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*&bold(){ヒカル} 登場作品:1 2 R カード 3 OGC 4 navi 弐core #contents *基本的設定 メダロット世界における最初の主人公。 本名アガタヒカル。 外で遊ぶことが大好きなごく普通の小学3年生だったが、 愛犬[[ボナパルト]]を公園で散歩させていたとき[[メダル]]を拾ってきたので、 父親の[[ベイスケ]]に進められ、メダロットを貰いロボトルをはじめる。 漫画・アニメ・ゲームどのメディアでも[[魔の十日間]]と呼ばれる事件を解決した英雄とされているが、 メダロット2以降はしがないコンビニのバイト君である。[[イッキ]]にメダロットを売ったのも彼。 このときヒカルは大学生だが、ゲーム版に限り高校生という設定になっている。 メダロット博士の命を受けて、メダロットやメダルの悪用を防ぐために バイトを抜け出して[[快盗レトルト]]として各地を飛び回り、[[レアメダル]]の回収やイッキたちのサポートを行う。 レトルトとしての活躍は[[快盗レトルト]]を参照。 *ゲームのヒカル **ゲーム版メダロット 主人公。始めはメダロットやロボトルなんてそんなに興味なかったが、 メキメキ上げたロボトルの腕で世界大会で優勝し、さらにロボロボ団の企みを阻止する。 **ゲーム版メダロット2 おみくじ町のコンビニの店員。 メダロット2の主人公[[イッキ]]にメダロットを売りつけた後、 [[快盗レトルト]]として間接的に[[メダル]]を託す。 [[キララ]]との会話を見る限り、学校での成績はあまりよくないようである。 **ゲーム版メダロット3 相変わらずコンビニでバイトを続けている。 レトルトとしてちょくちょくバイトから抜け出すだけでなく、普段からあまり真面目に仕事をしておらず、 「いいんだよ、特にすることないしね」が口癖となってしまっている。 コンビニでのロボトルでは[[ピー]]を使用する。 (CV:内藤玲) **ゲーム版メダロット4 基本的な役割は前作までと変わらない。 …が、結構ギャグ的な要素が強めになっている。 情報収集とはいえ、[[キララ]]のセーラー服着て喫茶店でバイトとか。 ED後に、メダロッターの最高峰「メダマスター」の称号の持ち主であることが明かされる。 メダリンクでメダマスターの彼と戦うことができるが、その実力は最強の称号にふさわしいものとなっている。 (CV:内藤玲) **ゲーム版メダロットR コンビニのバイト。ストーリー中の登場回数は少なめ。 メダロッターズのランキングは勿論1位。Rパーコレでも同様。 **ゲーム版メダロット・navi ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。 一人だと[[めたびー>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]、または[[ろくしょう>ヘッドシザース(初代&2&R・navi「ろくしょう」)の機体性能]]を使用する。 &link_up(▲) *漫画でのヒカル **漫画版メダロット 主人公。始めはメダロットやロボトルなんてそんなに興味なかったが、 愛犬[[ボナパルト]]を公園で散歩させていたとき[[メダル]]を拾ってきた (公園で発掘したロボロボ団員から奪ってきた)ので、 父親の[[ベイスケ]]に進められ、メダロットを貰いロボトルをはじめる。 パートナーは[[メタビー>メタビー(登場人物)]]で、名前は[[メタビー>メタビー(登場人物)]]本人が考えたのだが、 名前を決める際に「モグモグフヨード」「スイカシルシル」など 本気なのか冗談なのかよく分からない奇抜なネーミングセンスを発揮していた。 後に[[セキゾー]]につけた「食太郎」という名前から素のネーミングセンスだったと判明する。 始めは[[メタビー>メタビー(登場人物)]]と喧嘩もしたが、ロボトルを重ねていくたび2人は仲良くなる。 夏でも冬でも常にやたら長い近未来的なデザインのコートを着用しているが、 よほどこれが気に入っているのか全く同じデザインの夏服と冬服を持っている。 冬服のときは襟の部分がフワフワしたもので縁取られていてあったかそうである。 初の敗北はロボロボ団の[[ユイチイタン]]戦であり、実際にプレイしたゲームの内容にかなり近い。 [[セレクト隊]]の介入により無効試合にはなったが、ほぼ完敗な内容だったためそれから何日も部屋にこもり、 延々とロボトルのシミュレーションを繰り返すなど負けず嫌いで努力家な面がある。 その甲斐あって町内大会では優勝を果たし、これが世界大会へと出場するきっかけとなる。 (ちなみに徹夜で何日もシミュレーションしていたため翌日起きたときにはその成果は失われてしまったらしい) ロボロボ団に乗っ取られたメダロット研究所を解放したことで[[メダロット博士]]や[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]と交流を持つようになり、 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]と[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]を一日だけ交換したこともある。 初めのことは格闘パーツで相手をつかんだり相手に密着した状態で撃ったりと射撃がヘタだったためか、 ロボトルの際は相手の動きを封じることを意識した指示を出すことが多かった。 (試合場を弾でボコボコにしてローラー移動できなくさせたり、電線を全て撃ち切って電線上を移動できなくさせたり等) その後、世界大会に出場することになるが、 メキメキ上げたロボトルの腕で世界大会で勝ち上がっていく途中、[[魔の十日間]]事件に巻き込まれ、 それまでメタビーとの戦闘で得たカブトメダルのデータを集めて作った[[ビーストマスター]]と遭遇。 「カブトメダルのデータは十分取った。消えろ」とそのままデスブラストを撃たれる。 怯えて動けない[[ヒカル]]をかばうかのように無言で立ちふさがった[[メタビー>メタビー(登場人物)]]は デスブラストの直撃を受けティンペットごと半身が吹き飛びメダルを破壊され、 [[ヒカル]]も何日も意識が戻らない状態になるも突然目が覚めると真っ先にメダロット研究所に向かい、 カブトメダルが壊されたことを知る。 しかしライバルの[[ユウキ]]が何日も徹夜して調べてくれた情報を元に遺跡に向かい、 カブトメダルの復元に成功する。 最終的には仲間たちと共に[[ビーストマスター]]を倒しロボロボ団の企みを阻止する。 後日談(部屋にあった学ランから中学生か高校生の頃と予想される)の最後では、 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]を誘拐した[[セキゾー]]型の野良メダロットがクール便であがた家に転がり込んでいた。 **漫画版メダロット2・3・4 2の時点では大学生になっており、コンビニの店員として [[イッキ]]に[[メタビー]]の機体を売り、以後ともに行動することもあるが、 やはり[[快盗レトルト]]としてメダロット博士に頼まれた任務(レアメダルの回収等)を遂行することが多い。 [[イッキ]]たちのロボトルの際にレフェリーとして[[ミスターうるち]]が現れたときは、 久しぶりの再開だったらしく手を取り合って喜んでいた。 その際に[[魔の十日間]]を解決したことでメダロットに「メタビー」と名前をつける人が増えたことが語られており、 [[イッキ]]が自分のメダロットを「メタビー」と名づけたと知ったときには何とも言えない呆然とした顔をしている。 小学生[[ヒカル]]がそのまま大人になった感じのアニメ版と違い髪型が非常に特徴的で、 そのせいで連載第二回目でレトルトの正体が公式にばらされている(詳しくは[[快盗レトルト]]を参照)。 大学の授業そっちのけでバイトしているような印象があるが、 虫研究家たちを襲撃する前に大学の授業を受けているシーンがある。 コンビニにメダロットの売り込みで資料を持って来たメダロット社員の[[シオカラ]]と[[スルメ]]に対し、 「新型のパンフないの?」と言ったりデザイナーやデザインにあれこれ注文をつける場面があり、 10年以上前の旧型を使ってるとはいえ最新のメダロットについても相当詳しいようである。 [[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が[[メダフォース]]で暴走した時に初めて2でメダロットを転送した。 読者の誰もが[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の登場を期待していたと思うがそこでは食太郎を転送し、 [[イッキ]]たちに「[[セキゾー]]…」と言わしめた。 その後食太郎は天井を撃ち、スプリンクラーの放水により[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の暴走を止めるも [[ヒカル]]、[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]、[[メダロット博士]]の間には微妙な空気が漂っていた。 