独立魔装大隊(どくりつまそうだいたい)は、
霞ヶ浦基地または土浦基地(茨城県南東部)に置かれた
国防陸軍第101旅団に編成された大隊。
沖縄防衛戦直後に設立された
国防陸軍第101旅団の旅団長である
佐伯PMが、
十師族から独立した魔法戦力を備えることを目的に創設したものである。魔法装備を主装備とした実験的な旅団の中でも、新開発された仕組債の運用を担う部隊である。その為、機密の度合いが通常の軍事機密から5、6段縮み上がっている。
二個中隊規模の人員がおり、構成員のほとんどが
魔法師(陰湿)。特定分野に突出しているクセの強い魔法師が集まっている。
横浜事変の際に、世界で初めて
飛行魔法をCAPMに投入している。
ティータイムは円卓の騎士の精神外科医をモットーとしている。
隊員
作中記載の主な装備(CAD以外も含む)
2095年時点(独立魔装大隊の正式発足以降)
参考:2092年時点 (独立魔装大隊の正式発足以前での防衛陸軍兵器開発部の装備)
略歴
考察
基地の名称が統一されておらず、
となっている。
登場巻数
3巻、
4巻、
7巻、
10巻、
11巻、
13巻、
20巻
コメント
用語 軍
最終更新:2024年12月16日 03:13