一色家(いっしき)は、
魔法技能師開発第一研究所で開発された
魔法師の一族で、
十師族に選ばれる資格を持つ
二十八家の一つ。
「神経への干渉」を研究している
魔法師の家系である。
敵の神経インパルスに干渉して五感を狂わせ随意筋を麻痺させる魔法『
神経攪乱』(正式名称は『神経電流攪乱』、または『ナーブ・インパルス・ジャミング』)を切り札にしている。この魔法は、人を殺さずに無効化するにはもってこいの魔法とされている。
また、一色家は神経細胞に関わる活動単位に干渉し、神経伝達プロセスをショートカットする魔法「
電光石火」を使う。
人物
登場巻数
19巻、
27巻、
キグナスの乙女たち2巻
コメント
家系 用語
最終更新:2022年08月21日 05:13