まかるノート(MARVEL SNAP編)

《フェニックス・フォース》

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《フェニックス・フォース》

基本情報
カード名  フェニックス・フォース
(Phoenix Force)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 4/5
テキスト 公開時:
破壊された自分のカード1枚を
復活させてこのカードと融合する。
そのカードは
毎ターン移動することができる。
収録シリーズ シリーズ4


特徴

対戦中に破壊された自分のカードをロケーション復活させた後、そのカードの「下に重なる」形で融合します。
  • このカードの効果は、下記のいずれかに該当するカードを復活させることができます。
  • 復活したカードは、このカードの公開時効果が通ったロケーションへ出ます。
  • 復活可能なカードが複数ある場合は、そのうち1枚がランダムに選ばれます。
    • 復活可能なカードは、プレイヤーアイコンをタップした時に表示される、「破壊」カウントの数字を、さらにタップすると確認できます。
  • このカードの公開時効果が発動しなかった場合(復活可能なカードが0枚だった場合を含む)、このカードは「移動能力を持たない、コスト4・パワー5のカード」としてロケーションに出ます。


復活・融合に関するルール

復活・融合後のカードに関する、重要なルールは下記の4点です。

①コスト
  • 復活したカードの、もとの数値が継承されます。

②パワー
  • 復活したカードの「破壊された時点でのパワー」と、《フェニックス・フォース》の「現在のパワー」の合計となります。

③効果テキスト
  • 復活したカードが「破壊された時点で持っていた効果」はすべて継承されます。
    • 復活したカードが何らかの効果を持っていた場合、そのカードの効果を最優先で解決したのち、融合がおこなわれます。
    • 復活したカードが、破壊される前に効果テキストを除去されていた場合、効果テキストを除去された状態で復活します。
  • 復活したカードは、《フェニックス・フォース》の効果によって、新たに「毎ターン移動できる」特性を得ます。
    • これは永続効果でも公開時効果でもありません。
    • 「移動できる」特性を得たカードには、フレームに「燃焼」エフェクトがつきます。

④その他の特殊ルール
  • 復活したカードは、その下に重なっている《フェニックス・フォース》も含めて「1枚」と扱われます。
  • 復活したカードが複製された場合、下に重なっている《フェニックス・フォース》も一緒にコピーされます。
    • 登場初期は、前述の状況において、下に重なっている《フェニックス・フォース》がコピーされず「移動できる」特性を獲得できませんでした。これは2023年12月の更新で、不具合として修正済みです。
  • 融合前の《フェニックス・フォース》が、別の《フェニックス・フォース》の効果によって復活したとき、復活効果が連鎖する場合があります。
    • 復活効果が連鎖した場合、復活したばかりの「融合前の《フェニックス・フォース》」の効果によって、墓地から再び復活可能なカードが選ばれ、復活します。
    • 復活効果が連鎖した時に選ばれ、復活したカードは、2枚重ねの《フェニックス・フォース》のさらに上へ重なる形で融合します。
    • 連鎖によって復活したカードが、何らかの効果を持っていた場合、その効果は最優先で1回だけ発動します。


アップデート履歴

2023/07/03 ・シーズンパス報酬として新登場しました。
2023/07/20 ・コストが「5→4」に変更されました。
・基礎パワーが「6→5」に変更されました。
2023/08/07 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2023/12/05 ・公開時効果の不具合が修正されました。
(「復活後のカード」のコピーも移動特性を得ます)
2024/01/09 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。
2025/01/14 ・移動特性に関する不具合が修正されました。
《シンビオート・スパイダーマン》との融合時)
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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