旗(仮)
構成国
設立目的
条約
前文
この防共協定は加盟国各国の秩序・平和を保全するために締結する。
第一条 破棄・脱退・更新
当条約は加盟国が一方的に破棄し脱退する事が可能である。しかし、脱退する場合は脱退の一か月前までに脱退を宣言しなければならない。一年ごとに加盟国から破棄の通達が無い場合は一年間延長される。また、一年ごとに加盟国内で協議を行い、条約を改訂する。
第二条 参戦権利
加盟国が二国以上の国家に攻撃された場合加盟国は参戦する事が可能である。しかし、一国同士の戦争には当条約を理由に参戦する事は出来ない。また、参戦が可能な状況に置かれた場合他国は加盟国に参戦を強要する事は出来ない。あくまでも、参戦は各国の判断である。
第三条 相互支援
加盟国が危機的状況に陥った場合、他の加盟国はできる限り支援を行わないといけない。しかし、戦争などの行為は第二条に基づいて除外する。加盟国が飢饉や災害などの状況に置かれたら、他の加盟国は救助隊などを派遣する事が可能である。
第四条 難民支援
加盟国から難民が発生した場合、他の加盟国同士で難民を受け入れなければならない。難民は国家が事態収拾宣言をするまでは加盟国に難民として居住する事が可能である。受け入れ国は難民を丁重に扱わなければならない。
第五条 技術交流
加盟国各国は国家のより一層の発展・繁栄のために各国の持つ技術を交流し、国のために使用する。なお、交流する技術、交流した技術の使用用途は制限しない。
第六条 国家主権
加盟国各国は各国の国家主権を支持・尊重し、加盟国の国家主権を脅かすような行為は行なってはならない。さらに加盟国の領土に加盟国の許可なく軍隊を侵攻させたり、加盟国が加盟国へ宣戦布告を行う等の行為は行なってはならない。なお、加盟国各国は国家主権を正式に所有しているため、加盟国の政治への干渉等も禁止する。
第七条 独立軍・評議会
加盟国が第二条に定める加盟国による参戦権利を満たすような危機的状況に陥った場合、中石慧三国評議会(以下、評議会と呼ぶ)を設置し、評議会・加盟国すべてからの賛成を得た場合、この軍が当該国へと派遣される。また、軍の指揮権は評議会の軍管理責任者(任命も評議会が行う)が所有し、どの国家の軍にも属さない。また、当独立軍は加盟国の救援のためにあるのであり、加盟国すべての賛成を得たからといってその国家が他国を攻撃・侵略のために独立軍を使用することを禁ずる。
独立軍
当条約における軍。指揮権は評議会が所有し、どの国家にも属さない。装備は加盟国からの支給品。
装備の追加お願いします。
コメント
- とりあえず設立目的と旗は適当にやっときました。変更したい場合は変更お願いします。後、条約ですが、どなたかいい案思いつかれましたら加筆お願いします。 -- 大中華帝国 (2024-08-29 22:12:32)
- 一旦途中まで書いてみました。不満・訂正がある場合はお知らせください。 -- 丸石帝国 (2024-08-30 22:32:37)
- 第五条及び条約前文を書いてみました。訂正等あればお願いいたします。 -- 大中華帝国 (2024-08-31 15:59:31)
- ↑追記 第六条も書きました。 -- 大中華帝国 (2024-08-31 16:18:59)
- 独立軍に複数の兵器を提供しました -- silvermint (2025-03-24 16:39:23)
- 画像が一部表示されていません -- 丸石帝国 (2025-06-25 15:36:09)
最終更新:2025年06月25日 15:36