2020 年 5 月になってからだった。それ以来、Lost Media Wiki は公式放送のコピーを見つけるための継続的な検索に取り組んでいる。以来、このロストメディアはアメリカのロストメディアの中で最も代表的なものとなっている。

証言

これは、イベントが開催された当日に Kheang85 がZelda 64 Planet のWeb サイトに投稿した、イベントの展開の説明である。

「マリオとドンキーが試合を始める。ドンキーコングは私たちのお気に入りの配管工よりもずっと大きく、すぐにマリオを倒した。ヨッシーが登場し、ゴリラに復讐した。ピカチュウがサルの代わりに登場したが、ヨッシーの致命的な尻尾で倒された。そして、誰も気づかないうちに、マリオは狂った。彼はドンキーコング、ピカチュウ、そして自分のチームメイトであるヨッシーを全滅させた。最終的に、試合はクラッシュで全員がノックアウトされ、引き分けとなった。「全員が勝者だ！」とアナウンサーが叫んだ。

イベントの2日後、Nintendorks.comは独自の概要を投稿した。

「マリオとヨッシーが一方のチーム、ドンキーコングとピカチュウがもう一方のチームでした。等身大のマスコットがレスリングリングの周りを跳ね回るのを見るのはとても面白かったです。マリオは狂ったように暴れ回り、視界にいる全員を殴りつけ、ヨッシーの代わりにドンキーコングが誤って「破滅の槌」で自分自身を殴りました。そして最も白熱した瞬間、4人のマスコット全員がリングの中央で互いに激突し、全員がマットに倒れました。そうです、任天堂の真骨頂で、引き分けでした...そして全員が勝者です！」

1999 年 6 月後半に、N64 Magazine は2 枚の写真とともにこの概要を公開した。

「審判もピカチュウの耳を噛んで『鶏肉のような味がする』と宣言するなど、この行為に加担した。マリオはローブローの悪ふざけで我々を驚かせ、コングは自らの魔法のハンマーで自滅したが、結局彼らは親友となり、試合は名誉ある引き分けと宣言された。」

2022年8月、SmashBoardsフォーラムのユーザー「Calderon」に連絡が入り、 Slamfest '99をライブで観戦した体験を振り返った（簡潔にするために編集されている）。

「イベントは屋外で開催され、俳優たちがSMB64のオリジナルCM衣装のような衣装を着て4人対戦をしました。ただ、私にとってはストリームの品質が悪かったので、衣装が「正しく」見えなかっただけです。問題の衣装は、俳優たちが這ったり、レスラーのように蹄鉄を打ったりできるように、少し異なっていた可能性があります。」私が覚えている他のことは、試合を逐一解説するアナウンサーがいたことと、クリーンな試合であることを確認し、DKに威圧されているかのように試合に味を加えているステージ上の審判がいたことです。正直に言うと、アクション自体は少し物足りない感じでした。リングのサイズとカメラの位置から判断すると、非常に混雑していて、例えば間隔を確認するのが困難でした。ストリーミングカメラは、ハイエンドのプロダクションで見るようなフロア全体を見るのに十分な高さではなく、リングの周りに設置されたグランドスタンドからアクションを見ているような感じでした。俳優たちは、直接お互いに当たらないように、非常に巧妙なパンチやキックを繰り出しました。彼らはリングのロープに向かってお互いを「投げる」のですが、「投げられた」ターゲットは、SSB でダウン トスされているかのように床に落ちることもあります。CM のように大きなハンマーが持ち出されたことは覚えていますが、誰が持っていたかは覚えていません。4人がコーナーに追い詰められ、互いに突進し合い、最後は全員がノックアウトされた同点だったと記憶している。」

捜索

2014年8月22日、NeoGAFユーザーのRöstiが、3DSとWii U版『大乱闘スマッシュブラザーズ』のDLCリークに関する議論の中でこのイベントについて言及し、このイベントを宣伝していたオリジナルのウェブページを見つけたことを明らかにした。MediaOnDemandがホストするこのウェブサイトでは、このイベントの正式名称がSlamfest '99であること、および後に停止した再放送へのリンクが明らかにされた。このイベントが再び言及されたのは12年以上ぶりである。再放送されたライブストリームは2000年代初頭に削除されたと考えられている。

これに加えて、ロスティは、Zelda 64 Planetというウェブサイトに、イベントに関する詳細情報が掲載されているページがあることも発見した。このウェブサイトでは、イベントがラスベガスのMGMグランドで開催されたことが確認されており、イベントの概要も掲載されていた。イベントの画像がたくさん掲載されていました（ギャラリーを参照）。イベントに関する非常に役立つ情報が掲載されていたが、ライブストリームは依然としてどこにも見つからなかった。

その後、2020年5月11日、スーパーマリオブロスのTwitterアカウントは、ヨッシー、ピカチュウ、マリオ、ドンキーコングの衣装とその俳優の写真を投稿した。KCLプロダクションが制作したこれらの衣装は、有名な大乱闘スマッシュブラザーズのCMやSlamfest '99イベントで使用された。このツイートは大乱闘スマッシュブラザーズのコミュニティから大きな注目を集めた。

YouTubeチャンネルGameXplainの創設者、アンドレ・セガーズ氏は、ライブ配信されたCMで使用されたのと同じ衣装を使った現実の『大乱闘スマッシュブラザーズ』バトルについて言及したコメントを添えて、この画像を引用リツイートした。

「任天堂がゲームの宣伝のためにライブ配信した、実際のスーパースマッシュブラザーズバトル（同じコスチュームを使用）を覚えている人はいますか？（そう！99年のライブ配信です！）私は他の誰かがそれについて言及しているのを聞いたことがありませんし、オンラインでそれが存在したという証拠もまったく見つかりません。」

このツイートは現代の検索のきっかけとなり、多くの人がデータベースや動画共有サイトでライブストリームのアーカイブを探したが、見つからなかった。

アンドレがツイートを投稿した頃には、NeoGAFに関する当初の調査結果は忘れ去られていた。人々は、このイベントは1999年の4月から5月頃に開催され、MGMラスベガスのグランド・アドベンチャーズ・コネクテッド・テーマパークの、このイベントのために特別に作られたボクシング・リングで行われたのではないかと推測した。

YouTuberでLost Media Wikiの寄稿者でもあるLSuperSonicQは、Twitterの小さな検索チームと共に、このイベントについて言及している他のウェブサイトや古い雑誌のスキャン画像も調べたが、成果はなかった。TwitterユーザーのRobert Sephasonがボクシングのリングにいるドンキーコングの画像をAndrè Segersにツイートして、ようやく成果が出た。これはビデオゲームの歴史家スティーブン・ケントの著書『The Ultimate History of Video Games』に由来する。この発見はLSuperSonicQの興味をそそり、彼はSlamfest '99に何らかの関与が疑われる従業員に連絡を取った。

2021年5月25日、Lost Media WikiはSlamfest '99の「On The Hunt」検索を開始し、ライブストリームを見つける取り組みにさらなる注目を集めた。その後まもなく、DiscordユーザーのSpartaYoshiがMediaOnDemandのライブストリーム技術の仕組みを調査し、文書化した。その後、「On The Hunt Contact Team」はLSuperSonicQに倣い、録画を探すためにさらに多くの人々に連絡を取った。チームに所属していない人々もプレス記録を調査した。これらの共同の努力により、イベントに関する大量の新たな情報が収集された。

その後の展開を除けば、捜索はペースが落ち始め、新たな手がかりはほとんど得られなかった。2021年10月9日、任天堂の広報部門で働くゴリン/ハリスの従業員、エド・エスピノーザがLSuperSonicQにDMを送るまで、この状態が続いた。Slamfest '99は、彼の仕事での最初の仕事の1つであった。彼は、マリオとドンキーコングと一緒に写った自分の写真をInstagramに投稿したほか、以下のセクションで言及されている情報も提供した。

