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メダロットR - (2009/11/10 (火) 15:41:31) の1つ前との変更点

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*&bold(){メダロットR} #contents *ゲーム概要 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):CENTER:&bold(){メダロットR}| |BGCOLOR(#FFBE9B):対応ハード|プレイステーション| |BGCOLOR(#FFBE9B):ジャンル|RPG| |BGCOLOR(#FFBE9B):発売元|[[イマジニア]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):開発元|[[ナツメ]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):プレイ人数|1~2人| |BGCOLOR(#FFBE9B):発売日|1999年11月25日| |BGCOLOR(#FFBE9B):主人公|[[テンリョウ イッキ>イッキ]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):初期パートナー|[[メタビー]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダロット数|253体(『R』の102体と『[[2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]』の91体と『[[初代>メダロット(カブト・クワガタ)]]』の60体の合計)| |BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダル数|60枚(本編入手の32枚と『[[パーコレ>メダロットR パーツコレクション]]』で入手の旧メダル28枚の合計)| |BGCOLOR(#FFBE9B):ロボトルシステム|[[シャトルランロボトル]](六角ゲージ制)| |BGCOLOR(#FFBE9B):作品特有システム|フルポリゴン3Dロボトル&br()[[メダフォース]]搭載&br()パスワード入力によるパーツ転送・入手| ゲーム・漫画・アニメとメダロットの人気全盛期であった時にプレイステーションで発売されたゲーム版メダロット。 [[イッキ]]が主人公であるものの、世界観・時系列的に従来の作品とはパラレルワールドの位置に属する。 *ストーリー 誕生日を迎えたイッキはプレゼントとしてメダロットを受け取る。しかしメダルはまだない。 ある日近くのコンビニに行くと店員がロボロボ団に絡まれている! ロボロボ団員はイッキにロボトルを仕掛けようとするが、メダロットはまだ動かせない。 そんな時何処からともなく快盗レトルトと名乗る人物が登場! イッキにメダルを授け、ロボトルの世界へと導く。 GB版メダロット2とは同じようで違う、もう1つの世界の話、 復活した新生ロボロボ団の野望をイッキは打ち砕くことができるのか!? *システム 基本ベースはGB版[[メダロット2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]だと思ってもいい。 しかし本作の大きな違い、それは 「全てのメダロットが3Dポリゴン化され、3D空間を所狭しとロボトル中で大暴れ!」 することである。 さらに新規登場メダもいっぱい登場して、作品としての登場メダロット数は最多! …なわけだが、これらの要素が各所に裏目に出てしまっている作品。 マップ移動、組み換え時、ロボトル前後…とロード回数がとにかく多い。 メダロット組み換え時、パーツの「属性」表記がない。 しかたないことだが、今見るとロボトル時のモーションが微妙。 戦闘中の充填・放熱表記が従来と異なり六角形ゲージで表示されるため、行動順の把握がしにくい。 ただし、戦闘中の各パーツのダメージ状況を色分けで表記される最初の作品(メダ5まで登場しない)。 Rからの新規メダの大半がパーツの能力が偏りすぎ。 [メダロットR パーツコレクション]]と[[メダロット>メダロット(カブト・クワガタ]])&[[メダロット2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]からの パスワード転送が無いとパーツコンプリートは不可能。 これらの難点が多く目に付くが、それでも過去作品全パーツのフルポリゴンを拝めるという美点は他作品とは替え難い魅力。 まだ元気だった頃のメダロットのパワーを感じる事の出来る作品である。 *ゲームバランス メダロット2での威力インフレが強化。 上位互換下位互換パーツの配分やパーツパラメータや行動設定が無茶している。 そもそもGB版メダロット2とはダメージ計算方法が違うのではないかという話まである。 *展開 漫画版メダロットRとはほぼ絡まない。 (あくまでもメダロッターりんたろう!の続編であり、ほるまメダやアニメメダ、[[X計画]]との懸け橋となる作品であるため) 初回特典は[[トリケラボッツ]]のパスワードカードが封入。 予約特典は[[チャオシェンコー]]のパスワードカードだが、初回特典と違い1枚につき1つのパスワードしか書かれていない。 あと「MEDAROT」のロゴが書かれた紺色のストラップとか店舗別に配布していた気がする。 メダロットRのメダロットデザイナーとして[[まるかた]]氏の名前が挙がるが、 本人のtwitterの発言から推測するに、氏以外のデザイナー2人([[ほるまりん]]氏・[[藤岡建機]]氏?) もメダロットRのメダロットデザインに関わっているようである。
