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ヘベレケ博士 - (2010/06/18 (金) 10:01:53) の1つ前との変更点
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*&bold(){ヘベレケ博士}
登場作品:2 3 OCG 4 弐core
#contents
*基本的設定
[[メダロット博士]]のライバルにして、[[ロボロボ団]]を陰で操る存在。
*ゲーム版メダロットシリーズ
メダロット界を代表する研究者の一人であったが、「世界中のギャルにモテたい」という動機から世界征服を画策し、ロボロボ団を利用するようになる。
世界征服の動機こそ不純であったが、メダロットの研究者として[[メダル]]の謎を解明し、[[メダロット]]の力を極限まで引き出すことも、彼にとって重要な目的の一つである。ただし、そのためになら手段を選ばないマッドサイエンティストでもあり、メダルのリミッター解除という禁忌にも手を出している。
2の事件が原因で逮捕されることとなるが、その後もメダロットの関係する特殊な事件が発生したときは、捜査のために特別に釈放されるという待遇を受けている。
**メダロット2
メダロット界の権威としてメダロッ島のロボトル大会に登場するが、中盤でその本性を現す。
[[コーダイン王国]]から[[フユーンストーン]]を盗み出し、その力で浮遊要塞フユーンを起動させると、リミッターを解除したメダロット達を操り各地を攻撃した。
メダロッ島での最終決戦では、自らの手で作り上げた[[ゴッドエンペラー]]のリミッターを解除し[[イッキ]]たちに戦いを挑むも、ゴッドエンペラーはコントロールを受け付けずに暴走。結局、彼の野望はイッキたちの活躍により潰えることとなった。
なお、ゲーム版においてはロボロボ団の首領ではなく、あくまで協力者という立ち位置である。
**メダロット3
[[スピリット]]関係の事件の解決のために一時的に釈放され、月面にまでやってくる。
**メダロット4
[[四天王]]関係の事件の解決のため、一時的に釈放される。
弟子に[[オロチ]]がいたことが判明し、[[グレイン]]と[[パーティクル]]の開発を行っていたことも明らかとなった。
**メダロットDS
メダロット4以前とは異なり、ギャルにモテたいために世界征服を目論むと言う行動原理はなりを潜め、漫画版に近いシリアスな性格に変わっている(方向性は逆だが)。
メダロットが人類を支配するのが相応しいと考えており、人類の戦争を引き起こそうと画策している。
そのためにコハクの父のメダロット、コンフェイトをロボロボ団首領に仕立て上げた。
また、月のメダロットをけしかけて人類との戦争を起こそうと画策している(メダロット3の時にこっそり月のメダロットに接触していたのか?)。
*漫画版メダロットシリーズ
ロボロボ団首領であり、メダロットの正体を知る数少ない人間の一人。メダロットが自我を持つことによって人間と敵対する可能性を危惧しており、理想論を語る[[メダロット博士]]とは対立している。
ロボロボ団を利用して世界に真実とメダロットの危険性を伝え、メダロット博士も自身の考える正しい道に進ませることが目的。
**漫画版メダロット2
[[サケカース]]達に[[レアメダル]]を収集するよう指示。また、メダロッターランキングを操作して、[[イッキ]]を国内第3位のメダロッターにするなどといった工作や、意思を持たないメダロット達に町を襲わせるといった行為を行う。最後には浮遊要塞の内部でメダロット博士と対峙し、自分の正しさを認めさせようと口論を交わす。
また、[[ラスト]]にレアメダルである[[メタビー>メタビー(登場人物)]]を超えるよう指示している。
**漫画版メダロット3
[[メダロット社]]屋上で[[イッキ]]達が[[鮟倉>鮟倉具左衛門]]と戦っているときに[[ラスト]]と共にに現れる。
メダロットの秘密を世界中に伝えるよう[[サケカース]]達に指示するも、当人達はその内容に怖気づいて退散してしまう。
[[しゃべる虫]]の正体についてもおおよその見当をつけており、屋上に虫達が集まってくると、ラストと共に撤退した。
*アニメ版メダロット
真のロボロボ団首領であり、メダロットによる理想世界の創造と世界征服を企むマッドサイエンティスト。
もともとは[[メダロット博士]]と同じく[[節原教授>フシハラ博士]]の弟子だったが、破門されている。
超古代文明を築き上げたメダロ人の末裔を自称しており、彼の唱える「ロボロボ団による世界征服」も真の野望(メダロットによる理想世界の創造と世界征服)を達成するための建前に過ぎなかったと明かすが、実は彼自身も普通の人間であり、猫の[[マイケル]]が装着していたメダルの願いをかなえるため行動していたにすぎなかった。
メダロット博士と対等以上の頭脳と技術力を持ち、最終兵器である[[ゴッドエンペラー]]や、その巨大版「ジャイアントエンペラー」を開発。更に、自分そっくりのメダロットを作り上げ、影武者をやらせたりしていた。
*使用メダロット
**ゲーム版メダロット2
[[ゴーフバレット]]
[[ポイズンスコピー]]
[[フラッペ]]
**ゲーム版メダロット2パーツコレクション
[[ゴーフバレット]]
[[ポイズンスコピー]]
[[フラッペ]]
**ゲーム版メダロット3・ゲーム版メダロット3パーツコレクション
[[ジェニアス]]×3
使用メダル、「プラント」×3
**ゲーム版メダロット4
**ゲーム版メダロット弐CORE
第3・4・5章
[[ベイアニット]]
[[ゾーリン]]×2
使用メダル、「?」、「ネコ」×2
第7章
[[ビーストマスター]]
[[ベイアニット]]
[[ゾーリン]]
使用メダル、「クマ」、「?」、「ネコ」
*主な関係者
|[[メダロット博士]]|ライバル|
|[[サケカース]]|部下(協力者)その1|
|[[サラミ]]|部下(協力者)その2|
|[[スルメ]]|部下(協力者)その3|
|[[シオカラ]]|部下(協力者)その4|
|[[フシハラ博士]]|師匠|
|[[ラスト]]|しもべのメダロットだが……|
|[[マイケル]]|ペットの猫……?|
*&bold(){ヘベレケ博士}
登場作品:2 3 OCG 4 弐core
#contents
*基本的設定
[[メダロット博士]]のライバルにして、[[ロボロボ団]]を陰で操る存在。
*ゲーム版メダロットシリーズ
メダロット界を代表する研究者の一人であったが、「世界中のギャルにモテたい」という動機から世界征服を画策し、ロボロボ団を利用するようになる。
世界征服の動機こそ不純であったが、メダロットの研究者として[[メダル]]の謎を解明し、[[メダロット]]の力を極限まで引き出すことも、彼にとって重要な目的の一つである。ただし、そのためになら手段を選ばないマッドサイエンティストでもあり、メダルのリミッター解除という禁忌にも手を出している。
2の事件が原因で逮捕されることとなるが、その後もメダロットの関係する特殊な事件が発生したときは、捜査のために特別に釈放されるという待遇を受けている。
**メダロット2
メダロット界の権威としてメダロッ島のロボトル大会に登場するが、中盤でその本性を現す。
[[コーダイン王国]]から[[フユーンストーン]]を盗み出し、その力で浮遊要塞フユーンを起動させると、リミッターを解除したメダロット達を操り各地を攻撃した。
メダロッ島での最終決戦では、自らの手で作り上げた[[ゴッドエンペラー]]のリミッターを解除し[[イッキ]]たちに戦いを挑むも、ゴッドエンペラーはコントロールを受け付けずに暴走。結局、彼の野望はイッキたちの活躍により潰えることとなった。
なお、ゲーム版においてはロボロボ団の首領ではなく、あくまで協力者という立ち位置である。
**メダロット3
[[スピリット]]関係の事件の解決のために一時的に釈放され、月面にまでやってくる。
**メダロット4
[[四天王]]関係の事件の解決のため、一時的に釈放される。
弟子に[[オロチ]]がいたことが判明し、[[グレイン]]と[[パーティクル]]の開発を行っていたことも明らかとなった。
**メダロットDS
メダロット4以前とは異なり、ギャルにモテたいために世界征服を目論むと言う行動原理はなりを潜め、漫画版に近いシリアスな性格に変わっている(方向性は逆だが)。
もしくはアニメ版か。
メダロットが人類を支配するのが相応しいと考えており、人類の戦争を引き起こそうと画策している。
そのためにコハクの父のメダロット、コンフェイトをロボロボ団首領に仕立て上げた。
また、月のメダロットをけしかけて人類との戦争を起こそうと画策している(メダロット3の時にこっそり月のメダロットに接触していたのか?)。
*漫画版メダロットシリーズ
ロボロボ団首領であり、メダロットの正体を知る数少ない人間の一人。メダロットが自我を持つことによって人間と敵対する可能性を危惧しており、理想論を語る[[メダロット博士]]とは対立している。
ロボロボ団を利用して世界に真実とメダロットの危険性を伝え、メダロット博士も自身の考える正しい道に進ませることが目的。
**漫画版メダロット2
[[サケカース]]達に[[レアメダル]]を収集するよう指示。また、メダロッターランキングを操作して、[[イッキ]]を国内第3位のメダロッターにするなどといった工作や、意思を持たないメダロット達に町を襲わせるといった行為を行う。最後には浮遊要塞の内部でメダロット博士と対峙し、自分の正しさを認めさせようと口論を交わす。
また、[[ラスト]]にレアメダルである[[メタビー>メタビー(登場人物)]]を超えるよう指示している。
**漫画版メダロット3
[[メダロット社]]屋上で[[イッキ]]達が[[鮟倉>鮟倉具左衛門]]と戦っているときに[[ラスト]]と共にに現れる。
メダロットの秘密を世界中に伝えるよう[[サケカース]]達に指示するも、当人達はその内容に怖気づいて退散してしまう。
[[しゃべる虫]]の正体についてもおおよその見当をつけており、屋上に虫達が集まってくると、ラストと共に撤退した。
*アニメ版メダロット
真のロボロボ団首領であり、メダロットによる理想世界の創造と世界征服を企むマッドサイエンティスト。
もともとは[[メダロット博士]]と同じく[[節原教授>フシハラ博士]]の弟子だったが、破門されている。
超古代文明を築き上げたメダロ人の末裔を自称しており、彼の唱える「ロボロボ団による世界征服」も真の野望(メダロットによる理想世界の創造と世界征服)を達成するための建前に過ぎなかったと明かすが、実は彼自身も普通の人間であり、猫の[[マイケル]]が装着していたメダルの願いをかなえるため行動していたにすぎなかった。
メダロット博士と対等以上の頭脳と技術力を持ち、最終兵器である[[ゴッドエンペラー]]や、その巨大版「ジャイアントエンペラー」を開発。更に、自分そっくりのメダロットを作り上げ、影武者をやらせたりしていた。
*使用メダロット
**ゲーム版メダロット2
[[ゴーフバレット]]
[[ポイズンスコピー]]
[[フラッペ]]
**ゲーム版メダロット2パーツコレクション
[[ゴーフバレット]]
[[ポイズンスコピー]]
[[フラッペ]]
**ゲーム版メダロット3・ゲーム版メダロット3パーツコレクション
[[ジェニアス]]×3
使用メダル、「プラント」×3
**ゲーム版メダロット4
**ゲーム版メダロット弐CORE
第3・4・5章
[[ベイアニット]]
[[ゾーリン]]×2
使用メダル、「?」、「ネコ」×2
第7章
[[ビーストマスター]]
[[ベイアニット]]
[[ゾーリン]]
使用メダル、「クマ」、「?」、「ネコ」
*主な関係者
|[[メダロット博士]]|ライバル|
|[[サケカース]]|部下(協力者)その1|
|[[サラミ]]|部下(協力者)その2|
|[[スルメ]]|部下(協力者)その3|
|[[シオカラ]]|部下(協力者)その4|
|[[フシハラ博士]]|師匠|
|[[ラスト]]|しもべのメダロットだが……|
|[[マイケル]]|ペットの猫……?|