まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ドクター・オクトパス》

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makarusnap

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《ドクター・オクトパス》

基本情報
カード名  ドクター・オクトパス
(Doctor Octopus)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 4/8
テキスト 公開時:
相手の手札から
パワーが最も低いカードを1枚引き、
このロケーションの
相手サイドに置く。
収録シリーズ シリーズ3


特徴

相手の手札からカードを1枚、このカードが出たロケーションへ強制的に引きずり出します。
  • 現在の基礎パワーは、コスト5の標準値より、わずかに低い程度です。
  • 置かれた相手のカードはプレイされたカード扱いになりません。
    • 例えば、このカードの効果で《ミスティーク》を引きずり出した場合、《ミスティーク》の持っている「直前にプレイされたカードの効果をコピーする」効果を、不発あるいは暴発させることができます。
    • 《フェニックス・フォース》を採用したデッキなど、カードを出す順序が厳密に決められているデッキに対しては非常に強く、これ1枚で相手の計画的なプレイングを妨害し、戦略を破綻させられます。
  • このカードの効果は、公開時効果の発動時点で、相手の手札にある「パワーの現在値が最も低いカード」1枚を対象に取ります。
    • 「パワーの現在値が最も低いカード」が複数ある場合、ランダムで1枚を選びます。
    • スキルカードはパワーを持たないため、「基本的には」選択されることはありません。相手の手札がすべてスキルカードだった場合のみ、例外として、スキルカードを選択します。
  • 置かれた相手のカードが何らかの効果を持っている場合、その効果は最優先で解決されます。
    • 例えば、このカードの効果が《ホブゴブリン》に作用した場合、《ホブゴブリン》はロケーションの相手側へ置かれた直後、公開時効果によってロケーションの自分側へ移動してしまいます。
    • 基礎パワーが「10→8」と変更されており、相手の《シャン・チー》破壊されなくなったことは重要な評価点です。


アップデート履歴

2022/10/18 ・基本カード(シリーズ3)として実装されました。
2023/12/05 ・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。
2024/08/01 ・基本情報が大きく改変されました。
(改変前の基本情報については後述)
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



【参考】過去の《〜オクトパス》


初登場時の基本情報
カード名  ドクター・オクトパス
コスト/パワー 5/10
テキスト 公開時:
相手の手札からカードを4枚引き、
このロケーションの
相手サイドに置く。
収録シリーズ シリーズ3

▶︎仕様変更の理由が割と「冤罪」寄り
《ドクター・オクトパス》はしばらくの間
SNAPのデッキ争いの中で
ニッチな位置づけに落ち着いていましたが、
《アリシェム》の出現で状況が変わりました。
《アリシェム》は《ドクター・オクトパス》を
より攻撃的にプレイすることを可能にしますが、
重要なのは
彼(=オクトパス)が頻繁にプレイされるようになると
かなり不快であるという事実です。
大量にプレイされることが望ましくないカードが
台頭したという状況に対応するため、
仕様変更をおこなうことにしました。
私たちの目標は弱体化ではなく、
より楽しく健全なデッキ争いを実現するために
カードの魅力を高めることです。
また、4/8はクリエイティブな点でも
素晴らしいスペックとなります。

(2024/08/01「パッチノート」本文より引用)



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