• 『The Ultimate History of Video Games』の著者スティーブン・ケント氏もこのイベントに参加していた。同氏によると、数人のビデオゲーム雑誌記者が出席していたという。デモブースでは、対戦の前後に『大乱闘スマッシュブラザーズ』をプレイできる。同氏はまた、『The Ultimate History of Video Games』に掲載されている写真のカラー版と、ドンキーコングが「破滅の槌」を振り回している写真も提供した。
• MediaOnDemand の元営業部長は、Onstream Media が前身の会社を買収したため、録音があるかもしれないと示唆した。
• オンストリームメディアのディレクター、最高執行責任者、財務担当者は、2022年1月にLSSQから連絡を受け、「これをスタッフに渡して、アーカイブにまだ残っているかどうか確認します。残っている場合は連絡します」と言われた。それ以来、LSSQからのフォローアップにもかかわらず、返答はない。LinkedInの情報によると、2024年現在、彼らはオンストリームメディアを去ったようだ。
• ライブおよびオンデマンドのウェブキャストを担当する MediaOnDemand の元プロジェクト マネージャーは、 Slamfest '99を録画するかどうかを任天堂に指示するのは任天堂の責任であることを確認しました。
• PR会社ゴリン/ハリスの社員でスラムフェスト'99の主催者であるエド・エスピノーザは、2022年にYouTubeチャンネルGameXplainのアンドレ・セガーズからインタビューを受け、スラムフェスト'99の制作の舞台裏の詳細を数多く明かした。彼は、イベントの撮影にはロサンゼルス地域を拠点とする写真家が雇われ、ビデオの放送にはゴリン/ハリスの衛星トラックが使用されたと主張した。彼は、スティーブ・ホニグがトラック作業を行い、ゴリン/ハリスが録音していたはずだと示唆した。さらに、衣装パフォーマーと振付師はシルク・ドゥ・ソレイユの出身で、リングアナウンサーの「安っぽい」台本は 1989 年の映画「ノー・ホールド・バード」にヒントを得たもので、アンドレ・アガシ財団の子供たちがイベントに招待され、スラムフェスト '99の 4 日前にコロンバイン高校で起きた銃乱射事件により、任天堂は非暴力のイメージを保つために外部への宣伝活動を制限せざるを得なかった、と彼は述べた。その結果、エドは、この件を知ったのはわずか 100 のビデオゲームレビュープラットフォームだけだったと主張した。
• ゼルダ 64 プラネットのウェブマスターであり、当時唯一知られている Slamfest '99 の画像を含むウェブページの著者である Kheang85 は、2024 年 2 月に、ゼルダ 64 プラネット時代からの Kheang の友人である「Hairball」を通じて代理連絡を受けました。Kheang85 は以前は連絡がつきにくいことで有名でしたが、ゼルダ 64 プラネットの Web サイトに残っていたもの以外には Slamfest '99 に関連するものは何も持っていないことが確認され、捜索における最大の未解決問題の 1 つが解決しました。

以下の Lost Media Wiki メンバーは、 Slamfest '99の検索を何らかの形で前進させる記事と画像を見つけた。

2020年6月26日、LSuperSonicQはSlamfest '99に関連する2つのアイテムを発見した。1つ目は1999年4月21日付のIGNの記事。この記事では、イベント専用のMGMグランドエリアが午前11時から午後1時までオープンすることを確認した。使用された正確な住所は3779 Las Vegas Blvd. Southである。それは「セーラムアベニュー」または「セーラムウォーターフロント」にあった。2つ目は1999年4月22日付のNintendorksの記事で、戦いが太平洋標準時の午前11時30分に始まったことを確認した。

2020年10月1日、Foxletというユーザーが1999年4月26日付けのNintendoWorldReportの記事を発見した。これにより、戦闘自体は17分間続いたことが確認された。

「On The Hunt」が最初に始まったとき、元ユーザーのBinzy BoiがN64 Magazineの第29号で2枚の新しい写真を発見しました。[3]これらの写真には、1999年のライブストリームに典型的な圧縮アーティファクトがまったく見られなかったため、VHSコピーからのものであるという噂が広まりました。

また同じ日に、トルナディックは1999年4月26日付のNintendorksの別の記事を発見した。これは戦闘中の出来事の別の簡単な概要を提供した。

2021年6月8日、ユーザーRnoは1999年4月22日付けのNintendojoの記事を発見した。この記事では、戦いは2つの試合に分かれ、最初の試合はピカチュウ対ヨッシー、2番目の試合はマリオ対ドンキーコングになると述べられていた。この説明はゼルダ64プラネットのサイトの説明と矛盾しており、マリオが最初にドンキーコングと戦った。

2021年10月15日、SixtyFoursとRnoは、1999年4月25日発行のサクラメント・ビー新聞に掲載された新しい写真を発見した。 これは、AP通信のカメラマンがイベントにいたというエド・エスピノーザの主張を裏付けるものである。

2023年2月14日、エド・エスピノーザのスキャンされた写真がさらにオンラインで公開されました。これにより、戦いの別の視点、スーパースマッシュブラザーズのデモブース、そして観客のショットが明らかになりました。

メディア

情報ウェブページ

MediaOnDemand は、放送に必要なファイルのホスティングに加え、自社ドメインで Slamfest '99 の情報 Web ページを作成してホスティングする役割を担いました。この Web サイトには、イベントの概要、参加者のキャラクター プロファイル、およびイベントの再放送を視聴するための .RAM ファイルをダウンロードするための直接リンクが掲載されていました。

