「ヘベレケ博士」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ヘベレケ博士 - (2013/09/05 (木) 12:25:36) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&bold(){ヘベレケ博士} 登場作品:2 3 OCG 4 弐core #contents *基本的設定 [[メダロット博士]]のライバルにして、[[ロボロボ団]]を陰で操る存在。 ラスボスという役割こそは変わらないが、メディアによって思想や目標がまったく違う。 *ゲーム版メダロットシリーズ メダロット界を代表する研究者の一人であったが、「世界中のギャルにモテたい」という動機から世界征服を画策し、ロボロボ団を利用するようになる。 世界征服の動機こそ不純であったが、メダロットの研究者として[[メダル]]の謎を解明し、[[メダロット]]の力を極限まで引き出すことも、彼にとって重要な目的の一つである。ただし、そのためになら手段を選ばないマッドサイエンティストでもあり、メダルのリミッター解除という禁忌にも手を出している。 2の事件が原因で逮捕されることとなるが、その後もメダロットの関係する特殊な事件が発生したときは、捜査のために特別に釈放されるという待遇を受けている。 **メダロット7 #region(ネタバレ) DSの時と同じようなキャラ、性格で続投。ギャルなんかには目もくれない。 (以下引用文) >メダロットを解放するという口実で、月のメダロットを扇動していた。 >しかし、司令塔である月の帝王が地球に捕われてしまったことによって激昂した月のメダロット達により、 >「月を地球にぶつける」という強攻策を開始してしまう。 >支配する対象が無くなってしまうと元も子もないため、 >陰から地球のロボロボ団を操って月の移動を制御するMドライブを捜索させていた。 >またアズマの父に扮して、Mドライブを集めようとするアズマに対しミスリードを誘ったり、 >Mドライブの収集状況を監視させるためにコレオ・ルカニを送り込ませていた。 >月の帝国内の研究所で巨大メダロットに関する研究を行っており、 >4体の巨大メダを開発し、それらはゲーム中でアズマと対峙する強敵として立ちふさがる。 >巨大メダは通常サイズの同型機と微妙にデザインが異なっているので見てみよう。 (メダロット7最強攻略wikiより引用) メダロット研究所に在籍していたり、メダロット業界では「博士」と呼ばれるのは、彼とメダロット博士だけ…らしい。(ナエさんや他の研究者は?) #endregion **メダロット2 メダロット界の権威としてメダロッ島のロボトル大会に登場するが、中盤でその本性を現す。 [[コーダイン王国]]から[[フユーンストーン]]を盗み出し、その力で浮遊要塞フユーンを起動させると、リミッターを解除したメダロット達を操り各地を攻撃した。 メダロッ島での最終決戦では、自らの手で作り上げた[[ゴッドエンペラー]]のリミッターを解除し[[イッキ]]たちに戦いを挑むも、ゴッドエンペラーはコントロールを受け付けずに暴走。結局、彼の野望はイッキたちの活躍により潰えることとなった。 なお、ゲーム版においてはロボロボ団の首領ではなく、あくまで協力者という立ち位置である。 **メダロット3 [[スピリット]]関係の事件の解決のために一時的に釈放され、月面にまでやってくる。一定範囲内メダロットを強制転送する巨大メダロッチを開発する。 **メダロット4 [[四天王]]関係の事件の解決のため、一時的に釈放される。 弟子に[[オロチ]]がいたことが判明し、[[グレイン]]と[[パーティクル]]の開発を行っていたことも明らかとなった。 **メダロットDS メダロット4以前とは異なり、ギャルにモテたいために世界征服を目論むと言う行動原理はなりを潜め、漫画版に近いシリアスな性格に変わっている(方向性は逆だが)。 もしくはアニメ版か。 メダロットが人類を支配するのが相応しいと考えており、人類の戦争を引き起こそうと画策している。 そのためにコハクの父のメダロット、コンフェイトをロボロボ団首領に仕立て上げた。 また、月のメダロットをけしかけて人類との戦争を起こそうと画策している(メダロット3の時にこっそり月のメダロットに接触していたのか?)。 *漫画版メダロットシリーズ ロボロボ団首領であり、メダロットの正体を知る数少ない人間の一人。メダロットが自我を持つことによって人間と敵対する可能性を危惧しており、理想論を語る[[メダロット博士]]とは対立している。 ロボロボ団を利用して世界に真実とメダロットの危険性を伝え、メダロット博士も自身の考える正しい道に進ませることが目的。 [[メダロット博士]]とは大学卒業以来会っていなかったらしい。(同窓会には出席していない) **漫画版メダロット2 [[サケカース]]達に[[レアメダル]]を収集するよう指示。また、メダロッターランキングを操作して、[[イッキ]]を国内第3位のメダロッターにするなどといった工作や、意思を持たないメダロット達に町を襲わせるといった行為を行う。最後には浮遊要塞の内部でメダロット博士と対峙し、自分の正しさを認めさせようと口論を交わす。 また、[[ラスト]]にレアメダルである[[メタビー>メタビー(登場人物)]]を超えるよう指示している。 **漫画版メダロット3 [[メダロット社]]屋上で[[イッキ]]達が[[鮟倉>鮟倉具左衛門]]と戦っているときに[[ラスト]]と共にに現れる。 メダロットの秘密を世界中に伝えるよう[[サケカース]]達に指示するも、当人達はその内容に怖気づいて退散してしまう。 [[しゃべる虫]]の正体についてもおおよその見当をつけており、屋上に虫達が集まってくると、ラストと共に撤退した。 *アニメ版メダロット 真のロボロボ団首領であり、メダロットによる理想世界の創造と世界征服を企むマッドサイエンティスト。 もともとは[[メダロット博士]]と同じく[[節原教授>節原源五郎]]の弟子だったが、破門されている。 超古代文明を築き上げたメダロ人の末裔を自称しており、彼の唱える「ロボロボ団による世界征服」も真の野望(メダロットによる理想世界の創造と世界征服)を達成するための建前に過ぎなかったと明かすが、実は彼自身も普通の人間であり、猫の[[マイケル]]が装着していたメダルの願いをかなえるため行動していたにすぎなかった。 メダロット博士と対等以上の頭脳と技術力を持ち、最終兵器である[[ゴッドエンペラー]]や、その巨大版「ジャイアントエンペラー」を開発。更に、自分そっくりのメダロットを作り上げ、影武者をやらせたりしていた。 *使用メダロット **ゲーム版メダロット2 [[ゴーフバレット]] [[ポイズンスコピー]] [[フラッペ]] **ゲーム版メダロット2パーツコレクション [[ゴーフバレット]] [[ポイズンスコピー]] [[フラッペ]] **ゲーム版メダロット3・ゲーム版メダロット3パーツコレクション [[ジェニアス]]×3 使用メダル、「プラント」×3 **ゲーム版メダロット4 **ゲーム版メダロット弐CORE 第3・4・5章 [[ベイアニット]] [[ゾーリン]]×2 使用メダル、「?」、「ネコ」×2 第7章 [[ビーストマスター]] [[ベイアニット]] [[ゾーリン]] 使用メダル、「クマ」、「?」、「ネコ」 *主な関係者 |[[メダロット博士]]|ライバル| |[[サケカース]]|部下(協力者)その1| |[[サラミ]]|部下(協力者)その2| |[[スルメ]]|部下(協力者)その3| |[[シオカラ]]|部下(協力者)その4| |[[節原源五郎]]|師匠| |[[ラスト]]|しもべのメダロットだが……| |[[マイケル]]|ペットの猫……?|
