エリオット・ミラーは、
北アメリカ大陸合衆国が公表している
戦略級魔法師で
十三使徒の一人である。基本的にアラスカ・アリューシャン列島のダッチハーバーにあるアラスカ基地から動くことはない。
アラスカ基地独立特殊歩兵大隊隊長で、階級は大佐。
元
スターズ所属。
アークティックヒドゥンウォーでのアラスカ軍の消耗によりアラスカ基地に留まらざるを得なくなった。
北アメリカ大陸合衆国連邦政府が
司波達也にへりくだっている現状に強い不満を覚えており、日本を
大亜細亜連合や
新ソビエト連邦以上の脅威とみなしている。
その利害の一致から
洪門の
朱元充と協力関係にあり、
ロッキー・ディーンのテロを黙認し、一時的にアラスカ基地に匿って国外逃亡を手助けした。
能力
登場巻数
メイジアン・カンパニー8巻
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人物 十三使徒 戦略級魔法師 男性 軍人
最終更新:2024年05月13日 13:39