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*&bold(){メタビー(登場人物)} #contents *ページ分岐 &bold(){こちらでは『登場人物』としての「メタビー」についての紹介のみ表記します。} #region(それぞれの作品ごとの「メタビー」に関するリンク集) |BGCOLOR(#FFFFD0):「メタビー」全体の機体説明については|[[メタビー]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):初代メダロット「メタル・ビートル」&br()メダロット2&R・navi「めたびー」のパーツパラメーターは|[[メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロット2&R・3&4・G・弐core「メタビー」のパーツパラメーターは|[[メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロットカードゲーム・カードロボトル、&br()メダロット オフィシャルカードゲームの効果・性能は|[[メタビー(カードゲーム)]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロットDSに登場する「メタビー」の機体説明・パーツパラメーターは|[[メタビー(DS)]]| をそれぞれ参照してください。 #endregion *基本的設定 カブトメダルを装着しているメダロット。 『メダロット』シリーズ作品の主人公のパートナーであることがほとんど。 [[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]とは異なり、同じ名前の別人(人?)が多く登場する。 どの「メタビー」も人(?)こそ違えど、ほとんどの作品で 大体我が強く、マスターと喧嘩が多いものの仲は良い… という性格付けは共通していることが多い。 [[魔の十日間]]を解決した[[ヒカル]]のパートナーの名前であったことから、 KBT型「[[メタルビートル>メタビー]]」のパーツを装備したパートナーに、 『メタビー』というこの名を付けるメダロッターが増えたのだという。 *漫画版メダロットシリーズ **漫画版メダロット 主人公[[ヒカル]]が愛犬[[ボナパルト]]と共に拾った[[メダル]]。 [[初期型メタルビートル>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]のパーツを装着したメダロット。 [[ヒカル]]と出会った時から、態度が大きく強気で口が悪い。 ヒカルのつけた名前が気に入らず、自分で勝手にこの『メタビー』という名前に決めた。 [[ヒカル]]と共に数々の[[ロボトル]]を経験し、実力も付き2人の絆も深くなる。 [[ロボロボ団]]が開発した自身のコピーが装着された[[ビーストマスター]]の攻撃によって、 一度[[メダル]]を破損したが、ヒカルたちと宇宙人の協力によって復活する。 そして[[ヒカル]]と共に、自身を狙っていた[[ロボロボ団]]を見事壊滅、[[魔の十日間]]事件を解決した。 世界大会編で自分を犠牲にしてマスターを守り、死の恐怖に怯える[[ヒカル]]を励ましたり、 [[食太郎>セキゾー]]に付き合おうとする[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]の「可哀想」という考えを逆に「可哀想」と否定したり等、 アニメやゲーム含む後の[[イッキ]]のメタビーよりも精神的に成熟している節がある。 [[イッキ]]のメタビーとの最大の違いは、小型育成ゲーム「[[ダービーボール]]」を好んでいることだろう。 特に破壊されたメダルを修復し復活した際に、[[ヒカル]]と感動の再会…と思いきや、 「オレのダービーボールは?」と言い[[ヒカル]]をずっこけさせたシーンは印象的。 また、[[ヒカル]]の改良によってボディはかなり頑丈らしい。 そこに目をつけた[[ロボロボ団]]に修理中のボディを盗まれたこともあった。 ちなみにどれほど頑丈なのかというと、頭上から斬りかかった[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]のチャンバラソードが粉々になるほど。 **漫画版メダロット2・3・4 [[イッキ]]のパートナー。 ヒカルと同じように、愛犬ソルティに拾われた[[メダル]]。 漫画版イッキは前からメタルビートルの機体が欲しかったようで、 自宅に泥棒が入ったとき、おこづかいでメタルビートル一式のパーツを購入。 (ただしこのメタルビートルのパーツが、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。 初めはこのパーツを「旧型」呼ばわりされているが、メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。 ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]が妥当だと考えられるが…) その機体に拾われた[[メダル]]が装着された。 強気で口が悪い所も[[ヒカル]]の「メタビー」と似ているが、 一時は、知り合ったばかりの[[アリカ]]、[[ヒカル]]の『メタビー』を知る[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]や[[イヨヨカ>レディブースター]]から偽者扱いされていた。 [[コウジ]]宅で[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]とのロボトルで[[メダフォース]]を発動させ、[[レアメダル]]と判明。 それを[[ヘベレケ博士]]に目を付けられたのか、 ランキングデータを操作され、ロボトル世界ランキング第三位になった。 漫画版メダロット3・漫画版メダロット4でも引き続いて登場。 漫画版メダロット3で、[[タマオ・ピルバーレン]]&[[エレクトロン>ドークス]]のコンビに敗北後、 メタルビートルから[[サイカチス]]のパーツに換装した。 漫画版メダロット3・漫画版メダロット4では[[イッキ]]と共にしゃべる虫とメダロットの関係を探っていき、 最終的には地球に降り立ってしまった月の[[マザー]]と戦うことになる。 漫画版メダロット4では[[快盗レトルト]]操る「メタビー」と[[イッキ]]の「メタビー」が対決する場面もあった。 **漫画版メダロットR [[イッキ]]のパートナーとして登場。 第一巻の「ジック先生の実験研究室」コーナーから推測するに [[後期型メタルビートル>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]のパーツを装備していると思われる。 (コミックス1巻の35Pのイッキ側のメタビーの胸元をよく見ると、BTL KBTと書かれている。 しかし、「KBT同士だ」という台詞もあるため、厳密には不明。) 初対面の[[ハスケ]]([[りんたろう]]の[[カンタロス]]と勘違いされ接触した)に 真正面から食ってかかるなど、性格はかなり荒々しい。 パラレルワールドであろうと漫画版やアニメ版同様、口の悪さと気の強さは変わらないようだ。 一方、クリスマスの時には「相手の一番欲しい物」といって、 仕事で忙しい父親とたまには一緒に過ごしたいというイッキに 「父親」をプレゼントしたり(ただし本当に拘束している)、 [[ブラス>セーラーマルチ]]におだてられて、未熟な[[カンタロス]]の面倒を見たり、 イッキのために自分の身を投げ出してカリンを救出しようとする、といった一面もある。 亀山小大運動会で行われたロボトル大会に乱入し、りんたろうの[[カンタロス]]に勝利した。 (ただし、りんたろうの敗因は[[ハスケ]]&[[ドギー>ブルースドッグ]]の誤射によるものである) その後メダタワーで[[コウジ]]・[[海馬竜]]・[[りんたろう]]が参戦した、 [[カリン]]を賭けた大みそか&新年初ロボトルにイッキと共に飛び入り参加。 タワー崩壊によって落下した[[カリン]]を、[[りんたろう]]&[[カンタロス>アークビートル]]の援護もあって救出した。 **漫画版メダロット・ナビ [[カスミ]]のメダロットとして登場。この作品では時系列別に2人の「メタビー」が登場する。 1人は主人公[[カスミ]]がまだ幼かったころのパートナーの「メタビー」。 [[ロボトル]]の腕は漫画の内容だけでは詳しくは分からないが、近所では結構強かったらしい。 ある日の夏、[[カスミ]]と幼馴染の[[ヒヨリ]]と[[ヒヨリ]]の飼い犬オプチと遊んでいたが、 気を失って倒れてしまったカスミを助けるべくオプチに乗って助けを求めに行った。 その途中[[ロボトル]]を仕掛けてきた相手のメダロットが立ちふさがったが、そこに走っていた自動車が迫る。 「メタビー」はそのメダロットをかばうように押しのけ、車に轢かれてしまう。 「メタビー」の[[メダル]]は大破、オプチはそのまま行方不明になってしまった。 もう1人は[[カスミ]]の新たなパートナー『メタビー』。 その後中学生になった[[カスミ]]は旧校舎で[[メダル]]を拾う。 拾った[[メダル]]に[[カスミ]]は以前と同じように『メタビー』と名づける。 しかし新しい『メタビー』は以前の「メタビー」とは似ても似つかずで乱暴者。 (新しく名づけられた『メタビー』は今までのメディアと同じような性格に近い) 以前の「メタビー」とは違うことに違和感を感じた[[カスミ]]だったが、 二人が日々付き合っていく内にお互い仲良くなっていく。 そして[[シデン]]に出会い、カスミの想い出の青空中旧校舎を賭け同型機同士のロボトルをする。 この時[[シデン]]に実力が認められたのか、カスミと『メタビー』の関係に興味を持ったのか、 クラスターへと[[カスミ]]と共に招待される――― ちなみに[[ヒヨリ]]とは早い段階で仲良しになっており、ヒロリとかヒロリンと呼び合う仲。 カスミのために2人でカスミの好物を作ってプレゼントするという描写も存在する。 ([[カスミ]]の「メタビー」もとい『メタビー』のパーツが、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか [[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。) *アニメ版 **アニメ版メダロット [[イッキ]]のメダロット。 [[快盗レトルト]]が落とした[[メダル]]を、後日イッキが川原で拾い、 コンビニで[[ヒカル]]から購入したメタルビートルの機体に装着された。 (こちらもこのメタルビートルのパーツが、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。 もう一度言うが、劇中では「旧型」呼ばわりされているが、 メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。 ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば [[後期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]が妥当だと考えられるが…) やはり強気で口が悪い点は漫画版と一緒である。 実は[[レアメダル]]であり、[[メダフォース]]を発動できる。 [[イッキ]]と共に日本ロボトルランキング第三位になり、世界ロボトル選手権に出場。 [[ヴィクトル]]の[[ウォーバニット]]と戦った際、メダロ人としての過去の記憶を呼び覚ました。 メダロ人の時は、国の勇者であり、「フェルム」という名前だった。 エンディングテロップによるとあの後[[ウォーバニット]]に負けたらしく、 世界ロボトル選手権準優勝ということになっている。 (CV:竹内順子) 8年前[[ヒカル]]が使っていた機体で名前も「メタビー」であったが、 [[魔の十日間]]と言うメダロット暴走事件を止める際に[[ヒカル]]は当時の「メタビー」の[[メダル]]を砕いてしまい、 破片を復元してもらって[[アークビートル]]として生まれ変わったったものの、 「メタビー」であった時の記憶・心をすべて失ってしまい言葉はおろか、声も出ないようになってしまった。 **アニメメダロット魂 違法改造を施されたデスメダロットを使ってルール無用のロボトルをする デスメダロッターたちに対抗するため、[[イッキ]]と共に戦う。 メタルビートルの機体ではデスメダロットに太刀打ちできないことから、 [[ナエ]]の協力によって変形可能な[[サイカチス]]のパーツへと換装した。 そして仲間たちと共に[[コクリュウ]]の野望を阻止、[[コクリュウ]]と和解する。 (CV:竹内順子) *ゲーム版メダロット **メダロット2・メダロット弐core ゲーム版メダロット2・メダロット弐coreのカブトバージョンでは、 [[ゴッドエンペラー]]と戦うときに[[快盗レトルト]]が転送する一体。 それ以前にも快盗レトルトレディがメダロポリスでイッキを救出する際に、 [[スチール>セーラーメイツ]]と一緒に転送していた。 メダロット2仕様で考えると、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]ではないかと。 しかしこれ1機で[[ゴッドエンペラー]]3体を圧倒するとは… [[ヒカル]]とヒカルの「メタビー」は強いことが分かるだろう。 **メダロット カードロボトル [[メダロット カードロボトル]]では、カブトバージョンに限りエンディング後の対戦相手として登場。 イッキの部屋で待っている。ちなみにランクは最高ランクのS。 ***スターター&デッキ構成 -スターター |>|>|BGCOLOR(#FFFFD0):スターター1||>|>|BGCOLOR(#FFFFD0):スターター2| ||[[ヒドゥンブレイク>エアプテラ]]||||[[デスブレイク>ゴッドエンペラー]]|| |[[ポケットソード>エアプテラ]]|マーメイドR1|[[バリアバスター>ディグモール]]||[[リボルバー>メタビー(カードゲーム)]]|?R4|[[イグジット>ミスティゴースト]]| ||[[スカイレッグ>エアプテラ]]||||[[ホウザー>ブルースドッグ]]|| -デッキ「オレはさいきょう」 |BGCOLOR(#ccffcc):基本カード|BGCOLOR(#ccffcc):枚数|BGCOLOR(#ccffff):パーツ・メダロッター|BGCOLOR(#ccffff):枚数| |射撃エネルギー|14|[[イッキ]]|4| |格闘エネルギー|10|[[ボナパルト]]|4| |防御エネルギー|14||| |応援エネルギー|10||| |回避カード|4||| **メダロット3 ゲーム版メダロット3では、[[イッキ]]のパートナーとして一登場人物として登場。 口は悪いが、メダロットの秘密を握っている。 パーツを変えてもフェイスグラフィックが変わらないのは仕様。 **メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット3パーツコレクションでは、ロボトルの対戦相手として最終エリア「サイバー」に登場。 [[メタビー>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]・[[サイカチス]]・[[ブラックビートル]]のKBT機を3体使う強敵。 |戦闘前セリフ|はん! オレが 勝つに きまってんだろ!!| |戦闘後セリフ|あれ? おっかしいなぁ?| [[メタビー>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]] [[サイカチス]] [[ブラックビートル]] **メダロット4 直接「メタビー」という登場人物として登場はしないが、 メダロット4では、パートナーシステムによって[[メダル]]ごとにそれぞれの性格が付けられており、 カブトメダルとBクワガタメダルにゲーム版メダロット3に登場する「メタビー」のような性格になっている。 **メダロットBRAVE [[イッキ]]のパートナーとして登場。性格は基本的にアニメ版準拠である。 パートナーメダロットのメダルとしてカブトメダルが設定されているため、 所持するティンペット6体のうちにカブトメダルをセットしていないと、 カスタマイズ画面から抜けることが出来ない。 またロボトルアリーナでのロボトル前セリフは、 カブトメダルと付けたメダロットでプレイしている時に限り存在し、 フルボイスでしゃべってくれる。 (CV:竹内順子)
*&bold(){メタビー(登場人物)} #contents *ページ分岐 &bold(){こちらでは『登場人物』としての「メタビー」についての紹介のみ表記します。} #region(それぞれの作品ごとの「メタビー」に関するリンク集) |BGCOLOR(#FFFFD0):「メタビー」全体の機体説明については|[[メタビー]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):初代メダロット「メタル・ビートル」&br()メダロット2&R・navi「めたびー」のパーツパラメーターは|[[メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロット2&R・3&4・G・弐core「メタビー」のパーツパラメーターは|[[メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロットカードゲーム・カードロボトル、&br()メダロット オフィシャルカードゲームの効果・性能は|[[メタビー(カードゲーム)]]| |BGCOLOR(#FFFFD0):メダロットDSに登場する「メタビー」の機体説明・パーツパラメーターは|[[メタビー(DS)]]| をそれぞれ参照してください。 #endregion *基本的設定 カブトメダルを装着しているメダロット。 『メダロット』シリーズ作品の主人公のパートナーであることがほとんど。 [[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]とは異なり、同じ名前の別人(人?)が多く登場する。 どの「メタビー」も人(?)こそ違えど、ほとんどの作品で 大体我が強く、マスターと喧嘩が多いものの仲は良い… という性格付けは共通していることが多い。 [[魔の十日間]]を解決した[[ヒカル]]のパートナーの名前であったことから、 KBT型「[[メタルビートル>メタビー]]」のパーツを装備したパートナーに、 『メタビー』というこの名を付けるメダロッターが増えたのだという。 *漫画版メダロットシリーズ **漫画版メダロット 主人公[[ヒカル]]が愛犬[[ボナパルト]]と共に拾った[[メダル]]。 [[初期型メタルビートル>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]のパーツを装着したメダロット。 [[ヒカル]]と出会った時から、態度が大きく強気で口が悪い。 ヒカルのつけた名前が気に入らず、自分で勝手にこの『メタビー』という名前に決めた。 [[ヒカル]]と共に数々の[[ロボトル]]を経験し、実力も付き2人の絆も深くなる。 [[ロボロボ団]]が開発した自身のコピーが装着された[[ビーストマスター]]の攻撃によって、 一度[[メダル]]を破損したが、ヒカルたちと宇宙人の協力によって復活する。 そして[[ヒカル]]と共に、自身を狙っていた[[ロボロボ団]]を見事壊滅、[[魔の十日間]]事件を解決した。 世界大会編で自分を犠牲にしてマスターを守り、死の恐怖に怯える[[ヒカル]]を励ましたり、 [[食太郎>セキゾー]]に付き合おうとする[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]の「可哀想」という考えを逆に「可哀想」と否定したり等、 アニメやゲーム含む後の[[イッキ]]のメタビーよりも精神的に成熟している節がある。 [[イッキ]]のメタビーとの最大の違いは、小型育成ゲーム「[[ダービーボール]]」を好んでいることだろう。 特に破壊されたメダルを修復し復活した際に、[[ヒカル]]と感動の再会…と思いきや、 「オレのダービーボールは?」と言い[[ヒカル]]をずっこけさせたシーンは印象的。 また、[[ヒカル]]の改良によってボディはかなり頑丈らしい。 そこに目をつけた[[ロボロボ団]]に修理中のボディを盗まれたこともあった。 ちなみにどれほど頑丈なのかというと、頭上から斬りかかった[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]のチャンバラソードが粉々になるほど。 **漫画版メダロット2・3・4 [[イッキ]]のパートナー。 ヒカルと同じように、愛犬ソルティに拾われた[[メダル]]。 漫画版イッキは前からメタルビートルの機体が欲しかったようで、 自宅に泥棒が入ったとき、おこづかいでメタルビートル一式のパーツを購入。 (ただしこのメタルビートルのパーツが、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。 初めはこのパーツを「旧型」呼ばわりされているが、メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。 ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]が妥当だと考えられるが…) その機体に拾われた[[メダル]]が装着された。 強気で口が悪い所も[[ヒカル]]の「メタビー」と似ているが、 一時は、知り合ったばかりの[[アリカ]]、[[ヒカル]]の『メタビー』を知る[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]や[[イヨヨカ>レディブースター]]から偽者扱いされていた。 [[コウジ]]宅で[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]とのロボトルで[[メダフォース]]を発動させ、[[レアメダル]]と判明。 それを[[ヘベレケ博士]]に目を付けられたのか、 ランキングデータを操作され、ロボトル世界ランキング第三位になった。 漫画版メダロット3・漫画版メダロット4でも引き続いて登場。 漫画版メダロット3で、[[タマオ・ピルバーレン]]&[[エレクトロン>ドークス]]のコンビに敗北後、 メタルビートルから[[サイカチス]]のパーツに換装した。 漫画版メダロット3・漫画版メダロット4では[[イッキ]]と共にしゃべる虫とメダロットの関係を探っていき、 最終的には地球に降り立ってしまった月の[[マザー]]と戦うことになる。 漫画版メダロット4では[[快盗レトルト]]操る「メタビー」と[[イッキ]]の「メタビー」が対決する場面もあった。 **漫画版メダロットR [[イッキ]]のパートナーとして登場。 第一巻の「ジック先生の実験研究室」コーナーから推測するに [[後期型メタルビートル>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]のパーツを装備していると思われる。 (コミックス1巻の35Pのイッキ側のメタビーの胸元をよく見ると、BTL KBTと書かれている。 しかし、「KBT同士だ」という台詞もあるため、厳密には不明。) 初対面の[[ハスケ]]([[りんたろう]]の[[カンタロス]]と勘違いされ接触した)に 真正面から食ってかかるなど、性格はかなり荒々しい。 