*&bold(){ヘベレケ博士(ドクター・ヘベレケ)} 登場作品:2 3 OC4 弐CORE DS 7 DUAL S &bold(){※本項目では、アニメ版に登場するマイケルについても扱います。} #contents *基本的設定 [[メダロット博士]]のライバルにして、[[ロボロボ団]]を陰で操る存在。 ラスボスという役割こそは変わらないが、メディアによって思想や目標がまったく違う。 *ゲームにおけるヘベレケ博士 メダロット界を代表する研究者の一人であったが、&bold(){「世界中のギャルにモテたい」という動機から世界征服を画策}し、ロボロボ団を利用するようになる。 世界征服の動機こそ不純であったが、メダロットの研究者として[[メダル]]の謎を解明し、[[メダロット]]の力を極限まで引き出すことも、彼にとって重要な目的の一つである。 ただし、そのためになら手段を選ばないマッドサイエンティストでもあり、メダルの[[リミッター]]解除という禁忌にも手を出している。 一方、恐ろしいことをしでかす悪党ながら、メダロットDSおよび7以外では意外と憎めないところもある。 **メダロット2 メダロット界の権威としてメダロッ島のロボトル大会に登場するが、中盤でその本性を現す。 [[コーダイン王国]]から[[フユーンストーン>サイプラシウム]]を盗み出し、その力で浮遊要塞フユーンを起動させると、リミッターを解除したメダロット達を操り各地を攻撃した。 メダロッ島での最終決戦では、自らの手で作り上げた[[ゴッドエンペラー]]のリミッターを解除し[[イッキ]]たちに戦いを挑むも、ゴッドエンペラーはコントロールを受け付けずに暴走。結局、彼の野望はイッキたちの活躍により潰えることとなった。 なお、ゲーム版においてはロボロボ団の首領ではなく、あくまで協力者という立ち位置である。 ロボトルでは[[ゴーフバレット]],[[ポイズンスコピー]],[[フラッペ]]の純正で仕掛けてくるが、 なぜかポイズンスコピーにコウモリメダルを挿して相性+0(なぜフェニックスメダルを挿さないのか) 本作での事件が原因で逮捕されることとなる。 その後メダロット4までは、メダロットの関係する特殊な事件が発生したときに、捜査のために特別に釈放されるという待遇を受けている。 いわば悪事を働かないレクター博士である。 **メダロット3 [[スピリット]]関係の事件の解決のために一時的に釈放され、月面にまでやってくる。 一定範囲内メダロットを強制転送する巨大メダロッチを開発する。 **メダロット4 [[四天王]]関係の事件の解決のため、一時的に釈放される。 弟子に[[オロチ]]がいたことが判明し、[[グレイン]]と[[パーティクル]]の開発を行っていたことも明らかとなった。 **メダロットDS メダロット4以前とは異なり、ギャルにモテたいために世界征服を目論むと言う行動原理はなりを潜め、漫画版に近いシリアスな性格に変わっている(方向性は逆だが)。 もしくはアニメ版か。 メダロットが人類を支配するのが相応しいと考えており、人類の戦争を引き起こそうと画策している。 そのためにコハクの父のメダロット、コンフェイトをロボロボ団首領に仕立て上げた。 また、月のメダロットをけしかけて人類との戦争を起こそうと画策している(メダロット3の時にこっそり月のメダロットに接触していたのか?)。 **メダロット7 #region(ネタバレ) DSの時と同じようなキャラ、性格で続投。ギャルなんかには目もくれない。 (以下引用文) >メダロットを解放するという口実で、月のメダロットを扇動していた。 >しかし、司令塔である月の帝王が地球に捕われてしまったことによって激昂した月のメダロット達により、 >「月を地球にぶつける」という強攻策を開始してしまう。 >支配する対象が無くなってしまうと元も子もないため、 >陰から地球のロボロボ団を操って月の移動を制御するMドライブを捜索させていた。 >またアズマの父に扮して、Mドライブを集めようとするアズマに対しミスリードを誘ったり、 >Mドライブの収集状況を監視させるためにコレオ・ルカニを送り込ませていた。 >月の帝国内の研究所で巨大メダロットに関する研究を行っており、 >4体の巨大メダを開発し、それらはゲーム中でアズマと対峙する強敵として立ちふさがる。 >巨大メダは通常サイズの同型機と微妙にデザインが異なっているので見てみよう。 (メダロット7最強攻略wikiより引用) メダロット研究所に在籍していたり、メダロット業界では「博士」と呼ばれるのは、彼とメダロット博士だけ…らしい。(ナエさんや他の研究者は?) #endregion **メダロットS ロボロボ団の黒幕としてメインストーリー第1部「&bold(){はじまりの物語}」終盤から登場。 メダロット4以来、&bold(){久々に}ギャルにモテたいがために世界征服を目論むという行動原理を見せつけた。 そのため、メダロット4までの人物像であることは明白。 #region(ヘベレケ博士の親戚について) 「伯父」か「叔父」かは不明だが、本作のヒロインである[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]のおじさまで、[[ライバル>メダロット博士]]と同じく&bold(){姪ーー親戚の存在が、初登場から21年の時を経て発覚することとなった}。 &s(){ということは、ヘベレケ博士のフルネームは輝夜ヘベレケになるのだろうか?} 本作の世界観では幼少の頃から一緒に暮らしていたらしく、ヒサキからは慕われていた。 幼いヒサキのために[[ファンシーエール]]を開発し、その後も[[ファンシーパール]]を開発、迂遠なやり方で彼女に贈っている。 だがその一方で、ボディガード役の[[アシュラ>スペナグメノーグ]]のメダルのリミッターに細工を加えるなど、マッド具合は変わらない。 また、ヒサキが幼い頃から冗談を言ってはからかっていたほど。 輝夜家に住んでいた頃は良く専門書を読んでいると見せ掛けてギャルの写真集を読んでいて、パスワードでロックされた書斎にも、専門書とギャルの本が収められていた。 #endregion ***メインストーリー第1部「はじまりの物語」 #region(第1部での行動) 発掘して入手したSメダルとゼロメダル用のメダロット、[[パラレルデウス]]と[[クロス>クロスメサイア]]を開発。 さらにメダリンピックの優勝商品で何でも願いを叶えられる…… &bold(){という偽情報}を流してロボロボ団や多くの参加者を騙し、ロボトルで発生するエネルギーを蓄えて、力を増していく性質を持つSメダルを強化するために利用した。 それを止めたのは[[イッキ]]、[[コイシマル]]、[[ヒサキ>輝夜ヒサキ]]と力を合わせた[[アラセ>大隅アラセ]]だった。 だがその後、またしてもパラレルデウスは暴走。 最後にそれを止めたのは、ヘベレケ博士の元では絆を育めずその力を発揮出来ていなかったクロスとアラセだった。 秘密基地の自爆時に、アラセとヒサキを先に逃がして消息不明となる。 彼の脱出ポッドは発見されているが、彼の安否はロボロボ団も知らなかった。 #endregion ***メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」 #region(ヘベレケ博士の安否) 正式展開前に配信された第0章にて、&bold(){生きていたことが発覚}。 [[ロゼットネビュラ]]の存在を把握し、ある行動を起こすことを決意した。 その直後、[[アラセ>大隅アラセ]]と[[クロス>クロスメサイア]]の前に[[あるメダロット>クロスメサイアZ]]が姿を現したが、それとの関係は不明である。 輝夜邸の書斎の隠し部屋の研究室に映像を残しており、[[自身の開発したメダロット>ココノエレージュ]]を見せると共に、ワシに会いたければレアメダルを探せ、と告げていた。 #endregion ***追体験ストーリー「新装版メダロット2」 基本的な立ち位置はメダロット2と同様。 コンビニで[[イッキ]]とメダリンクで対戦する際に、筐体に背が低く届かないため子供用の台に乗る、というコミカルな一面を見せている。 *漫画におけるヘベレケ博士 ロボロボ団首領であり、メダロットの正体を知る数少ない人間の一人。 メダロットが自我を持つことによって人間と敵対する危険性を危惧しており、理想論を語る[[メダロット博士]]とは対立している。 この点だけを見ればメダロット博士以上の善人に思えるが、そのための行いの結果としては、社会的には悪人である。 ロボロボ団を利用して世界に真実とメダロットの危険性を伝え、メダロット博士も自身の考える正しい道に進ませることが目的。 [[メダロット博士]]とは同窓会には出席していないため、大学卒業以来会っていなかったらしい。 また、&bold(){お前が認められたのは多数派だったからだ}と口にしており、彼に対しては少なからぬ嫉妬心を抱いている。 なおメダロット博士は[[快盗レトルト]]への指令の中で、「彼は私の友人だった男」と語っていた。 **漫画版メダロット2 [[サケカース]]達に[[レアメダル]]を収集するよう指示。 また、メダロッターランキングを操作して、[[イッキ]]を国内第3位のメダロッターにするなどといった工作や、意思を持たないメダロット達に町を襲わせるといった行為を行う。 最後には浮遊要塞の内部でメダロット博士と対峙し、自分の正しさを認めさせようと口論を交わす。 [[ラスト]]にレアメダルである[[メタビー>メタビー(登場人物)]]を超えるよう指示している。 ちなみにヘベレケの同志が[[メダロット社]](株)にも多数入り込んでいる事が示唆されており、蛇の絵柄が入ったメダルが「ヘビメダル」ではなく、「ヘ・ビーメダル」という訳のわからない名前になったのは、彼の同志の仕業とのことで、他の製品の名前が微妙に格好悪いのも同じらしい。 やっている事は非常にくだらないが、メダロット博士は全く把握していなかったらしく「発表時の印刷ミス」としか知らなかった。 また、本編中のヘベレケの独り言から「[[魔の十日間]]」事件を主導したタイヨウ達のロボロボ団時代から関わりがあったことが分かるが、「魔の十日間」はヘベレケの意思によるものではなかった模様。 ヘベレケ博士曰く、「以前の連中は暴走した挙句、あのざま」 **漫画版メダロット3 [[メダロット社]]屋上で[[イッキ]]達が[[鮟倉>鮟倉具左衛門]]と戦っているときに[[ラスト]]と共に現れる。 メダロットの秘密を世界中に伝えるよう[[サケカース]]達に指示するも、当人達はその内容に怖気づいて退散してしまう。 [[しゃべる虫]]の正体についてもおおよその見当をつけており、屋上に虫達が集まってくると、ラストと共に撤退した。 *アニメにおけるヘベレケ博士 アニメ「メダロット」にのみ登場。 真の[[ロボロボ団]]首領であり、メダロットーーメダロ人による理想世界の創造と世界征服を企むマッドサイエンティスト。 クレジットでは他メディア同様のヘベレケ博士名義だが、劇中では&bold(){ドクター・ヘベレケ}と自称している。 もともとは[[メダロット博士]]と同じく[[節原教授>節原源五郎]]の弟子だったが、メダロットを軍事転用した上での世界征服論を唱えたため、破門されている。 意外にも節原教授がメダル理論の破棄を行おうとした際には、人類全体の損失に繋がるとして必死に止めていた。 そのため、経緯はともかく現在のメダロット社会が残されたのは、ある意味彼の功績と言っても良い。 超古代文明を築き上げた&bold(){メダロ人}の末裔を自称しており、彼の唱える「ロボロボ団による世界征服」も&bold(){真の野望(メダロ人による理想世界の創造と世界征服)を達成するための建前にすぎなかった}と明かす。 だが実は彼自身も普通の人間であり、&bold(){マイケルが装着していたメダルの願いをかなえるため行動していたにすぎなかった}。 