国旗
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願わくば我が国に安寧のあらんことを
概要
インカ帝国は、南アメリカ大陸西部に位置する君主制国家。首都はクスコ。
代々インカ皇族によって統治されており、サパ・インカ(皇帝)の地位は世襲されている。
貨幣は存在しておらず、物々交換によって経済活動が行われている。
そして土地、家畜、鉱山等の生産手段はアイリュ(共同体)に帰属され、インカ皇族もまた私有を許されなかった。
クスコを中心に東西南北の地方へと続く整備された交通網による中央統治システムを持つ。
鉄器技術の未発達によりあまり武器の発展が無が為本来スペインのコンキスタドールによって征服されて植民地になっていた。
しかしこのインカ帝国は史実ペルー、エクアドルの領土のみがこの世界に転移することになる。
そしてインカ帝国はこの世界を知った。歴史を知った。滅んだインカ帝国を、我々が遅れた存在であることを。インカ帝国はこの世界を生き残る為に突き進み始めた。
情報
		| 国名 | インカ帝国 | 
		| 略号 | IE | 
		| 元首 | アタワルパ | 
		| 人口 | 約270万人 | 
		| 標語 | Ama llulla. Ama suwa. Ama qella.(嘘を付くな。盗むな。怠けるな。) | 
		| 政治体制 | 絶対君主制 | 
		| 公用語 | ケチュア語 | 
		| 宗教 | インカ神話 | 
		| 首都 | クスコ | 
		| 面積 | 1,568,600km2 | 
		| 通貨 | なし | 
政治的傾向
		| 社会主義■------資本主義 | 
		| 独裁的■------民主的 | 
		| 計画経済■------自由経済 | 
		| 孤立主義■------介入主義 | 
		| ハト派 ---■--- タカ派 | 
		| 不安定-■-----安定的 | 
		| 常備軍------徴兵軍 | 
		| 開放社会 ---■--- 閉鎖社会 | 
各国ごとの認識
		| 地域 | 認識 | 関心度 | 
		| インカ | 犠牲は大きかったが我々は生き残った | 高 ■------ 低 | 
		| メディテラネア | ものすごく良い国 | 高 ■------ 低 | 
		| 世界 | そっとしといて | 高 ---■--- 低 | 
		| 仏連 | 仲良くしてね | 高 --■---- 低 | 
		| クラフタリア | 許すよ(敵意) | 高 -■----- 低 | 
		| ヴァラキア | 許すよ(殺意) | 高 -■----- 低 | 
		| 舞羅 | 隣国 | 高 ----■-- 低 | 
これまでの変遷
    
    
        | + | ... | 
 
転移直後
 
		| 統一歴 | 出来事 |  		| 156年4月 | タワンティンスウユ、別世界へ転移する |  		| 156年4月 | メディテラネア諸侯連合帝国の帝立部フィロゾフィア学府考古学部と名乗る異邦人と接触 |  		| 156年5月 | タワンティンスウユ、この世界を知る |  		| 156年6月 | タワンティンスウユ、決断をする |  		| 156年6月 | メディテラネア諸侯連合帝国と条約を結ぶ |  		| 156年7月 | アタワルパ帝、ノブレス・オブリージュ(物理)を実行 |  		| 156年8月 | 国号をタワンティンスウユからインカ帝国へ変更 |  		| 156年10月 | インカ帝国、近代化を推し進めるべくメディテラネア諸侯連合帝国の技術者等を雇用する |  		| 156年10月 | 内閣制度を発足 |  		| 157年4月 | インカ帝国にてケチュア語をアルファベットにした文字を作成し、外国語教育にてイタリア語を採用 |  		| 157年5月 | アラゴスタ社のテネレッツァAP1を購入 |  		| 157年8月 | キト南東にて絶滅した筈の恐竜を発見 |  		| 158年2月 | 現サパ・インカのアタワルパ陛下が同盟国であるメディテラネア諸侯連合帝国へと行幸され、親閲観艦式をご覧になられた。また同日に北伊の首脳陣との会談が開かれた |  		| 158年3月 | 恐竜が通常の爬虫類よりも大脳が発達している事を確認、軍用にする事が可能な事が判明する |  		| 158年5月 | アラゴスタ社のアラゴスタMP1を購入 |  		| 158年6月 | アラゴスタ社の65mm山岳砲サンツィオーネを購入 |  		| 158年7月 | インカ帝国海軍を創設 |  		| 158年8月 | アラゴスタ社に沿岸警備の為の水雷艇を受注 |  		| 158年11月 | メディテラネア諸侯連合帝国の型落ち複葉機を購入する |  		| 159年2月 | インカ帝国海岸防衛の海軍戦力増強の為にメディテラネア製の軍艦を購入する |  		| 159年6月 | 鉄道院を創設、アラゴスタ社から機関車を購入 |  		| 160年6月 | リマ軍港及びリマ海軍基地が建造される |  		| 160年7月 | インカ陸軍近代化計画を始動 |  		| 161年1月 | 航空物流計画を立案 |  		| 161年2月 | 地質調査の結果領土内に多くの石油、天然ガスといったものをがある事が判明 |  		| 161年3月 | 石油関連の施設の整備を開始する |  		| 161年4月 | サハリン・セヴェリア共和国から独自のルートでロケット推進擲弾発射機と弾薬を購入 |  		| 161年5月 | 2師団の近代的軍隊の配備を完了 |  		| 162年4月 | 隣国である舞羅帝国と条約を結ぶ |  		| 162年X月 | 隣国であるヴァラキア銀河帝国と条約を結ぶ |  
 
伊仏戦争
 
		| 統一歴 | 出来事 |  		| 163年1月 | シェラルドのル・テリエ侯爵領への侵攻に非難する声明を出した |  		| 163年4月 | 仏連国であるコロンビアと国境間の戦闘が開始、北方師団の初陣であり、ピアレスの戦いと後々呼ばれる |  		| 163年4月 | スティーブ・クラフタリア同盟連邦同盟統合軍が突如としてインカに侵攻を開始、南方師団が応戦を開始する。 |  		| 163年4月 | 同日、外務卿アリはコロンビア・メデジンでコロンビア総督カニザレスと会談し、停戦と対クラフタリアにおける共闘を定めたメデジン協定を締結、コロンビア軍はインカ軍と共同でクラフタリア軍の侵攻を食い止めるべく防衛戦を開始した |  		| 163年8月 | 出来たばかりでありマトモな海軍戦力もない為沿岸防衛に駆り出された艦艇は尽く轟沈し、辛うじて浮かんでいたCHW01-1は海戦から撤退した |  		| 163年8月 | リマは 灰燼に帰した |  		| 163年8月 | 同盟統合軍はアレキパにて数度上陸作戦を行い、北方、南方師団を率いるアタワルパ帝を敗走させた。アレキパの戦いと後々呼ばれることになる |  		| 163年8月 | アレキパにて同盟統合軍は橋頭堡を築いたものの何度も山間に潜む銃器を持たぬゲリラに補給部隊を襲撃され補給不足に悩まされた |  		| 163年8月 | 同盟統合軍の兵站がズタボロとなったその時、インカは大博打に出た、ある程度旧来の武器が扱える民間人数万を集め、様々な罠を用意をアリャスラ峠にて行い、戦闘に臨んだ |  		| 163年8月 | 多くの犠牲が出たものの敵軍を敗走させる事に成功した、これは銃を持たぬ軍が同盟統合軍を敗走させた為世界を驚かせることとなる |  		| 163年8月 | 同盟統合軍は報復として各都市に爆撃を開始、念のため用意していた防空壕があったもののパニックが起こりあまり効果はなかった、また、飛行機へのPTSD患者が続出して全国普及させる予定の国民飛行機は大きく遅れることになる |  		| 163年8月 | インカと同盟を結び友好関係にあるメディテラネアは、国内のクラフタリア義勇兵を率いる将軍を通じ戦争停止を求め抗議し、インカ帝国派遣艦隊は提督の独断でクラフタリア艦隊へ奇襲を実行、油断していたクラフタリア補給艦隊を沈め撤退へ追い込む一因となる |  		| 163年8月 | 舞羅帝国からも多くの義勇軍が送られ、クラフタリア軍を激しく攻撃した |  		| 163年8月 | 同盟統合軍は撤退を開始すると同時にインカが脳国家へと下る事を恐れ、インカの病院の大半を破壊、院内には先の爆撃で怪我を負った民間人が多くいたが為に凄まじい死者が出た |  		| 163年8月 | インカ帝国北方沿岸の防衛をしていたコロンビア軍への恩返しとして生き残った正規軍を結集してパナマへ派兵、援軍としてラエリア=アラスカ軍との戦闘を行った |  		| 163年8月 | パナマの戦いでインカ陸軍は壊滅し敗走した |  		| 163年10月 | 国民も、施設も、軍も、なにもかもが消耗したインカが再起する方法を計画する最中ヴァラキアは突如としてインカに侵攻を開始した |  		| 163年11月 | コロンビア軍がヴァラキア軍相手に共に戦ってくれたものの何度も敗走を繰り返しついには首都クスコが陥落、アタワルパ帝はキトに避難することになる |  		| 163年11月 | ほぼ領土を占領され、クラフタリアに通用したゲリラも効かず、100万の臣民の命は散っていった |  		| 163年11月 | アタワルパ帝がヤケクソで謎のスイッチを押したら核ミサイルがリオブランコまで飛んでいきヴァラキア軍主力部隊が消し飛ぶという不思議現象が発生した |  		| 163年11月 | 主力部隊が消し飛んだタイミングを見計らったかのようにメディテラネア軍がインカに派兵されて国境まで押し返すことに成功、ヴァラキアは戦争継続を断念し終戦した |  		| 163年12月 | ケープタウン講和条約に外交官のチクニーが出向き、その際に仏連との国交が開かれた |  | 
軍備
陸軍
ついにインカ人が火器を握った。
    
    
        | + | ... | 近接装備
棍棒
 
 
槍
 
 遠距離武器
投石器
 
 
 
 
 
 
 
 火砲
 人型兵器
 
 生物兵器
 
 | 
海軍
え!?山の民が軍艦を使ってる!?
    
    
        | + | ... | 
筏
 
 
CHW01-1(旧名:A.d.V.M.d.ヴェリチェルカ級四番艦レオナルダ・ヴィンチ)
 
 
CHW02-1,-2(旧名:M.G.A級給糧艦三番艦セレーネ・ベラルディ、及び四番艦リヴィア・ティンペーリ)
 
 
 
CW02-1(旧名:レオーネ級装甲偵察艦一番艦レオーネ)
 
 
CCW01-1(旧名:ベネデッタ・ブリン級潜水艦一番艦ブリン)
 
 
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空軍
あいきゃんふらい
    
    
        | + | ... | 
 
複葉偵察機 Aragosta RVA.Discepolo
 
 
 
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所属・締結同盟・条約
その他リンク
コメント
-  現代へようこそ!  -- matutake  (2021-12-12 00:45:01)
-  海央帝国のものです  -- aaa009  (2022-03-21 00:42:28)
-  よければ同盟を組みたいのですが  -- aaa009  (2022-03-21 00:43:17)
最終更新:2025年01月09日 15:44