「メダロット博士」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

メダロット博士 - (2010/01/14 (木) 15:50:10) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&bold(){メダロット博士} 登場作品:1 2 R カード 3 OGC 4 navi 弐core BRAVE #contents *基本的設定 メダロット作品に出てくるメダロット、この作品の顔であるこれらの基礎を開発したメダロット界の権威。 本名は&bold(){アキハバラ アトム}。 子供が研究所内をウロウロしてても怒らず、忙しいはずなのに子供たちと気さくに話したり、よく出歩いたり、趣味の研究をやっていたり、[[ヒカル]]や[[イッキ]]に協力してくれたりする。実は暇なんじゃ(ry メダロットの神様とも呼ばれているようだ。かなりの有名人であり、新メダロットの発表などで今でもテレビや雑誌などに顔が載るくらいの人であるのだが…いつの間にか有名人と言う設定がなくなってきてる気がする…。 [[ニモウサクタメゾウ教授>ニモウサク教授]]が発見し、研究していた[[六角貨幣石]](メダルのこと)を脳の代わりに使うことで、夢物語とされていたロボット開発の諸問題を解決。 [[マッスルケーブル]]や[[NFRP]]などを発明し、2000年にはついにメダルを頭脳とするロボット「メダロット」の開発が本格的に始まった。そして2001年にメダロット社設立。同時にメダロットの一般販売が始まり、本格的にメダロットが一般的に浸透していった。このような流れで博士はメダロット界の権威と呼ばれるようになったのである。 しかし、世間一般から見てメダロットは博士が一から作り出したと思われているが厳密には異なり、博士の師であるとともに、メダロットの基本理念の提唱者でもある[[フシハラ博士]]による功績が大きいとされている。 そして、メダロットは何者なのか、何のために存在するのかは、このシリーズの根幹に迫る謎でもある。 [[ヘベレケ博士]]とは大学時代に同期であり、[[フシハラ博士]]の元で一緒に教えを受けていたようだ。また、漫画版では彼は博士を[[偽善者]]と呼ぶが、これは2人の意見が真っ向から対立しているからである。これもできれば本編から感じ取っていただきたい。 なお、奥さんの名前はマリアさんで、旧姓は「ジュンマイ マリア」。 [[カリン]]とは親戚関係にあたり、彼女からは「おじさま」と呼ばれている。 *ゲーム版メダロットシリーズ **ゲーム版メダロット 一応登場はするのだが、このときは顔グラフィックも無く、少ししか登場しないため、やった人の印象には残らないのではないだろうか…。 **ゲーム版メダロット2 メダロット研究所にいる。[[イッキ]]の冒険を手助けしてくれる。 **ゲーム版メダロット3 やはり今作も[[イッキ]]の冒険を助けてくれる。 [[サイカチス]]や[[ドークス]]をクラフティーモードに[[メダチェンジ]]させる「オプションパーツ」をプレゼントしてくれる。 しかしメタルビートルの後継機で一点物の機体のサイカチスがあの性能なのか博士…もっとサービスしてよ…。 **ゲーム版メダロット4 今作も[[イッキ]]をサポート **ゲーム版メダロットR 2とそんなに扱いは変わらないような…。 **ゲーム版メダロット・navi [[カスミ]]達の脱出を助けてくれる。藤岡絵により若く見える。 **メダロットBRAVE [[イッキ]]達をサポート *漫画版メダロット 1では漫画で初めてまともに登場した。裏でレトルトを使い、隠蔽工作などの割と物騒なこともやっていた。また、ロボロボ団に捕まる回数が多かった気がする。 また、2では学生時代のメダロット開発秘話が描かれている。 元々は某大学で[[ニモウサクタメゾウ教授>ニモウサク教授]]に気に入られ、卒業後も残って研究をしていた。この時博士とニモウサク教授は、六角貨幣石にバカでかい情報処理能力があることに気づき、メダロットのアイデアを思いついたわけだが、普通ならこんなこと思いつかないだろうし、思いついても実行させようと言う人は少ないのではないだろうか。当時は発見された六角貨幣石もまだ少なかっただろうし…これが天才の天才たる所以なのだろうか。 ともかく、これで六角貨幣石…もといメダルで動くロボット、すなわちメダロットの前身が完成したわけであるが、その様子をを影からじっと見る人物達が…この時影から覗いていた人物達こそ、後のロボロボ団幹部、[[カカシ]]と[[タイヨー]]である。二人はこのロボットを盗み出し、オイルショックで少なくなったトイレットペーパーを手に入れ大もうけしようとしていたのだ!…そこ、発想がショボイとか言わない。 そして盗み出されてしまうメダロット。研究室にはまだバランサーに問題がある2脚型のメダロットだけが取り残されていた…。 その後、盗み出されたメダロットは壊れて暴走してしまう。この時助けに来てくれたのが[[オオミヤテツヒト>テツヒト校長]]である。彼はバランサーを補強するパーツで2脚型のメダロットを歩けるようにし、そして[[メタルキャノン]]という兵器(厳密にはメダロットに取り付けるパーツではない)を取り付け、盗まれたメダロットを鎮圧した。この騒動を詳しく知りたい方は[[メタルキャノン]]の項目を見るといいだろう。なお、この騒動自体は博士達が証拠を隠して隠蔽したようだ。 *アニメ版メダロット メダルの培養理論を確立した[[節原教授>フシハラ博士]]の弟子で、メダロット社を設立してメダロットの実用化と普及を成し遂げた人物である。メダロッターとしても一流で、初登場時、スペックで大幅に劣るイワノイのシアンドッグを使ってイッキ・メタビー組に完勝した。レアメダルの秘密を知っており、レトルト=ヒカルを使ってメダルの保護と研究をしていた。後にイッキたちをしっかりサポートした。 (CV:大谷亮介) &link_up(▲) *主な関係者 |[[ナエ]]|孫娘| |[[カリン]]|親戚| |[[ヒカル]]|初代主人公。大人になってからも協力してもらっている| |[[イッキ]]|第二の主人公| |[[カスミ]]|脱出のために強力| |[[オオミヤテツヒト>テツヒト校長]]|学友にしておでこ仲間| |[[フシハラ博士]]|かつての師| |[[ニモウサク教授]]|もう一人の師| |[[ヘベレケ博士]]|ライバル|
*&bold(){メダロット博士(アキハバラアトム)} 登場作品:1 2 R カード 3 OCG 4 navi 弐CORE DS 7 DUAL S #region(メダロット博士【目次】) #contents #endregion *基本的設定 メダロット作品に出てくるメダロット、この作品の顔であるこれらの基礎を開発したメダロット界の権威。 本名は&bold(){アキハバラ アトム}。 新装版メダロットの人物紹介においては、メダロット博士の名ではなく、こちらの本名で紹介されている。 [[マッスルケーブル]]や[[NFRP]]などを発明し、 2000年にはついに[[メダル]]を頭脳とするロボット「[[メダロット]]」の開発が本格的に始まった。 そして2001年に[[メダロット社]]設立。 同時にメダロットの一般販売が始まり、本格的にメダロットが一般的に浸透していった。 このような流れで博士はメダロット界の権威と呼ばれるようになったのである。 また、メダロットの神様とも呼ばれているようだ。 この基本的設定以外の人物像や設定は、作品毎に大きく異なっている。 *ゲーム版におけるメダロット博士 子供が研究所内をウロウロしてても怒らず、忙しいはずなのに子供たちと気さくに話したり、 よく出歩いたり、趣味の研究をやっていたり、[[ヒカル]]や[[イッキ]]に協力してくれたりする。&s(){実は暇なんじゃ(ry} **メダロット [[メダロット研究所]]に居るのは漫画版と同様。 だが、この当時は顔グラフィックが無い上にマップ上では他の研究員達と姿が同じ。 パーフェクトエディションでは顔グラフィックが用意された。 また、ストーリーにも関わってはこないためゲームにしか触れていなかった場合、&s(){そういう方が居るかはさておいて}やった人の印象には残らないのではないだろうか…。 オオカミおとことのロボトル後に話し掛けると、ふつうのメガネを渡してくれる。 コレが数少ない出番のひとつである。 **メダロット2・弐CORE メダロット研究所にいて、[[イッキ]]の冒険を手助けしてくれる。 弐COREではクリア後に[[メダロッターズ]]にてロボトルが可能。純粋[[コスモエイリアン]]を3体使ってくる。 [[りんたろう]]にコスモエイリアンを借したのも彼。 **メダロットR 2とそんなに扱いは変わらないような…。 教え子に[[ジック先生]]がいる。 **メダロットカードロボトル メダロット研究所にいる。 ランクを上げるためにはポイントを溜め、ランキング上位に入り、 かつその章のほとんどのメダロッターとカードロボトルしたうえで、博士の出す課題をクリアしないといけない。 **メダロット3 やはり今作も[[イッキ]]の冒険を助けてくれる。 [[サイカチス]]/[[ドークス]]をイッキのために開発する。 それだけではなく、クラフティモードにメダチェンジさせる「オプションパーツ」もプレゼント。 また、メダル誕生の謎を解き明かすためにイッキに六角貨幣石を託す。 コレが[[スピリット]]との対峙の際、重要な役割を果たすこととなる。 パーツコレクションではスタジアムエリアのボスキャラとして登場。 もらえるメダロットは[[プレミアム2K]]。 **メダロット4 今作も[[イッキ]]をサポート。 研究所ではメダロット3択クイズを出してくれる。 90点以上で[[チェンジリング]]一式(ただし入手は1回のみ)、 以降100点満点で[[プレミアム2K]]のパーツをランダムで1つ(こちらは何度でも)くれる。 問題は10問出題されるが、解答時間で正解時の点数が変化する。 満点を取るためには制限時間ゲージを減らさずに正解しよう! **メダロット・navi [[カスミ]]達の脱出を助けてくれる。 藤岡絵により若く見える。 **メダロットS &bold(){リリース直後からミッション画面でお目に掛かれた}[[孫娘>ナエ]]に対して、登場は遅れている。 追体験ストーリー「&bold(){新装版メダロット2}」での立ち位置は、メダロット2と同様。 ***メインストーリー第3部「宇宙冒険譚」 宇宙開発用メダロットの研究のため、[[ロボトルリサーチ社]]に協力。 その傍らで観測した宇宙の様子をデータ化していたところ、移動小惑星と未知の生命反応を発見。 [[シデン]]達に調査を依頼することになった。 この時[[アラセ>大隅アラセ]]達と面識を持つことになったが、彼らと本格的に交流を持つのは先のこととなる。 ***メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 第3部以来となる再登場。 メインストーリー第5部以降で、歴代シリーズキャラでは初登場と相なった。 アラセ達から[[エンヴィメダル>オリンディアース]]を巡る一件の話を聞かされ、エンヴィメダルが[[レアメダル]]ではないかと語る。 また、[[グリードメダル>マルマルモルモ]]とエンヴィメダルの存在から、それが&bold(){七つの大罪}に由来している可能性を示した。 &bold(){また、この時初めて[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]が因縁の相手の縁者であったことを知ることになる}。 *漫画版におけるメダロット博士 かなりの有名人であり、新メダロットの発表などで今でもテレビや雑誌などに顔が載るくらいの人であるのだが… ここ最近はこういった設定はあまり見られなくなっている。 [[ニモウサクタメゾウ教授>ニモウサク教授]]が発見し、 研究していた[[六角貨幣石>メダル]]([[メダル]]のこと)を電子頭脳、現代でいうAIの代わりに使うことで、夢物語とされていたロボット開発の諸問題を解決。 この様な経緯もあって世間一般から見て、メダロットは博士が一から作り出したと思われている。 だが、厳密には異なるのである。 そして、 メダロットは何者なのか、 何のために存在するのかは、 このシリーズの根幹に迫る謎でもある。 [[ヘベレケ博士]]とは大学時代に同期であり、[[フシハラ博士>節原源五郎]]の元で一緒に教えを受けていたようだ。 また、彼は博士を偽善者と呼ぶが、これは2人の意見が真っ向から対立しているからである。 これもできれば本編から感じ取っていただきたい。 なお、奥さんの名前はマリアさんで、旧姓は「ジュンマイ マリア」。 [[カリン]]とは親戚関係にあたり、彼女からは「おじさま」と呼ばれている。 **漫画版初期とその過去 初登場したのは漫画版メダロット第1作。 初期は当時の作風もあってか、今では考えられないほど(メダロット界の権威とは思えないほど)ギャグ的描写が強く、また、ロボロボ団に捕まる回数が多かった。 しかも&bold(){遺跡で掘り出したメダルをすでに持っているからといらないと投げてしまうわ、メタビーに対して実験のために非人道的な扱いをするわ特攻兵器に仕立てるわと、[[かつての友人>ヘベレケ博士]]以上のマッドな一面も見せていた}。 TVの取材か、はたまたマスコミ自体が嫌いなのか、魔の十日間事件の際に子供達に怪電波発生装置破壊を頼んだ理由のひとつとして、「&bold(){ワシが動けばワイドショーにリンチされる}」と言っていたほど。 また、シノビックパークで報道陣の取材に囲まれてしまった時には、ヒカルとキララ達をロケット発射場に案内して取材から逃げるという&bold(){職権乱用行為までしている}。 元々は某大学で[[ニモウサクタメゾウ教授>ニモウサク教授]]に気に入られ、卒業後も残って研究をしていた。 この時博士とニモウサク教授は、六角貨幣石にバカでかい情報処理能力があることに気づき、メダロットのアイデアを思いついた。 常人であれば思いつかない発想力こそが、メダロット博士が天才たる所以なのだろう。 これで六角貨幣石=メダルで動くロボット、すなわちメダロットの前身が完成した。 #region(だが、その様子を影からじっと見る人物達が…) その様子を影からじっと見る人物達が…この時影から覗いていた人物達こそ、 後のロボロボ団幹部、[[カカシ]]と[[タイヨー]]である。 二人はこのロボットを盗み出し、オイルショックで少なくなったトイレットペーパーを手に入れ大もうけしようとしていたのだ! …そこ、発想がショボイとか言わない。 そして盗み出されてしまうメダロット。 研究室にはまだバランサーに問題がある2脚型のメダロットだけが取り残されていた…。 その後、盗み出されたメダロットは壊れて暴走してしまう。 この時助けに来てくれたのが[[オオミヤテツヒト>テツヒト校長]]である。 彼はバランサーを補強するパーツで2脚型のメダロットを歩けるようにし、 そして[[メタルキャノン]]という兵器(厳密にはメダロットに取り付けるパーツではない)を取り付け、 盗まれたメダロットを鎮圧した。 この騒動を詳しく知りたい方は[[メタルキャノン]]の項目を見るといいだろう。 なお、この騒動自体は博士達が証拠を隠して隠蔽したようだ。 #endregion **魔の十日間事件以降 [[魔の十日間]]事件勃発を皮切りに、メダロット博士は今までと異なり&bold(){シリアスな人物像を見せていくことになる}。 ヒカルに対して[[メタビー]]の&bold(){メダルの修復ーー死んだ者を蘇らせること、つまり生命操作とメタビーの復活を否定する}という冷徹な一面を見せた。 だがいざ修復が成った後は文句を言いたげではあったものの、そのこと自体は受け入れている。 メタビーの復活と共に、ヒカルをはじめとする子供達に[[怪電波発生装置]]を止める様に依頼したが、結果として[[政府の軍用メダロット>ニンニンジャ]]による命の危険に晒してしまった。 この時&bold(){結果的にヒカル達の命を救ったのが、[[敵のメダロット>ビーストマスター]]だった}というのは何とも皮肉である。 メダロット2以降は&bold(){異星からの侵略兵器の危険性がある}というメダル・メダロットの謎を守るためとはいえ、 裏で[[快盗レトルト]]を使って、隠蔽工作など割と物騒なこともやっていた。 &bold(){その最中、彼同様にメダロットの危険性を知り、結論を違とする[[同級生>ヘベレケ博士]]が現れる}。 また、メダロットでは一人称が「ワシ」で語尾に「〜じゃ」と付ける典型的おじいさん口調だったが、メダロット2以降はそれは見られなくなり、一人称は「私」となった。 **人物像 メダロットが異星の侵略兵器であるかも知れないという危険性を知りながらも、先に述べた様にメダロットと地球人類の共存の可能性のために、その秘密を守り通そうとしていた。 その行動原理からは、&bold(){良くも悪くも純粋かつ、理想主義的な人物}であることが読み解ける。 「&bold(){児童向け作品に出てくるイイモンの科学者}」 とは、その行動をしてのヘベレケ博士の評である。 メダロットと人間は手を取り合って生きていけるという理想を「信じている」、 もちろん危険性なども承知の上だが、メダロット博士は「信じている」のだ。 一方で「少年漫画に出てくるイイモンの科学者が使う言葉」と、ヘベレケ博士は「信じる」という言葉を切って捨て、&bold(){しかも作者のほるまりん先生さえも「「信じる」は思考を放棄した人間の使う言葉」」とまで発言している。} #region(メダロット博士が「信じる」ことへの批判的視点への疑義【以降、編集者の主観が含まれます】) だが、たとえヘベレケ博士、ひいては作者たるほるま先生でさえこう切って捨てているにしても、&bold(){「信じる」こと自体が間違っているワケではない}。 そして何より、その存在の危険性を知ってもなお、メダロットとの共存を信じていることは、&bold(){思考の放棄以前に、思考の行き着いた果てに強い勇気と信念があるからこそ、そう結論づけることが出来たからではないだろうか?} メダロットと人類の共存の可能性を「信じている」からこそ、彼はそれをヒカルやイッキの様な子供達に託したのだ。 &italic(){&bold(){そして何より、漫画版やそれ以外も含めた数多の作品において博士の理想通りに人類とメダロットの関係が回っていること、それがすべての答えを物語っているといえるだろう。}} #endregion *アニメ版におけるメダロット博士 **メダロット メダルの培養理論を確立した[[節原教授>節原源五郎]]の弟子で、 [[メダロット社]]を設立してメダロットの実用化と普及を成し遂げた人物である。 メダロットの構造材、&bold(){M合金}を発明したのも博士。 メダロッターとしても一流で、初登場時、スペックで大幅に劣る[[イワノイ]]の[[シアンドッグ]]を操って[[イッキ]]・[[メタビー>メタビー(登場人物)]]組に完勝した。 以来イッキは、メダロット博士の弟子となる。 だが&bold(){家の雑用をさせられていることもあり、本当に師弟関係と言えるのかは疑問がある}。 博士を節原教授の仇と思い込まされた[[ロクショウ>ロクショウ(登場人物)]]と[[ビーストマスター]]ーー[[ロボロボ団]]のせいで自宅を焼け出されてからは、&bold(){何故かコンビニで生活していた}。 加えて、再建された自宅にはプロトタイプビーストマスターの格納庫を仕込んだ池を作ったり、ジャイアントメタビーにロケットパンチを仕込んだりするなど、&bold(){巨大ロボットものを思わせる趣味に走っていた}。 [[レアメダル]]の秘密を知っており、[[快盗レトルト]]に協力を要請しメダルの保護と研究をしていた。 後にイッキたちをしっかりサポートした。 (CV:大谷亮介) **メダロット魂 本作では[[メダロット研究所]]にて姿を見せる。 [[アークビートルD]]と[[ティレルビートル]]のテストを[[イッキ]]と[[ユウヅル]]に依頼した。 (CV:大谷亮介) &link_up(▲) *主な関係者 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):肉親と親戚| |[[ナエ]]|孫娘| |[[カリン]]|親戚| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):力を貸す少年達| |[[ヒカル]]|メダロット第1作主人公、[[大人になってからも協力してもらっている>快盗レトルト]]| |[[イッキ]]|メダロット2〜4主人公、何かと協力を惜しまない| |[[カスミ]]|メダロット・navi主人公、脱出のために強力| |[[大隅アラセ]]|メダロットS主人公、レアメダルをめぐって協力| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):学友と師達| |[[オオミヤテツヒト>テツヒト校長]]|学友にしておでこ仲間| |[[ヘベレケ博士]]|かつての学友にしてライバル| |[[節原源五郎]]|かつての師| |[[ニモウサク教授]]|もう一人の師| *使用メダロット **ゲーム版メダロット3 [[プレミアム2K]] [[メダサン]] [[メダムーン]] &link_up(▲) *メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダロット博士」 |登場|レア|HP変動値|相性| |第1弾|3|+3|黄・黄| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|全てのメダロットは(←・→)方向にしか移動することができない。|2|行動|ターン終了| |下段|全ての格闘メダロットと射撃メダロットの射程を入れ替える。|4|行動・防御|ターン終了| &link_up(▲)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: