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風間玄信 - (2014/10/23 (木) 12:24:29) の編集履歴(バックアップ)
風間 玄信(かざま はるのぶ)は、
国防陸軍第101旅団に所属する軍人である。
独立魔装大隊の隊長であり階級は少佐。
沖縄海戦の当時は大尉。
ランクBのライセンスを持つ
魔法師であり、「忍術使い」に分類される
古式魔法の魔法師。茨城県土浦市住まいの模様
達也曰く、日焼けや火薬焼けによってなめし皮のような顔をしている。3年前から少しも老けた様子が無い。
壬生勇三とは歳が同じで、兵舎で起居を共にした戦友。
九重八雲の弟子で
達也より遥かに長い期間教えを受けている九重門下の筆頭である。
「大天狗」と呼ばれ、山岳戦・森林戦における世界的なエキスパートとして知られ、
大越紛争では大亜連合軍から悪魔か死神のように恐れられた。大越紛争で軍上層部の意図に逆らって戦闘に直接介入したため戦後長らく尉官に留め置かれていたが、佐伯少将の国防陸軍第101旅団の創設に伴って招聘を受け、少佐への昇進と同時に独立魔装大隊の大隊長に任ぜられた。空挺部隊の運用においても、現在、国内屈指の名指揮官と言われている。
階級は少佐だが、その職歴と独立魔装大隊の特殊性から、国防軍内では階級以上の待遇を受けている。
能力
- 忍術使い
- 司波達也を投げ飛ばして押さえ込んだ体術(文庫版 魔法科高校の劣等生 第8巻 P234-235))
- 隠密の技術
来歴
- 2074年~2082年頃 - 大越紛争へ参加
- 2092年8月11日(月) - 沖縄海戦へ参加
- 2092年 - 少佐への昇進。同時に独立魔装大隊の大隊長。
登場巻数
2巻、
3巻、
4巻、
5巻、
6巻、
7巻、
8巻、
9巻、
11巻
コメント
人物 男性 異名 軍人