メダロット博士と対等以上の頭脳と技術力を持ち、最終兵器である[[ゴッドエンペラー]]や、その巨大版「ジャイアントエンペラー」を開発。 更に、自分そっくりのメダロットを作り上げ、影武者をやらせてもいた。 この時、そのメダルに自身の記憶の一部をコピーしている。 自身の計画が頓挫し[[プリミティベビー]]とジャイアントメタビーの決戦に及ぶも敗北。 なおも世界征服を諦めまいと食い下がっていたが、突如現れた通りすがりのメダロットファンこと宇宙人と、節原教授に諭される。 マイケルも自らの理想を諦め、ドクター・ヘベレケは全てを失う。 その後彼は、節原教授に誘われて宇宙への旅に向かうのだった。 (CV:田村漣) **マイケル 本作にのみ登場する、ドクター・ヘベレケの飼っている猫。 ヘッドギアを被った不思議な風体で、ヘッドギアからは耳が露出している。 その正体は、&bold(){メダロ人としての記憶を保持したメダルが猫を操っていたもの}。 メダロ人による地球の再支配を望んでおり、ドクター・ヘベレケはマイケルのために世界征服を目論んでいたのだった。 ただし、マイケルのメダルはメダロ人としての記憶を持ってはいるが、[[レアメダル]]か否か、そしてマイケルのメダルが何故猫に付けられていたのかは不明。 ドクター・ヘベレケとの関係は極めて良好。 最後はかつての世界を求めていたメダルは自分だけだったとの事実を受け入れる。 そして、ヘベレケにこれまでのお礼を伝えると自らメダルを外して猫を解放し、眠りに就く。 &bold(){メダルを付けられた動物}という点では後年の[[イサナガミ]]に近い。 メダルを埋め込まれたイサナガミに対して、先述の様にメダルは外せるという差異がある。 *使用メダロット **ゲーム版メダロット2 [[ゴーフバレット]] [[ポイズンスコピー]] [[フラッペ]] **ゲーム版メダロット2パーツコレクション [[ゴーフバレット]] [[ポイズンスコピー]] [[フラッペ]] **ゲーム版メダロット3・ゲーム版メダロット3パーツコレクション [[ジェニアス]]×3 使用メダル、「プラント」×3 **ゲーム版メダロット4 **ゲーム版メダロット弐CORE 第3・4・5章 [[ベイアニット]] [[ゾーリン]]×2 使用メダル、「?」、「ネコ」×2 第7章 [[ビーストマスター]] [[ベイアニット]] [[ゾーリン]] 使用メダル、「クマ」、「?」、「ネコ」 *主な関係者 |>|BGCOLOR(#FFFFD0):学友と恩師| |[[メダロット博士]]|ライバル| |[[節原源五郎]]|師匠| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):ロボロボ団の関係者| |[[サケカース]]|部下(協力者)その1| |[[サラミ]]|部下(協力者)その2| |[[スルメ]]|部下(協力者)その3| |[[シオカラ]]|部下(協力者)その4| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):パートナーとペット| |[[ラスト]]|しもべのメダロットだが……| |マイケル|ペットの猫……?| |>|BGCOLOR(#FFFFD0):親族| |[[輝夜ヒサキ]]|21年目の真実、姪っ子発覚| *メダロット オフィシャルカードゲーム 「ヘベレケ博士」 |登場|レア|HP変動値|相性| |第1弾|2|+3|緑・水色| |効果|内容|コスト|使用|トラッシュ| |上段|このターンで相手が移動を2体以上行わなかった場合、相手はターン終了時に手札を3枚トラッシュする。(ただし、手札がない場合はデッキからトラッシュ)|2|行動|ターン終了| |下段|味方への攻撃が破壊に及ぶ場合に使用する。その攻撃を無効にする。(ただし、弱攻撃には使用不可)|4|発動|使用後|

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: