「メキシコ代表チーム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メキシコ代表チーム - (2023/10/02 (月) 20:04:07) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&bold(){メキシコ代表チーム} 登場作品:アニメ版メダロット #contents *概要 [[サボテンナ]]3機による猛攻を得意とするチーム、日本代表三回戦の相手。 2回戦ではその破壊力で[[ポリネシア代表チーム]]を圧倒した。 [[世界大会]]中に、町で出くわしたチンピラたちに言いがかりをつけられて始まったロボトルには、[[メガファント]]を繰り出されるも一瞬にして機能停止にしている。 メンバーは[[テキーラ]]3兄弟で、「アミーゴォ!」としかしゃべらない。 ゲーム版メダロット2・弐coreのカブトバージョンに登場する[[テキーラ]]とは別人と思われる。
*&bold(){メキシコ代表チーム} 登場作品:アニメ版メダロット #contents *チーム概要 アニメ第1作にのみ登場する、ロボトル世界大会出場チーム。 [[イッキ]]達日本代表が第3回戦で対戦した。 [[サボテンナ]]3体の一斉掃射による猛攻を得意とするチーム。 *チームメンバー メンバーは&bold(){テキーラ三兄弟}。 全員がソンブレロを被り、ポンチョではなくマントを羽織っている。 メキシコの楽団、マリアッチを思わせるが弾いている弦楽器の種別は不明。 劇中では「&bold(){アミーゴォ!}」としかしゃべらなかった。 メダロット2・弐COREカブトバージョンに登場する、[[テキーラ]]とは世界観が異なるため別人。 (CV:西村仁、前田剛) *チームの活躍 ロボトル世界大会2回戦では、その破壊力で[[ポリネシア代表チーム]]を圧倒した。 町で出くわした当たり屋のチンピラ(※)たちに言いがかりをつけられて始まったロボトルの際には、[[メガファント]]を繰り出されるも、一瞬にして機能停止にしている。 第3回戦では、[[メタビー>メタビー(登場人物)]]と[[スミロドナッド]]が[[宇宙メダロッターX>カガミヤマ]]の[[キースタートル]]のサポートに回ったせいで、実力を出しきれていなかった日本代表チームと互角の戦いを繰り広げていた。 日本代表がこの様な事態になったのには、ある事情が存在した。 [[宇宙メダロッターX]]本人に頼まれ、[[カリン]]に代わり代役を務めることになった[[キクヒメ]]は、そのまま第3回戦にも出場することとなった。 [[イッキ]]と[[コウジ]]と勝手知ったるキクヒメと共にフォーメーションを練るも、キクヒメは同時期に、バレエの発表会のために厳しい自主練習を重ねていた。 疲労にも悩まされながらも、彼女達は完璧なフォーメーションを組むことに成功した。 ところが、スケジュール管理を担当していた[[カガミヤマ]]のミスで、&bold(){世界大会第3回戦とバレエ発表会の日時が被っていたことを知らずに特訓をしてしまっていたのだった}。 &s(){要は某狂言師の様な、ダブルブッキングをやらかしたのだ。} 一度は自分の意思で始めたロボトルーー世界大会に出ることを決めたキクヒメだった。 しかし、不器用ながらに母が縫った衣装を前にして&bold(){、ママを裏切れない}とバレエ発表会に出ることを決める。 カガミヤマはその責任をとろうと、宇宙メダロッターXの代役を買って出るも、機動力に欠けるキースタートルのせいで足を引っ張ってしまう。 その最中、会場に駆けつけたキクヒメの声援を前にして、宇宙メダロッターXは乾坤一擲(けんこんいってき)の策に思い至る。 &bold(){[[キースタートルを相手の懐に潜り込ませて、レーザーを撃ち込もう>アーティラリー]]と目論んだのだ}。 イッキとコウジもそれに賭けることにして、宇宙メダロッターXはキースタートルを突撃させる。 機能停止するより前に何とかキースタートルはリーダーの[[サボテンナ]]に接近。 レーザーを撃ち込み、辛くも勝利を収めたのだった。 ※それぞれクレジットでは兄貴と舎弟。なお余談だが、舎弟を演じていたのは&bold(){今や人気声優の津田健次郎氏}。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: