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スペースロボロボ団 - (2023/04/30 (日) 13:13:03) の最新版との変更点
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*&bold(){スペースロボロボ団}
登場作品:navi S
#contents
*概要
略して&bold(){スペロボ団}。
[[カザンバイ教授]]率いる宇宙征服を目論む悪の組織。
[[ロボロボ団]]とは姉妹提携を結んでいるらしい。
個性豊かな幹部5人と、数多くの一般団員で構成されている。
一般団員が語尾にロボをつけるあたりは地上の連中と一緒。
行動力も技術力も高いが、計画性に欠けている。
*主な活動
**メダロット・navi
はじめは惑星無人探査衛星に集団で乗り込んで宇宙へ進出したが、重量オーバーで軌道がずれ、そのせいでとある小惑星に激突。
しかしそこにあった天然資材を利用してアジトを作った。
しかし今度は侵略対象がないことに気づき、対策としてクラスターを強奪して観光名所とし、それによって宇宙開発を進めようと考えていた。
[[カスミ]]達を妨害するために様々な策を実行していくが、基本的には抜けている。
ここら辺も地上のロボロボ団と変わりないが、地上のロボロボ団との決定的な違いと言えるのが人格者である首領の
影響か悪の組織とは思えない&bold(){人情味}を持ち合わせる。ストーリー終盤で小惑星基地に繋いだクラスターを
地球の衛星軌道から連れ去り、生徒たちを団員に加えようとするも&bold(){食料が足りず地球へ買い出しに行こうとする}。
首領である[[カザンバイ教授]]は幹部を含め団員達を部下、というより&bold(){家族}として認識しているフシがあり
過酷な宇宙環境下で苦労を分かち助け合ってきた事がうかがえる。最終決戦で[[カスミ]]達のために命を張る幹部達の姿が
強く印象に残ったプレイヤーも多いだろう。
**メダロットS
クロスオーバー作品である本作では、第3部「&bold(){宇宙冒険譚}」にて[[クラスター事故]]を経たスペロボ団として登場。
クラスター事故後、地球に立ち寄った際にレアメダル、&bold(){シードメダル}を発掘。
その後とある小惑星に辿り着いたスペロボ団は、持ち前の技術力とシードメダルの力を使って、その小惑星を&bold(){生物が生存可能なレベルにまでするテラフォーミングを果たしてしまう}。
#region(スペースロボロボ団の驚愕の目的)
その目的は、環境体験型アトラクション施設、&bold(){大宇宙スペロボランド}を立ち上げて小惑星を観光地とし宇宙進出の足掛かりとする&s(){壮大なのかくだらないのか判断に悩む}計画のためであった。
サプライズ発表を目論んでいたため、それを阻む恐れのある[[アラセ>大隅アラセ]]達を攻撃してきた。
ところが、彼らがシードメダルを地球から持ち出したことによって&bold(){地球環境は急激に悪化}し、&bold(){人類と地球を宇宙開発どころでない状況に追い込んでしまっていた}。
さらには、一連の彼らの行動はシードメダルを搭載したスペロボ団が開発したメダロット、[[デッドクエーサー]]の暴走まで招いてしまう。
[[カスミ]]がシードメダルの真意を知り、アラセの決死の説得の甲斐あってデッドクエーサーの暴走は止まり、シードメダルは無事地球に戻された。
スペロボ団はそのまま、秘密裏に大宇宙スペロボランドの建設を進められることとなったのだった。
#endregion
*メンバー
|[[カザンバイ教授]]|熱き野望を持つ首領。ドン・カザンバイ|
|[[スモッグ]]|病弱な幹部リーダー格。森のスモッグ|
|[[ニュウドウ]]|力自慢の大男幹部。山のニュウドウ|
|[[セキラン]]|美しき?女幹部。海のセキラン|
|[[キリカ]]|不思議な少女幹部。街角のキリカ|
|[[ライウン]]|体育会系熱血幹部。空のライウン|
|[[スペロボ団員]]|苦労の多い一般団員|
*&bold(){スペースロボロボ団}
登場作品:navi S
#contents
*概要
略して&bold(){スペロボ団}。
[[カザンバイ教授]]率いる宇宙征服を目論む悪の組織。
[[ロボロボ団]]とは姉妹提携を結んでいるらしい。
個性豊かな幹部5人と、数多くの一般団員で構成されている。
一般団員が語尾にロボをつけるあたりは地上の連中と一緒。
行動力も技術力も高いが、計画性に欠けている。
*主な活動
**メダロット・navi
はじめは惑星無人探査衛星に集団で乗り込んで宇宙へ進出したが、重量オーバーで軌道がずれ、そのせいでとある小惑星に激突。
そこにあった天然資材を利用してアジトを作ったのだが、&bold(){今度は侵略対象がないことに気づく}。
そこで対策としてクラスターを強奪して観光名所とし、それによって宇宙開発を進めようと考えていた。
[[カスミ]]達を妨害するために様々な策を実行していくが、基本的には抜けている。
ここら辺も地上のロボロボ団と変わりない。
だが、地上のロボロボ団との決定的な違いと言えるのが、人格者である首領の影響か、悪の組織とは思えない&bold(){人情味}を持ち合わせる。
ストーリー終盤で、小惑星基地に繋いだクラスターを地球の衛星軌道から連れ去り、
生徒たちを団員に加えようとするも&bold(){食料が足りず地球へ買い出しに行こうとする}。
首領である[[カザンバイ教授]]は幹部を含め団員達を部下、というより&bold(){家族}として認識しているフシがあり、
過酷な宇宙環境下で苦労を分かち助け合ってきた事がうかがえる。
最終決戦で[[カスミ]]達のために命を張る幹部達の姿が
強く印象に残ったプレイヤーも多いだろう。
**メダロットS
クロスオーバー作品である本作では、第3部「&bold(){宇宙冒険譚}」にて[[クラスター事故]]を経たスペロボ団として登場。
クラスター事故後、地球に立ち寄った際に[[レアメダル]]、&bold(){シードメダル}を発掘。
その後とある小惑星に辿り着いたスペロボ団は、持ち前の技術力とシードメダルの力を使って、その小惑星を&bold(){生物が生存可能なレベルにまでするテラフォーミングを果たしてしまう}。
#region(スペースロボロボ団の驚愕の目的)
その目的は、環境体験型アトラクション施設、&bold(){大宇宙スペロボランド}を立ち上げて小惑星を観光地とし宇宙進出の足掛かりとする&s(){壮大なのかくだらないのか判断に悩む}計画のためであった。
サプライズ発表を目論んでいたため、それを阻む恐れのある[[アラセ>大隅アラセ]]達を攻撃してきた。
ところが、彼らがシードメダルを地球から持ち出したことによって&bold(){地球環境は急激に悪化}し、&bold(){人類と地球を宇宙開発どころでない状況に追い込んでしまっていた}。
さらには、一連の彼らの行動はシードメダルを搭載したスペロボ団が開発したメダロット、[[デッドクエーサー]]の暴走まで招いてしまう。
[[カスミ]]がシードメダルの真意を知り、アラセの決死の説得の甲斐あってデッドクエーサーの暴走は止まり、シードメダルは無事地球に戻された。
スペロボ団はそのまま、秘密裏に大宇宙スペロボランドの建設を進められることとなったのだった。
#endregion
*メンバー
|[[カザンバイ教授]]|熱き野望を持つ首領。ドン・カザンバイ|
|[[スモッグ]]|病弱な幹部リーダー格。森のスモッグ|
|[[ニュウドウ]]|力自慢の大男幹部。山のニュウドウ|
|[[セキラン]]|美しき?女幹部。海のセキラン|
|[[キリカ]]|不思議な少女幹部。街角のキリカ|
|[[ライウン]]|体育会系熱血幹部。空のライウン|
|[[スペロボ団員]]|苦労の多い一般団員|
*関連組織
|>|BGCOLOR(#FFFFD0):メダロット界の悪の花々|
|[[ロボロボ団]]|何処にでも出るよ！イタズラは楽しいロボ！|
|&bold(){スペースロボロボ団}|脅威のテクノロジー！宇宙開発は任せるロボ！|
|[[ロゼットネビュラ]]|無制限の世界を脅かす！バラバラの恐ろしさを思い知れ！|