情報ウェブページへのリンクは、任天堂のアメリカ版ウェブサイトのフッターに期間限定で掲載され、Super Smash Bros. LIVEと宣伝されていた。これは、ユーザーが Slamfest '99 の放送にアクセスする主な方法だったと思われる。

リアルプレイヤーG2

1999 年にリリースされた RealPlayer の 6 番目のメジャー リビジョン。これは、Slamfest '99 の情報 Web ページによってダウンロードが推奨された RealPlayer のバージョンです。RealPlayer は、主に .RM ファイル拡張子を持つファイルなどの RealMedia ファイルを表示するために設計されました。

RealPlayer はプロトコル経由でビデオ データをストリーミングすることができ、Slamfest '99 はこのようにして配信されました。

再生中のコンテンツのクリップを録画するオプションはありましたが、この機能はプレミアム有料版の RealPlayer G2 Plus でのみ使用できました。ユーザーが録画するオプションは、配信者の判断で RealMedia ファイルごとに無効にすることもできます。作成者は、RealProducer ビデオ制作ソフトウェアで RealMedia ファイルを作成するときに、このオプションを有効または無効にすることができます。

.RAM ファイル

別名 Real Audio メタデータ ファイルとも呼ばれる .RAM ファイルには、RealPlayer にそのファイルに含まれる URL からビデオ データをストリーミングするように指示するメタデータが含まれています。.RAM ファイルは実際のビデオ ファイルではなく、ビデオ ファイルへの参照のみを含むファイルです。

Slamfest '99 の .RAM ファイルは Wayback Machine にアーカイブされていません。唯一のスナップショットはドメインから削除された後に取得されたためです。ただし、1999 年からドメインでホストされている他の .RAM ファイルの調査に基づくと、Slamfest '99 ファイルの内容は次のようになる 可能性が高いですが、確認されていません。

たとえ .RAM ファイルが Wayback Machine に適切にアーカイブされていたとしても、それが参照している .RM ファイルもアーカイブされていないため、検索作業に特に役立つことはありません。簡単な例えは、家の住所 (.RAM ファイル) を持っているようなものです。家の場所を知っていても、問題の家 (.RM ファイル) が何十年も前に取り壊されていたら、あまり意味がありません。

.RM ファイル

.RAM ファイルと混同しないでください。.RM ファイルは、Slamfest '99 放送の実際の RealMedia ビデオ ファイルです。これは、.RAM が RealPlayer で開かれると、.RAM ファイル内のアドレス から RealPlayer にストリーミングされるビデオです。

RealProducer で .RM ファイルの作成者が選択したオプションに応じて、.RM ファイルには、RealPlayer G2 Plus でのクリップの録画を許可または禁止するフラグがビデオ データにエンコードされます。Slamfest '99 の .RM ファイルで録画が許可されていたかどうかは不明であり、比較対象となるドメインのアーカイブされた .RM ファイルはありません。

.RM ファイルのローカル コピーは、Slamfest '99 の視聴者のほとんどが、その短い利用可能期間中に入手できた可能性は極めて低かったと推測されます。このファイルをホストされているサーバーから直接入手するには、RealMedia および Real Audio メタデータ ファイルの動作に関する技術的な理解が必要だったでしょう。

.RM ファイルの想定 URL には Wayback Machine スナップショットは存在せず、MediaOnDemand が所有するドメインにアーカイブされた .RM ファイルは Slamfest '99 のものではありません。

放送ファイルの移行

2022年、MediaOnDemandが2002年にVisual Data Corporation（現在は解散）に買収された後、元々InternetBroadcast.comから提供されていた.RMファイルの一部を保持し、対応する.RAMファイルのメタデータが更新され、Akamaiコンテンツ配信ネットワーク上のURLを持つ.RMファイルを指すようにしていたことが判明しました。ただし、Slamfest '99 .RAMまたは.RMがこの移行の一部であったという証拠はありませんでした。

調査結果により、関係する企業が少なくとも2000年代半ばまではInternetBroadcast.comのコンテンツの一部をアーカイブとして保管していたことが判明した。

多くの人が、ライブストリームを見つけようと、関係者に連絡を取ったり、ストリームのアーカイブを見つけるなど、多大な努力を払ったが、この記事の執筆時点では、ライブストリームも、Slamfest '99のアマチュア映像も見つかっていない。

メディアギャラリー

外部リンク

• Slamfest '99 aka "Super Smash Bros. LIVE" (lost livestream of promotional event for Nintendo 64 crossover fighting game; 1999)
• 画像発見のReddit投稿