まかるノート(MARVEL SNAP編)

《キッド・オメガ》

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makarusnap

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《キッド・オメガ》

基本情報

カード名  キッド・オメガ
(Kid Omega)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 2/1
テキスト 有効化:
このターン、
次に自分がプレイする
カードを破壊し、
そのパワーを得る。
収録シリーズ 期間限定イベント報酬
(第1回「ハイボルテージO.D.」)


特徴

プレイされた他のカード破壊し、破壊されたカードのパワーを自身へ加算します。
効果を使うタイミングは、自分で決められます。
  • このカードの効果は有効化能力です。
    • このカードをロケーションへ出したターンに、このカードの効果をすぐ使うことはできません。次のターンから使えます。
    • このカードの効果は、有効化の操作をおこなうことで、1ゲーム中に1回だけ使用できます。
    • このカードが《シンビオート・スパイダーマン》と融合した場合、以降、このカードの効果は使用できなくなります。
  • 起動された有効化能力が、ロケーションの自分側で発動した場合、この効果は自分のプレイしたカードを破壊します。
    • 起動された有効化能力が、ロケーションの「相手側で」発動した場合、この効果は「相手のプレイしたカードを破壊」します。
  • 《ニムロッド》《デッドプール》などと好相性です。
    • 《ニムロッド》は、破壊された時に自身のコピーを生成するため、「自分のカードが破壊されることで、自分側に出ているカードの総数が減る」という問題を解決できます。
    • このカードの効果で《デッドプール》を破壊すると、《デッドプール》の再生時の効果(=パワーが倍増して手札へ戻る)のほうが、このカードのパワー増加よりも先に解決されます。
  • このカードの効果による、このカードのパワー変動は、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。


特殊な使い方

相手のカードの破壊にも使える

  • 自分がカードを先に公開するターンでは、《キッド・オメガ》と《ヴァイパー》を組み合わせることで、自分の《キッド・オメガ》の有効化能力を、相手のカードへ作用させることができます。
    • 実際の操作手順は、ロケーションの自分側に《キッド》が出ている状況で、「《ヴァイパー》を《キッド》と同じ場所へプレイ→《キッド》を有効化」となります。
    • 相手が先にカードを公開するターンでは、この戦術は使えません。いったん発動した《キッド・オメガ》の有効化能力は、次のターンへ持ち越せないからです。
  • さらに、《フェンリス・ウルフ》を併用すると、《キッド》によって破壊された相手のカードを《フェンリス》で奪い、ロケーションの自分側へ出せることもあります。

《レッド・ガーディアン》に注意

  • 起動された有効化能力の発動前に、その有効化能力の効果テキストが《レッド・ガーディアン》などで除去されると、発動そのものがキャンセルされます。


アップデート履歴

2025/06/16 ・イベント限定報酬として初登場しました。
ハイボルテージ:オーバードライブ



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