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アサッシン - (2021/03/20 (土) 21:28:14) の1つ前との変更点
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*&bold(){アサッシン}
登場:4 DS 7 8 9 S
#contents
*全体概要
メダロット4初出の、暗殺の名の通りに絶対ヒットしクリティカルする特性を持った格闘攻撃。
メダロット4とメダロットDS以降では、特に威力の面で大きく特性が変更されている。
*行動特性
**メダロット4
青い暗殺人がさらっと通り過ぎて、闇討ちするアニメーションが表示される。
絶対ヒットし貫通、その上必ずクリティカルするという触れ込みは聞こえはいいが、パーツ性能は低めに設定されている。
ダイレクト特性を持つため、援護・構え・トラップ等の影響を受けない。
熟練度はがむしゃらのみ。
**メダロットDS
メダロット4以来まさかの復活。
相手の背後に忍び寄り一閃!まさに暗殺といった感じに。
相変わらず絶対ヒット&クリティカル。
そしてやっぱりがむしゃら限定。
システム上ダイレクト属性がなくなっているため、援護やトラップの影響は受けてしまう。
しかしダメージは大幅に上昇、3桁とか普通にいく。
やり様によっては毎回200超えも。
おかげさまでWiFi御用達になりつつある。
**メダロット7
本作では「&bold(){相手のパーツを破壊できなければ自爆}」というリスクを背負うハメに、失敗は許されないのが暗殺者の定め。
アサッシン行動のパーツが増えたためも有ってか威力も下方修正され、大体の平均ダメージが100~120程度に。
そのため何も工夫せずにぶっ放すだけではすぐ自爆してしまう。
[[スタティック]]や[[メルト]]で相手装甲を調整すれば何度でも使い回せるが、アサッシン所持のパーツは紙装甲であまり物持ちは良くない。
回避ゲーの7においては自爆のリスクがあっても絶対ヒットの恩恵はそれなりに大きくストーリー中ならば早期入手も可能なので選択肢に入る程度には優秀。
だがWiFiにおいては、タフな装甲で300超えが出せる[[サクリファイス]]の下にほぼ埋もれてしまった感は否めない。
**メダロット8
基本的な仕様は7のままだが、がむしゃらが特殊行動になったことや防御行動の選択化などの新システムの中で再び有用性を取り戻した。
そもそも能動的な回避が可能になった8では絶対ヒット効果だけでもかなり優秀なのだが、特殊行動になったがむしゃらの効果が、&bold(){従来のたていっせんと同等の全パーツにダメージというもの}。
この際いずれかのパーツを破壊できれば自爆は発動しないという親切設計となっており、新システムの追い風をもろに受ける事に成功している。
要するにどこか一部位の装甲が削れてさえいれば良いのでスタティックとの連携が光る。
**メダロット9
メダロット9ではアサッシンのパーツにはサブスキルが付かなくなり、それと引き換えに威力が上昇した。
パーツを破壊出来ないと自爆するデメリットは相変わらずなので、セッティングの際には注意したい。
また、メダロット9からの新要素[[ヘヴィパーツ]]には&bold(){一切のパーツが該当しない}。
暗殺者たる者身軽であるべき、ということか。
**メダロットS
サブスキルが存在しないため当然ながら、メダロット9の仕様をそのまま踏襲している。
パーツの育成が出来る様になったことも相まって、&bold(){ダメージ2000や3000など当たり前の様に叩き出せ}、大抵のパーツは確実に破壊出来る。
アサッシンでは削りきれない相手への削りとして[[ハンマー]]や[[ミサイル]]と言った全体攻撃が生まれているのに、アサシン単独で高性能の一撃破壊ではそれらのパーツの存在意義が……。
パーツを破壊出来なかった場合には自爆するからか、サブスキルが存在しないためか、攻撃後にペナルティは発生しない。
まぁ自壊したところで[[サクリファイス]]と同様に自壊でCGが25溜まる、相手に瀕死のダメージを与えた上で次に繋がるチャージができるのでデメリット感は薄い。
逆に言うとほぼ一撃で相手のパーツを刈るアサッシンは相手のCGを溜め易いというのが欠点になり得る。後手から反撃の頭部[[ハイパービーム]]・[[ゴースト]]を食らうと厳しい。
パーツランクによるボーナスは、充填値と冷却値へのプラス補正である。
ランク☆3時は充填・冷却プラス100、ランク☆5時は充填・冷却プラス200。
[[格闘ガード]]や[[カウンターガード>カウンター]]で無効にされても当然自壊、[[ガード]]や[[ガード300>未満ガード]]で防がれてもクリティカルが発生しないため素の性能で1600ダメージくらいだして自壊する。
*&bold(){アサッシン}
登場:4 DS 7 8 9 S
#contents
*全体概要
メダロット4初出の、暗殺の名の通りに絶対ヒットしクリティカルする特性を持った格闘攻撃。
メダロット4とメダロットDS以降では、特に威力の面で大きく特性が変更されている。
*行動特性
**メダロット4
青い暗殺人がさらっと通り過ぎて、闇討ちするアニメーションが表示される。
絶対ヒットし貫通、その上必ずクリティカルするという触れ込みは聞こえはいいが、パーツ性能は低めに設定されている。
ダイレクト特性を持つため、援護・構え・トラップ等の影響を受けない。
熟練度はがむしゃらのみ。
**メダロットDS
メダロット4以来まさかの復活。
相手の背後に忍び寄り一閃!まさに暗殺といった感じに。
相変わらず絶対ヒット&クリティカル。
そしてやっぱりがむしゃら限定。
システム上ダイレクト属性がなくなっているため、援護やトラップの影響は受けてしまう。
しかしダメージは大幅に上昇、3桁とか普通にいく。
やり様によっては毎回200超えも。
おかげさまでWiFi御用達になりつつある。
**メダロット7
本作では「&bold(){相手のパーツを破壊できなければ自爆}」というリスクを背負うハメに、失敗は許されないのが暗殺者の定め。
アサッシン行動のパーツが増えたためも有ってか威力も下方修正され、大体の平均ダメージが100~120程度に。
そのため何も工夫せずにぶっ放すだけではすぐ自爆してしまう。
[[スタティック]]や[[メルト]]で相手装甲を調整すれば何度でも使い回せるが、アサッシン所持のパーツは紙装甲であまり物持ちは良くない。
回避ゲーの7においては自爆のリスクがあっても絶対ヒットの恩恵はそれなりに大きくストーリー中ならば早期入手も可能なので選択肢に入る程度には優秀。
だがWiFiにおいては、タフな装甲で300超えが出せる[[サクリファイス]]の下にほぼ埋もれてしまった感は否めない。
**メダロット8
基本的な仕様は7のままだが、がむしゃらが特殊行動になったことや防御行動の選択化などの新システムの中で再び有用性を取り戻した。
そもそも能動的な回避が可能になった8では絶対ヒット効果だけでもかなり優秀なのだが、特殊行動になったがむしゃらの効果が、&bold(){従来のたていっせんと同等の全パーツにダメージというもの}。
この際いずれかのパーツを破壊できれば自爆は発動しないという親切設計となっており、新システムの追い風をもろに受ける事に成功している。
要するにどこか一部位の装甲が削れてさえいれば良いのでスタティックとの連携が光る。
**メダロット9
メダロット9ではアサッシンのパーツにはサブスキルが付かなくなり、それと引き換えに威力が上昇した。
パーツを破壊出来ないと自爆するデメリットは相変わらずなので、セッティングの際には注意したい。
また、メダロット9からの新要素[[ヘヴィパーツ]]には&bold(){一切のパーツが該当しない}。
暗殺者たる者身軽であるべき、ということか。
**メダロットS
サブスキルが存在しないため当然ながら、メダロット9の仕様をそのまま踏襲している。
パーツの育成が出来る様になったことも相まって、&bold(){ダメージ2000や3000など当たり前の様に叩き出せ}、大抵のパーツは確実に破壊出来る。
アサッシンでは削りきれない相手への削りとして[[ハンマー]]や[[ミサイル]]と言った全体攻撃特性が生まれているのに、アサッシン単独で高性能の一撃破壊ではそれらのパーツの存在意義が……。
パーツを破壊出来なかった場合には自爆するからか、サブスキルが存在しないためか、攻撃後にペナルティは発生しない。
ただし、自壊しても[[サクリファイス]]と同様にCGが25溜まる、相手に瀕死のダメージを与えた上で次に繋がるチャージができるのでデメリット感は薄い。
逆に、ほぼ一撃で相手のパーツを刈るアサッシンは相手のCGを溜め易いというのが欠点になり得る。
後手から反撃の頭部[[ハイパービーム]]・[[ゴースト]]を食らうと厳しい。
パーツランクによるボーナスは、充填値と冷却値へのプラス補正である。
ランク☆3時は充填・冷却プラス100、ランク☆5時は充填・冷却プラス200。
[[格闘ガード]]や[[カウンターガード>カウンター]]で無効にされても当然自壊、[[ガード]]や[[ガード300>未満ガード]]で防がれてもクリティカルが発生しないため素の性能で1600ダメージくらいだして自壊する。