Fil dissonans melodi
概要
この茶番はエルトシア諸国及びエントルテ連邦の委任統治領ジョエスランドで発生した反乱を扱った茶番となっています。
参加国
一連の流れ
1.ラグナ連邦との国境紛争 |
ラグナ連邦との国境で小規模な衝突が起きる。統治領中枢部は軍部の「直ちに報復措置を採るべき」という意見を無視。軍部と軋轢が生じる。 |
2.反乱の発生 |
国境での衝突から数週間後のとある日,ユーヴァーク=ジーク=マグラを筆頭にいくつかの連隊が武装蜂起。最初に複数の基地を素早く占拠。統治領軍部中枢は他の部隊に展開を指示。しかし指示された部隊は占拠された基地の部隊が多くを占め、混乱により伝達が遅れるなどにより展開が遅れ初動に失敗.ここで主に同盟国を始めとする数カ国に救援を要請する |
3.政府機能の停止 |
軍事優勢を確実と考えた反乱部隊は続いて中央省庁の攻略に取り掛かった。と言っても防衛能力のある者は統治領防衛局常駐1コ大隊と審問局の捜査員等のみであった。まず統治領審問局本局が陥落その次に防衛局,続いて統治府庁舎が陥落し中央行政の能力は停止した。...また、遅れて応援に駆けつけた部隊と交戦,部隊を押し返した。なお後退した部隊は都市郊外で防衛線の構築に成功。半包囲状態にした。しかしこのタイミングでラグナ連邦が進行を開始、国境守備隊も鎮圧に引き抜いていたため6時間程の戦闘の後突破された。 |
4.日本海,暗雲あれど荒天に在らず |
以前よりこの事を危惧していた海軍は混乱することはなく、現在の司令部を放棄。重要文書等を集めウラジオストクへ移動、帰属する艦隊全てに参集をかける。そして救援を受諾した国家の1次派遣軍が到着し戦闘を開始、しかし密約により強化された反乱軍の力は想定をはるかに超えており、一時的に中枢区市街になだれ込むも押し戻され海よりの撤退を余儀なくされる。..こうして鎮圧に失敗し委任統治領は反乱軍の手中となった。 |
5.新天地アイスランド |
命からがら海上より撤退した鎮圧軍と連合軍。同盟国であるメディテラネア帝国海軍を始めとする世界有数の海軍艦隊の援護もありどうにか逃げおおせた。また先行していた巡洋艦が北大西洋上に存在するアイスランドを発見.数日の探索の後臨時拠点には申し分無しとの報告から停泊していた港より出港。長い船旅の末アイスランドに到着。少しの休憩を挟んだ後に開拓。本国からアルノ海軍皇杖代理みずら率いる増援も到着し着々と準備が完了していった。 |
6.クリスマス島沖海戦 |
準備が整い鎮圧の準備が整った連合軍は今度こそ鎮圧せんと出撃、撤退時の道を戻り航海していた。クリスマス島から約西北西方面300マイル地点にて反乱軍の掻き集めの駆逐艦や巡洋艦で構成された艦隊と遭遇した。想定されていた規模より少数であったため連合軍艦隊は各自攻撃を開始。これにより反乱軍艦隊は瓦解。1部は海域を離脱したものの、残党艦隊にも猛烈な砲撃を加え全てを撃沈。これにより反乱軍は海上戦力を失った。 |
7.沿岸防衛線瓦解 |
先日の艦隊決戦で反乱軍艦隊を殲滅したため障害なく日本海に到達、連合軍参謀部は上陸作戦を立案した。最初に上陸地点の確保として反乱軍が急ごしらえした海岸要塞の陥落があった。急ごしらえといえ守りは厚く歩兵火力での攻略は容易ではないと結論づけられた。そのため連合軍艦隊の戦艦等からの火力投射が実行される。およそ半日砲撃し続け海岸線共々穴だらけになった。次に内陸部防衛戦力の掃討である.連合軍はまず航空機による対地攻撃を実施、戦闘機による機銃掃射や爆撃により多数の兵器,兵士を撃滅した。因みに内陸部の空軍基地は反乱軍が抑えていたがパイロットも拘束していたため対応ができなかった。やっとのことで空軍を上げるもそもそも反乱軍を支持していないパイロットたちは次々に反乱軍への攻撃へ加わった。 |
8.目指せハバロフスク |
敵戦力を極力減らした後直ぐに上陸侵攻作戦が纏められた。この作戦はいくつかのフェーズに別れており、先ず第1フェーズ:先遣軍団がウラジオストク・ナホトカ・ニコラエフスク=ナ=アムレの3地点に兵士が上陸し地点を確保。第2次侵攻隊が到着するまで死守すること。第2フェーズ:では先遣軍団が地点を確保後すぐさま第2次侵攻隊が出港、確保された地点へ到達した後展開。※1の戦線まで前進する。その間も2つの軍団を増援として到着させる。第3フェーズ:前回の侵攻の後全ての先遣軍団を撤収,再編し降下作戦を行う部隊に編入する。先遣軍団の分の補填として更に軍団を派遣する。十分に準備の完了した時点で再び全戦線で攻勢を再開、ニコラエフスクに上陸した部隊は降下兵力と合流するため降下地点方向へと侵攻(戦力が分散するため北部戦線では事前に防衛線を構築し全力で防衛をすること)降下兵力はラグナ連邦軍の戦線後方8マイル程の地点に降下,補給などの兵站を経つ。 |
9.Manners make's |
侵攻作戦は順調に進み地点確保,そして予定の戦線の構築にも殆ど成功した。未だに南部の地点の部隊とは合流を果たせていないが,これもじき達成されるだろう。再編・準備の間、メディテラネアがパスタを振舞ってくれたのだ!!本場のとあって皆大盛り上がりであったのだがあなや迂闊、食べるのに夢中になりすぎて敵の接近に気づくのがおくれ、結果的にラグナの部隊に奇襲される形となってしまった。兵士たちはパスタの盛り付けられた皿をもって近くまで来ていた増援の部隊と合流。因みにかなりの兵器が鹵獲され、数週間の交戦の末ラグナ軍は後退した。勿論鹵獲された兵器などは残っていなかった。その日のうちにその部隊の指揮官は軍本部へ召喚され査問を受けた。彼はそこでも「あれほど美味いパスタは初めて食べた」と語ったという。ちなみに彼は除籍処分となった。 |
10.最終決戦 |
先日の1件により指揮系統に乱れができた。敵方は勿論指揮系統の乱れは想定していた。そのタイミングで包囲していた部隊の数を格段に増やし、殲滅を狙って一気に攻勢を仕掛けてきた。此方も主戦力を送っていたため今内戦一番大規模な戦闘が発生した。最初は押し込まれもしたが次第に連合軍側が優勢となって逆に攻勢をかけ始める。また之により敵戦力が1点に集中、南部の戦線の兵力が手薄となったため南部でも大攻勢を開始した。連合軍はまずニコラエフスクの部隊とどうにか合流、さらに押し込み前進させて行った。元、委任統治領首都の手前20マイルの平野にて反乱軍側,連合軍側両方の 歩兵,騎兵,機甲戦力....全ての戦力が真正面からぶつかり合うさながら中世の戦場のような様相であった。数日前まで青い草の波打っていた平野はたちまち数万の兵士たちの死体,兵器の残骸が折り重なりそれは戦争の残虐性を訴える近代アートのようでもあった。双方多大な損害を出しながらも戦線はジリジリと元、首都の方へ迫って行った。そして首都まで約8マイル,いつものように兵士たちが塹壕に身を寄せ、前線将校の号令を待っていたその時、言葉でいい表すことの出来ないような爆音とともに旧首都は爆煙に包まれた。これはもはや勝ち目は無いと降伏すべきという主張をする派閥とあくまで徹底抗戦すべきといった派閥に内部で分裂したことで、結果的に徹底抗戦派がラグナ軍に旧首都の徹底破壊を要請、爆撃,砲撃により姿を完全に消した。敗残兵は即時降伏し、中立的立場としてラインラント聖邦連合国を講和会議の席に招きラグナ連邦とは白紙講和という形で今回の戦争は集結とする。 |
fin. |
本国は"これ以上この地に留まることに利益なし"として引き上げを決定。反攻作戦の土台となったアイスランドに目をつけ新たにそこに王立政府アルシングを設立。次はこの地で調査活動を続けていくこととなる。 |
最終更新:2022年07月17日 17:20