漫画版メダロット2のクライマックスでは、 [[ロボロボ団]]のメダロットたちが起こした電線破壊による停電の混乱に乗じて、 [[ベルゼルガ]]のボディを手に入れた[[ラスト]]に右腕を折られており、 この事が原因で最終決戦に参加できなくなっている。 恐らくは、[[ロボロボ団]]の蜂起に[[ヒカル]]が介入するのを防ぐためと思われる。 漫画版メダロット3では、アングラ氏の 漫画版メダロット4では、しゃべる虫の動画をネットで公開した虫研究家たちの集会場所を[[快盗レトルト]]として襲撃する。 [[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]はこの時の戦いによって大雨で増水したドブに流され、行方不明になってしまう。 [[イッキ]]と戦った彼は、「できれば君たちは傷つけたくなかった」「もう会うこともないだろう」と言い残し、 コンビニのバイトも辞め、それから本編終了間際まで[[イッキ]]たちの前に姿を現さなかった。 なお、その後[[メダロット博士]]から[[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の帰還を知らされた際に 「せっかく見つけた楽しい場所なんだろう?」「少々みっともなくても執着してみたら?」 とも言われており、恐らく[[魔の十日間]]事件を解決して有名になりすぎたことが原因で、 周りとうまくなじめなくなったと想像できる場面がある。 **漫画メダロッターりんたろう・漫画版メダロットR ロボトルを始めたばかりの[[りんたろう]]の[[カンタロス]]を修理したことがあり、 それ以来[[りんたろう]]が最も憧れているメダロッター。 [[りんたろう]]がメダロッター甲子園で妨害にあったときに、[[ヒカル]]という正体を隠して助けに来た。 漫画版メダロットRでは「[[X計画]]」の計画者。敵として立ちふさがる[[鮟倉一族]]と戦う。 なお[[藤岡建機]]氏が描く[[ヒカル]]はかなりイケメン化というより神格化している。強さとか。 **漫画版メダロット・navi コンビニの店員としてちょこっと登場。 物語に直接の関わりはない。 &link_up(▲) *アニメでのヒカル **アニメ版メダロット コンビニの店員として[[イッキ]]に[[メタビー]]の機体を売り、 以後ともに行動することが多い。もちろん[[快盗レトルト]]として各地を飛び回っている。 日本ロボトルランキング1位に君臨する[[宇宙メダロッターX]]としても登場し、 世界選手権に[[イッキ]]と[[コウジ]]と共に選手として参加した。 ほかのメディアと大きく違う点は、 8年前の世界大会で愛機だった[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が暴走し[[魔の十日間]]事件を引き起こし、 止めるために[[ヒカル]]自身の手でそのメダルを破壊。アニメ内での愛機[[アークビートル]]のメダルは、 破壊したメタビーのそれを復元したもの(過去の記憶はない)、という設定がある。 (CV:内藤玲) **アニメメダロット魂 エンディングでちょっとだけ写っている。 本編には登場しない。 &link_up(▲) *同一人物 |[[快盗レトルト]]|もう一つの姿| |[[宇宙メダロッターX]]|アニメ版での更にもう一つの姿| |[[怪人Z]]|パーツコレクションでの更にもう一つの姿| *主な関係者 |[[キララ]]|幼馴染でヒロイン候補| |[[ユウキ]]|同級生で後の[[メダロット社]]社長| |[[ナエ]]|第二のヒロイン候補| |[[メダロット博士]]|上司・協力者| |[[イッキ]]|メダロットの将来を託した相手| |[[りんたろう]]|イッキ同様、メダロットの将来を託した相手| -家族 |[[ベイスケ]]|お父さん| |[[マイコ]]|お母さん| |[[イネサク]]|父方の祖父| |[[ヨネ]]|父方の祖母| |[[ボナパルト]]|愛犬| *カードのヒカル **メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム 「ヒカル」 |登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間| |LV2|3|クワガタでやすい|2|つかえる|つかえない|1ターン| 効果:ターン終了まですべてのパーツの充填を1にする。 **メダロット オフィシャルカードゲーム 「ヒカル」 |登場|レア|HP変動値|相性| |第4弾|3|+3|紫・水色| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|相手のデッキを切りなおすことができる。|2|行動|使用後| |下段|相手全てのメダロットの威力を-20する。|6|防御|ターン終了|
*&bold(){ヒカル} 登場作品:1 2 R カード 3 OGC 4 navi 弐core #contents *基本的設定 メダロット世界における最初の主人公。 本名&bold(){アガタヒカル}。 外で遊ぶことが大好きなごく普通の小学3年生だったが、 愛犬[[ボナパルト]]を公園で散歩させていたとき[[メダル]]を拾ってきたので、 父親の[[ベイスケ]]に進められ、メダロットを貰い[[ロボトル]]をはじめる。 漫画・アニメ・ゲームどのメディアでも[[魔の十日間]]と呼ばれる事件を解決した英雄とされているが、 メダロット2以降はしがないコンビニのバイト君である。[[イッキ]]にメダロットを売ったのも彼。 このときヒカルは大学生だが、ゲーム版に限り高校生という設定になっている。 メダロット博士の命を受けて、メダロットやメダルの悪用を防ぐために バイトを抜け出して[[快盗レトルト]]として各地を飛び回り、[[レアメダル]]の回収やイッキたちのサポートを行う。 レトルトとしての活躍は[[快盗レトルト]]を参照。 *ゲームのヒカル **ゲーム版メダロット 主人公。始めはメダロットやロボトルなんてそんなに興味なかったが、 メキメキ上げたロボトルの腕で世界大会で優勝し、さらにロボロボ団の企みを阻止する。 **ゲーム版メダロット2 おみくじ町のコンビニの店員。 メダロット2の主人公[[イッキ]]にメダロットを売りつけた後、 [[快盗レトルト]]として間接的に[[メダル]]を託す。 [[キララ]]との会話を見る限り、学校での成績はあまりよくないようである。 **ゲーム版メダロット3 相変わらずコンビニでバイトを続けている。 レトルトとしてちょくちょくバイトから抜け出すだけでなく、普段からあまり真面目に仕事をしておらず、 「いいんだよ、特にすることないしね」が口癖となってしまっている。 コンビニでのロボトルでは[[ピー]]を使用する。 (CV:内藤玲) **ゲーム版メダロット4 基本的な役割は前作までと変わらない。 …が、結構ギャグ的な要素が強めになっている。 情報収集とはいえ、[[キララ]]のセーラー服着て喫茶店でバイトとか。 ED後に、メダロッターの最高峰「メダマスター」の称号の持ち主であることが明かされる。 メダリンクでメダマスターの彼と戦うことができるが、その実力は最強の称号にふさわしいものとなっている。 (CV:内藤玲) **ゲーム版メダロットR コンビニのバイト。ストーリー中の登場回数は少なめ。 メダロッターズのランキングは勿論1位。Rパーコレでも同様。 **ゲーム版メダロット・navi ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。 一人だと[[めたびー>メタルビートル(初代&2&R・navi「めたびー」)の機体性能]]、または[[ろくしょう>ヘッドシザース(初代&2&R・navi「ろくしょう」)の機体性能]]を使用する。 &link_up(▲) *漫画でのヒカル **漫画版メダロット 主人公。始めはメダロットやロボトルなんてそんなに興味なかったが、 愛犬[[ボナパルト]]を公園で散歩させていたとき[[メダル]]を拾ってきた (公園で発掘したロボロボ団員から奪ってきた)ので、 父親の[[ベイスケ]]に進められ、メダロットを貰いロボトルをはじめる。 パートナーは[[メタビー>メタビー(登場人物)]]で、名前は[[メタビー>メタビー(登場人物)]]本人が考えたのだが、 名前を決める際に「モグモグフヨード」「スイカシルシル」など 本気なのか冗談なのかよく分からない奇抜なネーミングセンスを発揮していた。 後に[[セキゾー]]につけた「食太郎」という名前から素のネーミングセンスだったと判明する。 始めは[[メタビー>メタビー(登場人物)]]と喧嘩もしたが、ロボトルを重ねていくたび2人は仲良くなる。 夏でも冬でも常にやたら長い近未来的なデザインのコートを着用しているが、 よほどこれが気に入っているのか全く同じデザインの夏服と冬服を持っている。 冬服のときは襟の部分がフワフワしたもので縁取られていてあったかそうである。 初の敗北はロボロボ団の[[ユイチイタン]]戦であり、実際にプレイしたゲームの内容にかなり近い。 [[セレクト隊]]の介入により無効試合にはなったが、ほぼ完敗な内容だったためそれから何日も部屋にこもり、 延々とロボトルのシミュレーションを繰り返すなど負けず嫌いで努力家な面がある。 その甲斐あって町内大会では優勝を果たし、これが世界大会へと出場するきっかけとなる。 (ちなみに徹夜で何日もシミュレーションしていたため翌日起きたときにはその成果は失われてしまったらしい) ロボロボ団に乗っ取られたメダロット研究所を解放したことで[[メダロット博士]]や[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]と交流を持つようになり、 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]と[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]を一日だけ交換したこともある。 初めのことは格闘パーツで相手をつかんだり相手に密着した状態で撃ったりと射撃がヘタだったためか、 ロボトルの際は相手の動きを封じることを意識した指示を出すことが多かった。 (試合場を弾でボコボコにしてローラー移動できなくさせたり、電線を全て撃ち切って電線上を移動できなくさせたり等) その後、世界大会に出場することになるが、 メキメキ上げたロボトルの腕で世界大会で勝ち上がっていく途中、[[魔の十日間]]事件に巻き込まれ、 それまでメタビーとの戦闘で得たカブトメダルのデータを集めて作った[[ビーストマスター]]と遭遇。 「カブトメダルのデータは十分取った。消えろ」とそのままデスブラストを撃たれる。 怯えて動けない[[ヒカル]]をかばうかのように無言で立ちふさがった[[メタビー>メタビー(登場人物)]]は デスブラストの直撃を受けティンペットごと半身が吹き飛びメダルを破壊され、 [[ヒカル]]も何日も意識が戻らない状態になるも突然目が覚めると真っ先にメダロット研究所に向かい、 カブトメダルが壊されたことを知る。 しかしライバルの[[ユウキ]]が何日も徹夜して調べてくれた情報を元に遺跡に向かい、 カブトメダルの復元に成功する。 最終的には仲間たちと共に[[ビーストマスター]]を倒しロボロボ団の企みを阻止する。 後日談(部屋にあった学ランから中学生か高校生の頃と予想される)の最後では、 [[メタビー>メタビー(登場人物)]]を誘拐した[[セキゾー]]型の野良メダロットがクール便であがた家に転がり込んでいた。 **漫画版メダロット2・3・4 2の時点では大学生になっており、コンビニの店員として [[イッキ]]に[[メタビー]]の機体を売り、以後ともに行動することもあるが、 やはり[[快盗レトルト]]としてメダロット博士に頼まれた任務(レアメダルの回収等)を遂行することが多い。 [[イッキ]]たちのロボトルの際にレフェリーとして[[ミスターうるち]]が現れたときは、 久しぶりの再開だったらしく手を取り合って喜んでいた。 その際に[[魔の十日間]]を解決したことでメダロットに「メタビー」と名前をつける人が増えたことが語られており、 [[イッキ]]が自分のメダロットを「メタビー」と名づけたと知ったときには何とも言えない呆然とした顔をしている。 小学生[[ヒカル]]がそのまま大人になった感じのアニメ版と違い髪型が非常に特徴的で、 そのせいで連載第二回目でレトルトの正体が公式にばらされている(詳しくは[[快盗レトルト]]を参照)。 大学の授業そっちのけでバイトしているような印象があるが、 虫研究家たちを襲撃する前に大学の授業を受けているシーンがある。 コンビニにメダロットの売り込みで資料を持って来たメダロット社員の[[シオカラ]]と[[スルメ]]に対し、 「新型のパンフないの?」と言ったりデザイナーやデザインにあれこれ注文をつける場面があり、 10年以上前の旧型を使ってるとはいえ最新のメダロットについても相当詳しいようである。 [[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が[[メダフォース]]で暴走した時に初めて2でメダロットを転送した。 読者の誰もが[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の登場を期待していたと思うがそこでは食太郎を転送し、 [[イッキ]]たちに「[[セキゾー]]…」と言わしめた。 その後食太郎は天井を撃ち、スプリンクラーの放水により[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の暴走を止めるも [[ヒカル]]、[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]、[[メダロット博士]]の間には微妙な空気が漂っていた。 漫画版メダロット2のクライマックスでは、 [[ロボロボ団]]のメダロットたちが起こした電線破壊による停電の混乱に乗じて、 [[ベルゼルガ]]のボディを手に入れた[[ラスト]]に右腕を折られており、 この事が原因で最終決戦に参加できなくなっている。 恐らくは、[[ロボロボ団]]の蜂起に[[ヒカル]]が介入するのを防ぐためと思われる。 漫画版メダロット4では、しゃべる虫の動画をネットで公開した虫研究家たちの集会場所を[[快盗レトルト]]として襲撃する。 [[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]はこの時の戦いによって大雨で増水したドブに流され、行方不明になってしまう。 [[イッキ]]と戦った彼は、「できれば君たちは傷つけたくなかった」「もう会うこともないだろう」と言い残し、 コンビニのバイトも辞め、それから本編終了間際まで[[イッキ]]たちの前に姿を現さなかった。 なお、その後[[メダロット博士]]から[[イッキ]]の[[メタビー>メタビー(登場人物)]]の帰還を知らされた際に 「せっかく見つけた楽しい場所なんだろう?」「少々みっともなくても執着してみたら?」 とも言われており、恐らく[[魔の十日間]]事件を解決して有名になりすぎたことが原因で、 周りとうまくなじめなくなったと想像できる場面がある。 **漫画メダロッターりんたろう・漫画版メダロットR ロボトルを始めたばかりの[[りんたろう]]の[[カンタロス]]を修理したことがあり、 それ以来[[りんたろう]]が最も憧れているメダロッター。 [[りんたろう]]がメダロッター甲子園で妨害にあったときに、[[ヒカル]]という正体を隠して助けに来た。 漫画版メダロットRでは「[[X計画]]」の計画者。敵として立ちふさがる[[鮟倉一族]]と戦う。 なお[[藤岡建機]]氏が描く[[ヒカル]]はかなりイケメン化というより神格化している。強さとか。 **漫画版メダロット・navi コンビニの店員としてちょこっと登場。 物語に直接の関わりはない。 &link_up(▲) *アニメでのヒカル **アニメ版メダロット コンビニの店員として[[イッキ]]に[[メタビー]]の機体を売り、 以後ともに行動することが多い。もちろん[[快盗レトルト]]として各地を飛び回っている。 日本ロボトルランキング1位に君臨する[[宇宙メダロッターX]]としても登場し、 世界選手権に[[イッキ]]と[[コウジ]]と共に選手として参加した。 ほかのメディアと大きく違う点は、 8年前の世界大会で愛機だった[[メタビー>メタビー(登場人物)]]が暴走し[[魔の十日間]]事件を引き起こし、 止めるために[[ヒカル]]自身の手でそのメダルを破壊。アニメ内での愛機[[アークビートル]]のメダルは、 破壊したメタビーのそれを復元したもの(過去の記憶はない)、という設定がある。 (CV:内藤玲) **アニメメダロット魂 エンディングでちょっとだけ写っている。 本編には登場しない。 &link_up(▲) *同一人物 |[[快盗レトルト]]|もう一つの姿| |[[宇宙メダロッターX]]|アニメ版での更にもう一つの姿| |[[怪人Z]]|パーツコレクションでの更にもう一つの姿| *主な関係者 |[[キララ]]|幼馴染でヒロイン候補| |[[ユウキ]]|同級生で後の[[メダロット社]]社長| |[[ナエ]]|第二のヒロイン候補| |[[メダロット博士]]|上司・協力者| |[[イッキ]]|メダロットの将来を託した相手| |[[りんたろう]]|イッキ同様、メダロットの将来を託した相手| -家族 |[[ベイスケ]]|お父さん| |[[マイコ]]|お母さん| |[[イネサク]]|父方の祖父| |[[ヨネ]]|父方の祖母| |[[ボナパルト]]|愛犬| *カードのヒカル **メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム 「ヒカル」 |登場|レア|出やすさ|必要充填|行動選択使用|防御対応使用|継続期間| |LV2|3|クワガタでやすい|2|つかえる|つかえない|1ターン| 効果:ターン終了まですべてのパーツの充填を1にする。 **メダロット オフィシャルカードゲーム 「ヒカル」 |登場|レア|HP変動値|相性| |第4弾|3|+3|紫・水色| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|相手のデッキを切りなおすことができる。|2|行動|使用後| |下段|相手全てのメダロットの威力を-20する。|6|防御|ターン終了|

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