パラレルワールドであろうと漫画版やアニメ版同様、口の悪さと気の強さは変わらないようだ。 一方、クリスマスの時には「相手の一番欲しい物」といって、 仕事で忙しい父親とたまには一緒に過ごしたいというイッキに 「父親」をプレゼントしたり(ただし本当に拘束している)、 [[ブラス>セーラーマルチ]]におだてられて、未熟な[[カンタロス]]の面倒を見たり、 イッキのために自分の身を投げ出してカリンを救出しようとする、といった一面もある。 亀山小大運動会で行われたロボトル大会に乱入し、りんたろうの[[カンタロス]]に勝利した。 (ただし、りんたろうの敗因は[[ハスケ]]&[[ドギー>ブルースドッグ]]の誤射によるものである) その後メダタワーで[[コウジ]]・[[海馬竜]]・[[りんたろう]]が参戦した、 [[カリン]]を賭けた大みそか&新年初ロボトルにイッキと共に飛び入り参加。 タワー崩壊によって落下した[[カリン]]を、[[りんたろう]]&[[カンタロス>アークビートル]]の援護もあって救出した。 **漫画版メダロット・ナビ [[カスミ]]のメダロットとして登場。この作品では時系列別に2人の「メタビー」が登場する。 1人は主人公[[カスミ]]がまだ幼かったころのパートナーの「メタビー」。 [[ロボトル]]の腕は漫画の内容だけでは詳しくは分からないが、近所では結構強かったらしい。 ある日の夏、[[カスミ]]と幼馴染の[[ヒヨリ]]と[[ヒヨリ]]の飼い犬オプチと遊んでいたが、 気を失って倒れてしまったカスミを助けるべくオプチに乗って助けを求めに行った。 その途中[[ロボトル]]を仕掛けてきた相手のメダロットが立ちふさがったが、そこに走っていた自動車が迫る。 「メタビー」はそのメダロットをかばうように押しのけ、車に轢かれてしまう。 「メタビー」の[[メダル]]は大破、オプチはそのまま行方不明になってしまった。 もう1人は[[カスミ]]の新たなパートナー『メタビー』。 その後中学生になった[[カスミ]]は旧校舎で[[メダル]]を拾う。 拾った[[メダル]]に[[カスミ]]は以前と同じように『メタビー』と名づける。 しかし新しい『メタビー』は以前の「メタビー」とは似ても似つかずで乱暴者。 (新しく名づけられた『メタビー』は今までのメディアと同じような性格に近い) 以前の「メタビー」とは違うことに違和感を感じた[[カスミ]]だったが、 二人が日々付き合っていく内にお互い仲良くなっていく。 そして[[シデン]]に出会い、カスミの想い出の青空中旧校舎を賭け同型機同士のロボトルをする。 この時[[シデン]]に実力が認められたのか、カスミと『メタビー』の関係に興味を持ったのか、 クラスターへと[[カスミ]]と共に招待される― ちなみに[[ヒヨリ]]とは早い段階で仲良しになっており、ヒロリとかヒロリンと呼び合う仲。 カスミのために2人でカスミの好物を作ってプレゼントするという描写も存在する。 ([[カスミ]]の「メタビー」もとい『メタビー』のパーツが、 [[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。) *アニメ版 **アニメ版メダロット [[イッキ]]のメダロット。 [[快盗レトルト]]が落とした[[メダル]]を、後日イッキが川原で拾い、 コンビニで[[ヒカル]]から購入したメタルビートルの機体に装着された。 (こちらもこのメタルビートルのパーツが、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]なのか[[後期型>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]かどうかは不明。 もう一度言うが、劇中では「旧型」呼ばわりされているが、 メダロット世界においての「旧型」を指していることも考えられる。 ゲームやアニメと言った他のメディアに準拠するのであれば [[後期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]が妥当だと考えられるが…) やはり強気で口が悪い点は漫画版と一緒である。 実は[[レアメダル]]であり、[[メダフォース]]を発動できる。 [[イッキ]]と共に日本ロボトルランキング第三位になり、世界ロボトル選手権に出場。 [[ヴィクトル]]の[[ウォーバニット]]と戦った際、メダロ人としての過去の記憶を呼び覚ました。 メダロ人の時は、国の勇者であり、「フェルム」という名前だった。 エンディングテロップによるとあの後[[ウォーバニット]]に負けたらしく、 世界ロボトル選手権準優勝ということになっている。 (CV:竹内順子) 8年前[[ヒカル]]が使っていた機体で名前も「メタビー」であったが、 [[魔の十日間]]と言うメダロット暴走事件を止める際に[[ヒカル]]は当時の「メタビー」の[[メダル]]を砕いてしまい、 破片を復元してもらって[[アークビートル]]として生まれ変わったったものの、 「メタビー」であった時の記憶・心をすべて失ってしまい言葉はおろか、声も出ないようになってしまった。 **アニメメダロット魂 違法改造を施されたデスメダロットを使ってルール無用のロボトルをする デスメダロッターたちに対抗するため、[[イッキ]]と共に戦う。 メタルビートルの機体ではデスメダロットに太刀打ちできないことから、 [[ナエ]]の協力によって変形可能な[[サイカチス]]のパーツへと換装した。 そして仲間たちと共に[[コクリュウ]]の野望を阻止、[[コクリュウ]]と和解する。 (CV:竹内順子) *ゲーム版メダロット **メダロット2・メダロット弐core ゲーム版メダロット2・メダロット弐coreのカブトバージョンでは、 [[ゴッドエンペラー]]と戦うときに[[快盗レトルト]]が転送する一体。 それ以前にも快盗レトルトレディがメダロポリスでイッキを救出する際に、 [[スチール>セーラーメイツ]]と一緒に転送していた。 メダロット2仕様で考えると、[[初期型>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]ではないかと。 しかしこれ1機で[[ゴッドエンペラー]]3体を圧倒するとは… [[ヒカル]]とヒカルの「メタビー」は強いことが分かるだろう。 **メダロット カードロボトル [[メダロット カードロボトル]]では、カブトバージョンに限りエンディング後の対戦相手として登場。 イッキの部屋で待っている。ちなみにランクは最高ランクのS。 ***スターター&デッキ構成 -スターター |>|>|BGCOLOR(#FFFFD0):スターター1||>|>|BGCOLOR(#FFFFD0):スターター2| ||[[ヒドゥンブレイク>エアプテラ]]||||[[デスブレイク>ゴッドエンペラー]]|| |[[ポケットソード>エアプテラ]]|マーメイドR1|[[バリアバスター>ディグモール]]||[[リボルバー>メタビー(カードゲーム)]]|?R4|[[イグジット>ミスティゴースト]]| ||[[スカイレッグ>エアプテラ]]||||[[ホウザー>ブルースドッグ]]|| -デッキ「オレはさいきょう」 |BGCOLOR(#ccffcc):基本カード|BGCOLOR(#ccffcc):枚数|BGCOLOR(#ccffff):パーツ・メダロッター|BGCOLOR(#ccffff):枚数| |射撃エネルギー|14|[[イッキ]]|4| |格闘エネルギー|10|[[ボナパルト]]|4| |防御エネルギー|14||| |応援エネルギー|10||| |回避カード|4||| **メダロット3 ゲーム版メダロット3では、[[イッキ]]のパートナーとして一登場人物として登場。 口は悪いが、メダロットの秘密を握っている。 パーツを変えてもフェイスグラフィックが変わらないのは仕様。 **メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 メダロット3パーツコレクションでは、ロボトルの対戦相手として最終エリア「サイバー」に登場。 [[メタビー>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]]・[[サイカチス]]・[[ブラックビートル]]のKBT機を3体使う強敵。 |戦闘前セリフ|はん! オレが 勝つに きまってんだろ!!| |戦闘後セリフ|あれ? おっかしいなぁ?| [[メタビー>メタルビートル(2&R・3&4・G・弐core「メタビー」)の機体性能]] [[サイカチス]] [[ブラックビートル]] **メダロット4 直接「メタビー」という登場人物として登場はしないが、 メダロット4では、パートナーシステムによって[[メダル]]ごとにそれぞれの性格が付けられており、 カブトメダルとBクワガタメダルにゲーム版メダロット3に登場する「メタビー」のような性格になっている。 **メダロットBRAVE [[イッキ]]のパートナーとして登場。性格は基本的にアニメ版準拠である。 パートナーメダロットのメダルとしてカブトメダルが設定されているため、 所持するティンペット6体のうちにカブトメダルをセットしていないと、 カスタマイズ画面から抜けることが出来ない。 またロボトルアリーナでのロボトル前セリフは、 カブトメダルと付けたメダロットでプレイしている時に限り存在し、 フルボイスでしゃべってくれる。 (CV:竹内順子)

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