*&bold(){メダロットR} #contents *ゲーム概要 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):CENTER:&bold(){メダロットR}| |BGCOLOR(#FFBE9B):対応ハード|プレイステーション| |BGCOLOR(#FFBE9B):ジャンル|RPG| |BGCOLOR(#FFBE9B):発売元|[[イマジニア]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):開発元|[[ナツメ]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):プレイ人数|1~2人| |BGCOLOR(#FFBE9B):発売日|1999年11月25日| |BGCOLOR(#FFBE9B):主人公|[[テンリョウ イッキ>イッキ]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):初期パートナー|[[メタビー]]| |BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダロット数|253体(『R』の102体と『[[2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]』の91体と『[[初代>メダロット(カブト・クワガタ)]]』の60体の合計)| |BGCOLOR(#FFBE9B):登場メダル数|60枚(本編入手の32枚と『[[パーコレ>メダロットR パーツコレクション]]』で入手の旧メダル28枚の合計)| |BGCOLOR(#FFBE9B):ロボトルシステム|[[シャトルランロボトル]](六角ゲージ制)| |BGCOLOR(#FFBE9B):作品特有システム|フルポリゴン3Dロボトル&br()[[メダフォース]]搭載&br()パスワード入力によるパーツ転送・入手| ゲーム・漫画・アニメとメダロットの人気全盛期であった時にプレイステーションで発売されたゲーム版メダロット。 [[イッキ]]が主人公であるものの、世界観・時系列的に従来の作品とはパラレルワールドの位置に属する。 *ストーリー 誕生日を迎えた[[イッキ]]はプレゼントとしてメダロットを受け取る。しかしメダルはまだない。 ある日近くのコンビニに行くと店員が[[ロボロボ団]]に絡まれている! ロボロボ団員はイッキにロボトルを仕掛けようとするが、メダロットはまだ動かせない。 そんな時何処からともなく[[快盗レトルト]]と名乗る人物が登場! イッキにメダルを授け、ロボトルの世界へと導く。 GB版メダロット2とは同じようで違う、もう1つの世界の話、 復活した新生ロボロボ団の野望をイッキは打ち砕くことができるのか!? *システム 基本ベースはGB版[[メダロット2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]だと思ってもいい。 しかし本作の大きな違い、それは &bold(){「全てのメダロットが3Dポリゴン化され、3D空間を所狭しとロボトル中で大暴れ!」} することである。 さらに新規登場メダも沢山登場して、作品としての登場メダロット数は後にも先にもシリーズ最多! …なわけだが、これらの要素が各所に裏目に出てしまっている作品。 マップ移動、組み換え時、ロボトル前後…とロード回数がとにかく多い。 メダロット組み換え時、パーツの「属性」表記がない。 しかたないことだが、今見るとロボトル時のモーションが微妙。 戦闘中の充填・放熱表記が従来と異なり六角形ゲージで表示されるため、行動順の把握がしにくい。 ただし、戦闘中の各パーツのダメージ状況を色分けで表記される最初の作品(メダ5まで登場しない)。 Rからの新規メダの大半がパーツの能力が偏りすぎ。 [メダロットR パーツコレクション]]と[[メダロット>メダロット(カブト・クワガタ]])&[[メダロット2>メダロット2(カブト・クワガタ)]]からの パスワード転送が無いとパーツコンプリートは不可能。 これらの難点が多く目に付くが、それでも過去作品全パーツのフルポリゴンを拝めるという美点は他作品とは替え難い魅力。 まだ元気だった頃のメダロットのパワーを感じる事の出来る作品である。 ちなみに初期パートナーは[[メタビー]](カブトメダル)となっているが、 ストーリーを進めると[[ロクショウ]]一式もちゃんと入手できる。 (ただし、クワガタメダルは時期限定イベントで入手なので注意する必要がある。) *ゲームバランス メダロット2での威力インフレが強化。 上位互換下位互換パーツの配分やパーツパラメータや行動設定が無茶している。 そもそもGB版メダロット2とはダメージ計算方法が違うのではないかという話まである。 *展開 漫画版メダロットRとはほぼ絡まない。 (あくまでもメダロッターりんたろう!の続編であり、ほるまメダやアニメメダ、[[X計画]]との懸け橋となる作品であるため) 初回特典は[[トリケラボッツ]]のパスワードカードが封入。 予約特典は[[チャオシェンコー]]のパスワードカードだが、初回特典と違い1枚につき1つのパスワードしか書かれていない。 あと「MEDAROT」のロゴが書かれた紺色のストラップとか店舗別に配布していた気がする。 メダロットRのメダロットデザイナーとして[[まるかた]]氏の名前が挙がるが、 本人のtwitterの発言から推測するに、氏以外のデザイナー2人([[ほるまりん]]氏・[[藤岡建機]]氏?) もメダロットRのメダロットデザインに関わっているようである。

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